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【アプリ比較】Insta360 X6とDJI Osmo 360 Ⅱの編集機能を試してみた結果

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Insta360 X6とDJI Osmo 360 Ⅱのどちらを選ぶと良いのか?

360度カメラの性能や画質が良くなってきたゆえに、どちらを選ぶか迷う方も多い事でしょう。

基本性能を見れば、どれも似たような状況になってますからね。

が、全般的に比較して僕が感じたことは、アプリの性能や使い勝手はかなり違った、という事。

Insta360アプリの自動編集の様子

360度カメラを選ぶならば、スペックや画質を並べて比較するよりも

アプリの違いで選ぶのが正解なのじゃ?

そう思いましたので、今回はInsta360アプリとDJIアプリ(Mimo)を比較してきました。

目次

自動編集比較

自動生成のクオリティはInsta360が圧倒的

最も差があったと感じたのは、360度動画のAI編集動画です。

Insta360アプリの自動編集の様子

Insta360アプリも、DJI Mimoにも、いくつかの動画を選択して、AIにまかせて360度動画まで処理してもらう機能が備わっています。

アプリ自動生成動画の、出来の良さ(クオリティ)を比較してみたよ、ってやつですな。

これがかなり違ったんだ。

動画を生成するにあたって、条件を揃えるために、こんな取り付け方法で撮影。

動画のスティッチングに完全に写り込んでしまっているのは、ご了承を。

横長で生成

まずはInsta360アプリの自動生成から↓

一発生成、修正なし、テンプレートもおすすめで出てきた一発目。

  • 追跡は綺麗にできている
  • 構図は豊富(ハイ・ローアングル、小惑星、正面など)
  • エフェクトにバリエーション
  • 音楽との連携

などなど、ただ自撮り棒を持って歩いているだけですが、なかなかの出来です。

テンポの良さ、バリエーション、自然な構図がちゃんと揃っていますね。

なんというか一分間と割と長い動画だけど、そんなに飽きずに見ていられる感じがします。

360度動画を十分に活かしつつ、コテコテに360度表現に頼らないバランスの良さも感じますね。

続いてはDJIアプリの自動生成↓

なんだこりゃ(笑)

Insta360と同じく、一発生成かつ最初の一つ目でダウンロードしましたが、良く分からない動画が出来上がりました。

箇条書きで表すと

  • 無エフェクト
  • 単調な流し方(静止するかスワイプするのみ)
  • 追跡の見切れ

自分という明確な被写体しか居ないにも関わらず、トラッキングは良く分からないところにしているゆえ、自分が見切れている。

前方や後方構図もありますが、静止した構図か、適当に左右に流すだけなので、パターンとして非常に単調。

なんというか、1分間にバリエーションを感じたInsta360に対して、DJIは30秒でも飽きる。

ちなみにですが、何度か生成したり、テンプレートを変えても似たような感じでした。

では続いて、縦長構図で生成

縦長構図で生成

こちらは、横一列に並べてどうぞ↓

Insta360アプリによる自動生成
DJIアプリによる自動生成

かなり違うな、、、

Insta360は縦長でより本領を発揮してきましたね。

DJIの動画は、本当に何が撮りたいのか分からないレベル。

Insta360アプリに関しては、むしろ自分で動画編集するよりも完成度が高いレベルで生成されるので、初心者でも360度カメラを使いこなせると思います。

X6の完全自動編集機能、AIディレクター(後述します)で生成した動画↓

本当に完成度が高いですよね。

アプリの自動編集機能に関して大げさに言えば、手動を超えた動画か(Insta360)、使い物にならない動画か(DJI)、くらいの差が出ました。

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生成は同程度

生成の時間は同程度

ちなみに生成速度ですが、同じく数分の動画処理に、10分程度かかりました。

Insta360アプリの自動編集の様子(AI編集中)

アプリの待ち時間に関しては、どちらも結構かかるのよね。

ただ、Insta360のほうが動画の時間が長いうえ、一度の生成で時間は30秒~2分程度の間から選べるようになっています。

生成のバリエーション的にも、実質的にInsta360のほうが早いと言えそう。

トラッキングと速度感を比較

トラッキングもInsta360が安定して早い

続いてはトラッキング性能。

基本的な操作かつ、編集で多用し、処理時間が見やすい機能ですね。

どちらも「ワンタップで追跡」機能と、「トラッキング」の両方で追跡できるので、どちらも試してみました。

結果は、ワンタップ追跡もトラッキングも、このタイミングと動画ではInsta360の方が数倍も処理が早かったです。

全然違いますね。

Insta360アプリの方は、むしろ再生よりもトラッキングの方が早いくらい、追跡が爆速でした。

ただし、別日撮影動画を、別日にアプリ処理したときは、大きな差は無かったです↓

アプリの重さ自体は、Insta360アプリの方が軽快ではありましたが、この時の追跡速度はInsat360とDJIに一瞬の差も無かったです。

DJIはムラッけなのか、良く分からん。

とにかく言えることは、Insta360アプリの挙動と追跡は安定しています。

編集アシスタントの必要性

もう一つ違いを挙げるとすれば、DJIはワンタップ追跡に「編集アシスタント」が必要です。

これをONにしていないと、ワンタップで構図を変更する事が出来ません。

Insta360 X6のように「常にワンタップ処理」が出来るわけじゃあないんですよね。

ここが残念なところ。

この機能を使うには、DJI Osmo 360 Ⅱの表示によると、編集アシスタントをONにする必要があり。

どうやらONにすることで、バッテリー寿命が短くなるとのことなので、DJIはデフォルトではOFFにしていると思われます。

Osmo 360 Ⅱは撮影時間が短いので、、、

別記事でまとめていますが、今作DJI Osmo 360 Ⅱは、旧作Osmo 360よりもバッテリー持ちが悪くなっている(スペック値100分より短い)ので、なるべく消費を抑えたいものと思われます。

X6は「AIディレクター」

X6は完全自動編集

逆にX6には、「AIディレクター」をONにする項目があり、これをONにすると、完全オートで動画生成をしてくれます。

Insta360 X6の設定画面(オーディオ設定)

これはどういう機能かと言いますと、充電を検知すると、バックグラウンドで一定期間の動画を自動生成しておいてくれる機能。

これで作られたのが、先ほど見せた「X6の自転車の動画」ですね。

ただ自転車マウントの構図を見るために、いくつかの動画を撮影しただけの日で、僕は特に何もしていません。

帰って充電して朝起きると、下記のように「動画が完成!」と表示されるんです。

自動編集は、もはや完全オートの時代になったんですよね。

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先ほど比較した、30秒や1分の動画にかかった時間は、どちらも10分ほどの待ち時間があったと言いましたよね。

あれがおおよそ30秒や1分程度(多少は処理が必要)にまで短縮されるので、X6はめちゃくちゃ快適です。

他にも、この動画とかも「AIディレクター」で自動生成された動画ですね。

良くできています。

なお、これはInsta360 X6に初搭載された機能なので、X5やX4 Airには残念ながらありません。

出来ることは基本同じ

基本的にInsata360アプリも、DJIアプリも出来ることは似たような感じです。

が、そのクオリティや処理時間などに大きく差が出ていましたね。

やっぱりInsta360は360度カメラ屋だな、って感じました。

まとめます。

Insta360(X6)DJI(Osmo 360Ⅱ)
接続の安定性★★★★★★★★★☆
カクツキ無したまにあり
追跡の早さ早い場合による?
ワンタップ追跡
ONにする必要
AI編集のクオリティ
完全オート
アプリ性能の比較

DJIは基本的に使えはするのですが、AI自動編集は使えないようなクオリティだったので、あまり期待は出来なさそう。

特に360度カメラ初心者は、Insta360の方が使いやすく楽しめるかな。

Insta360の方は安定して快適なので、使い込むほどにストレスの少なさを実感しますし、編集初心者から安心して使えますね。

おすすめです。

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アプリ以外の違い

アプリ以外にも、画質や発熱問題など、細かく見ていくとかなり違ったので、両機種のその他比較もよければどうぞ!

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