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【連続撮影】2024年長時間録画におすすめのアクションカメラは?

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アクションカメラやウェアラブルカメラの使い方として、長時間撮影を行う場合は結構あります。

マウントで体や趣味のモノに取り付けたり、長時間の配信撮影をするなど、気になる場面は多いですね。

今回はアクションカメラを9種類まとめてみます。

長時間撮影という事なので、バッテリー」「熱暴走」「動画配信」「タイムラプス」などを考慮して、おすすめ順にまとめてみました。

メーカーに記載されている情報と、実際に撮影できる時間は結構違ったりしますので、そのあたりも要チェックです。

目次

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長時間の録画がしたい!

長時間の撮影については、マウントに取り付けたり、三脚に固定したりといろいろありますね。

まずは、長時間撮影をする状況と、必要な性能についておさらいです。

長時間録画で撮影したい動画

長時間録画で撮影したい動画
  • 配信のため
  • マウントに取りつけて撮影
  • タイムラプス動画
  • スターラプス動画
  • ドライブレコーダー

長時間撮影といえば、おおむね上記の5種類ほどになるかと思います。

デスクの前に置いて撮影したり、動画編集を行う前提の撮影といった、配信系は長時間撮影になりがち。

1時間以上の撮影になることもありますし、バイクのように風も当たりません。

熱暴走に強い機種を選びたいですね。

バイクツーリング・釣りなど、マウントに取りつけて撮影する場合も、割と長回ししている事が多いです。

面白い瞬間がいつ記録できるか分からないので、長時間撮影になりがちですね。

タイムラプスやスターラプスと言った、マウントや三脚で固定して撮影する場合も、長時間撮影と言えそうです。

モバイルバッテリーにつなげて、アクションカメラを10時間とか回す場合もありますので。

ですが撮影はあくまで「写真」を動画に合成するだけなので、カメラへの負荷は比較的少ないです。

その代わり、なるべく画質の良いカメラや、スターラプスの場合は夜間性能の高いカメラを選びたいです。

Insta360 X4をドラレコのように用いる様子

ドライブレコーダーとして長回しする場合、ダッシュボードに置くため、熱暴走には特に注意したいですね。

また30分ごとに記録を更新消去していく、ループ動画なんかがあると便利です。

これはInsta360のカメラに備わっていますね。

長時間撮影に必要な性能

アクションカメラとバッテリー
長時間撮影に必要な性能
  • 長時間のバッテリー持ち時間
  • 熱暴走しにくいバッテリー性能

長時間撮影に重視したい性能は、とにかくバッテリー性能です。

いくら性能が良く、画質が良いカメラであっても、アクションカメラは熱暴走に弱い構造(密閉されているので)。

熱処理が苦手なアクションカメラは、最大画質だと10分程度で止まってしまう事もしばしば。

流石にこれでは、こまめにON/OFFをしたとしてもすぐに熱が溜まってしまい、非常にストレスを感じますね。

長時間撮影を前提とするのであれば、バッテリー性能は絶対に見ておいた方が良い要素です。

多少の画質の違いは慣れで分からなくなりますが、途中で止まるなどのトラブルは、使うごとに実感しますので。

その他機能も重要

長時間撮影は大切ですが、せっかくのアクションカメラなので、その他機能も自分に合っているかをチェックしておきたいです。

画質の高さ

Ace Proで撮影した街

結局これは大切ですね。

4Kが限界のアクションカメラよりも、8K撮影が出来るカメラを4Kで撮影した方が綺麗だったり。

あまりに大きな画素数は熱暴走しやすいので長時間撮影に向かないと言えますが、画質を落としても綺麗な映像が撮影できるのは良いポイントでしょう。

画質の高さは、「画素数」と「センサーサイズ」がポイントです。

撮影のしやすさ

自撮り配信をする場合、フリップスクリーンがあると便利ですね。

CanonのV10やInsta360 Ace Proといった、フリップスクリーンや置きやすい形状・マウントを持つカメラは使いやすいです。

夜間撮影性能

Ace Proで撮影した街の夜景

スターラプスなんかを撮影する場合、夜間撮影性能は特に重要ですね。

センサーサイズが大きい程、光を取り込む能力が高いので、夜間の画質は綺麗になります。

AI性能が発達しているカメラについても、夜間の暗さやノイズを補正してくれるので、自然に綺麗な撮影が残せます。

耐寒性能

Ace Proで撮影した雪山

スターラプスを撮影する場合、星の綺麗な冬に撮影する場合もあるかもしれません。

さすがに-10℃以下になる場合は少ないと思いますが、耐寒性能は重要です。

これはバッテリー性能になってくるので、熱暴走に強い機種は、同時に耐寒性能も高い機種も多いです。

アクションカメラとしての性能

マウントに取りつけて長時間撮影を行う場合、アクションカメラとしての性能は重要ですね。

アクションと長時間撮影はあまりセットになりませんが、自分のサブ趣味を考えてもいいかもしれません。

長時間撮影向きのアクションカメラ

それでは、総合的に順位付けした、長時間撮影に向いているアクションカメラは以下になります。

スクロールできます
カメラおすすめ度バッテリー熱暴走画質写真(画素)センサー夜間撮影重さVlog撮影アクション旅行
Insta360 Ace Pro1650mAh8K4800万1/1.3179.8g
DJI Osmo Action 41770mAh4K1200万1/1.3145g
Insta360 Ace1700mAh6K4800万1/2176.8g
GoPro HERO 121720mAh5.3K2700万1/1.9154g
Insta360 X42290mAh8K7200万1/2203g
Canon V10不明4K1520万1211g
Insta360 ONE RS 1inchi1350mAh6K2130万1249g
Insta360 GO 3S1580mAh4K900万1/2.3135.4g
GoPro MAX1600mAh5.6K1200万不明154g

Insta360 Ace Pro

Isnta360 Ace Pro
動画解像度8K24fps
フレームレート4K120fps
センサーサイズ1/1.3
レンズLEICA
連続撮影良好
バッテリー容量1650mAh
重さ179.8g
特徴PureVideo

最大8Kの高画質、1/1.3インチの大型センサー、LEICAと開発したレンズを搭載した、2024年現時点で最高スペックのアクションカメラです。

以前、GoPro/DJI/Insta360の3社アクションカメラを同条件で撮影した場合、最も熱暴走に強いアクションカメラという事も分かりました。

USB接続でバッテリーを抜いて撮影すれば、更に熱暴走に耐えうる性能を発揮するなど、長時間撮影に最も適したアクションカメラと言えるでしょう。

Ace Proで撮影した街の夜景
低照度のノイズや画質のざらつきが無く、非常にクリアな映像

その上、PureVideoという暗所の画質補正を行うAIが搭載されているため、夜間撮影性能もアクションカメラ随一。

USB給電でスターラプスなどの長時間撮影を行う場合においても、おそらく最適解のカメラなのは間違いありません。

Ace Proのマウントの様子

他のカメラよりやや重い180g近い重量ですので、GoProやDJIのようにアクションカメラに特化した性能をは言いづらいです。

それでもアクションカメラで最も高画質なカメラであり、クイックリリースマウントやフリップスクリーンなど、汎用性の高さも特徴的

Insta360 Ace Pro

フリップスクリーンは自撮り撮影においても確認しやすく、配信をするうえでも使いやすいですね。

2023年後半からGoProの売り上げを抜いたと言われるInsta360の主力アクションカメラなので、長時間撮影だけでなく、多くの人が選びやすいカメラでもあります。

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