Vlogカメラ おすすめ
このような検索結果で並べられがちな、ジンバルカメラと、SONY ZVシリーズのような、いわゆるVlogコンデジ。

今回は、これら異種比較とも言える、Vlogカメラの比較です!


ジンバルカメラはOsmo Pocketシリーズもありますが、Luna Ultraが初めて望遠ズームに対応したという事で、SONYのVlogcamシリーズのような望遠対応Vlogカメラの立場がかなり揺らいだように感じられました。
なので代表として、ジンバルカメラはLuna Untra。
SONY機は他のZVシリーズを含め、比較を考えて頂ければと思います。



ジンバルカメラか、Vlogコンデジか?この比較イメージですな!
なぜ、この異種ジャンルを比較したのか?
「Vlogカメラ おすすめ」
みなさんは、上記のような検索キーワードで、Vlogカメラを探したことがありますか?
そこではおそらく、下記のようなカメラ達が比較されていることでしょう。


- GoPro(アクションカメラ)
- ジンバルカメラ(今回のLuna Ultra)
- SONY系(今回のZVシリーズ)
- 小型アクションカメラ(GO Ultraなど)
- 360°カメラ系(Insta360/DJI)
中でも、ジンバルカメラとSONY系はランキングに入っているかと思いまして、それぞれの利点が適当に書かれています。



んなこと、AIに聞いても同じこと返ってくるわな。
じゃあ、実際にこの二つを検証した情報って、どこにあるんよ?
、、、見つからないから、比較してみたってわけ。
Vlogカメラのおすすめを紹介する上で、両方使わなくちゃ、説得力ないものな。



スペック情報だけ並べて紹介する、ふんわりした情報が多すぎるんよ。
てなわけで!
今回はジンバルカメラとVlog系コンデジの両方を、
- 動画撮影で使ってみる
- 手振れ補正の質感を比べてみる
- 両方で写真を撮った感想
- 画質を真っ向から比較してみる
- 持ち感だとか、操作性も検討する
- どちらが、どう優れるか?
とにかく全部、比較してまいりましたので、どうぞ参考にしていってください!
動画と写真で使った印象まとめ
まずは軽くまとめてみます。
ジンバルカメラ(Luna Ultra)
- 動画のクオリティは遥かに高い
- 圧倒的手振れ補正と、追跡モード
- 写真のクオリティも負けていない(むしろ上)
- 軽さや使い勝手の良さも上
- 可動部分があるので、すこし気を遣う
- 写真を撮っている感としては弱い
言ってしまえば、コイツらジンバルカメラは動画専用機。
ジンバルという物理構造が作るブレ補正は、撮り手の動きを相殺して消し去り、動画にシネマティックな雰囲気を作ります。



動画性能に関しては、圧倒的でした。
他のカメラの手振れ補正は、「所詮は電子手振れとレンズ補正」だと言い切れるくらいには、動画の質感が良い。
僕みたいな動画素人がそれらしく撮るだけで、なんか良い感じになるのがジンバルカメラ。
他には出せない動画の質感は、ジンバルカメラのすげーところ。
動画専門とは言いましたが、写真撮影もミラーレスカメラ級に良い。


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なぜこんなに良い画かといえば、ダブルレンズかつ、それぞれが明るいレンズ(f1.8とか)だから、だと思っています。



デジタルズームに妥協することで、スペックの高い単焦点を2つ搭載できた、って訳だ。
素の解像度を8Kまで上げることで、デジタルズームでも解像度を保持したって訳ですね。


ただひとつ、残念なことを挙げるとするなら、持ち感的に写真撮影に味気が無い。


これは人によりけりでしょうが、僕はカメラのグリップを持って写真を撮るのが好きなので、この持ち方で写真を撮るのは少し寂しい。
って感じましたね。



逆に言えば、デメリットはそれくらいかも。
SONY機よりも安いし、動画も写真もクオリティが高い。
この二種類で比較したときに、ジンバルカメラのデメリットはほとんど無いと感じましたね。
Vlogコンデジ(ZV1-Ⅱ)
- ジンバルより写真を撮っている感がある
- 気を遣わず扱いやすい
- 動画のクオリティが「ホームビデオ」止まり
- 手振れ補正は最低限
- 写真機としてはコンデジに劣る
- 総重量が2倍
一言で言うなら、写真も撮れる動画機であり、逆に動画も撮れるカメラでもあるのがこの子たち。


動画は画角をクロップ(端を切り取る)ことで対応する「電子手振れ」と、センサーがちょっと動く「光学手振れ」を採用。
手振れ補正とはいえ、所詮は内部処理。
動画を見て頂ければすぐに感じますが、ジンバルカメラのような落ち着きや高級感がありません。



言ってしまえば、安っぽいホームビデオ感があるよね。
逆に言えば、このホームビデオ感が良いって思わんでも無いですが、、、
だったらスマホでいいんじゃね?
ってなります。
利点があるとするならば、コンデジと同じような「持ち感」なので、写真を撮ってて楽しいのはコチラ。




ジンバルカメラのように、「首」にあたる可動域が無いのも一ついい所。
ポケットからサッと取り出し、カメラとして写真を撮る。
なんてのが気軽にしやすいのもコチラ。


動画も写真も撮れる。
というと聞こえは良いように感じますが、言ってしまえばどっちつかずの器用貧乏。



比べてみてわかったけど、この子たちはかなり厳しい
動画性能はジンバルカメラに大きく劣り、コンデジやミラーレス程、写真も楽しくはない(設定やダイヤルがほぼ動画用)。
スマホやジンバルカメラの2倍以上ある総重量から、ホームビデオにしてもスマホに劣る。




正直な所、ジンバルカメラとスマホの性能が上がった今、SONY ZVシリーズのようなVlogカメラは、その存在意義すら疑問視される。
そのレベルにすら感じました。



きつい事言うけど、マジでそう感じたかな💦
ま、とりあえず比較と参りましょうや!
【スペック比較】Insta360 Luna Ultra/SONY ZV1-Ⅱ
スペックはマジで比較する意味ないんですが、一応
スペック比較表
| 項目 | Insta360 Luna Ultra | SONY VLOGCAM ZV-1 II |
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| 製品タイプ | 3軸ジンバル一体型カメラ | レンズ一体型コンパクトカメラ |
|---|---|---|
| センサーサイズ | 1.0型(メイン)/ 1/1.3型(望遠) | 1.0型 積層型CMOS |
| レンズ焦点距離 | 20mm(メイン) / 60mm(望遠) | 18-50mm(光学ズーム) |
| 開放F値 | F1.9(メイン) | F1.8 – F4.0 |
| 最大動画解像度 | 8K / 30fps | 4K / 30fps |
| 手ブレ補正 | 3軸機械式ジンバル | 電子式(アクティブモード) |
| モニター | フリップ式(着脱可) | バリアングル液晶 |
| 本体重量 | 約233g | 約292g |
| 特筆機能 | ジンバルによる物理的安定性 | 美肌モード、商品レビュー設定 |



スペックはあんま気にしなくていいよ。
では、肝心の動画、手振れ補正の具合を見ていってください。
動画の比較【手振れ/追跡/フォーカス】
- 3軸手振れ補正と電子手振れ
- ジンバルカメラの「追跡モード」
まずは同じような動画で比較してみます。
説明不要、ぱっと見で動画のクオリティがぜんぜん違うのは分かって頂けるかと。
他にも
同じような画角と動きで撮りましたが、全然違うんですよね。



誇張している訳でなく、SONYも全力で落ち着いて撮ってるよ。
なぜこうも違うかというと、両カメラの手振れ補正の仕様が異なることが理由でしょう。
それぞれの手振れ戦略
ポイントはジンバルの「三軸手振れ補正」。
と、SONYのようなコンデジは、「電子手振れ補正」。
これらの違いが大きいですかね。
三軸手振れ補正のジンバルカメラ




ジンバルカメラは3軸手振れ補正といって、首にあたる部分が関節になっていて、そこで手の動きを吸収します。



簡単にいえば、物理的に動きを相殺してくれる


イメージするなら、ニワトリの首のような動きでしょうか。
あそこまで完璧な頭部静止は無理ですが、アレに近しいことをやっていますね。
ジンバルが物理的に「ヌルリ」と動くことで、我ら撮影者の手の動き・歩幅・加速度をおおよそ相殺します。
すると撮影者の「意図」みたいなのがイイ感じに消え、シネマティックな動きになるわけ。


映画撮影者が、こういう機械とカメラ持って動いている、これの簡易版だと思ってもらえれば。



そりゃあ、物理的なジンバルカメラの動画は良くなるよね。
電子手振れ補正の限界(SONY)
一方でSONY機のようなカメラでやっていることは、所詮は「電子手振れ」でアクションカメラのそれと同じです。


仕組みとしては、動画の端をいくらか諦めて、中央部分だけを動画として残す仕組み。



余白部分は動いても大丈夫ってわけだ。
ですので、写真よりも動画の方が、何パーセントかを「捨てている」感覚に近しいです。
これがアクションカメラだと広角ゆえに削る余地が沢山ありますが、ZVのような広角18mmで削りすぎると、画質の劣化と画角の縮小が痛いです。


なのでVlogコンデジの電子手振れは、アクションカメラ程は強力じゃあないのも現実。



GoPro辺りがライバルになるのも、Vlogコンデジの苦しい所よね💦
電子手振れで不快な手振れは解決できても、撮り手の動きや歩きの加速度みたいなのは消せません。
このように、撮っている側が歩いている動きのクセ、呼吸感が動画に出ます。



だからよほど気を付けても、「素人が撮影した感」が抜けない
逆にいえば、ジンバルカメラはこれを相殺してくれるゆえに、動画にシネマティックな高級感が出るということ。
手振れ補正や動画のクオリティは、間違いなくジンバルカメラの方が高いです。



動きのある動画は全然ちがうね。
追跡モードの有無
そのうえ、ジンバルカメラには「追跡モード」がついています。


首が左右に回旋(首振り)するので、被写体を捉えた方向を見続けることができるんですよね。
なので、ただでさえ手振れしなかったさっきのプーさん動画に追跡を加えると↓
カメラの方向はAIに任せられるので、より自分の姿勢に注意を向けられ、より質感の良い動画になります。



ジンバルカメラの方が、撮影難易度も圧倒的に低いよね。
SONY機だと、これがフォーカス固定のみ。
ジンバルカメラも、もちろんフォーカス固定は出来ます。
絶望的に「歩きに弱い」SONY
比べてみると分かりますが、SONYの方は絶望的に歩き手振れが発生します。
走っても手振れしないLuna Ultraに対し、SONYは走りはもはや絶望的、歩きでも嫌な手振れが感じられます。
ジンバルカメラのような、カメラの前後切り替えが無いのもきついですし、画角も狭いです(動画の最大広角で撮っている)。



歩きながらのVlogはかなり厳しそう。
これでも自撮り棒を持ちながら撮影しているのですが、総重量が二倍ってのは結構デカいです。


やっぱり、男でもデカさや重さは感じるなと、、、。



自撮りや歩き撮影が含まれると、コッチはかなり厳しいね。
ズームレンズの欠点
ぜひ、音ありで聞いてみてください↓
しっかり響く「うぃーん」というモーター音(笑)
雰囲気をぶち壊すこの音を、しかもちゃんとマイクで拾う。
途中でズームの入った動画は、BGMありきでしか使えませんね。



これがホームビデオっぽい「味」とも言えるかもですが(笑)
一方、デジタルズームで対応した、Luna Ultraは音が鳴りません。
これがデジタルズームの強み。
そのうえLuna Ultraは、望遠レンズの広角側を60mm開始にしているので、120mmまで望遠できます。



ズーム音が聞こえないので、踏切の音もそのまま録音できているよね。
120mmから20mmまで画角を変えてもこれなので、これならズームレンズでは無く、ダブルレンズが正解と言い切れそう。
ここまでVlogコンデジのSONYを散々言い過ぎてかわいそうなので、僕なりのメリットを探してみました。
写真の比較
写真を幾つか、同じ画角で撮影したので、比較してみましょうか。
色の違い
色の違いが分かりやすそうだったので、アジサイで比較。




ぱっと見の印象は、Luna Ultraが解像度が高く鮮やか、色の違いが良く分かる。
SONYの方はふんわりやわらかい印象で、Lunaほどはハッキリしていない感じかな。



画質としては、どちらも綺麗よね。
色についてですが、肉眼で抱いた感想が「青と紫のグラデーションが面白い」と思ったので、Luna Ultraの色の方が実際に近かったハズ。




背景ボケについてはこれより比較しますが、今回は望遠レンズの方で撮影したので、Luna Ultraの方がボケ感があります。
色や解像度はやっぱり全然違くて、柔らかい印象のSONYと、色もハッキリ解像度も高いLuna Ultraといったところ。




これはまあ、好みにもよりますな。



このあたりの物撮りは、性能差というより、好みかも。
広角側のボケ感
Luan Ultraの20mmに焦点距離を合わせて、双方の画質を比べてみます。




このシーン、僕が好みなのはZV1-Ⅱの方に感じました。
1インチ・開放f1.8・20mm焦点距離
と同じ条件ながらに、SONY ZV1-Ⅱの方がふんわりとボケて見えます。



条件が同じなら、背景ボケの量は絶対に同じになるはずだけど、、、
拡大したら、理由が分かりました。




背景ボケだと思ったSONY ZV1-Ⅱの画質は、ただ単に中心以外の画質が悪く、ぼやけて見えるだけっぽいです。
いわゆる、ただの周辺解像度落ちってやつでした。



広角側と開放Fだと発生しやすい、コンデジ特有のやつだね。
あと、今回のような室内暗所でも起きやすい気がする。




でもやっぱり、SONYの方がボケがあるように見えるのですが、、、。



f値・センサーサイズ・焦点距離以外の差は説明がつかないぞ
いずれにせよ、Luna Ultraのように良すぎる画質と解像度よりも、SONYのような白飛び・黒潰れも含めた写りの方が、どことなくカメラっぽさが残ります。




うん、やっぱりSONYの方がボケ感が強い。
解像度・ダイナミックレンジ・ノイズの総合展はLuna Untraの方がレベルは高い。




けど、Luna Ultraはしっかり映りすぎてる気もする。



それを良しと取るかどうか、だよね。


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ですがここまでは20mm標準レンズの違い。
望遠側のボケ感
最大ボケ量と柔らかさは、60mm望遠レンズの方が明らかに出るので、次からが重要。


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望遠側はf値が小さいLuna Ultraの方が、ふんわりしたボケで柔らかい。
f2.0とf4.0の違いはやっぱり大きいです。
白飛びと解像度




ちなみに動画だと画角が狭くなるSONYですが、写真だと18mm画角まで使えるので、その分写真は少しだけ広角です。
それと室内撮影みたいなシーンだと、SONYのほうは油断するとすぐに白飛びする。




これはこれで柔らかさを作って良いのですが、白飛びは後からでも作れるので、そう考えると微妙なところ。
ただ、Luna UltraのほうはHDRっぽさがちょっと出ている感もあるとも言える、、、。
補正していると捉えると、カメラ(写真)っぽいのはSONYのほうか、、、?



テイストはかなり違うね。
写真を撮っている感
画質や手振れの話をすると、Vlogコンデジはもう勝ち目ないんで、抽象的な話でもねじ込みましょうか。
個人的に思う、Vlogコンデジに残された最後のメリットが、「写真を撮っている感がある」という事。



どうでも良さそうだけど、結構重要かも。


本当に個人的に、なのですが、カメラはこう構えて撮りたい!



ジンバルカメラより、ミラーレスカメラの方が慣れているんで!
縦構図で撮る時なんか、よりいっそう感じますね。








ですので写真を撮ってて心地が良いのは、ジンバルカメラ「よりは」SONY機のほう。
ただ他のカメラと比べてしまうと、それもメリットですらなくなる。
写真向きのUIをしていなかったり、ダイヤルが無かったり、グリップが小さかったり、、、


SONY ZVシリーズのようなVlogコンデジは、どのみち動画メインのカメラなのだなと。
勝手に少し残念になったり。



なので結局、どっちつかずの中途半端に感じちゃうのよね、、、
でもジンバルカメラよりはスナップ感が楽しいので、写真は幾つか撮ってみました。












SONY様のカメラなので、当然ながら写真写りはよいですね。



良くないのは動画の方だけかな。
UIの使いやすさ・使いにくさ
追い打ちをかけるようですが、UIや設定画面も、SONY機は使いにくい。
片手でも使いやすいジンバルカメラ
ジンバルカメラは、UI(設定や画面の操作感)が使いやすいです。




片手スワイプでモードを変えたり、フィルターをボタン一つで手軽に変えたり、アスペクト比もフレームレートも即座に変えられる。
DJIもInsta360も新しくチャレンジングな企業なので、このあたりの作り込みも細かく完成度が高い。


アクセスしにくい設定
一方SONYのUIは古めかしく、簡単に言えば、各設定までのアクセスが遠い。


割と設定を変えたいフレームレートが、設定の奥の方に仕舞われていたり。



これはSONYだけじゃあなくてね、僕がメインにしているNikonにも思うのよ、、、
もちろん慣れとカスタムでどうにか出来ない事も無いですが、それもごちゃついて分かりにくい。




NikonやCanonと比べると開拓者的なSONYな印象ですが、DJIやInsta360と比べると、やはり旧世界の住人している感覚。
ボタンの量、スクリーン内のゴチャつき方が違いますよね。



どのみち、全体的にUIは劣っていると感じたかな。
動画中にシャッター(写真)が押せるのは◎
あでも、一ついいなと思ったのは、動画モードでもシャッターボタンが押せること。


動画撮影ボタンと写真撮影ボタンが別なので、切り替えなくとも写真が撮れるってのは、レスポンス的にも嬉しい。
見た目・物理構造・持ち運び
ここからは、物理的な構造だとかを見てきます。




見た目・サイズ・持った感など、物理的な要素を主に比べてみましょうか。



どんどんいきまっせ!!
大きさ・重さ
| Luna Ultra | ZV1-Ⅱ | |
|---|---|---|
| 本体のみ | 231.0g | 288.9g |
| 自撮り棒+三脚含む | 255.9g | 499.4g |
重さは総重量で、二倍ほど変わってきます。




Luna Ultraは単体231gで、ZV1-Ⅱは288.9gでした。
ただし単体で全て完結するジンバルカメラと違って、Vlogコンデジは持ち手が必要。


持ち手を加えると必然的に重量が増え、総重量はおおよそ2倍になります。
その代わり三脚もデカい分、SONYのほうが安定感はありますな。


ただそれもカメラが重いから三脚が大きい必要があって、裏を返せば、まっすぐ立つジンバルカメラは「小さい足で済む」、って事にもなる。



いずれにせよ、総重量は2倍よ
SONYの持ち感の悪さ
それとキツイなと感じたのが、ネジ穴の位置が偏っているので、持っててフツーに重い。




なんかこう、もっといいポジションがあった気がするんだよ。
さすがにネジ穴くらい、企業努力とかの範囲外な気もするが、、、



これがね、特に女性だと手振れに影響してくると思う
そこは、ジンバルカメラを見習ってほしいところ。


そのうえ片手でスクリーンとボタン全てに手が届くLuna Ultraと、さすがにカメラは片手で触れないSONY。




撮影・写真・ズームくらいならいいですが、設定へのアクセスはやっぱり悪い。
ジンバルとバリアングル
SONYはバリアングルモニターなので、ローアングルがやりやすいかなと思ったんですが、ジンバルはカメラが上を向くので、そうでも無かった。




これはどちらもやりやすい。
持ち運び
コッチの方が重いとはいえ、持ち運びやすいのはSONYの方。


モニターは蓋出来るし、可動域も無いただの四角。
ジンバルカメラは首を保護するためにも、何かしらのケースが必要。


単体でポケットやカバンに入れづらいという点では、取り回しはSONY機にちょっとだけ軍配。
ってもInsta360は常に便利を求めているので、「スチャ」っと仕舞えるワンタッチ保護仕様なケースもある。


なんというかUIにせよ使いやすさにせよ、Insta360のカメラデバイスが洗礼されすぎていて、相手が悪かったような、、、。
SONYも単体で使えば文句は出ないのでしょうが、いかんせん僕は使いやすい方に慣れきってしまったゆえに、SONY機のボロが出る。
重箱の隅をほじくる、、
なんてことわざがありますが、Vlogコンデジは、重箱の隅に米粒がびっしりひっついていた感じですな。



まだ食う米がめっちゃあった。
ひとことフォローをするならば、やっぱり形状はコンデジが好き。


でもまあそれもこれも、
写真撮るならフツーのコンデジでええやん?
そういわれちゃうと、ZVシリーズ(フルサイズ未満)の存在意義が問われちゃうんですが、、、



てなわけで結論、やっぱりVlogコンデジは中途半端よ。
結論:動画撮るなら迷わず「ジンバルカメラ」
コンデジやミラーレス好きな僕としては若干心が痛いのですが、まじで中途半端。


これがフルサイズ機のZV-E1みたいなカメラなら、ニッチながらも需要はあるかもですが、1インチのZV1-Ⅱのような機種は、存在意義がまじで怪しいと感じました。
写真も撮れるというメリットもあるにはあるのですが、画質よりも持ち感とかスナップ撮影感を求める人って、多分既にミラーレスカメラなり持ってる。
じゃあ、Vlogカメラとして買うなら、ジンバルカメラ一択じゃん?


ってなるんですよね。
そして、写真を撮りたいなら、ミラーレスかコンデジを買う。



両方に挟まれたVLOGCAM(SONY)シリーズは、かなりおすすめ出来ないかな💦
悲しいけれど、きっとそのうち無くなる運命。
ま、ユーザーの皆様はそんなこと気にせず、ジンバルカメラでよきVlog撮影を楽しんでみてくださいな!








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