【完全ガイド】Insta360 X6 の使い方~オススメの編集方法まで徹底解説

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Insta360 X6の基本的な撮影設定から、自撮り棒を使った撮影イメージまで、基本的な使い方を全部紹介します!

X6を持っているけど、何となくまだ使っていないんだよな、、、

X6を検討しているけど、自分に使えるかな??

今回の記事では、上記のように ①X6の購入を検討している方 ②既に持っている方

このどちらにも、分かりやすい内容になっているかと!

色の使い方から、、、

Insta360-X6で撮影した3000Kのホワイトバランスの写真
ホワイトバランス3000K
Insta360-X6で撮影した6000Kのホワイトバランスの写真
ホワイトバランス6000K

自撮り棒の初心者的な扱い方まで、、、

基本的な使い方は、おおよそ90%はマスターできると思うんで、参考にしていってください!

実践的な使い方です!

X6のレビュー・比較は別記事をどうぞ!

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目次

X6の使い方・操作方法

X6の基本操作から、実機を用いて解説します。

ボタン操作や設定画面の操作なので、知っている方は次へスクロールしてよいです!

各所ボタン操作

ボタン動作
電源ボタン電源ON/OFF(オフは長押し)
録画ボタン録画開始・停止
スクリーン左下録画開始・停止
スクリーン右下撮影モード切替

カメラ側面上部に電源ボタン、下部に撮影ON/OFFボタンが配置。

電源ボタン
撮影ボタン

起動はワンプッシュ、電源OFFは2秒間長押し。

今作X6では、フロントから物理ボタンが消失。

軽く圧が必要
物理ボタンでも開始できます

撮影開始・停止(写真撮影)は右側物理ボタンか、スクリーン上のアイコンを押します。

スクリーン上のアイコンは、「ちょっと強めに」押すことで反応。

タップでは無く「プッシュ」な感じなので、誤操作防止だね。

撮影モード切替も、スクリーン上のアイコンをタップ。

モード切替は左右スワイプで変更。

撮影モード

写真モード(360)
動画モード(360)

切り替えられるモードは、360°モードで10種類。

任意の所で止めて待つか、アイコンをタップすることで切り替わります。

また、ここで右上の「平面」をタップすることで、シングルレンズモードに切り替わります。

写真写真を一枚撮影
動画手振れ補正のある動画を撮影
PureVideo暗所環境下で推奨される動画モード
タイムラプスタイムラプス動画
タイムシフトハイパーラプスクリップを作成
バレットタイム360度回転するスローモーション動画
ループ動画任意の時間で上書き保存されていく動画
ロードモードSDカードの容量が一杯になったら上書きしていく
スターラプス星景用のタイムラプス
インターバル一定間隔(3秒~120秒ごと)の等間隔連射

これら撮影方法については、後半で一つずつ見ていきます。

端からスワイプ

スワイプ動作
上から下↓ショートカットメニュー(設定)
左から右→アルバム
右から左←撮影パラメータ(露出・ホワイトバランス等)
下から上↑撮影パラメータ(解像度・フレームレート)
中央撮影アングル
設定画面(上から下スワイプ)
アルバム(左から右スワイプ)

画面上部から下にスワイプで、ショートカットメニュー(2ページあります)。

左から右でアルバム表示。

左から右スワイプで撮影パラメーターを設定できます。

撮影パラメーター(右から左スワイプ)
撮影パラメーターではフィルターも変えられる(写真)

撮影パラメーターに関しては、「動画」「写真」「360°」「平面」でそれぞれ設定が変わります。

例えば「写真モード」だと、フィルターが選べたり!

ここでは設定の呼び出し方法のみにして、それぞれの項目でパラメーター詳細は解説しますね。

基本的な撮影前の注意点

撮影前の注意点を軽く説明しておきます。

意外と忘れがちだったりするので、再確認してみてください。

特にファームウェア更新はしておいて!

X6で360°撮影をする前の設定
  • ファームウェアを最新の状態にする
  • レンズを綺麗に保つ
  • 360°モードの確認
  • 8K30fps撮影(暗い場合はPureVideoを選択)
  • オーディオ設定
  • カラープロファイル:標準
  • シャープネス:低または中

ファームウェアを最新にする

アップデートがあると、アプリに繋げた時にアナウンスがある

Insta360は割と活発にファームウェアをアップデートしています。

軽いバグがあれば解消されたり(最近は無いが)、操作がスムーズになったりします。

あとはフィルターの色が追加されたり、便利な機能が追加されたりと、アップデートするだけ得ではあるんで、たまにはアプリに繋げてあげてください。

自撮り棒はまっすぐセット

初心者にありがちですが、自撮り棒が傾いているケース

まっすぐセット◎
ダメな例(マウント装着時)

360°カメラは自撮り棒とカメラが平行にセットされて、初めて自撮り棒が消えます。

基本的な事ですが、自撮り棒は360°カメラに対してまっすぐセットされているかを確認してください。

特にマウント装着の時に注意だね。

傾いていると、自撮り棒が見切れます。

あえて見切れた自撮り棒

360°カメラの使い方を良く知らないであろう、TV番組とかも平気でInsta360使ってこれをやらかしているんで、割と多い事例なのだと思う(笑)

レンズは綺麗に

指紋が付いたら割と目立つ

軽い汚れやほこり程度なら気になりにくいですが、ガッツリ指紋や水滴がついている場合はチェック。

特に晴天時に目立ちます。

撥水が効いているので、付属のクロスで簡単に綺麗になります。

暗いと思ったらPureVideoモードに

夜景や薄暗い場所でそのまま動画モードで撮影すると、明るさが足りませんので、PureVideoモード(暗所モード)に切り替えます。

設定で暗所時の自動切換え(オートPureVideo)にしておくと便利ですね。

まずは「ベーシック」で

撮影設定は、プロモードやカラーモードの選択がいろいろありますが、とりあえず「ベーシック」を選んでおけばOK。

  • フィルター「標準」
  • カラーモード「スタンダード」
  • EV値「0」
  • 測光はどちらでも(自撮りなら顔優先でもいいかも)
  • ジッターブラー低減「オン」

とりあえずデフォルト撮影で撮っていれば

たいていはイイ感じの色と画質です。

360°動画の撮影

ここでは、基本的に「自撮り棒に付けて撮影する方法」で、簡単に解説しますね。

※過去に撮ったシーンを参考にするので、X5やX4などの画像が含まれます。

まずは適当に動かす!(だんだん慣れる)

360°動画モードにして、自撮り棒をまっすぐセットしまして、録画ボタンを押すorタップ。

自撮り棒を持ったら、適当な方向に動かしてみてください(笑)

  • 真横から
  • 斜め上から/下から
  • 真上から
  • 太陽に向けて/背を向けて
  • 自撮り棒を短く/長く

などなど、色んな方向から撮ってみます。

そしたらスマホアプリで「自分を追跡」してみてください(アプリの操作は後ほど解説)。

すると、どの角度でどんな画になるかが何となく掴めるはず。

自撮り棒の角度・距離・方向をイメージ出来るようになるね!

正面
斜め上
真上
逆光+下アングル

自撮り棒はもちろん勝手に見えないので、編集スキルなんてのは不要

カンタンですね!

歩きながら撮影した、別のシーンではこんな感じにも↓

歩きながら足元を撮る
横に持って歩く
田んぼのほうに伸ばしてみる
真上に伸ばしてみる

360°カメラってのは、つくづく何でも無い景色を、ちょっと特別な写真・動画にしちゃうのがおもろいですね。

田んぼの周りを歩いているだけの動画

慣れたら色々撮ってみる

慣れたらどんどん色んな方向から撮ってみると良いです。

Insta360 X5で撮影したサクラ
上からサクラに近づけて(X5)
下から森の中で(X4 Air)
スノーボードしながら持つだけ(X4 Air)
雪山でかまくらを作った中で(X5)
吊り橋の上から(X5)
Insta360 X5で撮影した夜景
夜の町(中国)を上から(X5)

自撮り棒を長めに持つ。

短めに持つ。

角度は様々、撮り方には違いがあれど、どれも基本の自撮り棒で撮ったものです。

ですのでまずは、自撮り棒をとことん試してみて欲しいんだ!

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ではここで気になってくるのが、8Kとか50fpsとかの設定って、何を選べばよいのか?

続きをどうぞ。

画質とフレームレートの選び方

解像度は「8K」を選択

解像度は基本的に「8K」で良いです。

  • 熱暴走を気にしなくて良くなった
  • 8Kでも2時間30分以上持つ
  • 画質が良い

X5よりもバッテリースペックが1.5倍向上したゆえ、8Kでも撮影の余裕が大幅に生まれたからですね。

わざわざ画質は落とさなくても良いと思う!

ただし、下記の方は6Kに落としてもいいかもしれません。

6Kに落とすパターン

  • スマホスペックが極端に低い人(8K編集は重い)
  • ファイルサイズを節約したい人(SD容量小さい人とか)

スマホアプリはかなり軽いので、おおよそ5万円くらいのスマホなら、十分に動くと思います。

自分のは5万円だけど、普通に爆速

iPhone Air・Pixel a・Xiaomi(Redmi)とかでもOK。

よほどの格安スマホじゃなければ8Kでも動くと思う。

一方で、フレームレートは50fpsだと無駄な場合もありますし、30fpsだと足りない場合もあります。

ここんところ整理しますね。

30fpsで十分な場合

ゆっくりとした動きのVlog撮影や、スロー撮影をしない場合は30fpsでOKです。(下記動画音あり↓)

30fpsの動画(音あり)

歩き撮影を1倍速で撮る場合なんかは、シーンの流れが穏やかなので、30fpsもあれば滑らかな動画になります。

ちなみに30fpsとは、1秒間に30枚の画像(コマ)で出来た動画、という事。

これが走ったり動きが早いと、30fpsだとカクカク感じます。

50fpsが欲しいシーン

バイク・自転車など動きの速いシーンだったり、スロー再生を想定する場合。

流れが速いと、30fpsより50fpsの方がスムーズな感じが良く分かるので、フレームレートを上げる価値がありますね。

2倍スローにしたい時なんかも、50fpsを選んでおけば、スローにしても25fps相当になるので滑らかさが保たれる。

これが30fpsでスローにしてしまうと、明らかにカクカクするのが分かりますよね。

4倍スローは4K100fpsを選択

通常の撮影では100fpsは不要ですが、4倍スローにするなら100fpsが必要です。

2倍スローの50fpsと考え方は同じ。

これでも2倍スロー(X4)

といっても、2倍スローで十分な感はあるので、よほど100pfs以上の出番は少ないと思われ。

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ってことで、これが画質とフレームレートの選び方ですな!

写真モード

写真撮影に関しては、動画と考えは一緒で、自撮り棒の角度や位置を把握しておくと良き。

ただ、写真撮影なりのポイントもあるので、それを幾つか紹介。

①スナップショット(動画から切り出し)が便利

X4 Airの動画から、良いシーンを切り出し

実はこれ、動画から切り出した写真

こんな良いシーンを狙うなんて無理なので、当然ですよね(笑)

方法は、スマホアプリorPCソフトの編集画面で、動画から写真を切り出し(スナップショット)操作するだけ。

例えばこういうシーン
僅かなタイミングの違いを切り出せる

任意のコマ(0.0数秒単位)で止められるので、むしろ写真よりも使いやすい。

写真は失敗もあるので、個人的には動画から切り出しが楽だと思う!

X5で撮影

アクションシーンの他にも、動画を優先したい場合なんかも、「静止画は後で切り出せば良い」と考えれるのもGood◎

動画から切り出し、万能だね

ただし、写真モードだと120MP(1憶2000万画素)が使えるのに対して、動画切り出しだと8K(3000万画素相当)になるので、画質は写真モードの方が綺麗。

②タイマーを使う

写真モードで写真が撮りたい(最高画質が良い)場合、タイマーが便利。

自撮り棒でタイマー無し撮影はムリゲーなので(笑)

タイマーは3秒から15秒まで選べるので、お好きな長さで。

自撮り棒でサッととるなら3秒、三脚に置いて撮るなら10秒以上、みたいな使い分けですな。

③スマート撮影も便利

上からスワイプ設定画面から選べますが、写真(動画)撮影を呼び出すコマンドが幾つかあります。

  • 自撮り棒を二回ひねる
  • ジェスチャーでピースを向ける
  • 音声指示(写真撮影と言う)

録画ボタンの他にこれら三つの方法があるので、お好きなのをONにしておくと便利。

個人的には、「自撮り棒を二回ひねる」撮影が便利かな。

Vlogカメラとして使う(平面動画)

ここまでが、基本的な「360°動画」の撮影方法。

X6ではVlogカメラとして、平面動画を頻繁に使う前提で作り込まれているので、その方法を幾つか紹介。

①普通にシングルレンズ動画で撮る

撮影設定を「平面」に切り替え、動画を選択。

すると片面レンズでの撮影に切り替わるので、最大5Kの平面動画が撮影できます。

普通に自撮り棒をこうやって持って撮っても良いですし。

自撮り棒が映っても良ければ、角度を付けてアクションカメラみたいに使っても良き。

自撮り棒で角度をつけている

5Kのアクションカメラとして使えるってわけだ。

動画としたらこんなかんじ。

X6で撮影したVlog風撮影

②インスタフレーム2.0(追跡する)

これやべぇ機能です。

インスタフレームモードはX5にもあったのですが、いつの間にか2.0にアップデートしておりました。

しかも既存のX5も同じく使える。

旧機種に適応とか、Insta360の神対応キタコレ。

どんな機能かって、撮影時点から被写体追跡撮影が出来てしまうやつ。

撮影時点で追跡してくれる(ダブルタップするだけ)

これは見た方が早いので、動画で是非↓

追跡モードのカンタン具合にテンションが上がる様子

今までは。「追跡するなら後から編集」でしたよね。

それが撮影時点から、追跡前提の動画が撮れているのがお分かりでしょう!

こ、れ、は、楽チンすぎる!!

しかも見ての通り、

追跡がバチクソ早いし正確。

どれほど素早くても落ちない
めっちゃ追跡してくる

それでいて360°追跡するとかヤバい。

ていうか、この子たちの役割、、、

Luna Ultra(ジンバルカメラ)
Insta360 Flow 2 ProにApple DokKit接続で追跡している様子
Flow(スマホジンバル)

それでいいのか、Insta360よ。

③インスタフレーム2.0(ジンバルみたいに使う)

これやべぇです②

Insta360 Luna Ultraで使っていた、POVトラッカーが接続できるのですが、これと合わせると、目線に合わせて動画の視点が動く。

これも動画で見た方が早い!

これがGO Ultraではなく、X6

すっげー正確な目線カメラキタコレ

え?

アクションカメラで良い?、片面モードで良い?

それは違うんだな。

IMG_20260806_112654_001.jpg

片面モードだと、録画されている方向は「体を向けている方向」であって、見ている方向ではないです。

POVトラッカーと組み合わせると、顔で見ている方向が撮れているので、動画の通り「自然なPOV撮影」になるんですよ。

これが分かりやすい(POVトラッカーなし、あり)比較

「全方位撮れている」360°カメラの特性も生きるってわけだ。

以上、X6をVlogカメラとして使う、パートでした。

ここだけ感動していたので、解説に感情が乗りましたわ。

写真撮影をする(平面写真)

平面写真の遊び方も幾つかポイントがあるので、ざっと紹介します。

①アスペクト比を変えてみる

アスペクト比は

  • 1:1
  • 16:9
  • 9:16
  • 2.35:1

から選べます。

横長のアスペクト比の場合、横に持っても良いですし、縦にしても良いです。

自動で傾き検知してくれるので、持ちやすい方でどうぞ。

9:16
16:9
1:1

スマホだとつい縦長で写真を撮ってしまいがちですが、1:1画角とかも面白いと思いますね。

②画角を変えてみる(広角~超広角)

MAX画角(最大広角)

X6の片面レンズ使用時の最大広角は、170°のMAX画角。

画面に映っている通り、めちゃくちゃ広く映ります。

ただし、指も見切れる事が多いので、持ち方には要注意。

LINEAR画角(通常の広角)

使いやすいのがリニア画角で、程よい広角感があってよろしい。

スナップ撮影に使いやすいです。

MAX画角
リニア画角

同じ場所から撮影しても、広さの度合いが全然違いますね。

X6のMAX画角で撮影した空

③フィルターを変えてみる

右から左スワイプ←で撮影パラメーターを呼び出し、フィルターを変更してみてください。

これが結構おもしろい。

ポジフィルム
Insta360-X6のネガフィルムフィルターで撮影した色味.j
ネガフィルム
Insta360-X6のNCフィルムフィルターで撮影した色味
NCフィルム
Insta360-X6のCCフィルムフィルターで撮影した色味
CCフィルム
フレッシュ
Insta360-X6のシネマティックフィルターで撮影した色味
シネマティック

レトロなフィルム調のフィルターが多いので、手軽に「エモさ」が出せるとあって、使っていて楽しいです。

Insta360-X6で撮影したNCフィルムのフィルター
NCフィルム

シーンに応じて「これだ!」ってなるフィルターがあると思うので、その場で選びながら撮影するってのもイイですね。

Insta360-X6で撮影したネガフィルムのフィルター
ネガフィルム

④露出(明るさ)を変えてみる

露出は基本的にオートでも良くて、その場合は±0に設定されます。

が、シーンによっては「逆光」や「背景が明るすぎる」などで、肝心の被写体が暗く映る事も。

Insta360-X6で撮影した露出±0の写真
露出±0(オート)

オートだと画面全体の「平均的な」明るさでバランスを取るからね。

そんな時は、あえて露出を手動にすることで、より明るくしてみてください。

Insta360-X6で撮影した露出+1.3の撮影
露出+1.3(手動)

今回は+1.3(5段階)露出を明るくしたら、丁度良い感じになりましたね。

自撮りの時なんかも顔が暗くなる場合があるので、暗いと感じたら明るくする。

頭の片隅にでもどうぞ!

⑤ホワイトバランス(色味)を変えてみる

「ホワイトバランス」の調整をするのもたまには良いかも。

ちょっとだけ難易度は高いけど。

基本的にはこれも「オート」で良いのですが、慣れてきたら触ってみると、色味をガラッと変えられます。

ホワイトバランスは数字を小さくすれば「電球色」に寄って、冷たい印象の色味に。

Insta360-X6で撮影した3000Kのホワイトバランスの写真
ホワイトバランス3000K
Insta360-X6で撮影した6000Kのホワイトバランスの写真
ホワイトバランス6000K

数字を大きくすれば「暖色」に寄って、温かみのある色味になります。

上のシーンだと、暖色が合っていますね。

ホワイトバランスを寒色寄りに設定する場合は、星空撮影なんかの時に良いです。

ホワイトバランスを手動で設定(X5で撮影)

数値は忘れましたが、X5で星空を撮影したときに手動設定にしました。

にしてもX5でこれなので、X6の星空はさらに楽しみ。

PureVideo(暗所での撮影)

夜景や暗所では、PureVideoモードを選択。

これは360°動画でも、平面動画でもどちらも備わっています。

X5でも十分綺麗でしたが、X6はセンサーサイズとチップがスペック向上したので、さらに綺麗になりましたね。

設定画面から「オートPureVideo」も選択できるので、わざわざ切り替えずとも、明るさを自動で検知して切り替えてる設定もあります。

暗所撮影でのポイントですが、右から左スワイプのパラメーター設定より、「ジッターブラー低減」をオンにしておくことを推奨します。

ジッターブラー低減ON/OFF

オンにすると、夜景由来の「不快なチラつき」や「滲み」みたいのが解消されます。

その代わりに、あまりに光量が少ない場面では、画面がちょっと暗くなります。

が、よほど夜景撮影において問題が無いのと、不快なチラつきより断然マシですので、自分は基本的にオンにしていますね。

その他撮影方法

その他撮影方法については、軽く説明しておきましょうか。

写真写真を一枚撮影
動画手振れ補正のある動画を撮影
PureVideo暗所環境下で推奨される動画モード
タイムラプスタイムラプス動画
タイムシフトハイパーラプスクリップを作成
バレットタイム360度回転するスローモーション動画
ループ動画任意の時間で上書き保存されていく動画
ロードモードSDカードの容量が一杯になったら上書きしていく
スターラプス星景用のタイムラプス
インターバル一定間隔(3秒~120秒ごと)の等間隔連射

タイムラプス・タイムシフト・スターラプス

ラプス系ですね。

撮影秒数感覚シーン
タイムラプス0.5秒~60秒間隔人の流れ
朝焼け・夕日
流れる雲
花の成長
タイムシフト自動歩きながら撮るタイムラプス
スターラプス自動流れる星空撮影

通常のラプスとちがって、360°撮れているラプスなので、思いのほか迫力が出ます。

ループ録画・ロードモード

ループ系の録画ですね。

任意(1分~30分間隔)の時間で、直近のデータだけを残して撮影するもの。

15分に設定しておけば、録画停止時から15分前までの動画が撮れている、というもの。

ロードモードについては、SDカード容量が一杯になったら上書きなので、実質的にドラレコとして機能するというもの。

Type-C給電しながら使えば、まんまドラレコね。

熱暴走もしにくいカメラ&暗所も撮れるので、解像度を1080Pとかに落とせば、普通にドラレコ。

バレットタイム

アクセサリーで、なにかしらのバレットタイム系のハンドルが必要。

組み合わせてグルグル回すと、よく見るあの動画が撮れている、というやつ。

インターバル

3秒から120秒おき、任意の秒数で設定し、その秒数感覚ごとに写真を撮ってくれるモード。

昔はタイムラプス動画を作成するための「元データ」として使われましたが、タイムラプスが自動で撮れる今となっては役目は乏しいです。

写真も動画から切り出しのほうが融通効くし。

自分でタイムラプスを作りたい人に。

僕は使ったことは無い。

アプリのカンタンな使い方

とりあえず「自動編集」

360°動画を撮影したら、動画を開いて、とりあえず「自動編集」をタップしてみてください。

勝手に解析が始まって、その動画を短い平面動画にしてくれます。

360°カメラっぽさも出してくれるので、とりあえずこれがお手軽。

覚えておくと便利。

複数動画で「自動編集」

撮り溜めた動画があるならば、一気にまとめて編集するのも良き。

アプリの「自動編集」ってところから、任意の動画をいくつもチェックして、自動編集をお任せします。

後は数分~10分ほど待つだけ。

そしたらこんな感じの動画が出来上がる。

これは2025年の夏に、X5で撮影した動画ですが、X6でも要領は同じですね。

スマホを動きに合わせてみる

手動で編集する場合、スマホの動きに合わせるのがやりやすいかなと思います。

わりと直感的に編集できるので、これもかなり使いやすい。

これは歩いているだけの動画を、スマホの向きで切り出したもの↓

追跡モードを使う

360°の動画を撮影しておいて、追跡モードで編集するのも簡単。

いずれにせよ、編集は簡単ですね。

アプリの使い方に関しては、別記事でも詳しく解説しています!

アクセサリーや趣味に合わせて使ってみる

バイク

今作X6では、マイク風防の強化&バイク専用オーディオモードで、さらにバイクユーザーとの相性が良くなりましたね。

バイクで使用する場合は、バイク撮影キットや専用クランプで撮影すると、基本的なモトブログな感じ。

自撮り棒や固定パーツと合わせると、360°モトブログらしい撮影ができますね。

週末ツーリングをしている360ユーザーは結構見かけますね。

自転車

自転車(ロードバイク)もX6と相性が良い趣味の一つ。

風切り音に強い360°カメラってのもありますし、専用アクセサリーも多め。

Insta360の自転車撮影用マウント

基本的にはハンドル先端に取り付ける感じですが、これも自撮り棒と組み合わせて、たまには変な撮り方を残しても面白いですな。

登山

登山は僕もよく360を使いますが、リュックと組み合わせるホルスターが便利

そのまま胸元の登山Vlog撮影もできますし、誤って落とすこともないし、ハイキングにはかなり便利ですね。

旅行・Vlog撮影

旅行やVlogは基本的に自撮り棒があれば良いですが、便利なアクセサリーもありますのでいくつか紹介。

オーディオ設定

設定画面から変更できるオーディオモードは下記の通り。

自動風切り音低減風切り音を自動で低減してくれるほとんどのシーン
音声強調ノイズを低減し、よりクリアな音声Vlog撮影
ステレオ自然な音源ライブ演奏等
360°オーディオ全方位から録音リアルな空間体験
インテリジェントモード上記から自動でモードが変わる
エンジン音強化風切り音の低減&没入感のあるエンジン音バイク専用

基本的には自動風切り音低減にしておけば万能な感じで、風切り音以外に、不要なノイズもイイ感じに消してくれる感はあります。

公式の言う通り、「万能」っぽさはあります。

ですので、よほど音源にこだわらない場合は、自動風切り音低減でOKかな。

音声強調やステレオモードは、使ってみたい時に使ってみてください。

今作X6からは、インテリジェントモードとエンジン音強化が追加。

インテリジェントモードはオーディオモードを自動で選んでくれる機能とのこと。

エンジン音強化については、バイクユーザー専用のモードですね。

マイク風防と合わせて、バイクユーザー向けを更に強化してきましたね。

各種設定と便利機能の紹介

各種設定は画面上部から下へスワイプ↓で呼び出し。

ページは4つありまして、2~4ページの三つが設定画面。

設定画面①

聞きなれない設定もあるでしょうが、それぞれ画面内解説がありますし、使ってみれば分かります。

アイコンの意味と簡単な解説を図解しておきましたので、よければ参考にどうぞ。

設定画面②

このうちAIディレクターはX6で搭載された機能でして、ONにしておくとどうやら便利そう。

撮影段階や充電中に、既にAIが動画解析をしてくれるので、先に示した「アプリでの自動編集」すらする必要も無く、勝手に動画が出来上がっているとか。

どこまでユーザーに楽をさせようとするのか!

充電中のみの設定も出来るので、バッテリー消費的にも、ONにしておいて損は無さそうかな。

設定画面③

オートPureVideoについては、低照度撮影の切り替わりの明るさが良く分かんない人は、とりあえずONにしておくと良いかも。

勝手にPureVideoにしてくれるので、夜景をミスって普通の動画で撮ることが無くなる。

ただしこれらの設定は、省エネモード以外はONにするほどに微量ながらもバッテリー消費を早めます。

使ってみていらないものはOFFにしておくと良いですね。

仕様・基本的な操作

最後に基本的な操作をざっと流して終わります!

バッテリー充電

バッテリー充電はType-C

急速充電に対応しているので、W数の大きいケーブルとアダプターなら、30分とかでいっぱいになります。

バッテリースペックは2600mAhと容量としてはそこそこな感じですが、X5やOsmo 360よりも1.5倍以上の長時間撮影を実現していました。

SDカードの使い方と内蔵メモリ

SDカードはバッテリー挿入部の横にあるので、お忘れずに。

内蔵ストレージにも対応したので、万が一のSDカード入れ忘れにも、ある程度の保険がありますね。

設定画面の一番左側から、SD⇔内蔵ストレージを変更できます。

防水性能

X6では防水性が20mに向上。

正しく防水が機能するように、各所キャップに閉め忘れが無いかの確認を。

高負荷撮影時の注意点

夏場の放置撮影でも、8Kをバッテリー切れ2時間30分以上を撮影通せたので、よほどX6は熱暴走しませんが、炎天下の撮影は一応に注意

  • 8K50fps
  • 8KPureVideoモード
  • 直射日光下

これら、高負荷での撮影では、まだ熱停止の可能性が残っています。

その場合は

  • 不要な50fpsをやめる(30fpsにする)
  • たまに休ませてあげる

などの配慮をすると良いでしょう。

まあ、よほどのクーリング処置は必要無いです。

X6を使おうぜ!

X5に比べて画質は一段と上がり、かつVlogカメラとして非常に使いやすくなりました。

レビュー記事や比較記事も作っているので、良ければ他のもどうぞ!

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