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【Insta360とは?】僕がこの会社の製品をおすすめする理由

おそらく皆さんは、Insta360についてそこまで詳しく知らないために、この記事に来てくれたことでしょう。

せっかくなので、Insta360というメーカーについて、GoProやDJIには無い、企業理念や生い立ちについて、ちょっとでも知っていってもらえると嬉しいです!

目次

僕がInsta360を推せる理由

実は、、、
というか、予想通りでしょうか(^^;

Insta360という会社やその製品は、日本国内において、そこまで知名度がありません。

いえ、結構知名度はあるのですが、、、
あくまで「大勢の方」が知らない、っていう言い方が分かりやすいかな?

知名度が無いから良くない、と言いうわけでもなく、GoProの知名度が定着しすぎているだけ。

360度カメラについて、仕組みを知らないだけ。

実はGoProを超えるポテンシャルを持っていながら、認知の低さで悩んでいるメーカーだったり。

そんなInsta360をぼくは応援してまして、推せる理由がいくつもある感じ。

Insta360を好む理由
  • 目指しているのはSONYや富士フィルム
  • 積極的な姿勢
  • 創業者は日本が大好き
  • そもそもカメラが良い
  • 追っていて飽きない

僕はアウトドアスポーツが好きで、アクションカメラを使っています。

けれども一眼レフのようなシットリしたカメラも好きなので、製品のバックグラウンドを知るのも好きなのですよね。

Insta360という一見キャッチーな製品と名前の割に、実はアツい想いを抱いている企業なのです。

それに創業者の劉靖康さん、JKっていうのですが、日本のアニメが大好きみたい。

だんだんとInsta360に愛着も沸いてくるってものですよね(笑)

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【会社の特長】Insta360とはどんな会社か?

中国の深センという場所にある

Insta360は、中国の深センにある会社。

深センはアメリカで言うシリコンバレーみたいなもので、ようするにハイテクな街ですね。

DJIとかHUAWEIも深セン出身です。

Insta360自体は、DJIほど大きな会社ではありませんが、2023年に従業員は1200人まで増加したようです。

ここ深センの平均年齢は32歳とのことで、かなり若い人たちが集まっている場所。

中国の若者が、成功目指して上京する場所が、「深セン」というイメージ。

Insta360は映像の分野

よくInsta360の製品は、アクションカメラのGoProやDJI製品と比較されがち。

用途や性能が似ているので仕方が無いのですが、特にGoProとはちょっと違った路線を行くのですよね。

というのも、Insta360の本筋は「映像や写真」という分野。

そもそも始まりは、iPhoneに取りつける360度カメラから始まっています。

対してGoProの創業者はサーファー。
自分の姿を撮影したくて、自分用に開発したのがきっかけ。

日本で数年以上前に流行ったGoProのイメージ通り、アクションをする人のためのカメラです。

だからエクストリームスポーツへのサポートも熱く、欧米で人気があるのです。

そのイメージが日本にも定着し、GoProはアクションカメラ界隈でトップを行くのですね。

GoProをアクション側から来たカメラだとすると、Insta360は映像の分野から生まれています。

根底が違ってくるので、アクション・スポーツ・アウトドアといった屋外活動派よりも、Insta360はガシェット好きに好まれそうです。

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SONYや富士フィルムを意識している

そんなInsta360の目指す方向性を、社内の方に聞いたことがあります。

目指す先はGoProやDJIではなく、どちらかと言えばSONYや富士フィルムだそう。

これは意外でした。

現時点でのライバルは、あきらかにGoProやDJIなのですがね。

Insta360はどうやら、日本の映像分野へのリスペクトが強く、グローバルで活躍しているSONYや富士フィルムといった映像メーカーのような存在を見据えているとのこと。

LEICAとのコラボ

確かに言われてみれば、Insta360はLEICAというまさかのコラボ対象と、2度もタイアップしています。

LEICAと言えばカメラ業界では老舗中の老舗。

我ら市民には決して安易に手を出せない価格のレンズもあり、「いつかは欲しい」と言わせるメーカーですね。

GoProがアクション分野でトップならば、Insta360は映像や写りの分野で極めていこうとする姿勢が、LEICAとのコラボからも垣間見えそうです。

実際、手振れ補正が最強なのはGoProですが、写りや映像が綺麗なのはInsta360(Ace Pro)の方だったりします。

だんだんとInsta360の本質が見えてきました。

創業者は日本が大好き

出典:Forbes

創業者は劉靖康(通称JK)は1991年生まれの結構な若社長。ど

2014年にInsta360は創立したので、23歳って凄いですよね。

何か革新的な事をする人というのは、若い人が多いですが。

そんな通称JKさんは、どうやら日本のアニメが大好きみたいで、ほとんど趣味みたいなものを作っちゃっています。

皆さんが欲しいかどうかはさておいて、鬼滅コラボもとってつけたコラボでも無さそうです。

社長の好きが製品化しちゃっただけなので、ちょっと愛着は沸いちゃいましたね(笑)

頑張れ!って感じする

と、ここまでInsta360を知っていくと、結構いい会社であり、良い製品を持っていることが分かると思います。

とはいえ現時点のライバルは、圧倒的にGoProです。

360度カメラの認知は少しずつ…

360度カメラというジャンルは、海外では既に認知され始め、360度カメラ=Inta360という構図も定着しているようです。

日本においても、ようやくイメージはGoPro MAXからInsta360に変わり始めたでしょうか。

GoPro MAXはすでに更新を終了し、2019年が最後のモデルです。

ようやく、、、
って感じもしますが、いかにGoProのイメージが強いという現われでしょう。

性能はとっくに、Insta360の型落ち辺りから超えています。

それでも360度カメラにおけるイメージが定着しつつあるとはいえ、やはり市場がかなり限定しています。

スマホジンバル・アクションカメラ・webカメラなど、製品を横展開していく必要はあるのですよね。

360度カメラの仕組みについても、まだまだ大勢の人が知らないと思います。

SNS上でも、「これどうやって撮影しているの?」「これ、自撮り?」などのコメントが散見されます。

編集も難しいと思っているようで、360度カメラの面白さを知っている僕としては、なんだかちょっともどかしい気もしますね(笑)

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アクションカメラ=GoPro

先ほども述べました通り、Insta360のアクションカメラは、映像や写りの面ではトップの性能を持ちます。

それでもなお、アクションカメラ=GoProという構造は避けられず、大勢の人は今まで通り、GoProの現行と型落ちでどちらを購入するか迷うでしょう。

実はInsta360のアクションカメラのほうが、映像や写り、さらにバッテリー性能も高いという事に、ガシェット系Youtuberの方を中心に、発信を見ている人は気づき始めています。

明らかに上がった夜間性能や、熱暴走や寒冷地に強いバッテリー性能。

既存のアクションカメラの常識を覆すような、革新的なカメラを投入しているのです。

が、
やはり一般への知名度が、もう少し欲しい所。

だからぼくは、Insta360にちょっと肩入れして、「頑張ってなー」と、見守っていきたいと思っています。

同じカメラ好きが集まった企業は、僕としては好感度を持たない訳はありません。

Think Bold(大胆に考えよう)

昨年12月に社内で決定した今の「Think Bold(大胆に考えよう)」です。今の会社の状態に一番合っている表現だと思います。社員が仕事にThink Boldでチャレンジしていくという意味合いがあります。

Forbes

ぼくが個人的にInsta360を好きな点として、単純に見ていて飽きないという事があります。

企業理念にThink Bold(大胆に考えよう)という言葉を掲げ、実際に製品に反映しまくってるのですよ。

例えばこの小さいアクションカメラ。
既に三代目ですね。

結構人気もあり、GoProほどのアクションを必要としない層からウケています。

Amazonには模造品が出回るほどに、業界を動かし始めました。

そもそも360度カメラというジャンル自体が、最初はそんなのウケる訳がないと揶揄されたらしいです。

ですが最近では、TV番組でも使っているのを目撃するくらいには、少しずつ浸透してきています。

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これはどの層に必要なのだ?

と思わせるようなアクセサリーもあれば、バレットタイムのように今までに見たことの無い映像を作れるものまで。

とにかくアクセサリーも多いですよね。

↑Titanはビックリ価格です。

実はこれ一つで普通車が買えてしまうような、イカレたカメラを作っていたり。

ニーズはVR、シネマクオリティだそう。

ただ流行りに乗っかった製品開発をするのではなく、積極的な分野開拓や新しい仕組みを作るのが、新製品を待っていても面白いのですよね。

もちろん改良点については、「録画のキャンセル機能」「Wi-Fi接続高速化」など、普通に使っていてストレスの無いように。

ユーザーの意見を反映しまくっている点も好感を持てます。

録画キャンセル機能とかまさに、僕らユーザーも気づかなかったニーズを見抜かれましたね。

GoProも良いのですが、毎年の進化は予想の範疇を超えてこないどころか、1年ごとに期待を下回ります。

まあ、それでも知名度の高いGoProは凄いのですが。

Insta360はThink Boldの言葉通りでしょうか、追っていて飽きないなア、と思わせられます。

僕がInsta360を推せる理由

ともかく、Insta360というメーカー自体は、製品開発の姿勢や目指す理念なんかが、好感的です。

おそらくカメラ好き、ガシェット好きには結構刺さるメーカーなのではないかな?

と思っています。

360度カメラ自体も非常に面白く、今まで記録に残しずらかった「自分の姿」が簡単に残せるようにもなりました。

人に頼まなくても、旅行先や風景と一緒に自分の姿を残せます。

面白いカメラを作るし、新製品は想像を上回ってきます。

だけど日本の中で、ちょっとだけ知名度が足りていない。もう少し頑張って!みんな気づいて!!

そんな気がして、ぼくはこのメーカーを推しているのですよね。

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