MENU

【比較】GoPro HERO 13とInsta360 X4 どっちを選ぶべきか?

GoProかInsta360か、アクションカメラか360°カメラか?

どっちを選べば良いか迷っている方にとっての、総合的な比較記事となっています。

アクションカメラといったらGoProというイメージがありますが、創立から既に20年以上経過しているらしいので驚き。

もう一つが360°カメラ最大手のInsta360で、2024年にGoProの売り上げを超えたらしいです。

もしもアクションカメラを選びそうなのが決まっているのなら、Ace Pro 2とHERO 13の比較をチェックしてみてください↓

多くのユーザーにとってAce Pro 2は、HERO 13の上位互換的なハイスペック性能を持っています。

アクションカメラはAce Proシリーズですが、どちらにするか迷っている方向けの記事なので、今回はGoPro HERO 13とX4を比較。

「定番のアクションカメラにしようか?」
「面白そうだし、自分にも360度カメラ使えるかな?」

こんな風に迷っている方には最初から理解しやすい内容になっていますので、ぜひ比較を見ていってください!

読者のこえ

どっちが気になる?

View Results

Loading ... Loading ...
目次

Insta360 新生活応援セール
3月12日~3月27日

Insta360から春のセールが開始となっています。

対象商品割引価格無料特典
Ace Pro 267,800円61,000円スクリーンプロテクター
X479,800円67,800円114cm自撮り棒(通常版)
スクリーンプロテクター(キット版)
GO 3S65,800円55,900円収納ケース

人気のX4やAce Pro 2が10%~15%OFFの大幅割引となっているうえ、それぞれ対応したアクセサリーが無料特典としてプレゼントされます。

無料特典はリンク経由でのみ反映されるため、公式サイト購入時は下記リンクより、無料特典の有無をご確認ください。

\ 無料特典付きリンク! /

HERO 13 と X4
ざっくりと紹介

GoPro HERO 13とInsta360 X4で何ができるか、どんな用途で使うか?

まずは概要を比較していきます。

ですが個人的にはかなり360°カメラ推しなところがありますので(めっちゃ面白いので)、なるべく多くの人に360°カメラの良さを伝えられるような比較になりました。

※あと動画・写真性能の高さやVlog撮影の汎用性を考えると他に優秀なカメラがあるゆえに、ちょいちょいAce Pro 2やDJI Osmo Action 5 Proの話をちょいちょい挟むと思います。

GoPro HERO 13

とりあえずGoPro=アクションカメラという位置づけで話を進めます。

アクションカメラであるHERO 13の用途としては、従来通り「広角で使えるスポーツカメラ」ですね。

(参考画像)

GoPro HERO 13の用途と言えばアクションでしょう。

スロー再生を使う際や、360°回転を含むアクションにおいて、マウントとカメラの組み合わせで性能を発揮します。

HERO 13の最大広角

画角としては前面撮影の超広角カメラで、広角を活かしたダイナミックな視点の撮影が、恐らく最大の使用方法ですね。

手持ち撮影や自撮り程度ならば、Ace Pro 2の方が画質が良く、用途としても使いやすいです。

また、iPhoneなどの高性能カメラを搭載した端末でいいや、ってなりがち。

特に最近は、とりわけアクションやエクストリームスポーツ専用のカメラに近い位置づけに。

X4と比較したメリットとしては、撮影後に動画がそのまま使えるという事。

360°カメラのように後から画角を調整する必要が無いので、ひと手間楽ですね。

あとはレンズが平面なので、X4ほど気を使いません。

Ace Proで撮影した街
これはAce Proで撮影したが、構図は結構考える

デメリットとしては画角が一定なので、適当に撮影しても面白くないという事。

アクションカメラで上手に撮ろうと思うと、それなりに工夫が必要なのが現実。

それに昨今はiPhoneにも超広角カメラが搭載されているので、広角ってだけだとアピールとしてはかなり弱いんですよね。

やっぱり性能を活かすためにも、ヘルメットやマウンテンバイクに付けてアクションしてこそってところはあります。

Insta360 X4

114cm見えない自撮り棒とアクション自撮り棒の比較

一方で、割と誰が撮影しても面白く仕上がるの360°カメラ

自撮り棒に付けて適当に動画を撮影し、一番良さげな所で止めればこんな感じの写真が撮れます。

これは意外だった人も多いでしょうが、360°カメラの編集はかなり簡単になっていまして、実は思ったよりハードルは低め

というかハードルを下げたのがInsta360であり、360°カメラを一般市場に落とし込むことに成功した企業ってイメージ。

意外と操作はワンタップで終わったりします

直感的に操作できるアプリのおかげさまで、たぶん慣れれば誰でも扱えます。

スマホ操作を覚えられた年齢ならば、Insta360アプリは直感的に理解できるはず。

ただ、アプリ操作の動作的な観点から言うと、格安スマホ所持者には厳しいのはありますね。

X4は8K撮影ができるので、スペックの目安としてはiPhone11以降くらいならOKとのこと。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次