【高い?安い?】Insta360 X4の79,800円という価格について

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Insta360のX4が発売されて一か月以上が経過しましたが、スタートの売れ行きはなかなかに好調そうです。

ただ予想通りと言うか、やっぱり価格が高いという意見もチラホラ。

まあ確かに、4万円くらいだったアクションカメラ(いつの時代よ)も最近では60,000円とかになり、X4に至ってはギリアンダー8万円の79,800円。

高いという声にも頷けますね。

僕だって金持ちじゃないし、他に欲しいカメラも沢山あるし、79,800円は非常に大金という事には100%同意致します。

とは言え僕自身、Insta360のカメラは高いだけの価値があることを知っていますし、何より360度カメラを面白いと感じているので、多くの方の手に渡って欲しいなと常々思っているところ。

高いからと言って、安いアクションカメラで妥協して欲しく無いですし、360を知らないのはきっと勿体ないです。

今回はX4というカメラの優位性について、「案外価格以上に価値はあると思うよ!」ってことを伝える文章を書いていこうかと思います!

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目次

X4が高いと感じているユーザー

https://twitter.com/umauma_mogu/status/1782436034393018490

冒頭の通り、X4の登場を期待していたユーザーからは、ちゃんと高いぞという意見がチラホラと見受けられます。

ただXで「Insta360 X4 高い」と調べてみると、思いのほかその声は少ないようにも感じました。

https://twitter.com/takasubikecamp/status/1780229308155310174

逆に性能の高さでワード検索がヒットして、案外X4の性能の良さを知ってくれている人が多いんだなと、ちょっと満足。

あ、ちなみに僕自身はInsta360の方とつながってはいますが、元個人的な360カメラ使用者で、今もInsta360の事を面白いと思って追っかけてるユーザーの一人ですね。

触りはこんなところで、ここからX4の概要についてまとめていきますね。

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360度カメラとして

X4X3GoPro MAX
絞りF1.9F1.9(-)
写真解像度7200万画素7200万画素1660万画素
動画解像度8K30fps 5.7K30fps5.6K 30fps
シングルレンズモード4K60fps 4K30fps1440p60fps
防水10m10m5m
バッテリー2290mAh 1800mAh1600mAh
サイズ縦長縦長四角
重量203g180g154g
動作温度-20~40℃-20~40℃-10℃~35℃
価格79,800円60,520円61,000円
Insta 360 X4/X3とGoPro MAXを比較

とりあえず、前作X3と比較すると結構画質は変わりました。

本体も大きくなったのですが、バッテリー容量も大きくなり、連続撮影時間は前作の+67%とかなりの増加。

その他Wi-Fi転送や、スペックには載っていないですが、実は起動速度が明らかに早くなっているなど、X4への進化点は画質以外にも結構変わっているのですよね。

価格面的にはX2が無期限在庫切れ状態ですので、まともに使える360度カメラのうち、実質最安値はGoPro MAXとなっていますね。

こうしてみると確かに価格的にも頭一つ抜けているX4ですが、性能的にも意外と上を行くという事が分かっていただければと思います。

シングルレンズモード
(実質的なアクションカメラ)

X4HERO 12
画質優先4K60fps 5.3K60fps
fps優先4K60fps 4K120fps
画角MaxView
170度(4K30fps)
別売りレンズ
177度(4K60fps)

X3から実用的になったシングルレンズモードですが、X4では4K画質で2倍スローまで対応できるようになりました。

これは正直結構大きく、アクションカメラにおいては2倍スローまでは結構使うのですよね。

Vlog撮影にしても、ちょっとクローズアップする時なんかに2倍スローを使う事があると思います。

X4のシングルレンズモードのスクリーンショット
X4シングルレンズモード(スクリーンショット)

X3では4K30fps(3.6K60fps)が限界だったので、シングルレンズモードはより実用的になったといえますね。

しかも搭載しているのが元々360度用のレンズなので、シングルレンズモードでも170度のMaxViewが使えるのはエライです。

GoPro MAXレンズモジュラー2.0で177度画角ですので、合わせて78,800円に近い性能を手に入れることが出来るという訳ですね。

なお、HERO 12の通常画角は156度。

X4ではボタン一つで170度~ゆがみ補正画角のシングルレンズを扱えるという、利便性的にも便利かもしれません。

X4のシングルレンズモードのスクリーンショット
こういった直射日光でフレアが発生しやすい。

ですがまあ、当然ながらX4は凸レンズですので、同じ4KでもAce Proのようなアクションカメラより画質は劣ります。

Vlog撮影やバイクツーリングユーザー的にはX4のシングルレンズモードで十分かもしれませんが、コテコテの魅せスポーツとなると、GoProやAce Proといったアクションカメラが使いやすいのはありますね。

X4のシングルレンズモードとAce Proの4K画質を比較してみました。

色の鮮やかさやダイナミックレンジ的にはやはりAce Proの方が良いですが、シングルレンズモードはVlog撮影として使える画質には仕上がっていますね。

通信状況の良い環境で、Youtubeの画質設定を最大に上げるよう注意してください。

こちらは内側の動画になっています。

凸レンズの分、木漏れ日のような明暗のある場所での直射日光で、フレアやゴーストが発生しやすいという弱点が良く見えます。

十分な手振れ補正

手振れ補正に関しては、GoProもInsta360も正直完成しきってます。

ブレ測定器とか謎機械を用いて比較すれば差が分かるかもしれませんが、正直言ってプロアマどの視点から見ても大差が無いレベルと言っていいと思います。

格安アクションカメラは別として、大手アクションカメラメーカーのブレ補正は数年前辺りから100点を超えていますね。

気にしないでいいでしょう。

編集能力とアプリ性能は圧倒的にX4

と、ここまで360度カメラとして、アクションカメラとして、素人でも分かるような解説をしてきましたが、重要なのはアプリだと思っています。

Insta360を語るうえで、アプリ性能と企業がかけている「コスト」の違いを知っていただきたいと思います。

この動画なのですが、360度動画を撮影して、「そのままアプリに丸投げ」した動画。

操作時間2分で終わりましたが、もう十分といっていいくらいの編集をしてくれます。

Insta360アプリと、カメラ側のファームウェアアップデートは、1年のうちに何回やるんだよってくらい更新するのですが、その度に使いやすく、機能も増えています。

スマホアプリの方でも完結可能な編集能力の高さと自由度を手に入れましたので、もはや1年前のInsta360アプリと全然違います(去年はまだまだでした)。

対してGoProアプリの方も360度動画編集はあるのですが、Insta360 Studio的な編集機能は年間6000円の課金制であり、自動編集能力もInsta360ほど高くありません。

またアプリの課金制度はGoProの収益に結構響くくらいの有料ユーザー数らしいので、おそらく今後も有料を続けると思います。

Insta360編集ラボ一覧(34種)
  • AIワープ
  • スカイスワップ
  • フライラプス
  • 水平フリップ
  • 電撃サージ
  • 高速スピン
  • マッチカット
  • シネラプス
  • 電撃ウォーク
  • クローンループ
  • ストリートラプス
  • 残像分身
  • バレットタイムミックス
  • ノーズモード
  • スターラプス
  • ストップモーションミックス
  • フリーズスロー
  • オートタイムシフト
  • 回転世界
  • 影分身
  • ストップモーション
  • ストップモーションスタチュー
  • ピクセライズ
  • パラレルプラネット
  • センターステージ
  • タイムフリップ
  • スピンビュー
  • ドリーズーム
  • スプリットジャンプ
  • ロールプラネット
  • ジャンププラネット
  • フェイスオフ
  • 巨人ジャンプ
  • ゴーストタウン

Insta360スマホアプリには、動画をアプリに任せれば作ってくれる動画が幾つかあるのですが、それが上記の数だけあります。

それに加えて無料の動画編集機能、自動の動画作成機能、360度動画のディープトラックもInsta360ならではの機能ですね。

とりあえず、アプリが優秀なだけ年間6000円分はGoproよりも価値があるはずです。

おそらく更新も続けると思うので、今後も差は広がり続けるかと。

ハードウェア・ソフトウェアの性能も良好

あとは数値で比較しにくい部分にはなりますので、公式からのアピールが難しい部分にはなりますが、Insta360のカメラは細かい性能が良いです。

要するに完成度が高いといったところでしょうか。

高いバッテリー性能

寒冷地に強く、ちゃんと公式値の-20℃に近い場所でもバッテリーは温存されます。

熱暴走についても、GoproやDJIより頭一つ抜けて耐性があるのは、そろそろ認知度が高くなって来たでしょうか。

さすがに8K撮影を無風で行ったら無理でしたが、バイクに取りつけて撮影すれば8Kでもギリ耐えれる感じでした。

今のところ、8K画質がこういったカメラの最高打点ですので、Insta360に無理ならどれも無理なのが現状。

Wi-Fi接続の安定性

Wifi接続は前作X3の時点で、体感的にGoProよりも安定しているなといった印象でしたが、X4ではさらに安定化させてきました。

どうやら1.5倍スムーズらしいです。

あとはスペック記載されていませんが、どう考えてもカメラ本体の起動速度も速くなっていましたね。

タッチ操作がスムーズ

X3はX2より大画面で操作しやすく、タッチ操作がしやすかったのですよね。

従来アクションカメラというのは、濡れた手や汗のついた手で触ると反応しにくい、タッチ感度の悪さにストレスを感じていたところ、X3では凄くスムーズになったなと思っていました。

ところがX4、コイツのタッチ操作の感度と言ったら感動です(笑)

僕のGoogleピクセルよりも感度がイイくらいには気持ちがいいです。

X3で満足していた指ですが、X4のせいで久しぶりに触ったX3に文句が出そうです(笑)

今さら濡れた指でHERO 9とかの画面を触ったら発狂するかもしれません。

【総合点】価格に見合う価値は間違いなくある

360度画質★★★★★
アクションカメラとして★★★
夜間性能★★
ブレ補正★★★★★
アプリ★★★★★
バッテリー★★★★
Wi-Fi接続★★★★★
タッチ操作★★★★★
X4の評価

ざっくり評価するとしたら、個人的にはこんな感じでしょうか。

ここでは紹介していませんでしたが、夜間性能についてはX3と同等に苦手かなというのが正直な感想です。

やはり1/2インチセンサーというベースがX3と変わらないとあって、夜間性能はRSやAce Proに立場を譲りますね。

肝心な日中画質やアプリ性能は文句なしの仕上がりで、その他使いやすさもしれっと改善されています。

79,800円が高いと感じることに異論はありませんが、X4にそれだけの価値はあると言えるでしょう。

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アクションカメラの両方所持をする方も

X4で360度カメラとシングルレンズモード機能を活かして、万能で使えるという話はしましたが、一方でアクションカメラと両方所持するユーザーもいます。

また、悩んだ挙句にAce Proを購入していく方とも、メールでやり取りしたことがありますね。

それぞれに良し悪しはありますので、その辺りをちょっと話せたらと思います。

アクションカメラが必要なユーザー

Insta360 Ace Pro

性能が高くなったX4ですが、アクションカメラと比べると性能は劣ります。

8K画質を撮影するX4は、特に1つのレンズで8K動画を撮影できるAce Proと比較すると、描写力には劣ってしまいます。

先ほど述べたとおりに、暗所性能に関してはAce Proにはどうしても及びません。

画質が気になる方は一度ご覧ください。

Insta360 Ace Pro

フリップスクリーンの存在、機動力のあるワンタッチマウント、LEICAと共同開発したレンズなど、多彩な性能と使いやすさでどうしても人気がありますね。

アクションカメラから360度カメラに移行したユーザーも多いですが、予算に余裕がある方は両方所持しているようです。

X4一つで十分なユーザー

Insta360 X3とX4比較

逆に言えば、360度カメラをメインで使いたいという方は、まずはX4を手に取っていただきたいなと思っています。

やはり僕自身面白いと感じるのは360度カメラの方で、迷っている方にはいつも360度カメラの方をお勧めしていますね。

Vlog撮影でアクションカメラのようにして使いたい方も、まずは性能の上がったシングルレンズモードを使ってみて、それでも暗所性能などを求める場合はAce Proを追加購入、という流れでおかしくありません。

性能を極めたものがAce Pro、守備範囲が広いのはX4の方ですね。

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X4の使い方

最後にX4の使い方について、簡単に色々と紹介していきます。

旅行のワンカットとして

Vlog撮影にしても旅行の記録にしても、360度カメラを用いれば景色と自分の姿を両方入れて撮影できますね。

撮れる画も変わった感じで面白いので、普段はシングルレンズモードやアクションカメラを使っていたとしても、ワンカットで360度画質を幾つか入れておくと、面白い動画になります。

動画編集も簡単ですし、いろんなテンプレートがあるので、アクセントになると思います。

特定の趣味で使う

僕は主に登山やウィンタースポーツで使っていますが、その他自転車やモトブログなど、好きな趣味とX4を組み合わせて使うユーザーは非常に多いです。

色々なシチュエーションで使っていますので、よければ気になるものをご覧ください。

クリエイティブな撮影として

360度カメラを使って、「あえて色んな動画を撮る」という行為も楽しまれていますね。

旅行やハイキングなどの「記録」として使うのが一般的でしょうが、360度カメラは色んな動画がアイデア次第で撮れます。

クリエイターやInstagramを参考にしたり、Insta360アプリの編集ラボで撮影を試してみるのも面白いですね。

Insta360公式Instagram

簡単なアプリ編集をして楽しむ

X4を購入したら、ぜひ動画編集の作業を覚えて、色んな動画を作ってみてください!

感覚的に操作は覚えられますし、思ったより難しいものではありませんので、チャレンジしてみてください!

X4まとめ

X4X3GoPro MAX
絞りF1.9F1.9(-)
写真解像度7200万画素7200万画素1660万画素
動画解像度8K30fps 5.7K30fps5.6K 30fps
シングルレンズモード4K60fps 4K30fps1440p60fps
防水10m10m5m
バッテリー2290mAh 1800mAh1600mAh
サイズ縦長縦長四角
重量203g180g154g
動作温度-20~40℃-20~40℃-10℃~35℃
価格79,800円60,520円61,000円
Insta 360 X4/X3とGoPro MAXを比較

X4は前作のX3より画質を改善し、その他使いやすさの点でもかなり変更されているのが感じ取れる機種に変わっていましたね。

79,800円はギリギリの値段な気がしますが、GoPro MAXが61,000円の事を考えると、そこまで高くないかもしれません。

また、シングルレンズモードも十分な性能になったことから、HERO 12(62,800円)の性能もいくらか搭載していると考えると、良い買い物だと思います。

もしも購入に迷っているなどの場合は、お問い合わせからメールなどを頂ければいつでも対応していますので、お気軽にご連絡ください^^

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X4のおすすめアクセサリー

X4を購入時、便利なアクセサリーや撮影キットを同時購入される方が多いです。

以下が売れ行きアクセサリーのようですので、よければ色んなアクセサリーを確認してみてくださいね。

人気アクセサリー使い方おすすめ
見えない自撮り棒必須アイテム 
見えないアクション自撮り棒ブレにくい自撮り棒
超長い自撮り棒フェイクドローン撮影 
バレットタイムアクセサリーバレットタイム撮影+三脚
プレミアムレンズガードオフロードユーザーなどに
レンズキャップ使いやすいレンズ保護
万能フレーム本体保護やマイク増設
マイクアダプター外部マイクの増設
マグネット式自撮り棒ホルスターバックパックに取り付け
クイックリーダー動画取り込みがスムーズに

X3やX2と比較して

おおよそ2年おきに更新するXシリーズですが、前作との詳細な比較記事も作成しています。

メーカーサポートの色々

Insta360のカメラは、公式サイトからの購入で1年間の無料保証が付いてきます。

ですのでなるべく公式サイトからの購入がおすすめかなと感じますね。

こちらはメーカー保証内の対応のみとなっていますが、Careの追加購入で、過失があっても無料交換が出来るサポートもあります。

アプリや製品の更新

購入後もInsta360はアプリやカメラの更新を頻繁に行っています。

購入した後もどんどん使いやすくなっていきますので、公式サイトの情報はたまに見てみるといいと思います。

電話サポートなど

2024年の2月から、日本語での電話対応も開始しましたね。

数年前はサポートが追い付いていないという声もありましたが、今は非常にサポートがスムーズです。

LINEでも気軽に質問出来たりしますので、この辺りのストレスや心配は無いかなと思います。

Insta360 公式LINE

X4を安く買う方法は?

発売してから間もないX4ですので、まだセール情報は見当たりません。

今までの傾向からすると、発売よりしばらくセールはしないと考えられますので、その場合はX3などの型落ちを検討してもいいかもしれません。

X4は公式サイトで購入することで、無料特典が付いてきます。

他にもセール時に1000円キャッシュバックキャンペーンや、その他特典がある場合も過去にありましたので、一度公式サイトをチェックしてみることをおすすめします!

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