GoProかInsta360か、アクションカメラか360°カメラか?
どっちを選べば良いか迷っている方にとっての、総合的な比較記事となっています。
アクションカメラといったらGoProというイメージがありますが、創立から既に20年以上経過しているらしいので驚き。
もう一つが360°カメラ最大手のInsta360で、2024年にGoProの売り上げを超えたらしいです。
もしもアクションカメラを選びそうなのが決まっているのなら、Ace Pro 2とHERO 13の比較をチェックしてみてください↓

多くのユーザーにとってAce Pro 2は、HERO 13の上位互換的なハイスペック性能を持っています。
アクションカメラはAce Proシリーズですが、どちらにするか迷っている方向けの記事なので、今回はGoPro HERO 13とX4を比較。
「定番のアクションカメラにしようか?」
「面白そうだし、自分にも360度カメラ使えるかな?」
こんな風に迷っている方には最初から理解しやすい内容になっていますので、ぜひ比較を見ていってください!

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HERO 13 と X4
ざっくりと紹介
GoPro HERO 13とInsta360 X4で何ができるか、どんな用途で使うか?
まずは概要を比較していきます。
ですが個人的にはかなり360°カメラ推しなところがありますので(めっちゃ面白いので)、なるべく多くの人に360°カメラの良さを伝えられるような比較になりました。
※あと動画・写真性能の高さやVlog撮影の汎用性を考えると他に優秀なカメラがあるゆえに、ちょいちょいAce Pro 2やDJI Osmo Action 5 Proの話をちょいちょい挟むと思います。
GoPro HERO 13

とりあえずGoPro=アクションカメラという位置づけで話を進めます。
アクションカメラであるHERO 13の用途としては、従来通り「広角で使えるスポーツカメラ」ですね。

GoPro HERO 13の用途と言えばアクションでしょう。
スロー再生を使う際や、360°回転を含むアクションにおいて、マウントとカメラの組み合わせで性能を発揮します。

画角としては前面撮影の超広角カメラで、広角を活かしたダイナミックな視点の撮影が、恐らく最大の使用方法ですね。
手持ち撮影や自撮り程度ならば、Ace Pro 2の方が画質が良く、用途としても使いやすいです。
また、iPhoneなどの高性能カメラを搭載した端末でいいや、ってなりがち。
特に最近は、とりわけアクションやエクストリームスポーツ専用のカメラに近い位置づけに。

X4と比較したメリットとしては、撮影後に動画がそのまま使えるという事。
360°カメラのように後から画角を調整する必要が無いので、ひと手間楽ですね。
あとはレンズが平面なので、X4ほど気を使いません。

デメリットとしては画角が一定なので、適当に撮影しても面白くないという事。
アクションカメラで上手に撮ろうと思うと、それなりに工夫が必要なのが現実。
それに昨今はiPhoneにも超広角カメラが搭載されているので、広角ってだけだとアピールとしてはかなり弱いんですよね。
やっぱり性能を活かすためにも、ヘルメットやマウンテンバイクに付けてアクションしてこそってところはあります。
Insta360 X4

一方で、割と誰が撮影しても面白く仕上がるの360°カメラ。
自撮り棒に付けて適当に動画を撮影し、一番良さげな所で止めればこんな感じの写真が撮れます。

これは意外だった人も多いでしょうが、360°カメラの編集はかなり簡単になっていまして、実は思ったよりハードルは低め。
というかハードルを下げたのがInsta360であり、360°カメラを一般市場に落とし込むことに成功した企業ってイメージ。

直感的に操作できるアプリのおかげさまで、たぶん慣れれば誰でも扱えます。
スマホ操作を覚えられた年齢ならば、Insta360アプリは直感的に理解できるはず。
ただ、アプリ操作の動作的な観点から言うと、格安スマホ所持者には厳しいのはありますね。
X4は8K撮影ができるので、スペックの目安としてはiPhone11以降くらいならOKとのこと。
↑撮影に慣れてこれば、アプリを使って繋げた動画も作成可能。
これもCapCutのように、直感的操作で出来ますね。

最初のうちは自撮り棒を上に下に、横に動かすようにして撮影したり、持って歩いたりすれば段々慣れてきます。
どの角度にすればローアングルでイイ感じになるか?

どれくらい上に上げれば、景色の中に自分をイイ感じに置けるか分かってくるハズ。
従来のアクションカメラと違うのは、アクションをせずとも旅行・ハイキング・日々の思い出レベルの活動で映えます。
先ほどのまとめ動画を見て頂ければイメージしやすいですね。

デメリットを挙げるなら、レンズが球体なので多少気を遣う事と、360°カメラに慣れるまでの数回は、多分良く分からない撮影になる事。
最初は練習がてら、家で何回か撮影しておきたいところ。
GoProとInsta360 思想の違い

HERO 13とX4のざっくり紹介をしましたが、続いてはGoProとInsta360の企業的な違いを比べてみます。
どうでもいいや!
って思う方も居るでしょうが、個人的には結構重要な違いだと思っています。
GoProとInsta360の企業的な違い、思想の違いを知ることで、それぞれのカメラがどんな人に向けて作られたのか?
という事が理解しやすいと思います。
GoPro | Insta360 | |
---|---|---|
創設者 | サーファー資本家 | クリエイター |
タイアップ先 | プロアスリート | SNSインフルエンサー |
ユーザー | エクストリームスポーツ | 一般ユーザーから幅広い |
人気なエリア | 欧米 | アジア(日本含む) |
製品製造 | 中国深セン | 中国深セン |
カメラ性能 | スロー再生 水平維持手振れ補正 | 汎用的な使いやすさ 画質 アプリの手軽さ |
上記の表にまとめましたが、並べてみると双方の特徴が見えてきますね。
ざっくりと比較すると、GoProはアスリート、Insta360はクリエイターや一般ユーザーに向けて作られている傾向にあります。
ではまずは、GoProのマーケティングやタイアップ先から詳しく解説していきます。
GoProのマーケティングから理解する
GoProと聞いて皆さんがイメージするユーザー層と言えば、上記のようなアスリートがメインかと思われます。
これにはGoProが取っているマーケティング戦略によるものですが、HEROシリーズという製品にも特長が表れていると、僕自身感じています。
GoProのマーケティング対象
これは、Xゲーム(エクストリームスポーツの競技大会)やアスリートに対してスポンサー代を支払い、GoProのイメージづくりに貢献します。
公式SNSを見ても分かりますが、GoProから投稿されるほとんどが「アクション」や「危険なスポーツ」である事が多いです。
多くのアウトドアやスポーツユーザーが憧れとする対象を意識、投資することで、アクション=GoProのイメージづくりに成功しましたね。
カッコいいと感じる投稿やブランディングをすることで、GoProというブランドそのものを欲しいと感じさせる手法は、非常に上手だと感じました。
性能で見劣りするようになった今でも、GoProファンが一定数居るのは、ブランディングに成功しているためとも考えられますね。
性能はアクション寄り
画質・夜間性能・使い勝手・起動の早さなど、各項目の安定感やスペックではInsta360に見劣りし始めました。
ただ、ことエクストリームスポーツにおいては、GoPro HERO シリーズの性能が高いと感じる部分もあります。
それは、360度回転補正と手振れ補正です。
歩く、走るといった通常の撮影における手振れ補正については、Isnta360もGoProも変わりません。
ですがあくまで個人的に感じる差ですが、同じブレ補正の設定では、HEROの方が僅かにブレ補正の処理がスムーズに感じます。

日本ではなかなか見かけませんが、例えばマウンテンバイクやオフロードバイクのような、最大にブレを補正したい競技においては、GoProの優位性を感じられそうです。

通常の画質はInsta360の方が上だとしても、360度水平維持補正をした際の画質については、やはりHERO シリーズの方が上に感じます。
このように、GoProの性能はエクストリームスポーツに特化して作られているなと感じる場面が多いですね。
もともとGoProはサーファー出身
GoProの創業者は、ニック・ウッドマンという当時の青年。
彼が自分用に開発したフィルムカメラが調子よかったため、売ってみようという事になり、後のGoPro HEROシリーズが誕生しました。
なお、彼の家庭は資産家だったため、開業するための資産は沢山あったようです。

スポーツに重視する傾向と、マーケティングに大金を動かす傾向も、創設者の思想が大いに反映されているように感じますね。
現在は保守的
聞こえを良くすればGoProはエクストリームスポーツに特化していると言えますが、裏を返せば事業を集中せざるを得ない状況とも取れます。
2018年にはドローン撤退による不況により、人員を20%カット。
2024年の8月にも、人員を15%リストラしています。
ライバル企業の出現もありますが、シリコンバレーに本社を置くという状況が、人的コストが重いというのも理由にありそうです。
現在では従業員もInsta360の半分程度にまで減っていると言われているので、アクションユーザーを守っていくことに徹している印象です。
Insta360はクリエイターと一般ユーザー
GoProが2005年に初代が誕生したのに対し、Insta360は2014年の創業。
今でこそアクションカメラも扱いますが、Insta360は360度カメラの企業。
創設者が「開発者」なだけあって、新しいカメラ・新しい仕組みをどんどん取り入れていく姿勢により、2023年頃より性能と使いやすさが認められ始めた印象です。
Insta360の創設者

GoProが若きサーファーだったのに対し、Inta360の創設者は開発者という位置づけ。
大学でコンピューターサイエンスを学んだ後、「360度カメラいいんじゃね?」って思って起業した模様。
とりわけこの人は新しい仕組みや製品を生み出すのが得意だそうで、製品はいつもCEOがアイデアを出しているそうです。

ゆえに、アクションカメラといっても、今までと違ったシステムや使い方を提唱した製品が多いのですね。

なお、CEOは日本のアニメが大好きだそうなので、たまに変な商品も扱うのが若干オモロイ。
意識するのは「一般ユーザー」

Insta360にはProやTitanといった、バチクソ高価なカメラもありますよね。
あれを開発する理由は、プロ向けに製品を作ることで、プロからのフィードバックが得られるから。
また、製品開発ノウハウが一般ユーザーに向けた製品に反映させられるから。
Insta360製品の性能が高いのは、あくまで一般ユーザーに向けたカメラが中心に回っているからだと思われます。
タイアップ先はインフルエンサー

GoProがプロアスリートとタイアップするのに対し、Insta360のタイアップ先は非常に細かいです。
例えばガジェット系Youtuberとタイアップすることで、自社製品の魅力をアピールしてもらいます。
Instagramを中心としたSNSインフルエンサーに提供することで、クリエイティブな使い方を、色んな方向からアピールできますね。
僕の知り合いの方もInsta360から製品提供を受けているようですが、こうしたフォロワー数が数千~程度の中小ユーザーとのタイアップが非常に多く見て取れます。
マーケティングにかかる費用が抑えられるおかげで、開発に予算をかけられるため、製品クオリティが上がるという好循環が出来ている印象です。
中国国内の一貫した製品製造
GoProの製造も中国深センなので、生産はInsta360と同じ中国。
シリコンバレーに本社を置くGoProと比較すると、開発~製造までの連携がシームレスで、コストもかからないのは予想されますね。
ゆえに、より製品開発に対する予算がかけられるものと考えられます。
GoPro HERO の魅力

GoProは最新のモデルでHERO 13になりましたが、ここの所成長性が乏しい印象。
Ace Proシリーズのような高性能アクションカメラと比較すると、GoProの差別化ポイントは「360度水平維持」「若干の軽さ」「高度のブレ補正」程度です。
この辺りを使いこなせるかどうかが、GoProを選ぶ上での利点になりそうです。
エクストリームスポーツユーザー

僕には出来ないのですが、エクストリームスポーツを行うユーザーにとっては、GoProはまだ魅力があると思います。
特に軽さや大きさという点では、ヘルメットに取り付けた際の取り回しが良くなります。
X4と比べた場合にも利点が際立ちますね。
アクションカメラで比較したい場合は、下記記事を参考にしてください↓
最終的には、愛を持って使う
当ブログでも性能比較は行っていますが、結局のところGoProを選ぶユーザーというのは、性能よりも「GoProというブランド」を使いたがっている印象です。
特に日本ユーザーが扱う程度では、GoProを使うメリットというのはほぼ無いのが現状。
それでも購入者が一定数居るのは、プロアスリートのイメージがある、GoProのブランディングに魅力を受けているのではないかな?と予想しています。
か、単にInsta360を知らないか。
GoProはアクションカメラを作り出したブランドとして、愛を持って使いたいところですね。
Insta360 X4の魅力

X4の魅力は最初にも触れましたが、とにかく誰でも楽しく扱えることと、楽しいと思える層が多い事。
若者向けな製品かと思いきや、当ブロブにメールを頂くユーザーの中には、割と年配の方も見かける感じがします。

確かにSNSでInsta360製品を扱っているユーザーをチェックしてみると、孫や子供と一緒に使っている人も見かけます。
家族の思い出を残すカメラとして、一緒に映れる360°カメラは魅力的ですね。

もちろんソロで旅やトレッキングを行う僕にとっては、人に頼まずとも撮影出来るため、Vlogカメラとしても皆さんが思っている以上に効果を発揮するでしょう。
人に頼みづらくとも、自撮り棒を伸ばせば自分が映せますので。

四季を楽しむのにおいても、X4ならびにX3のようなカメラは最適。
風景が360°映せるうえ、表現の仕方によっては四季を強調した写真や動画表現が出来ますね。

普通に撮影するだけだと面白くない場面でも、360°カメラというだけで、いつもと違った表現が可能。
ハードルが高いようで、実は写真や動画表現のハードルは低いX4ですので、アクションカメラ初心者にこそ手にして欲しい製品だと思っています。
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普通に平面も撮影できる

それと、X4にはシングルレンズモードが備わっているので、Vlog撮影程度ならばアクションカメラとして使えます。
その上、日中ならば普通に画質は綺麗ですね。
さすがにアクションをするならGoProの方が使いやすいのでアレですが、Vlog撮影や旅行程度なら、X4は360°カメラと平面のカメラの両刀使いが出来るという認識で良いでしょう。
シングルレンズモードについては、上記で詳しく解説しています。

GoProとInsta360 製品の比較

ここまでは、従来のアクションカメラと360°カメラという、異なるカメラとして比較しました。
ここからは、HERO 13とX4という違うカメラながらに、共通する要素を比較していきます。
- タッチ感度
- 起動速度
- 対応温度
- ブレ補正
- マウント
- 成長性
この辺りを比較出来たらと思います!
タッチ感度
基本的に、GoProとInsta360製品を比較した際、ユーザーが使いやすいと感じるのはおそらくInsta360製品の方。
個人的に使いやすさの代表的なのが、画面のタッチ感度や操作性です。

これは明らかにX4の方が良く、かつ操作頻度が多い故、ストレスレベルに直結します。
HERO 13はタッチから0.5秒程のタイムラグが発生しますが、X4は即時反応でスムーズです。
例えば汗で濡れた指や、雨でわずかでも水滴がついた時なんかは、もっと変わってきますね。
Insta360はスペックとして表示されない性能を突き詰め、各所の使いやすさを恐らく人間工学に基づいて開発しているものと考えられます。
起動速度
起動速度については、HERO 13もX4も同じく4秒程度とほぼ同等。
360°カメラは起動が遅れる傾向にあるので、X4はその分頑張っているといった印象です。
例えばAce Pro 2の方がHERO 13よりも起動が早く、GoPro MAXはボタンを押してから7秒かかりますね。
対応温度(熱暴走)
HERO 13は-10℃まで対応、X4は-20℃まで対応です。
前作HERO 12と同じ性能だとするなら、実際のゲレンデ比較でもIsnta360の方がバッテリー持ちは良いです。
ウィンタースポーツの方は重要ですね。
熱暴走についても、GoProはまだまだ熱停止します。
HERO 12と比較した改善率はほんのわずかな印象なので、連続撮影や夏も使う予定がある場合は、GoProはちょっと危険かもです。
ブレ補正
ブレ補正に関しては、どちらも走る程度までは余裕で補正します。
ただやはり、マウンテンバイクレベルの手振れとなると、HERO 13の方が良さそうな印象。
そもそもの競技的に、X4よりアクションカメラの方が向いていますが。
マウント
これについてはどちらも1/4インチネジを採用しているので、どちらも互換性がありますね。
選べるマウントが豊富なのはInsta360の方で、特にバイクやロードバイクユーザーのマウントはめちゃくちゃ豊富。
X4のアクセサリーキットは15種類以上の組み合わせが用意されているので、購入時にも選びやすいですね。
まあ、互換性があるので、GoProにInsta360のマウントを使う事も可能ですが。
成長性

成長性というよりは、ユーザーにとってメリットとなるのは「購入後の改善」というところ。
Insta360は製品発表後もアップデートを重ねるため、どんどん使いやすくなるのがいつもの傾向ですね。
おそらく従業員の数や開発部門に割くコストが多いゆえに、GoProよりも製品のアップデートが頻繁なものと考えられます。
以下は前作Ace ProとHERO 12の購入後のアップデート数を比較したものになりますが、Ace Proの方が更新回数が多いですね。
- 「ドイツ風」カラープロファイルの追加(Leica vivid・Leica Natural)
- カメラ内水平維持の追加
- 低照度性能の向上
- Bluetooth接続機器の増加
- 水中撮影の色味改善
- 新しいバッテリー表示
- Insta360 Studioのアップデート(編集機能追加)
- アクティブHDRアップデート
- クラリティーズームの対応動画増加
- GPSデバイス対応機器増加
- webカメラモードの追加
- ユーザーインターフェイスを全般的に改善。
- 一般的なバグを修正。
加えて色味改善、モードの追加など、Insta360はポジティブなアップデートがメイン。
一方でバグの修正や改善など、GoProはネガティブな更新がメインです。
現段階でどちらが良いか?という視点も大切ですが、購入後の満足度が高いのも、Insta360製品の特長と言えるでしょう。
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僕がおすすめしたいのは「X4」

結論として、僕がおすすめしたいのはX4です。
もし360°カメラと従来のアクションカメラで迷っているとするなら、ぜひ360°カメラをチャレンジして欲しいです。
Vlogカメラ程度ならば、X4のシングルレンズモードでも間に合う事が多いので、迷っている場合はどちらも使えるX4が万能かな。

スマフォと360°カメラを持っていれば、いつもと違った表現で遊べますし、普通ではできない構図が出せますね。

なかなか他にないカメラだと思うので、個人的には激推しのX4、ぜひ使ってみてください!
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Insta360 の購入なら公式サイト
Insta360を購入するなら、公式サイトがおすすめです。
公式サイトのメリットとしては色々ありますが、特に④の無料保証は魅力的ですね。
- 12ヵ月の修理保証
- Insta360+(サブスクプラン)の選択
- 保証内容の選択
- 購入時のアクセサリー無料特典

価格はどれも同じですが、公式サイト購入の場合、無料特典としてアクセサリーが一つ以上付属しています。
楽天やAmazonではついてこないので、有効に活用すると良いですね。
なお、リンク処理が出来ていないと無料特典が付いてこないので、上記リンクから移動後は、無料特典が反映されているかのチェックをお願いします。
X4のおすすめマウント
ちょっとだけ、Insta360 X4のおすすめアクセサリーについて紹介。
114㎝見えない自撮り棒(必須レベル)

一番よく使うアクセサリーであり、公式サイトからの購入で貰えるヤツ。
ほとんどコレで完結する場合があり、コイツをもって振り回しているだけで、面白いです。
114㎝という中途半端にしてベストな長さ。マストです。
SanDiskか公式SDカード(必須)

偽物も使ってみましたが、一応は使えても途中から壊れたり、Insta360本体が停止したりと、ろくなことが無かったです。
Amazonで一応「Insta360対応」って書いてあったのですが、偽物はニセモノですね。
Insta360公式的には、SanDiskを購入するように、と注意書きがありますので、公式の黄色いSDカードか、SanDiskは必須レベルです。
車載マウント

これを使う事で、ドライブレコーダーになります。
普通にバッテリー有で使ったとしても、旅行の動画など、楽しい映像が撮影可能。
超長い(3m)自撮り棒

栗鄭ティブな撮影が可能なのは、長い自撮り棒です。
コレがあれば、ドローンで撮影したような、「フェイクドローン撮影」が可能になります。
Insta360を一層有名にするのに、一役買ったアクセサリーって感じです。
バレットタイム撮影キット

くるくる回すだけで、あとはAIが編集処理してくれる、ラクラククリエイター的撮影が可能なアクセサリー。
これも結構人気のアクセサリーですよね。
その他X3のアクセサリーを見てみる

クリエイター気質のInsta360は、その他カメラメーカーよりも圧倒的にアクセサリーが豊富です。なんか良く分からないものから、ものすごくニッチなアクセサリーまでありますので、みていて結構面白いです。
その他アクションカメラについて




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