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【徹底比較】Insta360 Ace Pro 2 vs GoPro HERO 13 どっちを選ぶ?

2024年10月に入り、アクションカメラのトップ2社から、今年の新作アクションカメラが揃いました。

Insta360からはAce Pro 2をリリース。

去年突然発表され、アクションカメラの勢力図をひっくり返したAce Proの正当進化です。

GoProからはHERO 13。

アクションカメラと言えばGoPro、これももはや13代目のようです。

今回Insta360 Ace Pro 2と、GoPro HERO 13を、めちゃめちゃ詳しく比較してきました。

画質や手振れの比較はもちろん、タッチ感度・起動速度・画角の違い・水平維持画角など、かなり情報量の多い比較となっています。

じっくりご覧になりたい方は、ぜひどうぞ!

目次

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Ace Pro 2 vs HERO 13 スペック比較

Ace Pro 2HERO 13
価格64,800円68,800円
プロセッサー5nmデュアルチップGP2
センサーサイズ1/1.3インチ1/1.9インチ
F値F2.6F2.5
レンズLEICA SUMMARIT
ISO100~6400100~6400
最大解像度8K30fps5.3K60fps
スロー性能4K/120fps4K/120fps
ハイパースロー720p400fps(15秒間)
900p360fps(15秒間)
5.3K4倍スロー(5秒間)
画角157°156°
写真解像度5000万画素2713万画素
夜間性能PureVideo
耐水性12m10m
スクリーンフリップ両面
マウントクイックリリースネジ固定
水平維持機能4K30fps4K30fps
対応温度-20°C〜45°C-10°C〜35°C
バッテリー1800mAh1900mAh
マイク33
重さ177.2g154g
Ace Pro 2とHERO 13のスペック比較表

比較表は上記の通り。

一言でいうと、Ace Pro 2がほぼ上位互換でした。

Ace Pro 2が全体的に画質や性能で上回り、HERO 13はスロー再生や360°水平維持機能で何とか差別化が取れている、と言ったところ。

下記で画質や使い勝手などを比較していきますが、ほとんどの日本ユーザーにとってはAce Pro 2が適していると結論づけられそうです。

上記スペックに記載されない、タッチ感度や使い勝手などもAce Pro 2が快適。

性能で比較した場合、多くのユーザーがAce Pro 2を選ぶと思われるため、最終的にGoProはブランドで勝負することになりそう。

エクストリームスポーツ=GoProのイメージはまだ根強いですので。

  • 13倍スロー再生を使うか?
  • 360°水平維持を使うか?
  • 軽さ(ヘルメット着用)を意識するか?
  • 交換レンズを積極採用するか?

アクションユーザーにとってはこのあたりが差別化ポイントになってくるでしょうか。

Ace Pro 2HERO 13
日中画質    
夜間画質
広角画質
写真性能
ズーム性能
ブレ補正
水平維持画質
4倍スロー
13倍スロー
熱暴走
対応温度
重さ・大きさ
スクリーンのタッチ感度
起動速度
ジェスチャー制御
アプリ無料編集
必要なSDカード容量
マクロレンズ
差別化ポイント比較
読者のこえ

どっちを持っている?or どっちが気になる?

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暗所性能

Ace Pro 2HERO 13
暗所撮影
チップ5nmデュアルチップGP2プロセッサー
(HERO 10同等)

まずは性能差が出やすい、シビアな環境から比較します。

日中は正直どんなカメラでもある程度綺麗に映るので、暗所のような難しい撮影シーンが比較として有効。

↓左:Ace Pro 右:HERO 13 スライドできます。

暗所性能は、Ace Pro 2が圧倒的で、HERO 13は日没が近くなると正直厳しいと言ったところ。

夜間だけでなく、夕方や早朝などの薄暗いシーンにおいても差が出ます。

屋内なども薄暗く差が出やすいので、暗所性能は重視した方が良いですね。

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