Insta360とDJIのスペックを軽く抜き去り、アクションカメラ最高スペックに返り咲いた、GoPro MISSION 1。
最高画質を誇るMISSION 1と、初心者や汎用的なユーザーに支持されるInsta360 Ace Pro 2。

100,000円超え価の価値はあるのか?
画質はどれほど違うのか?
それぞれどんなユーザーに適しているか?
気になる人も多いでしょうで、今回はこの二つを、じっくりと比較してまいります!

MISSION 1高かったけど、がんばって買ったんで、ぜひ参考に見てってください!(笑)
GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
ざっくり概要
今回の比較では
- まずはスペックを比較
- 画質の比較をじっくりと
- 使い勝手を比較
- それぞれどんなユーザーに向いているか?
- 形状・デザイン的な違い
この流れで、全体的にボリューム感のある比較になっておりますゆえ、先にざっくりとまとめてみました!



直感的に理解したい人は、概要からどうぞ!
「最高」を求めたい人
GoPro MISSION 1
最高スペック、最高画質、文句なしの一台
2026年7月現在、一番レベルの高いアクションカメラが良い!って方は、妥協無くGoPro MISSION 1を選んでほしいです!




MISSION 1はアクションカメラのうち、初の1インチセンサーを搭載した、贅沢すぎるカメラ性能。
その画質はもはやアクションカメラを超え、まさにデジカメクオリティ。



元より良かった画質はね、更に上がりましたよ。
中盤以降で画質比較もしますが、Ace Pro 2と比べても画質は更に良いと感じました。




そのうえ、最大撮影時間が5時間と、驚異のバッテリー持ちに加え、長年のデメリットだった「熱暴走」もちゃんと克服。
そしてそして、今までのGoPro(HERO)では不評だった項目も、全てちゃんと良くなっています。
スクリーンの見やすさ、ボタンの押しやすさ、UIの分かりやすさ、起動速度、反応の良さ。
この辺りで悩む必要もなし!



なので、文句なしの一台になっています!
Ace Pro 2と比較した際の、GoPro MISSION 1の使い勝手としては、ヘルメットと相性の良いマウント形状やアクション性能の高さ。


重さは206gとかなり大きめながらに、直結ネジ式マウントを採用することで、実質的な重さやスペースを省略。
これがエクストリームスポーツと相性が良い。



Vlog的には使いにくいけど、アクションには最も適合するね。
さらに値段は張りますが、MISSION 1 PROを選べば、4K240fps(8倍スロー)とかいうバケモノスペックも搭載。
まさしく「アクション」カメラ。
総括すると、GoPro MISSION 1は、
アクション系ユーザーにはピッタリ。最高画質はマジで良い。
- アクション系に適合しやすいマウント
- よりスローに強いフレームレート(MISSION 1 PRO)
- 最大5時間持つバッテリー
- デジカメクラスの画質
などなど、尖ったユーザーさんや、本気で画質を求める方には、妥協無く選んでほしいかなって思います。
ただ、せっかくの画質の良さも、写真のアスペクト比が限定されていたり、あとから切り出しや色編集する前提だったりな仕様が、どうにももどかしい。



初心者の方には、写真は使いづらく感じると思う。
そして、GoProはめちゃくちゃ値段が高い(笑)
コスパの良さを考えても、初心者や一般的なユーザーの方には、Insta360 Ace Pro 2が現実的かつ使いやすいと感じる選択肢になるかも。
「コスパ」「初心者」「多用途」
Insta360 Ace Pro 2
圧倒的コスパと初心者向き、そして汎用性
まず、Insta360 Ace Pro 2は、セール時を狙えばGoPro MISSION 1のほぼ半額で買えます。


発売より2年程度経過しているので、販売価格は61,000円。
さらにセール時は53,600円なので、MISSION 1の5~6割程度の価格で買えるのは、お財布事情的にありがたい。
2024年リリースゆえに性能はやや劣りますが、もとよりGoPro HERO 13よりかなり優れている事もあり、MISSION 1の9割以上の性能は備わっていると考えてOKです。



なので、コスパ的にはめっちゃ良いです!
MISSION 1には劣るとはいえ、画質も普通に良すぎる。


GoPro MISSSION 1に無い、Ace Pro 2のメリットとしては、コスパ以外にも
- 本物のデジカメのように使える
- Vlogカメラとして汎用性が高い
- 豊富なフィルターが楽しい
これらは魅力ですね。




個人的にお気に入りの「ストリート撮影グリップ」なんかは、形だけでなく、ボタンやダイヤル連携まで出来るので、これはAce Pro 2にしかない特長。
Leicaレンズの描写とフレームがカッコよくて、GoProには無い「フィルター」も選び放題。








スナップ撮りが楽しいので、動画用のカメラという位置づけだけでなく、スチルカメラ(静止画用のデジカメ)としても使いやすい。



広角レンズなので、サブレンズとしても重宝するよね!
MISSION 1は色やアスペクト比を後から編集する必要がありますが、Ace Pro 2はその場で直感的に選べます。
編集が苦手・やったことが無い方も、安心して使いやすいのが、Insta360 Ace Pro 2だと思っています。




スクリーンのデザインも日常的に使いやすく、Tシャツやフェンスに引っかけたり、上から見やすかったりと、Ace Pro 2の汎用性は確実に高いです。
その分、MISSION 1より全体的な厚みが2mmほど増えるのと、マウント形状的にも、ヘルメット装着などは不利。
Ace Pro 2はアクションに特化したカメラでは無く、
Vlogカメラとして、汎用的に使いやすいアクションカメラ
こんな位置づけになっています。
- 難しい編集・設定不要
- 初心者に優しい
- 汎用性が高く
- 性能や画質は90%以上は十分にある
- コスパが良い



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|---|---|
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「待つ」という選択肢
Insta360 Ace Pro 2は、現状GoPro MISSION 1に性能で抜かれました。
価格と一般ユーザーからのニーズ的には、ターゲット的な住み分けも出来ているでしょうし、需要もあると思います。
が、Insta360は確実に意地を見せてくるでしょう(笑)



Ace Pro 3(仮)がリリースされるでしょうね。
さすがに2024年10月リリースのまま、2027年まで放置することは無いでしょうで、2026年中に何かしらの新作がリリースされるような気はします。
ここでは余談になりますが、焦っていない人なら、「待つ」という判断は現実的にもアリな気はします。
ま、どのみち価格は上がると思われるので、Ace Pro 2を選んでおけば、型落ちだとしても価格的に納得しやすいかもしれません。



てなわけで、以上が概要的なまとめになります!
ここから、じっくりと比較してまいりましょうや。
GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
スペック比較表
スペック表は下記の通り。
| 項目 | GoPro MISSION 1 | Insta360 Ace Pro 2 |
|---|---|---|
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| 発売年 | 2026年 | 2024年 |
| イメージセンサー | 1インチ CMOS | 1/1.3インチ CMOS |
| 有効画素数 | 5,000万画素 | 5,000万画素 |
| レンズ・絞り | F2.8 | F2.6・ライカ SUMMARIT |
| 最大画角 | 159° | 157° |
| 最大動画解像度 | 8K/30fps | 8K/30fps |
| 4Kフレームレート | 4K/120fps | 4K/120fps |
| 1080p | 1080p/240fps | 1080p/240fps |
| 手ブレ補正 | HyperSmooth | FlowState手ブレ補正 |
| 水平維持 | 対応 | 対応 |
| HDR動画 | HLG HDR | アクティブHDR・4K/60fps |
| Log撮影 | 10-bit GP-Log2 | 8-bit |
| 最大ビットレート | 240Mbps | 180Mbps |
| 防水性能 | 水深20m | 水深12m |
| 内蔵ストレージ | なし | なし |
| 外部ストレージ | microSD | microSD |
| バッテリー容量 | 2,150mAh | 1,800mAh |
| 最大撮影時間 | 300分(1080p/30fps) | 180分(1080p/24fps) |
| 背面ディスプレイ | 2.59インチ | 2.5インチ |
| マイク | 4マイク | 3マイク |
| サイズ | 80.1×52.1×44.3mm | 71.9×52.2×38.0mm |
| 重量 | 207g | 177.2g |
| マウント | フィンガー/マグネット | クイックリリース |
基本的にスペックは、GoPro MISSION 1がほとんどの性能で上回ります。
今まで、使い勝手でも性能でも後れを取っていたGoProですが、久しぶりの快挙と言ったところですね。



おめでとうGoPro!!
まずは、性能はMission 1がとにかく高いです!
2026年最新モデルと、2024年リリースモデルで発売日が大きく違うのと、価格も二倍近く違うので、これは必然。
スペックは参考程度に、これより比較&考察に移ります!
GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
画質面の違い
画質面は好みにもよりますが、1インチセンサーを搭載したGoPro MISSION 1の方が、個人的には良いと感じました。



とりあえず、比較を見てみよう!




ぱっと見の印象ですが、MISSION 1が自然な感じで、Ace Pro 2はパリッと鮮やかですね。
背景の描写や素材ごとの質感の違いなどは、どちらもよく再現されています。
が、MISSION 1には余裕を感じられ、Ace Pro 2はパリッと頑張って解像度を上げている感じはします。



センサーサイズの違いを知ってるんで、先入観もあるかも。
空の色と風景的なカットだと、色や解像度の違いはより分かりやすいかも。




ただし色味に関しては、デフォルトの設定によりけりな感じ。
それぞれデフォルト設定の「ナチュラル(MISSION 1)」と「標準(Ace Pro 2)」にしてあるので、より鮮やかにしたくば「鮮やか」設定に、落ち着かせたければ「フラット」設定にするとよいです。



なので、彩度は強めにも弱めにも、どちらも調整はしやすい!◎
つまり、色はどうにでもなる。
見るべきポイントは
- ダイナミックレンジの広さ(影や光の調整の上手さ)
- 解像度
- 奥行き感、立体感



これら「レンズ」や「センサーサイズ」による画質の影響をチェックしてみてくださいな。
お次は自撮り側にしてみました。
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Ace Pro 2は自撮りをすると、解像度の上げ方が悪い方に影響すると思いきや、そんなことも無い。
これに加えInsta360 Ace Pro 2には「ポートレートモード」や各種フィルターが備わっているので、自撮り的には安心かも。



フィルターについては後で触れます!
色は結構違いが見えてきましたね。
逆光シーンだと、ようやくセンサーサイズによる優劣がハッキリするかな。




どちらも逆光補正は取れていますが、背景の明るさ感に違いがあります。
MISSION 1は全体的にそのままの明るさを維持していますが、Ace Pro 2は背景の白飛びを抑えている感じが出てます。
より小さなセンサーなので、補正することでバランスを取っている感じですね。



ダイナミックレンジに余裕を感じるのは、MISSION 1のほうかな
しかし、空の表現については、GoProとInsta360それぞれの特徴がありますね。




これは好みで評価すればよいと思いますが、どちらも綺麗だと思います。
ちなみにAce Pro 2に出ている光芒(太陽周囲のスジ)みたいなのですが、使い過ぎでレンズにキズが入っているせいのやつです(笑)



ニュージーランド、ネパールで1000km以上一緒に歩いて、Ace Pro 2は過労状態ですわ。
本来はこういうのは出ないんで、許してあげて。
お次は視線を低くして、奥行き感が出やすそうな場面で。




もうちょっと差が出るかなと思ったのですが、これに関してはAce Pro 2も思ったより頑張っています。



そこまで大きな差は無いよね。
波でキラキラと太陽の反射が綺麗だったので、水面を含めたリフレクションを撮ってみました。




波の形・タイミング・角度にもよるんですが、MISSION 1の方が波の柔らかさを感じました。
Ace Pro 2は、解像度に「バリ」のようなものを感じるかな?



まあ、言われてみれば、って感じだとは思うけど。
恐竜博士みたいなのが居たんで、寄りで撮ってみました。




色は違えど、どちらも金属の質感だとか、素材による違いは出せていますね。
さすが。
ただ、背景を含めた「立体感」は、GoPro MISSION 1により感じました。
Ace Pro 2のほうは、背景が手前に寄っているように見えます。



このあたりが、センサーサイズの違いが見えて来るかな。
GoPro HERO 13と比較したときも、同じような感想を抱きましたね。
とはいえこれらは、違いがハッキリと感じられた場面をあえてピックアップしています。








どっちでもイイかな。
みたいなシーンも多いので、細かく気にしなければ、どちらも画質は綺麗です(笑)



でも、こだわればMISSION 1のほうがクオリティは高いかな!
1インチセンサーの余裕は感じれました。
GoPro MISSION 1が95点
Insta360 Ace Pro 2が90点
こんなイメージで良いかと!
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GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
使用感・ストレス
今までGoPro HEROシリーズは、使い勝手が悪い、ストレスある使用感、がネガティブポイントでした。
そのネガティブを解消したってのをアピールしたいので、使用感的なレビューを軽く触れておきましょう。
手振れ補正はどちらも十分
アクションカメラは2022年くらいから、手振れ補正がほぼ完璧レベルになっているので、僕は毎回「手振れ補正は気にしなくてOK」と言ってきました。
撮影するのも面倒だったので、前作HERO 13含めた「走っている動画」でも見てください(笑)
歩く・走る・Vlog・自転車・バイクetc,,,
この位じゃ、差は分かりません。



マウンテンバイクとかなら、差は分かるのかな?
僕には検証できないんで、特化した趣味の方はゴメンナサイ。
どちらも「使いやすい」
- スクリーンのタッチ反応性の良さ
- 親切で分かりやすいUI
- ON/OFFのスムーズさ
- 見やすく明るいスクリーン
結論、MISSION 1/Ace Pro 2どちらも使いやすいです。
が、わずかにMISSION 1の方が優れているかな、と思うポイントが幾つか。



GoProはMISSION 1から使いやすさを大きく改善したんよね。
| MISSION 1 | Ace Pro 2 | |
|---|---|---|
| 手振れ | ||
| タッチ感度 | ||
| 操作性・視認性 | ||
| 起動速度 | 1秒 | 2秒 |
| スクリーンの見やすさ |
起動はMISSION 1が1秒で、Ace Pro 2が2秒。
スクリーンはどちらも見やすいとはいえ、最新MISSION 1の方が「より綺麗で見やすい」と感じました。


とはいえどちらも普通に「かなり使いやすい」部類。
Insta360は既に使いやすかったが、GoProはMISSION 1から操作性を爆上げし、Insta360とDJIを抜いた。
みたいな構図。



前作GoPro HERO 13よりは、どちらも抜群に使いやすいです(笑)
ちなみにMISSION 1は、熱暴走問題もほぼ解消とみてよろし。
GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
性能か?コスパか?
ここから価格的な話に移ります。
先ほど、MISSION 1が95点なら、Ace Pro 2が90点、みたいに表現しましたが、この5点分の画質差が、5万円分の価格差になってくるわけです。



コスパ的な話をしていきましょう!
GoPro MISSION 1は、より高いスペック
- より高い画質
- より長い撮影時間
- より深く沈められる耐水性
- より広い画角
前述の通り、GoPro MISSION 1は、画質的にもスペック的にもAce Pro 2を上回ります。


撮影時間は最大で5時間も持つので、Ace Pro 2の1.5倍以上のバッテリー寿命があります。



バッテリー容量も、省エネ機能も優れますね。
耐水性は20mなので、ダイビングユーザー的にも安心。


オープンウォーターのライセンス(初級)で18m水深まで潜ることが出来るので、MISSION 1はケース無しでも潜れる範囲が広がります。



体験ダイビングだと、MAXでも5mくらいだったかな。
とはいえ、海水だとケースが欲しくはなりますが。
MAX広角は159°と、前作HERO 13の156°も上回る「超広角」です(Ace Pro 2は157°)。
Ace Pro 2との実質差はわずかではありますが、アクションは少しでも広い方が迫力あってカッコいいです。
おおよそ全ての数字的に、GoPro MISSION 1は上回るので、より高いスペックを求める方には間違いのない選択ですね。
Insta360 Ace Pro 2は、コスパに優れる
一方、Insta360 Ace Pro 2はコスパが非常によろしい。
- 十分な画質とフレームレート(4K120fps)
- 十分な耐久性
- 熱暴走に強い(MISSION 1と同じく)
- 半値近いコスパ
4K120fps(4倍スロー)という、アクションカメラにしても十分な性能。
耐水深は12mではありますが、海ポチャや軽いダイビングは余裕ですし、そもそも性能は限定的。
海水はケースを使いたいって人も多いと思うし(塩水は劣化早める)。
画質の差はあるとはいえ、使い始めてしまえば、おそらく99%の人が気にならないレベルだと思う。




というか、普通に画質は良いです。
と考えると、セールを含めた価格差5万円以上という条件は、Ace Pro 2のコスパを際立てますね。


よほど最高スペックを求めないユーザーであれば、Ace Pro 2で満足かと思われます。



人によっては、Ace Pro 2のほうが良いと感じる人も多いかも?
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この辺りからは、それぞれの特長・合うユーザーについても見てきましょう!
GoProはアクション向きの仕様と形状
GoPro MISSION 1は、とにかくアクション向きの仕様と形状をしています。
マウントフィンガー
Insta360とDJIがクイックリリースを標準採用する中、GoProだけは頑なにマウントフィンガー式を守っています。


正直これは使いにくい。
取り外しにいちいちネジネジしなけりゃならないし、付け替えの際にネジを落として紛失したりする。



だから僕は好きじゃアない。
ですので、個人的には別売りの「マグネット式マウント」を購入推奨。
それは余談として、マウントフィンガー式の利点としては、マウント直結がシンプルスマートな事。


これはAce Pro 2のマウントが特に幅広なのもありますが、マウントフィンガーはマウントからカメラのクリアランスが短くできます。



つまり、ヘルメット取り付けなどで、重さを感じにくいと。
アクションカメラとして、ヘルメットとの相性が最も良いのは、やっぱりGoProと。
ただし、Vlog撮影とかにこのネジは、まじで面倒くさいんで、マグネットマウントは買った方がいい。
MISSION 1 PROの「スロー撮影」
MISSION 1には上位モデルの「PRO」があって、そいつはスロー再生に強いので、さらにアクション性能向き。
- 4K240fps
- 8K60fps
- バーストスロー(1080P/960fps)
スロー再生スペックはMISSION 1とAce Pro 2で一緒ですが、PROを選べばフレームレートの選択肢が増えます。
8K60fpsは2倍スロー。
4K240fpsなんてのは、4Kでも8倍スローまで撮影できると。



とんでもねぇ数字だな。
とはいえ4Kで8倍スローなんて、日本の多くのユーザーが「誰が撮るん?」レベルだと思うんで、ゴリゴリアクションユーザーに限られますが。
むしろ、それが搭載できるようになった「GoProの実力そのもの」を、個人的には称賛したい。



使うか使わないか?じゃない。
出来るか出来ないか!なのだっ!
、、、ユーザーにとっては知ったこっちゃねぇですな。
なおMISSION 1 PROの方は、122,600円とさらに高級です。
Insta360は多用途を意識
ゴリゴリのアクション性能を意識したGoProに対して、Insta360 Ace Pro 2は一般ユーザーやデジカメとして使いやすいです。
デジカメっぽくなる
Insta360 Ace Pro 2には、「ストリート撮影グリップ」という個人的神アクセサリーがあります。




グリップ自体はGoProにもDJIにもありますが、外観とフレームだけでなく、ボタン連携まで出来るのはこの子だけ。
ダイヤルを回せば色や露出も変えられるので、使用感がかなりホンモノのデジカメに近づきます。



これはお気に入りのアイテムだね。




個人的には、広角レンズと街のスナップの相性が良くて、片手に持ってぶらぶらするのがお気に入り。








これと併せて、フィルターを変えつつ写真で遊ぶと、かなり楽しい。
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豊富なフィルター
Insta360 Ace Pro 2には内部フィルターが備わっていて、撮影段階で様々な色を選んで遊べます。
これが動画・写真問わず使えるので、撮影後の色編集とかも特に不要なのですよね。



編集しない・出来ない、初心者の方に便利よね。
たとえば先ほどのグリップを取り付けると、ダイヤル操作でフィルターが選べたりも(通常時もスクリーンから選べる)。


この操作が楽しくて、富士フィルムのAPS-C機(フィルムシュミレーション)で遊んでいるような感覚。
しかもそれぞれの色の完成度が高く、Leica系やフィルム系の色味を中心に、僕はつかうかな。












それぞれの良さがあるよね。
2.35:1とかいう珍しい画角を選べるのも、Ace Pro 2の面白いところで、これもフィルターと合わせると、まあ雰囲気が出ます。




ね、横長もなかなかいいでしょ。
GoPro MISSION 1の画質は確かに良いのですが、フィルターが選べないのと、写真が4:3画角しかないのがもどかしい。



GoProの写真はいつも、後から切り出す方式なのよね、、、
| 鮮やか | 高コントラスト |
| フラット | 低コントラスト |
| LEICA NAT | 都会的なシーン |
| LEICA VIV | 豊かでカラフル |
| LEICA ETN | ファッションスナップ・現代建築 |
| LEICA BW HC | モノクローム |
| レトロ香港風 | 映画「欲望の翼」から着想。香港レトロ |
| 南仏バカンス | 映画「グランド・ブタペスト・ホテル」から着想。童話系。 |
| NCフィルム | ヴィンテージネガフィルム |
| NC2フィルム | モダンネガフィルム |
| CCフィルム | 豊かで大胆な色調 |
| CC2フィルム | 夜景に最適化 |
| 温かみ | 日々のVlog |
| 映画 | ブルーグリーンのクラシックネガ |
| ヴィンテージ | レトロ(イエローグリーン系) |
| アーバン | レトロ(暖色系) |
| オレンジ&ティール | 自然の風景・旅行 |
| 鮮やか | 彩度高め |
| ナチュラル | 標準 |
| フラット | ニュートラル |
| シネマティック | 映画のような色 |
色はスマホアプリで編集してみたり、アスペクト比は後からカットもできますが、、、
写真好きとしては、その場で画角を選んで、雰囲気に合わせた色も見つけたいところですな。



あと普通に、編集面倒くさい(笑)
Insta360 Ace Pro 2はその点、その場設定、編集ナシで完結する手軽さがウリ。
デジカメ風×フィルター×縦横画角
みたいにして、広角レンズのスチル(写真用カメラ)として遊び倒せるのも、Insta360 Ace Pro 2の魅力だと思っています。



なんというか、アクションカメラの枠組みを外れようとしているんだよね。


スクリーンが便利
もう一個便利なのが、Ace Pro 2の「フリップスクリーン」。
Ace Pro 2だけスクリーンが180°反転する仕様で、これが地味に結構便利。












マウントが無くとも、服に引っかけてPOV撮影みたいに出来ますし、
- 胸元に引っかけてPOV撮影
- 上から見やすい
- 自撮りの画面が大きく見やすい
- フェンスとかに引っかけられる
- 水中撮影の時に便利(水面から見える)
- 三脚みたいに置ける
- カメラを上向けても、正面から見られる(90°)
などなど、使い込むほどに便利さを感じるのが、このフリップスクリーン。



これに慣れちゃうと、無いと不便に感じるよね。
逆に言えば、ヘルメット系アクションなどの「エクストリームスポーツ系」の人には不要なデザイン。
半面、Vlogや日常使いの人には便利なデザインですよね。


なのでInsta360 Ace Pro 2を個人的に評価するなら、、、
アクションカメラとして特化したカメラ
デジカメからVlogまで汎用的に使えるアクションカメラ
こっちだと思っています。
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GoPro MISSION 1/Insta360 Ace Pro 2
外観・形状
ラストは見比べ。


形状の違い、大きさなんかを比較していきましょか。




正面から見ると、そんなに大きさは変わらないように見えます。
上から見ると、MISSION 1の横幅が多少大きい。




Ace Pro 2はフリップスクリーン&クイックリリースマウントで、一般ユーザー・Vlogユーザーに便利。
MISSION 1はスクリーンの分、ちょっとだけスリム。


全体的な厚みは、MISSION 1の方が2mmほど薄いですが、レンズ部分の出っ張りは大きいです。
1インチセンサーなので仕方ないっちゃ仕方ない。




実測値はそれぞれ206gと180g。
Vlogカメラとしてなら、26g差はそんなに気にする重さでも無いとは思います。



ポケットに入れて持ち運ぶには、レンズの厚み的にもAce Pro 2のほうが楽かな。
ただし、クイックリリースマウント分の重さと、マウントからのカメラの距離感を考えると、MISSION 1の方が実質ちょっとだけ軽い、とも取れますね。
総括:冷静になって選ぼうぜ
まとめはぶっちゃけな感じで行きましょうか!
GoPro MISSION 1はね、マジで良くなっています。
ただし、高い。


そんでもって、200g超はやっぱりデカいし、重い。
1インチセンサーを搭載すれば、画質は良くなって当然ではあるので、あとはどこまでコンパクトに出来るか?
ってのが、メーカー技術の見せどころかな、とは思います。
GoProが熱暴走や使いづらさを一新改善したのは拍手ですが、Insta360/DJIは3年前から出来ていた事。
既に技術があるメーカーからすると、次の新作は、「1インチセンサー+より使いやすい性能」に仕上げてきそうなものです。



DJIはより安く、Insta360はより使いやすく、すぐに更新しそうではあるね。
GoPro MISSION 1は、とりあえず7~8万円くらいに抑えて、離れたユーザーを呼び戻すフェーズだったような気はしないでもないです。
単機レビューではMISSION 1のスペックと画質は絶賛しつつも、価格の高さは憂いているんで、気になる方は是非みてくださいな。


Insta360 Ace Pro 2は、割と今でもオススメ出来るアクションカメラかな。


価格差は無視できないというか、余ったお金で360°カメラも追加できそうな勢い。
MISSION 1の性能や使い勝手が良くなったと褒めましたが、Ace Pro 2は既に使いやすい。
なので、GoPro HERO 13よりはるかに良い選択肢。
昼も夜も十分画質は良いですし、内蔵フィルターやスチル(静止画)にも向いたデザインと仕様で、デジカメとしても使える。




日常・Vlog系ユーザーなら、アクションカメラ全体を通しても、Ace Pro 2が一番おすすめかな。



今でも結構おすすめ出来ますね。
でもこの子は2024年リリースなので、近いうちにAce Pro 3(仮)が出そうな雰囲気もあるので、無理しないで待っても良し。
ただ、
「物価高・円安・MISSION 1が引き上げた価格水準」
これらを考えると、Ace Pro 3もまあまあな価格帯でリリースしそうなものなので、結局Pro 3リリース後も、Ace Pro 2で妥協する人は一定数居そうなもの。



ですので、早く欲しい人は、買っても大丈夫だとは思うんだ。
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個人的にはAce Pro 2、お気に入りで使っております。










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