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【2024年版】GoProとInsta360シリーズの比較 よりおすすめのカメラは?

アクションカメラの定番と言えば、数年前までGoPro一択だったのですが、最近Insta360の売れ行きが急増中。

バッテリー事情やカメラ性能も考えると、どちらのカメラが良いのか悩む人はいらっしゃるでしょう。

ということで、GoProの主にHERO 12とInsta360シリーズの比較を行っていきます。

今回は以下のカメラでそれぞれ比較をしました。

HERO 12と比較するInsta360のカメラ
  • 【HERO12】VS【Ace Pro】
  • 【HERO12】VS【X3】
  • 【HERO12】VS【GO 3】
  • 【HERO12】VS【ONE RS】
  • 【GoPro MAX】VS【X3】

途中、GoPro MAXとX3お360度カメラ比較も行っていますので、全般的にシリーズの比較ができると思います。

目次

価格面で比較

Amazon価格公式サイト
HERO 1262,800円46,800円(+3000円)
Ace Pro67,800円67,800円(特典付き)
X368,000円68,000円(特典付き)
GO 3(64GB)60,500円60,500円(特典付き)
ONE RS36,220円36,220円(特典付き)

こうしてみると、価格は圧倒的にGoPro HEROが安いです。

ちなみにHERO 12は発売当初、アクセサリーキットの54,800円が最低価格でした。

出てからしばらくたちますので、本体の身も発売したのですね。

一方でInsta360は、高性能アクションカメラのAce Proで67,800円という強気価格。X3やGO 3も結構な価格ですよね。

Ace Proのほうが性能が高いので、購入後の満足度は高いと思われますが、GoProとは価格差が結構付きますね。

なお、HEROの値引きはログイン&サブスク加入(初年度3000円)の課金が必要であり、Insta360は購入時の特典があります。

Insta360 年内最大のセールが開始!

Insta360から、今年最大のセールとなるブラックフライデーセールが開始されます。

人気製品まで大幅値下げしつつ、無料特典だけでもかなり豪華な内容となっているので、この機会にぜひチェックしてみてください↓

割引無料特典
X479,800円→67,800円バッテリー
三脚付見えない自撮り棒
Insta360水筒
FlexiCare 30%オフ
X368,000円→49,600円114cm見えない自撮り棒
三脚付見えない自撮り棒
FlexiCare 30%オフ
GO 3S61,800円→55,600円ポケットフレキシマウント
三脚付見えない自撮り棒
Insta360水筒
Ace Pro67,800円→44,700円スクリーンプロテクター
三脚付見えない自撮り棒
製品の割引と特典内容

なお、特典については公式サイト購入限定の特典と、当サイトのリンク経由限定のプレゼントに分けられますので、詳しくは下記の記事をご参照ください。

下記リンクより公式サイトへ移動して頂き、公式サイトから購入する流れが最もお得となっていますね!

\ 無料特典付きリンク /

※特典は上記リンクからのみ適応となります。移動後は特典が反映されているかのチェックをお願いします。

【Ace Pro】VS【HERO 12】

Ace ProHERO 12
価格67,800円62,800円
(49,800円)
センサーサイズ1/1.3インチ1/1.9インチ
F値F2.6F2.8
レンズライカレンズ(記載なし)
最大解像度8k5.3k
スロー性能4k/120fps4k/120fps
写真解像度4800万画素2700万画素
夜間性能高い低い
焦点距離0.35m 〜∞0.39m 〜 ∞
耐水性10m10m
モニターフリップ可能両面
マウントクイックリリースネジ固定
デジタルズーム画質劣化なし画質劣化あり
水平維持機能4Kだがやや狭い4K広角
対応温度-20°C〜40°C-10°C〜35°C
バッテリー1650mAh1720mAh
バッテリー性能高い低い
充電速度(100%)46分1~1.5時間
重さ179.8g154g
Ace ProとHERO 12のスペック比較表

2023年11月に登場した、画質と使い勝手両方の面でGoProを超えたアクションカメラ、Ace Proとの比較です。

多くの点でAce Proが性能を上回るので、予算さえあればAce Proを選びたいところですが、GoProもただの劣化というわけではありません。

詳しくは比較記事で触れていますが、簡単に比較紹介していきます。

クリエイター向けなのはAce Proの方

バリアングルモニター、クイックリリースマウント、録画キャンセル機能などの便利機能が追加され、アプリではAI編集ができるなど、撮影のバリエーションが多岐にわたるのは、Ace Proの方でした。

簡単に言えば「使いやすさ」です。

夜間性能もHERO 12と比較すると圧倒的に綺麗な仕上がりであり、日中屋内の画質もわずかながらAce Proが上回ります。

また、Ace Proはバッテリー性能も高かったので、「撮影できなかった」という心配は必要なさそう。

より美しい映像を残す
撮影のバリエーションが増える
録画できないリスクが少ない

この3つの点において有利なAce Proは、ガシェット好きやクリエイター路線の方に向いているカメラだと確信。

Insta360の企業理念や目指す方向性としても、おおむねニーズと一致しているカメラと感じました。

公式サイト特典はプロテクター

\ 無料特典付きリンク! /

※Ace Proの特典(スクリーンプロテクター)は、提携しているリンクを使用してください。

本格アクション向きなのはGoPro(HERO 12)

HERO 12の方は、夜間性能が悪く、高負荷や寒冷地でのバッテリー性能は悪いという結果でした。

しかし、アクションカメラとしての性能は、GoProのほうが上回ると感じています。

それは以下の2つの理由です。

360度水平維持はGoProが強い
少しだけ小型で、日中撮影は十分

360度回転が入るような、より高度なアクティビティをする場合は、360度水平維持の機能が高いGoproが選ばれそうです。

また、そのような環境は日中がメインだと思いますし、日中屋外の映像には大きな差が見られません(屋外はセンサーサイズが影響しにくい)。

マウントの利便性も落ちるとはいえ、ヘルメットや胸、バイクなどに取りつけることが前提のGoproです。

より強固な固定方法を優先するという意味で、従来のネジ式マウントを貫いているのかと思われます。

企業理念や開発当初からの、本格アクションへの意気込みは、Goproの製品づくりに反映されているように思えますね!

また、Ace proより安いのが魅力。

性能が高く映像重視なら間違いなくAce Pro。
本格アクションならGoProが良い。

【X3】VS【HERO 12】

Insta 360 X3GoPro HERO 12
画角360度155°
防水10m10m
重量180g154g
画質広角なら十分綺麗ある程度拡大可能

続いてはジャンルが大きく変わってきますね。

全く異なる二つのカメラですので、360度カメラが気に入るかどうか、で決めれば良いかなと思います。

GoProの画角や使い方については、おそらく皆さんご存じの通りだと思いますので、あえて触れません。

ですので、360度カメラの特長というか、どんな撮影が出来るかをメインに紹介します。

上記はどれも、Insta360 X3と通常の自撮り棒のみで撮影した動画から、写真にクロップしたものです。

早い話、自撮り棒でほとんど完結し、AIが自撮り棒の跡は勝手に消してくれます。

個人的な一番の特徴と利点は、楽しい自分の姿が残せることにあると思っています。

今まで一人称視点でしか撮影できないか、自撮り棒が映ってなおかつ、身体が半分くらいの画角でした。

360度カメラであれば、その広い視野と自撮り棒のAI処理を生かすことで、あたかも第三者がドローンで追っているような動画が残せるのです。

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