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Insta360 Ace Pro・Ace Pro 2におすすめアクセサリーと自撮り棒

Insta360はアクササリー数が非常に多く、在庫切れを含めても2025年現時点で190種ありました。

アイデアとして面白いアクセサリーもありますし、どれも完成度は高いので、純正品やキット販売を選ぶ確率が高いのも、Insta360の特長でもあります。

といっても、多すぎて選べないのと、突拍子もないアイデアで、案外使いにくかったり廃盤になるものも多め。

なるべく使い勝手が良くなるものを選びたいですよね。

僕は50以上の純正アクセサリーを使ってきたので、Insta360 Ace Pro・Ace Pro 2におすすめの自撮り棒とアクセサリーを紹介します。

まずはおすすめ自撮り棒から!

Ace Pro 2とAce Proは同義として、Ace Proと表現します。

目次

購入は公式サイトがおすすめです

Insta360の製品は、公式サイトからの購入で無料特典が付いてきます。

具体的な特典内容はこちら↓

製品無料特典
X4/X3114cm見えない自撮り棒
Ace Pro/Ace スクリーンプロテクター
GO 3Sクイックリリースマウント
GO 3収納ケース

その他延長保証のメリットや、選べる保証内容もあるので、無料特典と合わせてぜひチェックしてみてください↓

\ 無料特典付きリンク /

※上記リンクから移動して頂き、特典内容が反映されているか確認をお願いします。

おすすめ自撮り棒

スクロールできます
ミニ見えない自撮り棒多機能自撮り棒
手軽さ
収納性
安定性
自由度
最大長さ
価格
三脚の地上高40cm45cm
重さ110g259g
おすすめ度
公式サイト
Amazon
公式サイト
Amazon

Ace Proで使える自撮り棒は、ミニ見えない自撮り棒か多機能自撮り棒のどちらか。

より手軽に使いたい場合はミニ見えない自撮り棒で、より安定性が欲しい場合は多機能自撮り棒といった選び方で良いと思います。

基本的にAce Proシリーズでは多機能自撮り棒、GO 3シリーズではミニ見えない自撮り棒みたいな分類ですが、気に入った方でOKです。

これより2つの自撮り棒を比較していきます。

サイズ感

ミニ見えない自撮り棒はポケットサイズ、多機能自撮り棒もギリポケットサイズではありますが、鞄の中でも存在感のある大きさです。

重量はそれぞれ110gと259g。

旅行やちょっとしたお出かけだと、この差が結構大きいです。

LCCの飛行機を使った旅行だと、軽いミニ自撮り棒の方を持っていきたくはなりますね。

最大地上高

ミニ自撮り棒は5段収納でまっすぐ39cm。

多機能自撮り棒は3つ折り収納で45cm。

6cmほど多機能自撮り棒の方が長くなりますが、サイズ感的にはミニ自撮り棒は頑張っています。

安定性

安定性は勿論、多機能自撮り棒の方が高いですね。

プラスチックの割にというか、固定制はかなり高く、関節部分のぐらつきもありません。

といっても、ミニ自撮り棒の方も三脚として用いる分には十分です。

自由度

ミニ自撮り棒は一軸の可動性で、多機能自撮り棒はボールジョイントの多軸式。

不整地や斜めっぽい場所で水平を取れるのは、多機能自撮り棒の良い所ですね。

自撮り性能

ミニ自撮り棒は直線状
多機能自撮り棒多関節

ミニ自撮り棒は一直線、多機能自撮り棒は関節を使う事で、自撮り棒の部分をある程度隠しやすいです。

自撮り棒が映り込みやすい
自撮り棒の映り込みを減らしやすい

写真に棒を映したくない場合、多機能自撮り棒の方が有利ですね。

といってもミニ自撮り棒も角度次第な所はあるので、一関節で簡単に決めやすいのはミニ自撮り棒の方かも。

多機能自撮り棒のその他使い方

その他多機能自撮り棒は、ローアングル撮影・壁にかけて使用・ハイアングル撮影など、撮影方法のバリエーションが増えますね。

ちなみに多機能自撮り棒は、Ace Proシリーズで売れ筋の「クリエイターキット」の中に含まれます。

ミニ見えない自撮り棒の使いやすさ

個人的にお気に入りのミニ見えない自撮り棒。

とにかく鞄に入れていこうという気になりますし、使わなくても損した気にはなりません。

性能としては多機能自撮り棒の劣化にはなってしまうので、ミニ見えない自撮り棒は後から別途購入するというのも手ではあります。

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では、続いてはAce Proにおすすめのアクセサリーについて紹介していきます。

おすすめアクセサリー一覧

スクロールできます
バックパッククリップマグネット式自撮り棒ホルスターポータブル充電ケースネックレス式マウントクイックリリースマウントスクリーンプロテクター
利便性
価格
必要度
おすすめ度

オールユーザーに対応する、個人的におすすめアクセサリーは上記6つ。

まずは上記のアクセサリーを紹介していきまして、後半にはバイクユーザーや外部マイク接続に必要なアクセサリーを紹介します。

バックパッククリップ

Insta360 バックパック・クリップの写真
Insta360 バックパック・クリップをリュックに取りつける

バックパックのショルダーベルトに挟んで使うマウントで、胸元にAce Proを設置しておけます。

手ぶらにもなれますし、そのまま一人称撮影もできる優れモノ。

Insta360 バックパック・クリップの写真
Insta360 バックパック・クリップの写真

適応する幅も広く、固定制も強い割にはハーネスへのダメージも少なく、個人的にかなりお気に入りのアクセサリー。

ひとり旅やハイキングに適していますね。

バックパッククリップ
総合評価
( 5 )
メリット
  • 胸元の視点が映せる(角度も調整可)
  • 手元が空く
  • 固定制が高い割にリュックに優しい
  • 他のアクセサリーより安い気がする
デメリット
  • 特にない

マグネット式自撮り棒ホルスター

マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける
マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける

自撮り棒とカメラの間にジョイントを挟むことで、自撮り棒ごと胸元に設置して置けるアクセサリー。

カメラの装着はマグネットで簡単に吸い込まれますし、外すのはひねるだけと、慣れれば操作感はバツグン。

X4が基本ですが、Ace Proシリーズにも勿論使えます。

ただしこの場合、多機能自撮り棒だと少々大きすぎるので、ミニ見えない自撮り棒が適しています。

マグネット式自撮り棒ホルスター
総合評価
( 4 )
メリット
  • 胸元の視点が映せる(角度も調整はやや面倒)
  • 手元が空く
  • 同じく固定制が高くリュックへの負荷は少ない
デメリット
  • 多機能自撮り棒が使えない
  • バックパッククリップの方が安い
  • 間接パーツの分、ややグラつく

イイっちゃイイのですが、Ace Pro的にはバックパッククリップの方がイイかな。

ポータブル充電ケース

Insta360製品の、バッテリーの格納と充電の両方が出来ます。

SDカードを予備で入れておけるのと、そもそも10,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用可能なので何かと便利。

モバイルバッテリーとType-Cケーブルだと、鞄の中でごちゃごちゃしがちですので、シンプルにまとめられるのは良い仕組みですね。

定価が11,000円と、モバイルバッテリー所持者的には価格が高いと感じるのが難点。

ポータブル充電ケース
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 鞄の中が綺麗に収まる
  • モバイルバッテリーとしても使える
  • X4・Ace Pro両シリーズに対応
デメリット
  • 価格が高い
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ネックレス式マウント

Insta360マグネット式ネックホルダーマウント
Insta360マグネット式ネックホルダーマウントを畳む様子

Ace Proを首に下げて一人称撮影ができるマウント。

ねじって畳めばAce Proと同等サイズにまで小さくできるので、両ポケットにしまっておけます。

Insta360マグネット式ネックホルダーマウント
Insta360マグネット式ネックホルダーマウント

シンプルな割に高いなとは思いますが、可動できたり、操作感が楽だったり、クッション性があったりと、細部はこだわっている感じでした。

Insta360 Ace Pro 2を服の襟に挟む

とはいえAce Proはシャツに挟んで使えるっちゃ使えるので、優先度としては低め。

ネックレス式マウント
総合評価
( 3 )
メリット
  • 胸元の視点が映せる(角度も調整可)
  • コンパクトにまとまる
  • 操作性も良く、モノは確実に良い
デメリット
  • 使う場面は限られる(ひとまずシャツに挟んで代用可)

クイックリリースマウント

1/4インチネジ穴もある
自撮り棒への取り付けはシンプル

Ace Proのマウントと使い方はほぼ同じながら、よりスムーズな付け替えが可能なマウント。

ただし、通常のマウントの方が固定制は高いので、こちらはVlog撮影や軽スポーツ程度がおすすめ。

「スムーズな付け替え」とは言いましたが、Ace Pro 2の場合は通常のマウントの使い勝手が向上しましたので、通常のマウントでも十分

マウントが二つあると、例えば三脚⇔バックパックマウントなどの入れ替えがスムーズになるので、個人的にマウント複数持ちはおすすめ

という意味では、使いやすいAce Pro 2の通常マウントを追加購入するのが実はおすすめ。

クイックリリースマウント
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • マウントの使い分けが楽になる
  • スムーズな取り外し
デメリット
  • Ace Pro 2の通常マウント追加購入でOKではある
  • 通常マウントの方が安い

スクリーンプロテクター

Insta360+やFlexicareみたいに、保証サービスに入っていないとしたら、スクリーンプロテクターはほぼ必須。

と、何度もカメラを落とす僕は思っています(笑)

Insta360 Ace ProとGoPro HERO 12のタッチ感度

Ace Proはタッチ感度も良いですし、2ではさらに画面は見やすくなりましたが、操作性も邪魔しない感じ。

保証サービスに入っていない場合は、早めに貼り付けておくことをおすすめしておきます。

2枚入っています。

バイクユーザーにおすすめマウント

バイクユーザーにおすすめなのは、とりあえず下記の三つ。

  • ヘビーデューティークランプ(バイク撮影キット)
  • ヘルメット顎マウント
  • GPSプレビューリモコン

ヘビーデューティークランプ

ハンドルなどパイプ形状の部分に、ガッチリ挟む「亜鉛・アルミ・ステンレス」の合金製。

ダンパー内蔵なので振動にも強く、バイクにはとりあえず純正品だな、と思うようなアクセサリーですね。

Ace Pro 2をバイクで使用する様子

バイク撮影キットだと、これに加えてフレキシブル粘着マウントが付属。

好みの画角とか設置場所などもあると思うので、バイク撮影キットを購入される方は多いですね。

ヘビーデューティークランプ(バイク撮影キット)
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 固定制が高く振動にも強い
  • バイクユーザーはほぼ必須レベル
デメリット
  • 50ccや125ccには他のアクセサリーが適するかも

ヘルメット顎マウント

フルフェイスヘルメットの顎部分に、Ace Proを配置できるマウント。

これの良い所は、固定に粘着を利用せず、ベルクロで止める構造。

ヘルメットの事を考えても後が楽ですし、コロッと落ちる心配もありませんね。

しっかり絞れば固定制も十分。

Insta360 Ace Pro 2で撮影した参考写真

画角的にはハンドルを含めて撮影できるので、より運転している感が出るはず。

ヘルメット顎マウント
総合評価
( 4 )
メリット
  • 粘着を使用しない
  • 落下の心配がほぼない
  • 顎なのでバランスも良く邪魔にならない
デメリット
  • フルフェイス限定

GPSプレビューリモコン

GPSプレビューリモコン

GPS内蔵のスマートウォッチで、バンドを変えればバイクに取り付けも可能。

Ace Proとも連携できるので、例えばヘルメット顎マウントに取りつけていても、手元で遠隔操作が可能なのは便利です。

GPSデータを取得すれば、速度・勾配・走ったルートなんかが示せます。

自転車撮影キットで撮影した参考画像

これは自転車の場合ですが、こんな感じにパラメーター表示が出来てテンションが上がる。

モノは良いのですが価格は高いので、後から導入でも全然いいと思います。

GPSプレビューリモコン
総合評価
( 3 )
メリット
  • パラーメーター表示がテンション上がる
  • カメラの遠隔操作ができる
デメリット
  • 高いのでとりあえず優先度は低め

外部マイク接続に必要

外部マイクを優先接続するのに必要なセットは、下記組み合わせのどれかか↓

組み合わせ①
  • マイクアダプター
  • コールドシュー
  • クイックリリースマウント
組み合わせ②
  • マイクアダプター
  • クイックリリースコールドシュー
  • 縦横マウント
組み合わせ③
  • マイクアダプター
  • 万能フレーム

ややこしいですが、クイックリリースコールドシューが縦横マウントに対応しています。

一番安く済ませたいのなら、組み合わせ②が総合的に安いです。

最終セッティングとしてはそれぞれこんな感じ。

Ace Proは画質は良いですがマイクは普通な感じなので、Youtube撮影などでは外部マイクの導入を考えてもイイかもですね。

Ace Proに対応する外部マイク
  • RODE Wireless GO (無指向性) ブラック 旧モデル
  • RODE Wireless GO II(統合モードおよび分離モード)
  • RODE VideoMicro(単一指向性)
  • RODE VideoMic Pro (単一指向性)
  • XFAN D1 (単一指向性)
  • Boya-M1Pro (無指向性)
  • Sony UWP-D21 (無指向性)

おさらい

スクロールできます
ミニ見えない自撮り棒多機能自撮り棒
手軽さ
収納性
安定性
自由度
最大長さ
価格
三脚の地上高40cm45cm
重さ110g259g
おすすめ度
公式サイト
Amazon
公式サイト
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スクロールできます
バックパッククリップマグネット式自撮り棒ホルスターポータブル充電ケースネックレス式マウントクイックリリースマウントスクリーンプロテクター
利便性
価格
必要度
おすすめ度
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