Insta360 X6がリリースしましたが、Insta360はX4 Airってのもあって、選ぶのに迷う!

なんせ、X6は高っけぇんですよ!
最新のX6を買ってしまった方が良いのか?
それとも型落ちX5でも、割と十分なのか?
X4 Airは他よりめっちゃ安いけど、これじゃあダメなのか?


今回は、これらの質問に全部応えられるよう、画質の比較からそれぞれ細かい違いについて、完璧に比較してまいりました。



ここ見て行けば、全部分かると思う!
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| インスタフレーム | 2.0 | 2.0 | 1.0 |
| 自撮り | |||
| 追跡(自分以外) | |||
| ジンバルモード | |||
| POVトラッカー |
こんな感じにね!
是非、参考にしていって下され!
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|---|---|
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ざっくりと評価
かなりボリュームのある詳しい比較になっていますので、まずはざっくりと分類してみますね。



概要でイメージ掴んでみてください!
X6|SONYセンサーの最高画質と汎用Vlogカメラ


X6はまず、SONYセンサーの優しい色味と、1/1.1インチセンサー由来の解像度がレベチ。
なんかもう、その辺歩いているだけで満足度が高い。
こっからここまでズームしてもこの画質は、もはやデジカメクオリティ。




解像度は確実に上がっていますね。
目線に連動して画角が動くモードも備わっているので、実質Insta360 GO Ultraみたいに使える。
Vlogカメラとしても使える360°カメラは、汎用性としては革命レベル。
撮影した動画を「放置」して、X6を「充電するだけ」で勝手に動画を作ってくれるモードとか。





しかも、それで十分なくらいに良い動画が出来ている。
360°カメラなのに、360°カメラを超えた汎用性を手にし、それでいて360°カメラは編集不要の時代に突入。
X6は最新なだけあって、間違いなく360°カメラで群を抜いて完成されたカメラになっていました。
X6の機能で気になるところも多いと思うので、これより先で、じっくり比較を見ていってくださいな!
X5|シーンを選ばない、狙い目360°カメラ


X5はX6よりスペックで劣るとはいえ、ほぼ完成された画質を持っていますし、なんならInsta360センサー由来の鮮やかな色味が良き。
これはこれで、すごく良い。
低照度モードも搭載しているので、夜景もかなりのレベル。


X6のように「勝手に動画が出来ている」ほどではないですが、Insta360アプリはそもそも編集が簡単すぎる。
動画をピックアップするだけで完全自動で360°動画を編集してくれるので、どのみち編集スキルはゼロでOK。
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型落ち価格でInsta360由来の「初心者に使いやすい360°カメラ」が使えるとあって、X5も割とおすすめ。



予算が限られている人は、無理せずX5でもイイと思う!
X6に出来てX5に出来ない事は、本編でじっくり比較していって!
X4 Air|スポーツ特化の日中最適モデル


X4 Airの利点は、とにかく軽い事と安い事。
個人的にはウィンタースポーツだとか、アクションシーンなどにおすすめかな。




画質はX6とX5に劣るとはいえ、日中はほぼ分かりません。
どのみち360°カメラは天気の良い時に使いたいので、X4 Airで性能としては十分すぎるのですよね。



もちろん、アプリは一緒。
軽くて扱いやすいというのもあって、重さを感じやすい3m自撮り棒で使ったり、女性ユーザーにもおすすめしやすい一台。


どうしても自撮り棒だと、重さを感じやすいですからね。
コスパも抜群によろしいですし。



最低限360°カメラが欲しい方は、X4 Airもかなり十分!
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その分X6やX5のように、いくつかの便利機能が少ない場合もあるのですが、それは本編で!
X4やX3はどうか?
さらに型落ちの、X4やX3はどうか?
という問いに対しては、「個人的にはほぼおすすめしない」です。


というのも、価格優先ならX4 Airがかなり安くて軽いので、X4やX3を買うメリットはほぼ無いかな。
X4はX4 Airよりも高くて性能低いし、X3はギリ安いけど古すぎる。
そう思うと、X4 Airという絶妙なコスパも素晴らしい。
スペック比較
スペックは下記の通り。
比較して、特別優れる箇所に赤マーカー、劣る箇所に青マーカー引いてあります。
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| センサーサイズ | 1/1.1 | 1/1.28インチ | 1/1.8インチ |
| チップ | 3 | 3 | 1 |
| 360画質 | 8K50fps 6K60fps 4K100fps | 8K30fps 5.7K+30fps 5.7K60fps | 8K30fps 6K50fps 4K50fps |
| PureVideo(暗所) | |||
| シングルレンズ | 5K60fps | 4K60fps | 4K60fps |
| 写真解像度 | 120MP | 72MP | 29MP |
| バッテリー容量 | 2600mAh | 2400mAh (2800mAh) | 2010mAh |
| 8K撮影時間 | 140分 | 85分 | 88分 |
| 急速充電 | |||
| 防水性 | 20m | 15m | 15m |
| マイク風防 | |||
| 重さ | 196.5g | 200g | 165g |
| レンズガード | |||
| 強化レンズ | |||
| レンズ交換 | |||
| マウント | クイックリリース 1/4インチネジ | クイックリリース 1/4インチネジ | クイックリリース 1/4インチネジ |
| 価格 | 118,000円 | 84,800円 | 56,900円 |
スペックはざっと見て頂いて、さっそく画質の比較を見て頂きましょうか!



数値上のスペックより、実際の画質が重要ね!
画質の比較(X6/X5/X4 Air)
といっても、X6/X5/X4 Airの画質・色味は、スペック上の値がわりとそのまま出ている感じなので、軽くまとめてみます。
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| センサーサイズ | SONY 1/1.1 | 1/1.28 | 1/1.8 |
| プロセッサー | 3チップ | 3チップ | 1チップ |
| 日中画質 | 8K50fps | 8K30fps | 8K30fps |
| 写真解像度 | 120MP | 72MP | 29MP |
| 夜間モード | |||
| HDR | |||
| アダプティブトーン |
特筆すべきポイントとして
- X6からSONYセンサーになった(共同開発)
- チップ数の違い
- 暗所モードの有無
- 写真解像度(120MP~29MP)
この辺りは重要かな。



画質を見ながらチェックです!
4Kシングル画角を同時撮影し、そこからクロップした写真で、一言ずつ解説してみます!
日中画質(色味の違い)
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 日中画質 | 8K50fps | 8K30fps | 8K30fps |


すべて8Kで撮影。
日中はスペック下位モデルのX4 Airでも、十分な高画質ですが、色が違うんですよね。
X5とX4 Airの色味はほぼ同じですが、X6は色が他よりも穏やかな感じ。



X6だけセンサーの雰囲気がガラッと変わりましたね。
X6のセンサーはSONYとの共同開発モデルを採用しているので、色味が今までと異なるのでしょう。


別のシーンで比較しても、X6だけ色の傾向がちょっと違う。
同じくSONYセンサーを採用している、GoProと色は似ているなと、個人的には思いましたね。
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シーンはそれぞれ異なりますが、X5/X4 Airはコントラストがハッキリで鮮やか、X6は自然で優しい色味、って印象です。
ってことでまず一つ。
X6とX5/X4 Airでは、色が異なる。
細かく言えば解像度も違う


この辺りのシーンですが、ほぼ似たような感じではあります。
が、拡大していくと、X6の解像度が最も高いのが分かります。




X5ではボヤっとしている描写が、X6の方が輪郭がハッキリと。
X6では白飛びも少ない。



同じ8Kでも、X6がもっとも解像度が高いかな。


このシーンも、X6<X5<X4 Airで背景が白飛びしている。
白飛びはおそらくセンサーサイズの大きさが、結果に反映している感じかな。


解像度的な視点で見ると、3倍くらいに拡大すると、細かい描写の違いが見えてきます。




標準撮影モード(低照度でない)での撮影は、光が少なくなる室内で、解像度の低下が発生しやすいです。
X5よりもX6の方が解像度が高いのが、見て取れますね。




床の模様もこんな感じに、X6は描写が細かい。



比較していることも、すげー細かいけことですが(笑)
ま、この辺りの細かい解像度が、絵に立体感を作るんですよね。
といっても、日中の違いはそう気にするものでもない(笑)
低照度モード(Pure Video)


大きく違うのが、やっぱり低照度モードの比較。
X4は低照度モードに対応しないので、やっぱり暗い。
ダメダメって程でもないけど、X4 Airは綺麗ではないですねー。
X5も綺麗だと思っていましたが、X6と比べるとやっぱり見劣りする。
ちなみに動画はコチラ↑


というより、X6の色が綺麗すぎる(笑)


自撮り側に向けても、見やすさも色も全然違う。






ってな具合に、夜間における画質は純粋に、X6>X5>X4 Airですね。
夜間動画はX6>X5>X4 Air


にしても、X6はここからズームしてもこれ。


X6のSONYセンサーは、ほんっと恐ろしいですよ。
ズーム耐性(解像度)
解像度ウンヌンの話をしましたので、せっかくなのでガッツリズームしてみました。
まずはレベル1




色が違う、ってのは今回は置いといて、自撮り棒で撮影のうえ、現実的なズーム範囲だとこんな感じ。




X5まではかなり良い。




X4 Airになると、描写はちょっとだけ雑になるかな。
広角の状態だと、X4 Airでもすこぶる十分。
レベル2は、めっちゃズームしてみる。
ここから


ここまでズームする。しかも室内で薄暗いので、カメラにとっては結構しんどい条件です。


X6は本のタイトルは余裕、なんなら著者まで読めそう。


X5はタイトルは読めるけど、著者は無理っぽい。
色とかシャープさも足りない。


X4 Airは明確に解像度が落ちる。
今回、360°写真をMAX解像度で比較しましたが
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 写真解像度 | 120MP | 72MP | 29MP |
純粋にスペック数値の順に、360°写真の解像度は順位付け出来そうです。
ズームすると解像度の違いも良く分かる
10-bit撮影


| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| カラー深度 | 10-bit | 8-bit | 8-bit |
| Log | |||
| DolbyVision |
X6からカラー深度が10-bitに対応になり、X5よりも理論上は4倍の色階調で撮影出来ます。
といっても、SONYセンサーへの変化やセンサーサイズの大型化による画質向上の方がデカい気はしますね。
Log撮影にも対応したので、Adobeなどで色編集も出来ることはできます。



といっても、360°動画の色編集をする人(出来る人)は少ないと思うけど。
ってことでInsta360 X6は今回、10-bitのカラー深度を簡単に活かせるように、Dolby Visionカラーに対応しました。
Dolbyは映像の会社で、Insta360がDolbyとタッグを組んでいる、ってイメージ。
個人的には通常モードのX6の色味も好きなので、10-bitだから良いとか、Dolby Visionカラーだから良いというよりも、X6は好みに合わせて色を選べるってのがデカい。



GoProとInsta360のカメラ、2種類を持っているような感覚かな。
X6はDolby Visionカラーが選べる(10-bit)
画質に関しておさらいすると、X6は
- 色がSONYセンサー色(自然で優しい色合い)
- 解像度が高く、立体感のある描写
- 低照度の画質が最も良い
- ズーム耐性も高い
- Dolby Visionカラーも選べる
最高画質で、スキのない仕様って感じですね。
サイズ感・外観的な仕様
重さ






| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 重さ | 196.5g | 200g | 167g |
重さはX4 Airが最も軽く、X5の200gから見ると1/6ですが軽量化が効いているので、やっぱり持ち感としては軽い。


シーンとしては、軽量化したい登山だとか


手への負担を感じやすい、ウィンタースポーツの追い撮りとかに良さげ。





個人的には、スノボの時にめっちゃ良いと思う。
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ボタン配置等
細かい事ですが、ボタン配置もそれぞれ違っています。


| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| フロント | 録画ボタン 切り替えボタン | 録画ボタン | |
| 側面 | 電源ボタン 録画ボタン | 電源ボタン クイックボタン | 電源ボタン クイックボタン |
| スクリーン | 録画ボタン 切り替えボタン |
X6はフロントにボタンが無いですが、スクリーンにタッチボタンとして変更になっています。


タップでは無く、ある程度の圧が必要な「プッシュ感」があるので、誤タッチは無いですね。


X6にはリアにも撮影切り替えボタンが付いています。


X4 Airには無いので、ボタンを減らすことで軽量化にも貢献している、って見方で良さそう。
とはいえ、個人的にはボタンが無くともスクリーン操作で十分だとも思っているので、無くても良い(笑)



むしろX4 Airのフロント1ボタンは、ウィンタースポーツ(手袋)と相性が良いと思う。
サイズ感






それぞれのサイズ感としては、こんな感じですね。
勝手に動画が出来上がっている(X6)
X6には「AIディレクター」という機能が設定されていて、ONにしておくと、充電中に勝手に動画を解析して、イイ感じの動画を作っておいてくれる。





これ、まじでヤバイ。
簡単に言えば、360°動画を撮っておけば、翌朝動画が出来上がっている。
試しに使ってみたら、出来た動画がコチラ↓
これならもう、自分で編集する必要ないやん、、、
もちろん細かい修正も可能で、一から動画を生成するよりもリアルで5倍くらいはラク。



なので、編集慣れした僕でも使う。
360°カメラを扱い始めたばかりの初心者には、これ以上ありがたい機能は無いと思う。
これが翌朝出来ている。
ここから部分編集することを覚えて行けば、ゼロスタートよりも編集の上達すら早い。



これはね、僕のおじさん(53歳)で感じた実例です(笑)
これがX5以前だと「AIハイライト」という機能でして、動画のネタになりそうなイイ感じの所を「ピックアップしてくれる」機能でした。
X5までは「ハイライト」を厳選してくれる
X6からは「全部作ってくれる」機能に
だから、AIディレクターなのですよね。
360°動画を編集する時代は、Insta360において終わりました。
これがX6。
POVモード(POVトラッカー)
X6はPOV撮影のレベルが、普通のアクションカメラを超えています。
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| POV撮影 |
X6はPOVトラッカーと組み合わせることで、目線と連動したPOV撮影ができます。
POVは(Point of View)。
一人称視点の事で、自分視点の撮影を「POV撮影」って言いますね。


アクションカメラだと、首元に取りつけて撮影するのが基本ですな。



ここまでは、普通のアクションカメラ。
360°カメラだと、片面レンズモードにすれば、「普通の」POV撮影ならできるので、X5でも、GoPro MAXでもこれは出来る。
じゃあX6はというと、POVトラッカーっていうアクセサリーと組み合わせる。


これを付けると、ジャイロセンサーなのか?磁気センサーなのか?仕組みは分かりませんが、見ている方向をカメラと連動させることができる。




なので、下を向けばカメラの下半分を使うし、上を向けばカメラの上半分を使う、イメージ。
首から上、頭に付けているかのような動画ですが、首から下に付けているのに、顔で向けている方向が映るよね↓
使っているレンズは片面では無く、両面レンズから「見ている方向半分」を使っている感じかな。
これが出来るのが、Insta360 X6のみ。
スペック面や画質以外で、X6になって最も重要な変化ポイントかな、と僕は思っています。



むしろ360°カメラの転換期だね。
360°カメラを360°カメラとしてだけじゃあなく、Vlogカメラとして汎用的な一台になった。
360°カメラ以外に、GO UltraなどのPOVカメラとの候補で迷っていた方には、X6は朗報。
インスタフレーム
Insta360の360°カメラには、インスタフレームというモードがあって、こいつが便利。


追跡とかジンバルモードとかがあって、360°カメラの特性を活かしつつも、編集しないでも良い、って感じの撮影モード。



なのでInsta360のカメラはどれも、初心者向けのカメラですね。
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| インスタフレーム | 2.0 | 2.0 | 1.0 |
| 自撮り | |||
| 追跡(自分以外) | |||
| ジンバルモード | |||
| POVトラッカー |
これがX6/X5だと2.0にアップデートされていて、X4 Airは前モデルのインスタフレームが搭載されています。



出来ることがちょっと違うので、それを見ていく!
追跡モード(X6/X5/X4 Air)


| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 追跡 | |||
| 対象 | 自分と対象 | 自分と対象 | 自分のみ |
追跡モードは3つとも備わります。
が、使い方がちょっと違って、X6とX5は「インスタフレーム2.0」を選んだ後、対象をダブルタップするだけ。
自分を対象にしても良いですし、他の人やペット、建造物など動かないものも追跡して動くこともできる。




それに、X6とX5は2.0なのでか、気持ち追跡はより安定している印象。



追跡はマジで安定していますね。
X4 Airも追跡はできますが、対象は「自撮り」に限定されます。


とはいえ、最初から自撮りで撮影してくれるってのは非常に楽ですよね。



360°カメラは自撮り追跡で撮ることが多いので!
360°カメラに慣れていない初心者は、編集する手間とハードルがゼロになる。
良く使うユーザーは、毎回の編集の手間を全て放棄できる。
これがインスタフレームのいいところ。
ジンバルモード
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| ジンバルモード |
X6/X5に搭載されていて、X4 Airに無いのがジンバルモード。


さっき紹介したのが追跡だとすると、カメラで撮れてる方向をリモコンで向けるってやつ。



スクリーンに「デジタルジョイスティック」が表示されるのよね(笑)
デジタルリモコンでやってもいいし、アクセサリーで「スマホジンバルっぽい」ジョイスティックが付いている物もある。


分かりにくいかもですが、
「360°撮れているから、ジンバルみたいに物理的に動かなくても、撮れている方向だけ変えるよ」
って感じかな。



これはX5でも出来る。
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使うかは別として、アクセサリー無しで、スクリーン上で出来るってもの面白いよね。
ですので、360°/シングルレンズ画角以外で、特殊なモードをまとめると↓
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| インスタフレーム | 2.0 | 2.0 | 1.0 |
| 自撮り | |||
| 追跡(自分以外) | |||
| ジンバルモード | |||
| POVトラッカー |
こんな感じ。
このうち、特にX6のPOVトラッカーの使用可否はかなり大きいと思うので、Vlog撮影で使ってみたい方は、X6を選んでみて欲しいですね。
バッテリー持ちの違い


| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| バッテリーサイズ | 2600mmAh | 2400mAh (2800mAh) | 2010mAh |
| 8K撮影時間 | 156分 | 85分 | 87分 |
| 5.7K(6K)撮影 | 208分 | 104分 |
バッテリー持ちはX6が異常に良くて、8K撮影において、実測でX5とX4 Airの1時間以上持ちます。



X6のバッテリー持ちはマジで良くなっている
公式値ではX5の1.5倍ですが、実際に計測したら1.8倍でした。


X5には別売りの2800mAhバッテリーもあるので、その場合は+17%の撮影時間延長になりますが、それでもX6には及びません。
X6は交換バッテリーが不要
こう考えると、実質的にX4 Airよりも軽いって考え方も出来るかもですね。
余談ですが、X6はX3から考えると、バッテリー持ちが+155%になっているとのこと。
| 画質 | X6 | X5 | X4 | X3 |
|---|---|---|---|---|
| 前モデル比較 | +51% | +37% | +67% |


X3の頃よりバッテリー持ちが2.5倍と考えると、マジで恐ろしい(笑)
X6はX5/X4 Airよりもバッテリーが1時間以上持つ(8Kでも)
それと、X6は熱暴走にも更に強くなっています。
熱暴走
| X6 | X5 | |
|---|---|---|
| 熱暴走(15℃) | 熱停止なし | なし |
| 熱暴走(30℃) | 熱停止なし | 41分 |
| 充電しながら | ∞ (8Kで熱暴走無し) | 2時間56分 (熱停止) |
| 全体重量 | 196.5g | 200g |
熱暴走に関しては、X5以前でもおおよそ強くはありますが、X5だと夏場はちょっと怪しいかな、という感じ。
X6は30℃環境でも熱停止せず、何なら夏場の充電しながら撮影でも、8K30fps撮影を続けましたので、X6の熱処理はバチクソに強い。


バイクツーリングなど、充電しながら使う事を考えるなら、個人的にはX6一択かな。
X6は熱暴走にマジで強い


マイクの違い
マイク性能は年々上がってはいますが、X4→X5で大幅に上がったので、それ以降は新旧差が少ないように感じます。
一応同じ場面で撮ってみましたが、さほど変わりませんね。
マイク風防


| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 風防マイク | 全面 | フロント | フロント |
マイク風防はどれも備わっていますが、X6は全面に搭載。




とにかく風防です(笑)
マイクそのものは2025年モデルでおおよそ強化されていますが、X6は風防に対するこだわりですね。



なので、X6はバイクや自転車により強くなった印象。
エンジン音強化(X6のみ)
X6には「エンジン音強化」という、バイク向けのオーディオモードが追加されました。


風切り音は抑えつつも、エンジン音は消さず。
みたいなモードですので、バイクツーリング的には良さげかと。



てなわけで、総括!
X6がおすすめなユーザー


X6がおすすめなユーザーは、下記の通り。
- POV視点のVlog動画が撮りたい
- デジカメクオリティの画質を求める
- 夜景も撮ってみたい
- バッテリー持ちを重視する
- バイクユーザーの方


X6はSONYセンサーを積んで、前より優しい色合いになりつつも、解像度がちゃんと上がりました。
ゆえに画に立体感が生まれ、360°カメラなのにデジカメクオリティ、みたいな画質に進化しましたね。


夜景はマジで綺麗です。


POVトラッカーと組み合わせて撮る、目線に合わせて動くVlog動画もX6のみ。



なんなら普通のアクションカメラにも出来ない事が、X6には出来てしまう。
360°カメラなのに、GO UltraみたいなVlogカメラになる、ってことですな。
それと、バッテリー持ちは、X5に比べてびっくりするくらい伸びている。


X5よりも小型化しているのに、8Kでもバッテリー一本で2時間以上とかいう、超絶長持ち。



慣れるまでは撮影時間も長くなりやすいので、初心者の方にもおすすめですね。
最新モデル故に値段は上がりますが、画質から使い勝手まで、間違いなく選んで損はない一台ですね。
高っけぇですが(笑)
X5がおすすめなユーザー


- 前のInsta360の色味が好き(彩度ハッキリ)
- 夜景も撮りたい
- 追跡モード(インスタフレーム2.0)を使いたい
- 予算を決めている
純粋にX6には劣る性能ではありますが、X5も夜景は綺麗です。


X4やX4 Airと比べると、低照度も十分綺麗なのですよね。



X6が上振れ過ぎている感はある。
解像度としては若干劣りますが、ほんの若干。拡大しないと分からない。
それと、人によってはX5まで、Insta360センサー時代の色味、ハッキリとした彩度とコントラストが好み、って方もいると思います。
X5はPOVトラッカーとの連携は無いですが、インスタフレームも2.0にアップデート後のが積んでありますし、マイク性能もほぼ完成系。
と考えると、X5ってのは型落ちとしては狙い目で完成度が高い存在。
Insta360アプリの編集はもちろん簡単ですし、Insta360由来の良さってのは、X5でも十分感じられると思います!



予算が決まっている方は、無理せずX5でもイイと思う!
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X4 Airがおすすめなユーザー


- 軽さを重視
- バッテリーは向上中
- 女性ユーザー
- ウィンタースポーツ
- アクションユーザー
X4 Airはとにかく軽さ重視ですね。
画質もX6やX5には劣るとはいえ、日中なら全然問題が無い。




困るのは夜間と室内などの暗い場所のみなので、メインは日中しか使わねぇぜ!
って方は、X4 Airで十分だと思っています。



そして、X4 Airはコスパが非常によろしい。
バッテリー持ちはX6程ではないですが、軽量化したX4 Airでも、X5と比べてもそん色もないし。
X4 Airにして、浮いたお金と軽さ分を計算して、予備バッテリーをもう一つ追加しても、それぞれお釣りがくるレベルですね(笑)
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同じところ(気にしなくても良さそうなポイント)
ここからは、X6/X5/X4 Airでそれぞれ同じようなスペック、気にしなくても良さそうなポイントを、ざっと簡単に解説。
起動速度
| X6 | X5 | X4 Air | |
|---|---|---|---|
| 起動速度 | 0秒 | 1秒 | 1秒 |
X6は更に早く、ボタンを押して即起動。
確かに爆速にはなりましたが、X5以降なら十分早いので、そこまで気にしなくてもOK。



X3の7秒と比べると、ずいぶん早くなった。
マウント
マウントも一緒で、どれもクイックリリース+1/4インチネジ対応。


それぞれ互換性があります。
スクリーン感度・見やすさ
スクリーン感度だとか、見やすさだとか、画面周りのアレコレもX5以降で十分。
X6の方がさらに見やすくはなっているけど、これもX5/X4 Airレベルで十分良いですね。
レンズ交換に対応




レンズ交換もX6/X5/X4 Airどれも対応しているので、レンズのキズにも安心。
ちな、交換はめっちゃカンタン。


アプリは同じ


アプリは当然、どれを使ってもInsta360公式アプリなので、編集は簡単に出来ます。
ご安心を。
Insta360アプリは、アクションカメラ界隈の中でも特に早く、かつ安定しているので、初心者にも安心ですね。



ストレスは無いんで、Insta360はアプリで選ぶ意味でもおすすめかな。


2025年以前と以降の変化
ここからは余談で、X3~X6くらいまでのInsta360カメラの変化を、軽くおさらいしてみます。



余談だけど、X3やX4よりもX5以降でレベルが格段に上がったのが、理解しやすいと思う!
画質面は2025年モデルで大幅に強化






X3では色かぶりが顕著でしたが、X4以降で減少。
X5は色がより独立し、鮮やかで解像度も高くなりました。
で撮影した夜の部屋のクローズアップ-1024x576.jpg)
で撮影した夜の部屋のクローズアップ-1024x576.jpg)
で撮影した夜の部屋のクローズアップ-1024x576.jpg)
で撮影した夜の部屋のクローズアップ-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
暗所性能も徐々に向上。



画質面は順当にステップアップしている、って感じすね。




特にX3▶X4の変化がデカかったかな。
操作性も2025年モデルで快適に
操作性もX5でかなり完成しましたね。


特に起動速度はどんどん早くなりました。



X6で0秒起動ですね。
- スクリーン感度
- スクリーンの見やすさ
- 操作性のスムーズさ
このあたりも順当に良くなっています。
マイクも2025年以降で大幅強化
マイクはX5から風防マイク形状を採用して、音質もX3▶X4▶X5と順当に向上。
X3からX5になるにつれて、音はより繊細かつ大きく、よりクリアな音質になっているのが分かりますね。
便利機能は徐々に追加
| X6 | X5 | X4 Air | X4 | X3 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 追加された設定 | 予約録画 AIハイライト オートダッシュ ジェスチャー制御 日本語音声制御 ドラレコ ひねって撮影 インスタフレーム | 録画キャンセル 予約録画 AIハイライト オートダッシュ ジェスチャー制御 日本語音声制御 ドラレコ ひねって撮影 インスタフレーム | 録画キャンセル 予約録画 AIハイライト オートダッシュ ジェスチャー制御 日本語音声制御 ドラレコ ひねって撮影 インスタフレーム | 録画キャンセル 予約録画 AIハイライト オートダッシュ ジェスチャー制御 日本語音声制御 ドラレコ |
X4以降で、なにやら便利機能が色々付属。
X3までは「360°撮れるカメラ」でしたが、X4以降でInsta360は、「より便利に使えるように」をとことん意識する企業になってきた印象。
録画キャンセル(X4で追加)
動画の録画中に撮影ボタン長押しで、録画のキャンセルを選択できる機能。
写真だと思ったら動画モードだったり、思っていた撮影が出来なかったとき、無駄なデータを一度記録せずに済むため便利。
な気がしていたのですが、X6では廃止されていたのでちょっと残念。



すごく単純ながら、かなり便利に感じますね。
録画予約(X4で追加)
アラーム機能のように、指定した時間で録画を開始してくれるモード。
こちらもX4で追加。



でもまあ、僕は使ったことが無いですね。
AIハイライト(X4で追加)
設定でONにしておけば、動画の中で「イイ感じのところ」をピックアップしてくれます。
これがX6で「AIディレクター」にアップグレードして、ついに「編集しなくても動画が完成している」360°カメラが爆誕。



360°動画は編集しない時代が来た。
オートダッシュ(X4で追加)
電源OFF時に充電が開始されると、自動で録画を開始する設定に出来るもの。
おおよそ車のシガーソケットからケーブルを指しっぱなしにして、エンジンONと共に車載カメラ利用する時に使うやつ。



ドラレコモードと合わせると便利ですね。
ロードモード(X4アップデートで追加)
旧ドラレコモードで、まんまドラレコになります。
例えば30分や1時間といった、任意の時間を上書き保存しながら撮影してくれるモード。
SDカードが一杯にならずに、新しい動画を撮影し続けてくれます。
日本語音声制御(X4で追加)
アクションカメラではお馴染みの音声制御は、実はX3は中国語と英語しか対応していませんでした。
日本語対応はX4からなのですよね。



といっても、次のジェスチャー制御の方が便利。
ジェスチャー制御(X4で追加)


顔が見える状況で、手のひらをカメラに向けると録画開始。
ピースサインを送ると、写真撮影してくれます。
これ、動画モードでもピースで写真が撮れるし、写真モードで動画が使えるので、僕は多用する便利で楽ちんな要素。



音声よりも人目を気にしないのも良き
ここまでがX4で搭載されていた便利機能で、これ全てが無いと考えると、ちょっとX3の利便性が減るような気がしますね。
逆に言えば、その他メーカーの360°カメラはこれ以上に少なくかつ画質も悪いので、なかなか選びにくいのも頷けます。
ひねって撮影(X5で追加)


自撮り棒の直線状の軸(カメラの縦軸)で、綺麗に2回ひねることで、録画の開始/停止が可能。
ジェスチャー制御よりも早いし手軽なので、恐らく僕は今後これを多用すると思われます。



なかなかよろしい機能を思いついたものですね(笑)
しかも反応はかなり良く、かつ誤認識も少ないので、サプライズ機能ながらに結構使えそうな予感しかしません。
よければ動画でどうぞ↓
こんな具合に、X3からX5にかけても、実はかなり変化してきているInsta360。
そいつの最高峰がX6で、編集しなくても良い360°カメラってのを、是非とも使ってみて欲しいですな!


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