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Insta360 X4の人気アクセサリー10種と、おすすめマウント

Insta360の中でも、Xシリーズはやはり主力の人気製品でして、僕が運営するブログからも毎日のように1個以上は購入される勢い。

最近ではTV番組で採用している場面も多く見かけ、世界の果てまでイッテQとか、ニュース番組でも見かけますね。

ところで僕はInsta360についての紹介を多数していますので、読者さんからこんなメールを頂くことが多いです。

読者さん

○○みたいな使い方を想定しています。
アクセサリーは何を買ったらいいですか?

そう、Xシリーズは360度カメラという事もあり、普通のアクションカメラよりもアクセサリーの選択に悩んだりする方もみえますね。

Insta360は他社のアクションカメラメーカーと比べると、開発チームの割合が多く、カメラやアクセサリーのラインナップとクオリティが高いのが特徴です。

アクセサリー数は豊富すぎて、公式から100種類以上ラインナップされていて、そのどれもが高クオリティ。

今回はその中から、公式が認める売れ行きアクセサリー10選と、個人的に選ぶおすすめアクセサリーの両方を紹介していきます。

まずはアクセサリー紹介の前に、X4の使い方について軽く触れていきますね。

目次

特別割引&無料特典

当サイトはInsta360と提携中ですので、リンクより公式サイトから購入の方限定の特典があります。

※キャンペーンは7/11まで

特典内容

X4:特典なし→114cm自撮り棒の無料特典

Ace Pro:67,800円→61,020円&バッテリーの無料特典(通常は保護フィルム)

詳しくは下記で紹介します↓

無料特典の方もアップグレードされているので、ぜひチェックしてみてください。

\ 割引&無料特典 /

X4はこう使う

360度カメラのX4は、自撮り棒やマウントに付けて撮影することで、その性能をフルに活かすことができます。

アクセサリーを選ぶ前に、まずはどんな使い方をするかのイメージをしてみても良いかもしれませんね。

自撮り棒だけで使ってみる

これから色んなアクセサリーを紹介はしていくのですが、とりあえずは通常の自撮り棒があればおおよそ楽しめます。

一番出番が多いアクセサリーですし、簡単で使いやすい。

欲しいものが増えたら後から買い足せばよいので、とりあえず本体と自撮り棒を使ってみてから考えるのも一つですね。

趣味に応じたマウントを使ってみる

自分の好きな趣味があるのなら、それはもう○○撮影キットを使うと分かりやすいですね。

バイクの人ならば「バイク撮影キット」

自転車の方なら「自転車撮影キット」なんかが用意されています。

あるとやはり便利なので、ドンピシャなら同時に用意すると早いですね。

スペックをフルに使ってみる

スペックをフルに使いたいならば、8K撮影用に容量の大きなSDカードや予備バッテリー。

Vlog撮影ならマイクアダプターなど。

フルスペックを十分に使える環境を用意してあげたり、外部接続によるアップグレードもアクセサリーで考えられますね。

X4の人気アクセサリー10種

人気アクセサリー使い方おすすめ
見えない自撮り棒必須アイテム 
見えないアクション自撮り棒ブレにくい自撮り棒
超長い自撮り棒フェイクドローン撮影 
バレットタイムアクセサリーバレットタイム撮影+三脚
プレミアムレンズガードオフロードユーザーなどに
レンズキャップ使いやすいレンズ保護
万能フレーム本体保護やマイク増設
マイクアダプター外部マイクの増設
マグネット式自撮り棒ホルスターバックパックに取り付け
クイックリーダー動画取り込みがスムーズに

では、Isnta360の公式スタッフの方から助言を頂いた、売れ行きのX4アクセサリーを10種類紹介していこうかと思います。

114cm見えない自撮り棒

X4と114cm見えない自撮り棒

Insta360を使う上で、ほぼ必須アイテムですね。

360度画角をフルに活かすために、一定以上適切な距離を保った撮影をしたいのですが、これ一本でおおむね完結します。

もちろん後述するバイクマウントの延長として使ったり、バレットタイムの先としてや、水中でも使えますので、持っておいて損は無い必須アイテム。

X4では別途購入が必要なのですが、Insta360と連携しているブログからのリンクならば、公式サイト購入で自撮り棒は無料プレゼントされます。

X4 公式サイトリンク
(無料特典:114cm自撮り棒)

なお、他のリンクからは特典が付きませんので、特典内容が反映されているかのご確認をよろしくおねがいします。

見えないアクション自撮り棒

114cm見えない自撮り棒とアクション自撮り棒の比較
アクション自撮り棒114cm自撮り棒
全長100cm114cm
収納時28cm23cm
重量124g118g
材質カーボンアルミ
5節7節
アクション自撮り棒と114cm自撮り棒比較

通常の自撮り棒よりも収納時の長さと重量的にやや大きくなりますが、構成される節数が減り、ぐらつきを極限まで無くしたアクション自撮り棒。

実際に動かした寒色としては、カッチリした振り心地とブレの少なさは確かに感じました。

従来の自撮り棒より強度が50%増加し、砂の侵入を防ぐ防塵機能も備わっています。

X3後期で発売されたものですが、重量の増加したX4ではさらに需要が高まった感じがしますね。

また、バイク撮影用のクランプの先に取りつける自撮り棒としては、こちらが望ましいでしょう。

そう思うと結構需要があるアクセサリーかもしれません。

超長い自撮り棒(3m自撮り棒)

超長い自撮り棒を使う画像

コレがあればInsta360の「らしさ」をより発揮できる自撮り棒で、継続的な人気のある古株アクセサリー。

一度モデルチェンジして、丈夫なカーボンになっているためか、自撮り棒にしては高いと感じるのが難点でしょうか。

また収納長さも結構大きく、手軽にバックに入れておけないのも難点。

ですが、上手く活用できたときは、フェイクドローン撮影を含めて非常に面白い動画が撮影可能。

Insta360を360度カメラメーカーとして、ここまで有名に仕立て上げた主力アクセサリーでもあり、これぞ360度カメラっていう動画が撮れますね。

超長い自撮り棒についても、使い方や撮影できる動画は下記で紹介しています↓

登山やハイキングなど、本気で撮影したい時や、ドローン風撮影をするという明確な目的があってこそ発揮するアイテムですね。

おすすめです。

バレットタイムアクセサリー

Inta360のバレットタイムハンドル
バレットタイムハンドルバレットタイムコード
使い方自撮り棒に付けて回す単体で使用可能
メリット三脚にもなる軽量コンパクト

バレットタイムハンドルは自撮り棒に取りつけて使用、バレットタイムコードは単体で振り回して撮影します。

X4の場合は重量感があるので、もしかしたらバレットタイムハンドルのほうがいいかもしれませんね。

独特な映像として残るので、僕自身多用はしませんが、要所のワンカットとして使うに面白いですね。

こちらもおすすめのアクセサリー。

注意点が一つあって、撮影する時は「バレットタイム」モードで撮影してください。

普通に撮影しても後編集でどうにもなりませんので要注意。

むしろモード選択するだけで撮影可能なので、案外簡単に出来るのは良いですね。

プレミアムレンズガード

X4とレンズガード
プレミアム通常
材質ガラス製プラスチック
メリット3.8g1.8g
プレミアムレンズガードと通常のレンズガード比較

強化ガラス製の、より強度と光学性能の高いX4専用のレンズガードです。

単純に強化ガラス製ゆえの強度があり、引っかき傷や擦れに強いので、オフロードユーザーなんかに良さそうです。

プラスチックも光学性能は上がったとはいえ、おそらくガラスの透過率には及びませんので、画質への影響をより減らしたい場合はコチラを採用したいですね。

耐年数なんかもプラスチックより高いハズです。

レンズキャップ

X4とレンズガード

X4を保護するアクセサリーとしては、「ポーチ」「レンズキャップ」「レンズガード」「万能フレーム」の4つ選択肢がありますが、このうち最も安くて簡便かつ画質にも影響しないのが、このレンズキャップでしょう。

ポーチはX4本体に付いてきますので、カバンの中に入れておくときに便利。

レンズキャップは1/4インチネジ穴を塞がないので、自撮り棒に取り付けたまま持ち運ぶときに便利に感じました。

撮影する時は外して、終わったらまた付ける。といった具合に。

基本的にレンズガードとの選択は好みになりそうですが、一応X4のレンズキャップはプレミアムレンズガードとの互換性があります。

万能フレーム

X4の万能フレーム

X4の保護のうち、撮影中の外装まで守るのは唯一このアクセサリーのみ。

通常のレンズキャップは適応しないので、万能フレームのセット内容に専用レンズキャップも付属していますね。

落下衝撃などから本体を守るだけでなく、マウントポイントの増設と、左右の1/4インチネジ穴による横向き設置も可能になります。

また、アクセサリーシューによる外部マイク増設など、保護と機能性の追加を同時に行うまさに万能フレームですね。

+80gと流石に重量は増加しますが、ガシェットを増設した武装スタイルもカッコいいかもしれませんね。

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マイクアダプター

X4のマイクアダプター

名の通り、外部マイクを増設するためのアダプターです。

僕はアクション派なのであまり使いませんが、Vlogユーザーに需要のあるアイテムですね。

2つのレンズの視覚に入るので、動画への映り込みの心配はありません。

マグネット式自撮り棒ホルスター

自撮り棒ホルスター

リュックやウエストポーチに取り付けられる、自撮り棒とカメラの間接パーツで、個人的にもかなりイチオシ。

「クイッ」とひねれば取り外し可能で、リュックに付ける時はマグネットがイイ感じにフィットさせてくれるので、手ぶら持ち運びが非常に楽になるアイテムでした。

特に登山やハイキング、一人旅なんかと非常に相性が良く、歩いてXシリーズを使いたいユーザーにピッタリの印象。

フリップスクリーンのあるAce Proとの相性も良く、X4でもシングルレンズモードを使った、胸レベルの前方撮影が可能ですね。

Vlogユーザーとも相性が良いと思います。

僕もこれはお気に入りの一つで、頻繁に品薄状態になる人気アクセサリーですね。

見つけたらラッキー。

クイックリーダー

X4のクイックリーダー

充電差込口に直接差し込むことで、クイックリーダー側にセットしたSDカードへの書き込みが可能になるというアクセサリー。

こちら側に書き込まれた動画や画像データは、スマホに直接差し込むことで、Wi-Fi転送ナシでアプリでのデータ処理が行えるという代物でして、接続の安定性や処理速度的にも快適になりますね。

追加機能として、SDカードを本体にもセットしておけば、容量増設や予備記憶媒体にも。

もちろんType-Cとライトニングの両方搭載なので、iPhoneにも対応。

コチラも品薄にもなる人気アクセサリーらしいです。

X4のその他おすすめアクセサリー

ここまでは自撮り棒、便利アクセサリー、保護系など、Vlog撮影やハイキングと言った幅広く使えるアクセサリーを紹介しました。

以降は、特定の趣味やアクティビティの撮影に適したアクセサリーを紹介していきますね。

Insta360 X3/X4が人気の趣味としては、以下が多いでしょうか。

  • バイクユーザー
  • スキー/スノーボード

つまり、バイクや自転車などのライド系ユーザーと、後は板乗り系ですね。

特にバイクとスノーボードは日本人ユーザーも多く、きっと相性が良いのでしょう。

Insta360からは、それら趣味に合わせたアクセサリーも多数用意されていますので、紹介していきますね。

バイクユーザーにおすすめ

バイク撮影キットバイクに必須
GPSプレビューリモコン利便性向上
バイク用U字ボルトマウントより強固な固定

バイク撮影キット

バイクユーザーはほぼ99%で必須アイテムの、ヘビーデューティークランプ。

単体購入も可能ですし、バイク撮影キットとしてセット購入もおすすめ。

アルミで出来た非常に頑丈なクランプで、この先に自撮り棒を取り付けて、ローアングルや後方からのツーリング動画を撮影するのもカッコいいです。

色んな取り付け方を試してみたので、バイクユーザーは必見です。

GPSプレビューリモコン

Ace Proにも対応するBluetooth接続で遠隔操作が行えるリモコン。

スマートウォッチみたいに使うのが一般的で、バイクに固定も可能です。

表示される画面はカメラ本体とほぼ同じで、タッチ操作にも変わり無くすぐに使いこなすことが可能。

バイクやロードバイクの後ろにカメラを設置した場合や、登山などで胸元にカメラを取り付けた場合、リモコンでプレビュー出来て、遠隔操作もできる。

ユーザーによっては非常に使いやすくなるアクセサリーですね。

GPSをONにしておけば、あとから位置情報や標高のデータが残せるので、やはりバイクや登山と相性が良い感じです。

注意点としては新作となりますので、X3は旧作GPSアクションリモコンが対応な事に注意。

自転車ユーザーにおすすめ

自転車撮影キットクランプ式のマウント
ヘッドセットキャップマウントヘッドパーツに取り付け
第三者視点テールマウント後方からの撮影
第三者視点ハンドルバーマウント前方からの撮影

嬉しいことに、自転車用アクセサリーもInsta360は豊富。

基本は自転車撮影キットで、ハンドルレベルでの撮影や、胸レベルからの撮影が可能となっていますが、他にも後ろや前に伸ばす第三者視点マウントも面白いですね。

どれかは欲しいと思うので、自転車ユーザーは必見です↓

また、最近では自転車用ヘッドセット・キャップ・マウントも発売されましたので、これもかなり良い位置にマウントがあるなと感じました。

見えない潜水ケース

恐らく開発までにお金がかかっていそうな、専用潜水ケース。

Xシリーズは10m防水ではありますが、そのまま水に入れると光の屈折でいつもの動画は撮影できません。

この専用ケースに入れることで、光の屈折を水中に適応させ、いつも通りに近い動画が撮影できるようになるという仕組み。

なかなかよくできています。

少々大きいですが、水中に入れれば重さは関係なくなるので、ダイビングの予定がある場合はほぼ必須。

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ウィンタースポーツ(70cm/85cm自撮り棒)

一見中途半端な長さに感じますが、スキースノボユーザー的に丁度いいなと感じるのが70cmか85cmの自撮り棒。

旧作が70cm自撮り棒で、新作は85cm自撮り棒になっています。

85cmの方はスリーブ付きなのでなお使いやすいです。

振り回しやすい長さでかつ、ウェアのポケットに入るというのが一番のポイント。

114cm自撮り棒も入るのですが、ポケット中での違和感の無さはバツグンに高く、大クラッシュしたときの危険性(腹に刺さる)もほぼ無くなります。

僕はいつもゲレンデにはこっちを持っていきますね。

その他予備アクセサリーも

X4は8K撮影や4K120fps撮影が可能となり、X3よりもバッテリー・メモリの両方を消耗しやすい設定を持ちます。

普段からこまめに充電やフォーマットをする方は良いでしょうが、特に長期間の旅行などでは余裕を持ったバッテリーとメモリを用意したいところですね。

SDカード

ハッキリと申しますと、SDカードは公式サイトから購入する方が良いと思います。

それか、メーカーが推奨しているSanDisk製で選ぶのが安パイ。

仮にAmazonで「Insta360対応」と書かれた安モノがあっても、あまりおすすめは出来ません。

というのも、僕自身適当なSDカードを選んで失敗したから。

  • 書き込みが遅い
  • 途中でカメラがバグる(OFFすら出来なくなる)
  • 撮影出来ていないときがある

など、せっかく撮影したのに残っていなかったらホントに泣きです。

容量はX4なら最低でも128GB、できたら258GBあれば安心かなと言った感じですね。

バッテリー

X4X3
バッテリー2290mAh 1800mAh
駆動時間(5.7K/30fps)135分(+67%)81分
Insta360 X4とX3のバッテリー変化

X4はX3と比較すると、バッテリー容量も多くなり、連続撮影時間も大幅に伸びました。

正直なところ、5.7K撮影であれば1日遊んで撮影するくらいのバッテリー容量はある印象ですが、使い方にもよりますね。

僕のように単発撮影が多い方はいいかもしれませんが、Vlog撮影をするユーザーには少々物足りないかもしれません。

また、8K撮影では75分しか持ちませんので、バッテリーが2つあれば合計2時間半は持つ計算になりますね。

8Kによるバッテリーの発熱問題を解消するためにも、予備バッテリーもユーザーによって必要性が分かれるアイテムでしょう。

まとめ

人気アクセサリー使い方おすすめ
見えない自撮り棒必須アイテム 
見えないアクション自撮り棒ブレにくい自撮り棒
超長い自撮り棒フェイクドローン撮影 
バレットタイムアクセサリーバレットタイム撮影+三脚
プレミアムレンズガードオフロードユーザーなどに
レンズキャップ使いやすいレンズ保護
万能フレーム本体保護やマイク増設
マイクアダプター外部マイクの増設
マグネット式自撮り棒ホルスターバックパックに取り付け
クイックリーダー動画取り込みがスムーズに

Insta360 X4で人気の自撮り棒は、好みに合わせたサイズや材質の物を選び、人によってはバレットタイムや超長い自撮り棒などの特別な映像が撮影出来るアクセサリーも人気のようですね。

前後に凸の球体レンズ保護について心配するユーザーも多いらしく、何かしらの保護方法を選ぶ方も多いです。

その他撮影を便利にしたり、外部マイクをアップデートしたり、操作を快適にする万能アイテムも人気のようでした。

Insta360には開発チームが多く、他のアクションカメラブランドよりも新製品を発売するスピードやクオリティが高い傾向にあります。

ここで紹介した以外にも、面白いアクセサリーやマウントはまだありますので、一通りアクセサリーについてじっくり調べるのも面白いですね。

Insta360についての色々

Insta360のカメラ

360度カメラ市場で最もシェアが多く、定番として認知されているInsta360は、これらのように360度カメラのアクセサリーも豊富です。

また360度カメラ市場自体も確実に大きくなっており、2023年から35年にかけても10倍以上になるとの話ですので、Isnta360という企業についても知っておくと面白いかもしれません^^

アクセサリーやカメラの性能が良いのはもちろんなのですが、他社と比較してアプリの性能も良く、他より使いやすい操作が出来ると思います。

X4などの360度カメラの編集にハードルを感じている方は、ぜひ一読ください。

その他Insta360の人気製品

最高スペックのアクションカメラとして、だんだんと人気が増えているAce Pro↓

X3やX2との比較記事↓

アクションカメラと360度カメラを迷っている方へ↓

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