アクションカメラで今最も人気がある、Insta360 Ace Pro 2。
画質や性能がGoProやDJIよりも優れていることは認識の通りですが、個人的に最も便利だと感じるのがフリップスクリーンの存在です。

正直な所、フリップスクリーンの有無だけで、ほとんどのユーザーはアクションカメラのうちAce Pro 2を選ぶべきだと断言できるほど、有能です。
これ、マジです。絶対後悔しません。
それでいて性能が高いから、個人的にAce Pro 2を文句なしにおすすめしているんですよね。
フリップスクリーンは「自撮りがしやすい」程度の認識かもしれませんが、実はもっと便利な使い方がいくらでもあります。
今回はそんなフリップスクリーンの新しい使い方を7つピックアップしてみたので、ぜひ参考にしていってください!
- 胸元に掛けられる
- ローアングル撮影がしやすい
- 三脚のように立てられる
- 自撮りがしやすい
- オブジェクトに挟める
- 水中撮影がしやすい
- 横からも撮影しやすい
ざっとこんな感じ!
では一つずつ、アレンジ的使い方を紹介していきます。
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胸元に掛けられる


これ、めちゃめちゃ便利です。
フリップスクリーンはパカパカする感じでは無く、全可動域で一定の抵抗感があります。
それゆえ、中途半端な開き方にしておくのが簡単でして、私服の襟もとに挟めます。


これはラオスでバイクに乗った時の写真(動画から切り出し)。
荷物を軽くしたい海外旅行では、余分なアクセサリーをあまり持っていきたくありません。
ネックストラップもチェストハーネスも無しで、まあまあしっかりした固定制で胸元に設置してくれました。


シャツの上だと、ジッパーをイイ感じに下せばこんな感じ。
不安定なようで結構しっかりしているので、逆立ちでもしない限りは大丈夫でしょう。
ガチめのアクションというよりも、Vlogユーザーや旅行で人気のアクションカメラなので、ユーザー層的にもメリットが大きいハズ。
ローアングル撮影がしやすい


フリップスクリーンを90°くらい開ければ、ローアングルの画角が非常に確認しやすいです。
これをGoProとDJIでやろうとすると、頭を地面に近づけて覗き込むか、スマホと一旦接続してアプリ画面で確認するしかありません。
クソ面倒ですよね。


撮影できたのはこんな感じ。


比較するとこう。
マジで確認しやすい。


バイクや自転車系のユーザーとも相性が良い感じで、フリップしておけば上から確認できますね。
本当に有能。
三脚のように立てられる


ローアングル撮影の話をしましたが、適度に開いた状態でそのままスクリーンにもたれかければ、好きな角度で画角調整が可能です。
GoProを使っている頃は、その辺の石とか木とかを拾ってきて、イイ感じに角度を調整していた良い思い出。
もうそんなことしなくて済みますね(笑)


置けるという事は、一人でも自撮りが可能という事。


置けるという事は、スローシャッターで星空を撮影することだって可能。
ちなみに夜間性能とか星空撮影性能は、アクションカメラの中でもAce Pro 2がレベチで高いです。
上の写真みたいに、アクションカメラなのが信じられないくらいの写真が狙えますね。
本当にこの子エグいです。
自撮りがしやすい


これは簡単ですね。
画面が大きいので、フロントモニター搭載よりも段違いに自撮りがしやすいです。
なかなかレアな状況ですが、過酷な環境でゴーグルをしていても見やすいので、個人的にはかなり重宝しています。


友達と一緒だと、自撮りも余計に楽しいです(笑)


「僕は目がイイから、フロントモニターで十分です」
って人はそれでもいいのですが、自撮りって必ずしも見やすく確認しやすい状況だけじゃあないと思うんですよね。


逆光で明るすぎたり、動きのあるシーンでは、やっぱりフリップしてメインモニターで見た方が分かりやすいです。


GoProの方がちょっとピンボケしちゃっていますが、大きさ的にはコレくらい違います。
近くてこれなので、自撮り棒に付けるともうちょっと見やすさに違いが出るかな。
オブジェクトに挟める


フリップスクリーンで挟めるものなら、一時的に空中で安定させられる場合も結構あります。
これも思いのほか便利。
上記の謎な状況は、木の枝に挟んで動画を撮影したときのもの。
このように、長時間安定して挟んでいてくれましたね。
こちらの動画はAce Pro 2をメインに使っていまして、①首掛け ②地面に置いて撮影 ③木に挟んで撮影 ④フリップして自撮り と、存分にフリップスクリーンを活かした場面が多く入っています。
この動画表現は、GoProやDJIのアクションカメラでは難しいか、出来てもかなり面倒くさい事になっていたでしょう。



この汎用性こそAce Pro 2の利点ですね!!
水中撮影がしやすい


ユーザー的には、水中の状況が見やすいのもメリットかもしれません。
上記はレンズを半分だけ沈めて撮ってみた、ちょっと変わった写真。
フリップスクリーンを上から覗き込んで確認しています。


これは丁度良い深さで、水面にリフレクションしている画を狙ったもの。
Ace Pro 2を含めアクションカメラは、水中ではWi-Fiがほとんど機能しません。
アプリ接続のスマホ画面でも水中映像はリアルタイムで見えないので、多少の水深であれば水面を通して上から見た方が確認しやすいというわけですね。


釣りをしていて、魚をリリースする時なんかに便利だなって感じました。


フリップスクリーンって、思ったより色々使い方があるんですよね。
横から見やすい
最後はコチラ。
状況としてはレアですが、横からも見やすいです。


ん?どゆこと?
って思うかもしれませんが、カメラを上に向けた時に、横から見やすいという事です。
上の写真で狙っていたショットは、イメージとしては↓みたいな感じ。


結局この時のショットは日陰でイマイチだったので撮っていませんが、下から煽ったショットも撮影しやすいんだなと思いましたね。
以上、何かと便利なフリップスクリーンの使い方紹介でした!
- 胸元に掛けられる
- ローアングル撮影がしやすい
- 三脚のように立てられる
- 自撮りがしやすい
- オブジェクトに挟める
- 水中撮影がしやすい
- 横からも撮影しやすい
後半はレアな状況ではありますが、私服で胸元に引っかけられることや、ローアングル撮影だけでも十分価値がありますね。
動かないモニターより数倍使いやすいハズなので、皆さんぜひフリップスクリーンを活用してください!


ではここからは、フリップスクリーンの耐久性について心配される方用に、細部を見ていきます。
フリップスクリーンの耐久性


結論、フリップスクリーンの耐久性は大丈夫でしょう。
今の所「壊れた」という意見やTwitter上でのポストは見つからないので、壊れることはまずないと思います。


開くときは両側のボタンを押して開き、閉じる時は閉じるだけ。
勝手に開くことはありません。


ちなみにAce Proでも十分耐久性はありましたが、Ace Pro 2では耐久性が2倍になったとのこと。
どちらにせよ丈夫そうだったので違いは良く分かりませんが、そういう事らしいです。」


既に持っている方は良く分かると思いますが、とにかくフリップスクリーンは思った以上に丈夫な感じがしますし、壊れそうな感じはありません。
めっちゃ便利です。


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