Insta360と検索すると出てくる、「Insta360 危険性」という謎の検索履歴。
恐らく、「何じゃこれ?」と気になってクリックされた方がほとんどでしょうが、今回は「Insta360の危険性はあるのか?」というタイトルで考察してみます。

検索履歴に合わせた考察内容ですね。
僕自身Insta360は気に入って使っていまして、途中からは製品提供も受けている身です。
なので、Insta360の肩を持って、「Insta360は大手企業なので大丈夫です!」なんて当たり障りのない回答だと面白くありません。
企業側に依頼を頼まれてこの記事を作成をした訳でもなく、弁明するわけでもありません。
ただ、僕はその他中国企業の製品を良く使っているので、ちょっと界隈に詳しいと思うから、おもしろく解説出来るんじゃないかと思いまして!



実質的な話が出来ればと思います!
ですのでInsta360というブランドを深堀りするだけでなく、中国企業とか、アメリカとの貿易戦争的な話も後半に出来たらなと思います!
結論や謎は前半で全て終わるので、後半は飛ばしてもOKです(笑)
結論:Insta360の危険性は「限りなく低い」


バックドアの報告は見当たらない
Xにて、下記のキーワード入力で検索してみました↓
- 「Insta360 危険性」
- 「Insta360 危険」
- 「Insta360 バックドア」
通常何かしらの噂や情報がリークされていれば、Xでリポストなり引用ポストが見つかりますが、Insta360に関するこういった話はありませんでした。



どうやらWeb検索履歴として見つかるくらいのようです。
これについては後ほど詳しく見てみますね。
ポリシーがちゃんと書いてある
企業としてWebサイトとして当たり前なのですが、使用する個人情報はちゃんと明記されています。
おおむね配送のための住所だったり、支払いのためのクレカ情報が該当しますが、プライバシーポリシーにはそれらをむやみに使用しない事も書かれます。



当然ですね!
当社は、正当性、合法性、必要性の原則に従い、お客様が製品やサービスの使用の過程において、または製品やサービスの使用の結果として自発的に提供した個人情報を収集および使用し、本ポリシーに記載された目的のために第三者からお客様の個人情報を取得します。
Insta360 プライバシーポリシーより
こんな感じの事が書かれていますが、ざっと読んだところ我々ユーザーには不利益が無いようになっていました。
クッキーについてや、取り扱う個人情報については、後に詳しく解説します。
民間企業であること
これは若干バイアスが含まれるのですが、中国国家に近い企業ほど、アメリカや日本から危険視される印象があります。



これについては、僕なりの感想ですね。
例えば今回多く議題に出しますが、HUAWEIなんかは通信事業も行う、いわば日本で言うNTTみたいな企業です。
データ通信や端末の開発など、包括的に事業を行う超大手は、中国政府とズブズブみたいなイメージを持たれ、どうしても悪いうわさが出ますね(「中国=怖い」という前提の上でもありますが)。


Insta360は企業として大きくなったとはいえ、所詮はアクションカメラの企業です。
民間企業止まりであり、中国政府も恐らく放置するであろう企業。
この考えで行くと、仮に中国がヤバかったとして、Insta360は別に関係なさそうだなというのが僕の見解。
日本での実績
先ほどと逆になりますが、Insta360は民間企業としてはかなり大きめ。
中国における50のトップ企業でも、27番目の所に位置していたり、2024年にはGoProの売り上げを超えるなど、規模感としてはデカくなっています。



ここ最近は成長が凄いみたいですね
日本本社もちゃんとあり、サポート体勢はLINEで完結(僕も利用したことがあります)。
ポッと出の中華ブランドとは規模感が違うので、よほど雑な扱いをしないだろう、という面では、企業としての信頼性としてはあると思います。
Inta360の実績については、後半で詳しく解説します。
個人的に使っている


これは僕ただ一人の一例なので、根拠でも何でもないのですが、n数(症例数)が1でも実体験で安心される方もみえるでしょう。
僕は2023年2月からInsta360を好んで使っていまして、この間色々撮影しまくって、アプリに編集を投げまくっています。


実際めっちゃ楽しいですし、何も不具合や怪しさは感じていません(当然ですが)。
僕一人が何か言ってもアレですが、いちユーザーとして普通に使っているよ、という事が示せればと思います!
まずはザックリですが、上記5つの理由により、Insta360の危険性ほぼ無いと考えて良いでしょう。



Insta360のカメラはめちゃ楽しいので、ぜひ使ってほしいです!
Insta360からクーポン情報


Insta360製品を公式サイト購入の際、当サイトのリンクをご利用で、カメラに応じた無料特典がプレゼントされます。
通常の特典よりも高価なアクセサリーに変わっている製品もあるので、ぜひご利用いただけると幸いです!
\ 無料特典付きリンクです /
製品 | 無料特典 |
---|---|
X4/X3 | 114cm見えない自撮り棒 |
Ace Pro/Ace | スクリーンプロテクター |
GO 3S | クイックリリースマウント |
GO 3 | 収納ケース |
当サイトではアフィリエイトリンクを利用しているため、双方にメリットがあるようになっています。
※後述もしますが、cookieが有効になっていないと適切に処理されない可能性がありますので、移動後は無料特典が反映されているかのチェックをお願いします。


Ace Pro 2はアクションカメラで最も性能が高く、一般ユーザーにとっても使いやすいカメラになっています。


GO 3シリーズのように、他に無い使い方が出来るカメラもありますね。
当サイトでは、Insta360のカメラを数種類使ってみて、それぞれどんなユーザーに使いやすいかなども考察しています。




興味があればこれら関連記事も見てみてください!
Insta360の危険性? そもそも変な検索が出てくる理由を解説


上記でInsta360に危険性がほぼ無い理由を個人的に解釈しましたが、それでもこんな考えもあります。
火の無い所に煙は立たない。
つまり、検索に出てくる以上、何かしらあるんじゃないか?という考えですね。
これについては、日本人の中国に対する考えや、検索の仕組みと共に考えていきますね。
中国企業に対するネガティブな印象
日本人は中国が嫌いな人が多い
これはもう事実だと思います。
僕は最近、Anker・Xitomi・Ear Funといった、中国企業のガジェットを割と好んで使い始めています。
ですがそれでも、大学生くらいまでは漠然と「中国=ヤバイ国」みたいなイメージを持っていましたね(笑)



今でも1割くらいは思っているよ(笑)
基本的にこれは、2000年以降の世界史とか、中国対アメリカの貿易戦争みたいな構図を理解すれば、おのずと概要が分かってくることなのですが、、、
ここで解説するのは難しいので、興味あったら勉強してみてください(笑)
ざっくり言えば、アメリカは中国が怖くて、敵対していて、成長して欲しくないので、制裁を加えがち。日本はアメリカ寄りなので、アメリカに何となく賛同しがちなんだけど、アメリカほど強く規制出来ない。
こんな感じの構図が出来ています。
特に古い世代の方々や、ネットやSNSの情報で頭がいっぱいになってしまっている方なんかは、日本でも「中国=悪」みたいな考えの方も多いです。



Xで「中国 危険」みたいな検索すると、色んな人出てきて面白いよww
とりあえずこの辺りの人が、おそらく怖くなってGoogleで検索するのだと思います。
ここからが負の検索ループの始まり。
ネガティブな検索に反応しやすい
一度Google検索で変な単語が出てきたら、そりゃあクリックしますよね。



皆さんもこれだと思います。
とりあえずGoogleの履歴に残る
「Isnta360 危険性」なんて書いてあったら、何じゃこれ?ってなってクリックするのが人間。
これの繰り返し
ちなみにこの記事もそうですが、検索数が多い程アクセスが見込めるので、我々ライターは記事を残します。
人間は心理学的にも、ポジティブよりネガティブに強く反応しやすいので、Insta360という検索に変な検索が残っていたらクリックしちゃいますよね。
例えば「NISA」と打ち込むと、「NISA やめとけ」「NISA 後悔」など不安になる関連検索が出てくるのと、おおよそは同じ仕組みだと思います。



ほんとこれ系、Google検索にありがち。
多分ここに来られた方のほとんどが似たような状況だと思うので、アンケートを用意したので回答してみてくださると、今後の参考にもなります!







参考にします!
中国の大手企業はいつもこうなる
そしてこれも面白のですが、中国の大手企業はいつもこうなります(笑)
- Xiaomi
- HUAWEI
- OPPO
- BlackView
- Anker
- TP-Link
この辺りはスマホ・タブレット・監視カメラ・ガジェット系の中国ブランドですが、名前で検索しただけで「○○危険性」と出ます(笑)



これに限らず、滅茶苦茶多いですw
これの共通点が、ある程度知名度が上がって来た段階で、この手の検索が残り始める感じ。
上記の中には、実際に黒いウワサがあるものから、全然ないものまで色々。
過敏になると、マジで中国ブランド何も使えなくなっちゃいますね。
カメラやアプリを扱う企業だから
あとは、Isnta360がカメラやアプリを扱う企業だから、というのもありますね。
カメラ=画像データの不正利用
アプリ=バックドアシステムのインストール
こう考えるユーザーも一部みえますし、実際に都度ウワサが流れるジャンルも、カメラやアプリを扱う中国企業だったりします。




カメラもアプリも中国は強いですので。



この辺りも米中貿易摩擦的視点もありますが、、、
何にせよ、Isnta360はカメラもアプリも扱うので、議題に上がりやすい「ジャンル」ではありますね。
これに関して個人的に考察するならば、Insta360はしょせん遊びに使うカメラです。


ハイクビジョンな防犯カメラのように、人間の行動パターンを分析するような動画データは、Inta360のカメラからはよほど得られないような気がしますね。
これら4つの理由で、今回のような検索結果が残りますし、疑いが出てきます。
基本的に日本人は中国企業に対する偏見が強いので、よく調べず自分を「ステレオタイプ」に当てはめると、何となく怖くなる気持ちも分からなくも無いです。
ですが、色々調べたりちゃんとした背景を見ていくと、Insta360に限らず中国企業や製品は、そこまで不安視する必要も無いのかなと、僕は考えています。



以上、変な検索がっている訳を考えてみた結果です。
ではここから、Insta360のプライバシーポリシーを見ていきます。
プライバシーポリシー


Insta360はちゃんとした企業ではあるので、他の大手企業と同じように、プライバシポリシーページがちゃんと明記されています。



個人情報の扱いも書いてありますね。
おそらく皆さん読むのはダルいと思って飛ばしたと思うので、改めて見てみましょう(笑)
でも全部は面倒なので、かいつまんで話します。
個人情報の扱い
当社は、正当性、合法性、必要性の原則に従い、お客様が製品やサービスの使用の過程において、または製品やサービスの使用の結果として自発的に提供した個人情報を収集および使用し、本ポリシーに記載された目的のために第三者からお客様の個人情報を取得します。当社がお客様の個人情報を本ポリシーに記載された目的以外で使用したい場合、または特定の目的のために収集した情報を他の目的に使用したい場合は、合理的な方法でお客様に通知し、再度お客様の同意を得た上で使用します。
Insta360 プライバシーポリシーより
一部引用ですが、それでもだらだらと面倒くさい(笑)



僕も読んでなかったけど、これ読む人何人いるんだ?(笑)
プライバシーポリシーページを読んでいると、ざっくり下記のデータは扱うようです。
- 通知のためのメールアドレス
- 配送するための住所
- 支払いのためのクレカ情報
これは仕方ないですね。
これらデータを適切に扱い、かつ明記した以外の使い方はしません、みたいなことが記されていました。
詳しくは下記で↓
クッキー
クッキー(cookie)も使うようですね。



その人のWeb上の行動データみたいなやつです。
サイトに入る時とか、ログイン時に同意にチェックしているハズ。
(集合的に「Insta360」、「当社は」、「当社に」、「当社の」)はお客様のプライバシーはお客様にとって重要であることを理解し、当社が使用する技術に関して透明性を持つことをお約束します。当社は当社のウェブサイトにおける幅広い目的のためにクッキーおよび同類の技術を使用します。
Insta360 クッキーポリシーより
クッキーを利用しますという明記。
当社はお客様に特定のニーズおよび関心ごとによりよく適合する、より高度なブラウジング体験およびサービスを提供するためにクッキーを使用します。一部のクッキーはお客様がログインする、お好みを覚えておく、および当社のウェブページを適切に表示するために必要です。その他のクッキーは本ウェブサイトがどのように使用されるかについて価値のあるフィードバックを提供し、当社の効率とアクセシビリティを向上させます。
Insta360 クッキーポリシーより
クッキーを利用する理由は、ユーザーの好みを知るためで、より良い製品を作ったり提供するために扱うという事らしいです。



マーケティング的に必須ですね。
なお、クッキーは設定でいつでも消せるようになっているので、どうしても何も提供したくないという方は消せます。
Insta360に限らず、cookieを全て拒否する人は一定数居るみたいですね。
ただこれ、皆さんがInsta360製品を購入する際、cookieを拒否すると大きなデメリットもあります。


Insta360はなるべく公式サイトから買ってほしいと思っているので、リンクから公式サイトで製品を購入した際、無料特典が貰えます。
さらに当サイトでは、Insta360から特別なリンクも頂いているので、製品によってはより高価な特典に切り替わっているものもしばしば。



リンクからだとお得ですね!
ここで履歴を利用するのですが、cookieを拒否していると、リンク処理が確認できないために、無料特典が付きません。
やたらと拒否すると、損をする場合もあるので、ここで触れさせていただきました。



減るものでも無いので、僕はいつも全部のwebサイトで許可しています。
という事で、Insta360のWebサイト利用では、個人情報やクッキーを適切に利用する、という事が書かれていました。
アプリの危険性?


Insta360を購入後は、おそらくアプリを使用するはずです。
Google検索履歴に、「Insta360 アプリ 危険性」という検索も残っていたので、一応こっちもまとめておきます。
ログインと同時に「同意する」のチェック項目があるのですが、そこにも「共有される個人情報」という欄があるので見てみました。
共有する個人情報
当社はお客様の個人情報を当社の関連会社、パートナー、またはその他の第三者(以下「第三者」)と共有する場合機能実現の一部は、第三者が提供する統合ソフトウェア開発キット(以下「SDK」)またはアプリケーションプログラミングインターフェース(以下「API」)にアクセスすることによって実装されます。
共有される個人情報より
見てみると言ったのですが、表に書かれているのが英語でして、かつ色んなデータを色んな方法で用いるとまとめられている感じ。
- 扱うデータ
- なぜ扱うか?(目的)
- 方法
などなど、項目に応じて明記はされているので、英語が得意な方は読んでみてもイイかも↓



僕は諦めた(笑)
GPSの取り扱い
Insta360はアプリ側でGPSデータを計測できるようになっています。


こんな感じのデータを残せるのですが、上記はGPSをONにしていなかったので、Km/hとかが出ませんでした。
GPSは現在地ですので、一応これもデータですね。
クッキーの取り扱い
必要な機能を実現したり、お客様の特定のニーズや興味に合わせた強化ブラウジング体験やサービスを提供するために、当社のウェブサイトではCookieや同様のテクノロジーを使用する必要がその中でも、サードパーティのCookieは、Cookie情報をサードパーティと共有する場合があります。Cookie情報をサードパーティと共有する前に、ポップアップウィンドウで同意を求めます
共有される個人情報より
アプリ側にも、クッキーの扱いに関する説明がされていました。



これはさっきと似たような感じですね。
ではここからは深堀り。
もっと知りたい方のために、それぞれの項目を詳しくまとめてみます。
この辺りを深堀ですね。
Insta360の実績


Insta360がどれくらいの企業であるかを知るために、2024 Kantar BrandZ 中国グローバル ブランド トップ 50という記事があったので見てみました。
中国深センの企業が2024年6月に、Googleと提携して発表したものらしいので、恐らくソースの信頼性は高そうです。
そのうちInsta360は27位の所にありました。



高いのか低いのか分かりませんが、一応中国にとって重要企業な感じっぽいです。
上の方はSHEINとかXiaomiとかAnkerとか、一般人もほぼ知ってそうな企業。
日本の株価ランキングで言うと27位前後は、おおよそCanonとかホンダの辺りだったので、そう考えると重要なのだと思います。
これは2024年6月の記事なので、2025年以降はもうちょっと上になってそうですが。
360°カメラを一般市場に普及させた


Insta360は今や360°カメラの市場トップなのですが、実は日本企業のRICOHとかの方が先に360°カメラをやっていました。



普及はさせたけど、一番最初では無かった感じですね。
といっても、RICOHは写真がメインだったのと、動画の編集能力が高くありませんでした。
それを高画質・強力な手振れ補正・簡単な編集、といったように、誰でもシンプルに扱えるアクションカメラレベルに落とし込んだのがInsta360。
この辺りが中国企業の勢いの強さで、若者のITスキルの高さと、人口由来のマンパワーで、爆速的に急成長した感じ。



中国に友人もいるのですが、マジで優秀な人も多いみたいです。
そして、その技術をアクションカメラやジンバルに適応して、今やDJIとGoProと肩を並べる企業にのし上がった(DJIはドローンがもっと強いけど)。
というのが、2023年以降のInsta360のイメージですね。



僕が初めて買った2023年とか、もっと企業としては弱かった印象です。


この記事なんか見て頂けると、Insta360がどんな製品をリリースして、市場を広げようとしているのかは何となく読めてきます。
2024年にGoProの売り上げを超える


2024年にはGoProの売り上げを超えたとかいう話です。
といっても、これはGoProが勝手に弱って来たってのもありますし、Insta360の方が製品数が多いのもありますね。
アクションカメラ(Ace Pro 2)単体で言えばまだGoProの方が利益はありそうな気はしますが。



カメラのクオリティで上回っても、知名度は多分GoProが上かな?
どちらにせよ、性能としてはGoProのものを簡単に超えてしまった印象なので、あとはInsta360の知名度がGoProレベルになれば、今より爆発的に伸びそうではありますね。
今のところ、GoProのブランド力に対して、Insta360は製品力でまだ戦っている印象。


上記の記事は、GoProとInsta360の思想の違い、みたいのをまとめているので、イメージしやすいかも。
と、ここまでInsta360はRICOHやGoProの市場を食い荒らすやつ、みたいな印象を受けますが(笑)
もちろん野心も高いみたいですが、GoProのようなコンテンツ作りに対してのリスペクトや、企業として日本が大好きってのはあるみたいです。
Isnta360は日本が好き


創設者はまだ30代なのかな?
割と若い人みたいで、色んな情報をWeb上で漁っていると、どうやらかなりやり手の開発者らしいです。


Forbes japanにも掲載されていました。
GOシリーズもXシリーズも社長さん(CEO)が発案するっぽくて、とにかく開発に貪欲。
プロ用VRカメラInsta360 Pro 2を発表したJKが、今、考えていること
インタビュー記事が面白かったので、上記に張っておきます。
ってのと、
Insta360というか、この社長さんが多分勝手にやるんだろうけど、趣味全開の製品とか発売しています(笑)



使っている人見た事ないけどww
売れているのか売れていないのかは置いといて、日本のアニメが好きなんだろうな、ってのは見えてきますねw
と、こんな具合にInsta60は360°カメラ市場を一般に普及させ、変な事もやりつつも大きくなった感じです。
むしろ今までGoPro一強が続いたので、ここらで競合が生まれ、よりよい製品が作られるジャンルに成長すると考えるとワクワクです。



長くなりましたが、Insta360については以上
続いて、変な検索についてもうちょっと深堀り。
Insta360の危険性・バックドア関連の検索について
変な検索が出てきた理由は先に説明しましたが、実際にXで検索した結果を詳しくお伝えします。
何か噂になっていれば、おおよそXで記事URLと共に引用ポストが見つかります。



こんな感じのですね。
こういった検索は、「○○ バックドア」「○○ 危険」などでX検索をかけると出てくるので、「Insta360 バックドア」「Insta360 危険」「Insta360 危険性」など、色々なパターンで検索してみました。
下記リンクに検索結果を載せておきますので、よければチェックしてみてください。



おおよそそれっぽいのは出てきませんね。
なんか陰謀論者っぽいヤバそうなアカウントが、Insta360をスポーンサーに持つアスリートが悪いことしているとかなんとか連投はしていますが、、、
とりあえずバックドアとか危険とかそういった類では無さそうですね。



本人に見つかったら怒られそうなので、ここに引用するのはやめときます(笑)
Insta360は大手民間企業


HUAWEIばかり持ち上げて申し訳ないのですが、国家と近しい程に、日本から心配の声は上がりやすい傾向にあります。



ちなみに僕はHUAWEIでも普通に使えます。
ただやっぱり、HUAWEIは通信を扱う大本の企業なので、中国共産党との関係が云々言われております。


Insta360は結局その点、しょせんは民間企業で、趣味の動画しか扱いません。
だからXにも議題が上がってこないですし、日本人からも特に危険視されていないんだと思います。



もう少し企業がデカくなったら分かりませんね。


Insta360と似た企業として、DJIはこの辺りとやかく話になったりしています。



ドローンは軍事的にも使いますからね、、、
やっぱり国家に近かったり、軍事的・経済的に有利なデータが取れそうかどうかで、ウワサの発生の仕方が違うんだと思います。
ちなみにこの辺りの話は、個人的には全面的にどうでもいいと思っています(笑)
アメリカも似たようなもんだと思っていますし、中国がどうとかは思っていません。
バックドアの噂を流すアメリカ側もクサさ満点ですし、iPhoneもGoogleもデータを盗んでいるとか言う話もありますし。
結局貿易戦争とか他国けん制なのですよね。



ここまで長々解説してきましたが、くだらねぇ話です
だんだんどうでも良くなってきますよね(笑)
Insta360は普通におすすめする!


お堅く説明するのも面倒くさくなってきたので、本音でどんどん書きますね。
ここまでご丁寧にまとめてきましたが、ぶっちゃけ全く危険も無いしバックドアも無いだろうし、Insta360めっちゃ楽しいから遠慮せず使いな!
って思います!


僕がInsta360推しなのは、買ってくれたらアフィリエイト報酬があるとかもそうですが(ぶっちゃけすぎ)、実際モノがめっちゃ良いです。
\ 特別な特典が付いてきます /



Insta360をサイトで紹介している人、みんなこれです。
あと、前々から使っているので愛着も凄いです。
あと、買った後も更新する可能性が多いので、アフターサポート対応がめちゃ良いです(たぶん3社で一番イイ)。
あと、DJIはドローンで成功しているので、Insta360よりよほど巨大な企業です。
GoProは弱っているし、DJI強すぎだしで、DJI一強になったら、全く面白くないアクションカメラの世界がやってきます。


3つの企業がイイ感じに頑張っているからこそ、良いカメラとか、ユーザーが選べるカメラが増えてくるんだと思います。



だからこそ、GoProもうちょっと頑張って(笑)
Insta360も妥当GoProみたいな感じでしたが、GoProがもう少し頑張ってくれないと、DJIと2強みたいになって、それはそれでつまらん。
といっても、性能が劣るカメラは買いたくないと思うので、結局僕は一番良い選択肢を提供しているにすぎません。


上記記事でもまとめましたが、DJIはガチアウトドア向け、Insta360は一般ユーザー向け、GoProはブランド重視のアクション向け。
みたいな紹介の仕方をしています。
中でもInsta360は特に、割と一般ユーザーの中でも、製品によって対象を分けています。
僕のおすすめを幾つか紹介して、最後は終わります。
Insta360のおすすめカメラ
X4


とりあえずX4、マジクソ面白い。
360°カメラのハードルは高いと思いきや、スマホでめっちゃ簡単に編集終わります。
画質もイイですし、動画でもタイムラプスでも良いので、色々使ってみると面白いやつです。


少々高いですが、シングルレンズモードでアクションカメラみたいにも使えるので、実質色んな使い方が出来ると思うと、一個持っておきたいカメラですね。
リンク購入の通常特典は114cm自撮り棒で、時期やキット内容によってはバッテリーとか、高価なアクセサリーになったりしているので、ぜひ見てください↓
\ 無料特典リンク /


Ace Pro 2


フリップスクリーンと付け外ししやすいマウントが便利なAce Pro 2。
比較レビュー記事ではオブラートに包んでいますが、他のアクションカメラより明らか使いやすいです。


画質もアクションカメラでは一番イイと断言できる性能なので、よほど軽さを気にしなければAce Pro 2で確定で良いんじゃないかな?
って思います。
それくらい画もいいし、フリップスクリーン使いやすい。
一覧レフファンの僕としては、本物のLEICAレンズを名乗ってよいか?というのはちょい疑いますが、アクションカメラなら一番イイです。



最近ドイツもLEICAをコラボさせ過ぎじゃないかな?
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GO 3S


アジアで人気の小さいやつ。
Ace Pro 2を持っているとあんまり使う事は少ないですが、帽子とかTシャツに付けて、手元の動画を撮るときに使います。



釣りとかキャンプとかで僕は使うかな。
画質はAce Proシリーズには劣りますが、GO 3Sの4Kになってからだいぶ良くなりました。
この子にしか出来ない表現は結構あるので、重宝する時は重宝しますね。
面白いカメラだと思います。
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リンクの特典は通常スクリーンプロテクターなのですが、当サイトだとクイックリリースマウントとか、フレキシブルマウントに変わったりします。
在庫によって変動するので、その時のお楽しみで!
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