Insta360 X6とDJI Osmo 360 Ⅱの画質を、いろんなシーンで何度も並べて比較してみる内容です。

2026年にもなって画質が上がった参考、どうせ似たようなものでしょう?
と思ったら、おもいのほか画質の差もかなりありました。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
ざっくりこんな感じにどんどん並べて比較しているのですが、、、
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
一言で言えば
Insta360 X6の画質の良さが改めて感じられた。
そんな比較になりました。

視覚的に分かりやすく並べてあるので、参考になると思います!
画質を知っておきたい方は、是非ともこれより比較を見ていってください!
Insta360 X6 公式ストア(ストア限定クラウド無料キャンペーン中)
シーン1:日中晴天
まずは色も顔も分かりやすい、晴天の順光条件から比較。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
日中晴天・順光条件
順光は正面から光が当たるので、色がハッキリと出るのが特徴で、表情も見やすいのがポイント。



ぱっと見で綺麗って感じやすい方向ですね。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
うーん、、、
これは、X6の方がぱっと見で色が良い!



思ったより違うね!
ちなみにシーンとしては、10月の乾いた空気だったので、お日柄の良い天気って感じでした。
細かいコメントの前に、ひとまずどんどん行きましょう。
日中晴天・サイド光
続いてはサイド光。
ポイントは横から光が差し込むので、陰影表現による立体感ある景色が狙えます。



ちなみに、空が一番青く見えるのも、この方向だったりする。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
陰影の感じも全然違う!!
次行きましょう!
日中晴天・逆光条件
逆光はカメラにとって非常に苦手な条件でして、顔が暗くなったり、太陽光に色が影響されてしまったりします。
が、最近のカメラは優秀なので、逆光による色の劣化はそこまで無いのですが。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
逆光についても、サイド光あたりと雰囲気はそれぞれ似ますね。
360度っぽい画角で(真上から)
あまり狙わないショットですが、真上から360度っぽい感じにしてみました。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
個人的には、思ったよりもX6の立体感がハッキリと感じられました。
普段はこのショットを僕はあまり使いませんが、改めて使ってみると、360度カメラの画質レベル向上を実感しましたね。



なんというか、X6すごくね?
ではここから、
- この場に居た自分の感想
- フルサイズミラーレス(Nikon)の作例と共に
これらも踏まえて、さらに細かく見ていきます。
自撮りをアップしてみる
自撮り部分をズームしてみましたが、明らかにX6の方が綺麗ですね。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
単純にX6の方が解像度が高いってのもありますが、顔の血色も全然違いますね。



Osmoのほうは顔色が悪い、、、(笑)
- 背景と人物の質感が違い
- 人物に立体感があって
- 顔色も良く(色かぶりが無い)
- 解像度が高い
X6に対して、逆にOsmo 360は
- 顔色が悪い
- 人物と背景の質感が似ている(全体的にノイズ感)
- 全体的な色かぶり
- 立体感が無い
この一枚だけでも、かなりの違いが見えてきそう。



同じ8Kでも、実質的な画質はけっこうな差が出ていますね。
解像度
全体的に解像度や立体感に差が大きくついたと感じたので、山肌をズームしてみました。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
X6の画質は素晴らしいですね。
本来360度カメラでここまでズームすることはほぼ無いのですが、一定水準の解像度があります。



これなら標準ズームくらいなら割と狙えそうよね。
一方で、Osmoも悪くは無いのですが、X6と比べると解像度は低め。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
全体的に「ノイジー」なので、画像全体に「ざらつき」が残り、それが原因か画に立体感が乏しいです。



360度カメラとしては悪くはないだけどね、、、
それと、山肌も色あせて見えるのが気になる。
色味について
やっぱり色が気になるので、山肌をさらにズームしてみました。


X6は同じグリーンの中にも明暗があり、深い緑から黄緑に近い色まで再現。
また、紅葉も黄色から赤に近いオレンジまで、色調が豊かです。



X6は色の分離がしっかり効いているよね。
一方のOsmo 360 Ⅱは、緑がくすんで、紅葉もほぼ黄色一色な感じ。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
解像度に関しては百歩譲りますが、360度カメラで色表現がイマイチなのはいただけません。
なんせ360度カメラってのは、ぱっと見の美しさが重視なので、色はかなりイメージに影響します。



ちょっとOsmoの色表現は雑過ぎるかな、、、
ちなみにこのエリアの紅葉をフルサイズミラーレス(Nikon)で撮るとこんな感じ↓


全く同じ場面が無かったので申し訳ないですが、色味としてはX6がフルサイズとかなり近しいですね。
こちらのシーンも同様↓
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
背景の空も含めて濁っているOsmoの色味に対して、X6はそれぞれの色の独立と階調が美しい。



正直、これは大差がついたかな。
X6は今回から「SONYセンサー(共同開発モデル)」を採用していますが、この差が明確に出ていると言ったところ。
地面もズームしてみましたが、解像度と色味が全然違いますね。


-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
結論、どこをズームして切り取ってもX6の方がレベルが高い。
と言えそう。
ちなみにX6の地面の黄色っぽく見える箇所ですが、この辺りは火山土壌なので、硫黄の噴出物が黄色い箇所が所々ありました。





この色までX6はちゃんと拾っているわけだ。
X6の色味と解像度はレベルが数段高い
改めて最初の比較画像を。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
同じく8K画質、かつダイナミックレンジも17.5ストップと、スペックは同じ数値ながらに、実質的な画質はX6の方が数段レベルが高い印象を受けました。
Insta360 X6 公式ストア(ストア限定クラウド無料キャンペーン中)
動画でも見てみる
今回の比較を、分かりやすく動画でも並べてみましたので良ければどうぞ↓



動画だとしても、X6の方が明らか綺麗ですね。
では、次のシーンに移ってみます。
明暗差の強い「朝」のシーン
場所を変えまして、翌日「月山」中腹にて、朝日を迎えた時点での撮影をしてみました。



明暗差の強いシーンを、どう表現するかは必見ですね。
順光条件
まずは順光条件から。
似たような感じになるかと思いきや、こちらも表現の仕方がかなり異なりました。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
落ち着いたX6と、明るさで露出が1~2段上がったように見えるOsmo 360 Ⅱといったところ。



こんどは明るさがかなり違いますね、、、。
ちなみにNikon Z6(フルサイズ)で撮影した写真では、場面はこんな感じ。





色味と明るさはX6の方が近しいかな。
ズームしてみます。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
これは明るさ依存なので予想通りですが、X6は顔の描写が保たれているのに対し、Osmo 360 Ⅱは白飛び気味。



やっぱOsmoは強い光に反応しすぎている感がある。
もともとX5とOsmo 360の頃もそうでしたが、光の表現をなんとか微調整で頑張ろうとするInsta360に対し、HDRで無理やりどうにかしようとするOsmoでは、そもそもの光の処理能力に差があるように感じていました。
光の取り扱いは、やはりInsta360の方が上手そう。


いっぽうで、逆光の場合は好みが分かれるかもしれません。
強い逆光下ではOsmo 360 Ⅱの明るさも有利に働くかも?
向きを変えて、太陽に背を向けた方向で撮影。
逆光条件としてはMAXクラスにカメラにとって不利なので、画質の差が出やすいです。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
感想としては、ミラーレスカメラと似た雰囲気のX6と、アクションカメラっぽいOsmo 360 Ⅱと言ったところかな?
X6はSONYセンサーゆえか、デジカメ系の落ち着いた明暗を維持しているので、代わりに顔が暗いです。



一眼カメラを使っている身としては、X6は馴染があるかな。
一方Osmoは背景の明るさはやりすぎですが、逆光となった人物は明るく見やすいです。
ズームしてみます。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
X6は逆光をそのまま表現し、Osmo 360はノイジーになること前提で、シャドー(暗い部分)を持ちあげて対処しているのが見て取れますね。



DJIは今まで通り、HDRに重きを置くような感じかな?
- デジカメらしい美しい風景表現
- 無理に処理をしない自然な明暗
これらを重視するなら、Insta360 X6が適格。
- 明るく見やすさを重視
- 風景よりも、どの方向でも顔が見やすい
これらを重視するなら、Osmo 360 Ⅱにメリットがありそうですね。



まあ、一つの目安ですが。
いずれにせよ、画質面では劣勢にあったDJI Osmo 360 Ⅱですが、ひとつメリットを見つけることが出来ました。
動画でもどうぞ
別のシーン(朝・順光/逆光)
場面を変えて、別の朝に撮ってみました。
が、傾向は同じく、風景の中で撮影するのであれば、圧倒的にX6の方が綺麗です。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
この深みのある色と明暗、そして自然物の質感伝わる描写、たまりませんな。
一方で、Osmo 360 Ⅱは明るくHDR気質が強めなので、ぱっと見スマホであれば、見やすく感じそうです。
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)



うむ、X6が居なければOsmoもかなり綺麗なのだが。
実際、DJIはこの2年ほどで、だいぶ画質を上げている印象ですね(その前はけっこう酷かった)。
ただ、それ以上にInsta360が先を行くだけなのですが。
Insta360 X6 公式ストア(ストア限定クラウド無料キャンペーン中)
逆光シーンだと、先ほどと同じ解説になりそう↓
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
Osmoはシャドーを持ちあげる分、ノイジーで立体感に欠ける画になりますが、被写体は明るく見やすいです。



ここらは好き好きになるかな。
結論:画質のレベルもX6が断然上(だと感じた)
最終的な評価は皆さんにお任せします。
が、恐らく多くの方が、Insta360 X6の画質クオリティが高いと感じるのではないでしょうか?
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
-1024x576.jpg)
価格を上げ、SONYセンサーを採用しただけはあるなぁ、といった感じ。



やっぱ画質はいつもInsta360が強いね。
ここにGoProがあれば、また違った見え方はしそうですね。
Insta360 X6 公式ストア(ストア限定クラウド無料キャンペーン中)
ただ、個人的にはX5時代のような、「Insta360特有の彩度とコントラスト高め」な色も好きだったので、ここはX6とX5で慎重に比較して考えたいところ。



うむ、、、X5の派手な色味も捨てがたい、、、、!
Insta360 X5を公式サイトでチェック
(無料特典付きリンク:バッテリー)
どちらにせよ、今作のDJIは正直な所、前作Osmo 360よりも熱暴走やバッテリー持ちが悪い点や、価格的にも優位点がほぼ無かったりするので、どのみちOsmo 360 Ⅱを買う理由はあまりに乏しいです。
- バッテリー持ちは実測で約半分近い
- 常温静止でも20分で始まるオーバーヒート
- アプリの遅さがボトルネック
- 形状的な持ちにくさ
- 360度カメラ以上の機能に乏しい(POV・ジンバル機能が無い)
- オーディオモードの種類
ですので個人的には、最高性能と自然な色味が良い「Insta360 X6」と、廉価ながらもOsmo 360 Ⅱより正直優れる「Insta360 X5」の間で選びたいところ。



DJI マイクやアクセサリーを含めた、エコシステムユーザーはこの限りではないけど!
どうぞ、他記事からも色々考えてみてくださいな!
Insta360 X6 公式ストア(ストア限定クラウド無料キャンペーン中)










コメント