Insta360 X6を選ぶ時に迷うであろう、SDカードの容量選び。
今回はそれぞれの容量ごとに撮影できる動画の長さと、それによる「使用感」や「どのくらい持つか?」など、容量グレードごとの僕なりの感想をまとめます!
| 512GB | 256GB | 128GB | |
|---|---|---|---|
| 8K50fps | 5h53m | 2h52m | 1h25m |
| 8K30fps | 8h33m | 4h10m | 2h04m |
| 6K30fps | 13h | 6h42m | 3h19m |
| 平面4K60fps(Vlog) | 12h | 6h16m | 3h06m |

X6を購入の際の、SDカード選びの参考になると思います!
X6に適合するSDカード
Insta360 X6に適合するSDカードの規格から、まずはおさらいします。


- スピードクラスV30以上
- UHS-Ⅰ
X6に適合するSDカードは、V30以上のモデルで、UHS-1のタイプが該当。
SandiskでいえばExtremeが適合。
Sandiskにはエントリーモデルの「Ultra」がラインナップされているので注意が必要。



こいつは使えないってわけだ。
ExtreameとUltraの違いは書き込み速度で、X6に適しているのは書き込み速度の規格が「V30」「U3」以上のものとなっています。
Ultraは安いので選びたくなりますが、規格以下なので録画が保証されませんので、この点は要注意。
ちなみに4K撮影でV30以上、8K撮影だとV90以上を推奨するサイトもありますが、Insta360 X6のデータサイズは省エネ化されているためか、V30以上のExtremeで十分です。



V90である必要はありませんね。


Insta360+をどうするか?


サブスクプランのInsta360+では、200GB~2TBのクラウドサービスが使えるので、有料プランに入るかどうかも視野に入れておきたいです。
最低でもクラウドは200GBあるので、それによってSDカードの容量を下げることが出来そうですよね。


といっても結局64GBや128GBだと、容量分の価格で普通にコスパが悪いのと、2~3日の旅行だと256GBが欲しくなることもあると思います。
クラウド利用の有無に限らず、結局256GB以上を選ぶことをおすすめするのは、変わらない気はしますね。



この辺りは、ここより下記で解説します!
では、メインのSDカード容量選びに移ります!
SDカードの容量選び


Insta360からは512GBまで、SDカードが3種類ラインナップされています。
これらはSandisk Extremeの規格に該当するので、安心して選んで頂いて大丈夫です◎



どれ選べばよいか心配だったら、Insta360公式もしくは、Amazon楽天からInsta360のを選べば確実。
X6に入れた時の撮影時間を表で
| 512GB | 256GB | 128GB | |
|---|---|---|---|
| 8K50fps | 5h53m | 2h52m | 1h25m |
| 8K30fps | 8h33m | 4h10m | 2h04m |
| 6K30fps | 13h | 6h42m | 3h19m |
| 平面4K60fps(Vlog) | 12h | 6h16m | 3h06m |
まとめるとこんな感じになりました。
撮影時間に関しては、動画の動き方によって変動があるので(止まっている時間が長いほど容量は減らない)、あくまで目安となります。



空のSDカードを入れた時の、表示時間をまとめました。
それぞれの容量における使用感と減り方について、詳しく解説していきますね。
実質の容量は9割ほどになる
ここで一つ注意したいのが、SDカードの容量は1割ほど使えないスペースがあり、実際に使えるのは9割程度となること。


これはSDカードの特性で、バグでもないので焦らなくても大丈夫です。
ではここから、それぞれの解像度で使った場合の容量の減り方や録画時間を、SDカードの容量と共に見ていきましょう。
512GBの場合
| 512GB | |
|---|---|
| 8K50fps | 5h53m |
| 8K30fps | 8h33m |
| 6K30fps | 13h |
| 平面4K60fps(Vlog) | 12h |
Insta360で購入できるうち、最も大きな512GBのSDカードでは、目安として8K30fpsで8時間半以上の撮影が可能。
これはX6のバッテリー満タンを3.5回分くらいの動画容量に該当。
8K50fpsにしても6時間近く撮影できるので、512GBあればおおよそ余裕。



平面動画だと、12時間も撮影できる。
512GBの使用感
これはもう、長期の旅行で「タンク」として使えるレベルですね。


ネパール、ニュージーランドなど、2ヵ月間の海外旅行とかもしましたが、余裕でストック持ちました。
とはいえ、バッテリー供給そのものが限られていたってのもあるので、こまめに使ってはいますが。
撮影に慣れた人であれば、そもそも360°動画の撮影は、一回あたりが短時間に済ませられるはず(どんな撮り方をすればよいか分かっているので)。


となると、春夏秋冬全てのシーズンを撮影しても、下手すると余るくらい。
逆に言えば、容量が大きすぎても放置してしまうので、どんどん編集は億劫になるかもしれません(笑)



まあ、アプリの自動編集が優秀なので、最近は動画編集に追われることも無いですが。
バイクツーリングなど
バイクツーリングなどで回しっぱなしにする場合なんかは、512GBあってもいいかもしれませんね。
バイクユーザーは特に、50fps撮影が基本になってくるので、30fpsよりも容量を食います。
個人的には、バイクユーザーの方orタンクとして使うイメージで、512GBを選んでほしいかな。
よりタンク性を求めるならば、SanDiskの1TBなんてのも一つの選択肢。
256GBの場合
| 256GB | |
|---|---|
| 8K50fps | 2h52m |
| 8K30fps | 4h10m |
| 6K30fps | 6h42m |
| 平面4K60fps(Vlog) | 6h16m |
256GBはX4やX5では最も選ばれていたグレードで、撮影時間も丁度良さげ。
ただし、X4やX5だと256GBで丁度良かったのですが、X6はバッテリー由来の撮影時間が伸びたので、相対的に512GBが欲しくなる気持ちもあります。
なんせ256GBメモリだと、8K30fpsでバッテリー満タンから撮影の1.7回分程度ですので。



それでも256GBあれば十分だけどね。
256GBの使用感
フツーに十分だわ、って思えるグレード感ですね。


1週間のロングトレイル、泊りの旅行、お盆休みなど、ある程度まとまった長期休暇でも、そうそう一杯にはなりません。
が、撮りっぱなしにしたまま整理していないと、いつの間にか容量が一杯になっている。
そんな丁度良いクラスが256GBかな。



逆に言えば、こまめに整理したくなるから、ズボラになりすぎない!
ただし、回しっぱなしの人には少ない。
ツーリングで充電しながら撮影とかする場合は、一日持たないので心もとないかも。
どのみち高いですが、512GBほどの値段では無いので、メモリ高騰のこのご時世、価格的にもまあ丁度良いかな。
128GBの場合
| 128GB | |
|---|---|
| 8K50fps | 1h25m |
| 8K30fps | 2h04m |
| 6K30fps | 3h19m |
| 平面4K60fps(Vlog) | 3h06m |
128GBはかなりキツイ。
なんせ、8K30fps撮影で2時間ってのは、バッテリー切れよりもSDカード不足が先に来る。



X6はバッテリー持ちが良くなりすぎた。
128GBの使用感
とはいえ、128GBでも1泊2日の旅行くらいならイケる。


バッテリー切れ未満とはいえ、ずっと2時間以上回しっぱなしなんてことはないので、どのみちSDよりバッテリーが先に限界来ます。
付けたり消したりしているうちに消耗するので。
となると、1泊2日くらいなら意外といける、バッテリー充電2回分くらいなら保存できる、ってのが128GBの温度感かな。



っても、かなり心もとないけどね。
すぐいっぱいになるとは思うので、割と忙しくデータ削除する事になるのは覚悟の上でどうぞ。
おすすめは256GB~512GBかな?
Insta360で買うと割高な感じもあるので、適合するSDカードをちゃんと選べば、Amazonでも購入可能です。
高くつくとはいえ、単純に大は小を兼ねるので、思い切って512GB、、、
いえ、1TBを選んでもいいかもしれませんね。
SDカードの入れ方


X6のSDカード挿入部は、バッテリーの横に挿入部があります。
向きがある事に注意なのと、「カチッ」と言うまでしっかりと押してセットしてください。


SDカード選びの注意点
容量には多少誤差がある
*SDカードは映像の保存だけでなく、録画のキャッシュ用にも使用するため、1~2GB程度の容量が必要です。したがって、表のデータから1~2GBのズレは正常の範囲内です。
X4オンラインマニュアル
SDカードは実際の表記よりも、記録できる内容量が少ないことがほとんどです。
おおむねメーカー表記の90%が妥当と言われていますので、やはりある程度の余裕を持って購入することをお勧めします。
定期的なフォーマット


SDカードは、記録と消去を繰り返します。
そのまま使い続ける事も出来るのですが、定期的にフォーマットを行う事で、快適な記録を続けることが出来ます。



メモリ内のゴミを掃除する感覚ですね。
Insta360公式からも定期的なフォーマットは推奨されているので、データ移行が完了したら、消去する癖をつけたいですね。
ファイルの保存に関する潜在的な問題を避けるため、microSDカードは定期的にフォーマットすることをお勧めします。SDカードをフォーマットする前に、カード内の映像は必ずスマートフォンやコンピューターに転送してバックアップしておきます。SDカードはカメラまたはモバイルアプリでフォーマットできます。
X4オンラインマニュアル
なお、フォーマットは端末から簡単に行えます。
Sandisk製はニセモノに注意
SanDisk製はInsta360公式からも推奨されているSDカードですが、Amazonや楽天で偽物が多く流通する、というのは昔から周知のこと。
これは、Amazon公式ストアの確認や、出品者情報を確認することで、怪しいものを排除しやすいかもしれませんね。
Insta360公式の256GBメモリを、カメラ購入時に選択する人は多そうですが。
安物を買ってみた
2023年頃、結構前々の話をしますが、過去に謎SDカードを買ってしくじった報告で〆ましょうか(笑)
以前僕は、これを買いました。
Insta360 ONE RSです。
商品紹介ページにて、「Insta360適合」と書いてあったので使っていたのですが、結論は下記の通り↓
安っすい謎ブランドはやっぱりダメだなぁ、と実感しただけでしたね(笑)
2つ持っていたので何とかなりましたが、2ヵ月の海外旅行中だったので、もう一枚もダメになったら悲しすぎでした。


旅行先で使えなくなった
とかなら残念過ぎるので、SDカードはちゃんとSanDiskかInsta360の正規品を買っておきたいですね。








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