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【中華多め】2024年現在残っているアクションカメラ23種を全部紹介します!

GoPro・Insta360・DJIと、アクションカメラおよび関連製品が毎年更新されていますね。

現在の主力はほとんどこの3社に偏っている印象ですが、それでもAmazonや楽天をチェックすると、よくわからないメーカーのアクションカメラも見かけます。いわゆるGoProのパチモンってやつですね。

今回は、GoPro、Insta360、DJIのアクションカメラ8種を分かりやすく紹介し、その他見つけた、パチモノのカメラ15種類についてもどんどん紹介していこうかと思います。

最後まで見て頂ければ、特に後半面白くなってくると思います(笑)

目次

主力は3+1社

まず、今回紹介するアクションカメラのうち、多くの人が使っており、主力と言えるのは3社と触れておきます。

この3社にそれぞれ得意不得意はあれど、価格等も考慮して平均すると、どれも高性能高水準であり、高い金額を払うに相当すると感じています。

まずはこの3社から、特徴について触れながら紹介していきます。

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Insta360のカメラ

人気のAce Proを含むInsta360のカメラが、過去最大の割引率となっています。

また、公式サイト購入で無料特典が適応となりますので、これを期にチェックしてみてください!

割引無料特典
Ace Pro67,80050,000円スクリーンプロテクター+Insta360水筒
X479,80075,800円114cm見えない自撮り棒+Insta360水筒
X368,000 53,000円114cm見えない自撮り棒+Insta360水筒
GO 3S61,900円58,700円収納ケース+Insta360水筒
特典内容

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※特典は上記リンクからのみ適応となります。移動後は特典が反映されているかのチェックをお願いします。

GoPro

出典:GoPro

言わずと知れたアクションカメラの第一人者であり、日本でも馴染のあるアクションカメラでしょう。

2004年にニックウッドマンというサーファーが自分用にGoProを作ってから、あれよあれよと成長し、現在のHERO 12にまで至ります。

日本の車メーカー、SUZUKIのカスタムメーカーに早々見つかって以来、結構早い段階で日本にも定着しましたので、現在でもアクションカメラ=GoProという構図が出来上がっています。

HERO 12

GoProの製品は、2010年代に360°カメラ・ドローンなど視野を広げましたが、現在はHEROシリーズ一本に落ち着いています。

毎年更新を行うので、HEROシリーズは現在で12となり、もはや改善する余地が残っているのか?と思う程、年々のスペック上昇は大人しくなっています。

そんなGoPro HEROですが、特徴を簡潔に示すとするならば、「アクションに特化したカメラ」という事。

Insta360やDJIにもアクションカメラはありますが、GoProほどアクションに特化したカメラはありません。GoProの公式InstagramやYoutubeを見て頂くと良く分かりますが、GoProが作り出すものはコンテンツそのものがアクションと同等です。

GoProはバッテリーが弱い・夜間の画質が悪いなどの弱点はいまだに持ち続けてはいますが、日中の画質はDJI以上、Insta360同等であり、水平維持機能に関してはHERO12が最も性能が良いです。

サブスク加入する必要はありますが、GoProは性能と価格のバランスも良く、未だ根強い支持を得ているのも確か。

HERO 12になり、1/4インチネジ穴を直接本体に搭載するなど、細かいアップデートも嬉しい所です。

毎年のスペック向上は確かに緩やかになっていますが、アプリ接続の安定、寒冷地耐性の充実など、着々と要所に改善を加えてきており、使いやすさもInsta360やDJIに並ぶようになってきました。

あとは熱暴走の改善ができたら、GoProはもう一度最高のアクションカメラになるかもしれません。

HERO 11 mini

HERO11と同じ性能にして、大きさを正方形に、重さを20g軽くした133gに。

モニターが無い、写真撮影ができないなどの使いづらさはありますが、背面マウントの存在とモニタ-破損の心配が無いという事で、使いやすい人には明らかに使いやすくなりました。

それでもInsta360 GO3 や DJI Osmo Action 2の存在が大きく、ウェアラブルカメラ(一人称視点)としての立場は何とも言えない微妙な立場。

GO 3は見かけますがHERO miniは未だ見かけたことがありませんので、あくまで主力は通常のHEROシリーズ何だろうなと言う事が分かります。

Insta360

↑最新モデル情報です

最近絶好調に業績を伸ばしてきているのが、中国深センのメーカーであるInsta360です。

ここの作る新作カメラは毎回僕の予想を超えてくるし、360°カメラとか楽しくて仕方がないし、いっつも楽しませてくれているメーカーでもあります。

前々より激推ししていたら、製品を提供して頂けるようになりましたが、基本的には僕が好きだから推しているという感じですね。

そんなInsta360には、360°カメラ以外にもニーズに合わせたアクションカメラをラインナップしており、ユーザーが使いたいイメージをもとに複数の選択肢から選べるようになっています。

そしてアクションカメラに関しては、妥当GoProはもちろんあるのでしょう、後発に必須である本家超えはちゃんとクリアしているので、知る人ぞ知る良品といった印象。

Ace Pro(Ace)

まずは2023年11月、LEICAと共同開発したレンズを搭載したアクションカメラを出したことで、圧倒的僕個人をざわつかせた張本人、Ace Proです。

LEICAとの共同開発の何がヤバイかというのは、Ace Proのレビューを見てください。

フリップ式のスクリーン、クイックリリースマウント、画質劣化の無い2倍ズームなど、従来のアクションカメラに備わっていなかった使いやすさを、一気に盛り込んできました。

画質はGoProやDJIを凌ぎ、夜間の画質に関してはすさまじく、Ace Proの夜間性能はしばらく数年は超えられないんだろうな、というのが正直な感想です。

とはいえ「重量が最も重い」「防水性は10mと平凡」「水平維持機能はGoproに劣る」という、アクションを主な目的とする場合はちょっと選びにくい立場でもあります。価格が高いのもネックですね。

なのでAce Proはその高い夜間撮影体制と、ボディの使いやすさ、AI編集機能(アプリも優秀)などを生かせるような、クリエイターやガシェット好きに特におすすめなカメラと言えます。

Ace Proはアクションカメラの枠から少し外れた、異端的な高性能カメラと認知して頂ければと思います。

公式サイト特典はプロテクター

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※Ace Proの特典(スクリーンプロテクター)は、提携しているリンクを使用してください。

GO 3

GO 3もまた、通常のアクションカメラには無かった、異端的なカメラの順当な進化版です。

このシリーズも#3まで進化したことで、モニターが付いてさらに使いやすさを上げてきました。

4K画質だ8K画質だと言われている昨今ですが、個人的には1080Pですら十分だと思うくらいなのですが、GO 3はまさしく画質のインフレについて考え直してくれた張本人。

あえて1080P(1440Pでも書き出し可能)に落とした画質ですらここまで綺麗で、かつスロー再生も可能。

もはや性能はこれで十分なんじゃ?

と思ってしまうくらい、GO 3は小さいくせに画質も手振れ補正も十分すぎるほど備わったカメラでした。

マグネットで簡単着脱なマウント、私服に取り付けられるマウント、ヘルメットではなくキャップ(帽子)で完結するなど、間違いなくアクションカメラのユーザーを広げた出来る子です。

えらい。

公式サイト特典は収納ケース

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※GO 3の特典(収納ケース)は、提携しているリンクを使用してください。

X3

Insta360の長男にして大ボスX3。

何を隠そう僕が最も激推しするカメラでして、僕の中からアクションカメラの存在を否定し始めた張本人。だって360°カメラが楽しすぎるし簡単すぎるんですもん。

もちろんアクションで使っても楽しいし、撮り逃しも無いですし(360°なので)、旅行や普段の散歩に持っていっても面白かったです。

ここで説明するにはちょっと尺が足りなさすぎますので、360°カメラに対して認知が不足してるよ!って方は次をご覧ください。

とにかく撮影から編集まで難しいって思っていたのですが、なになに全然簡単でした。

アクションカメラでも一眼レフでも撮影できない写真や動画として、全く違ったコンテンツを作り出してくれるこの子(X3)を僕は激推ししています。

公式サイト特典は114㎝自撮り棒

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※X3の特典(専用の114㎝自撮り棒)は、提携しているリンクを使用してください。

ONE RS

最初に僕が購入して、360°カメラの沼に引き入れたのがこの子、Insta360 ONE RSです。

性能はほぼX3と同等で、弱点と言えば防水性が5mということくらいでしょうか。

僕が使わなくなってしまった理由は、Ace Pro、GO 3、X3と使い分けるようになってしまったことが原因で、やや軽く、やや性能が劣るこの子はどうしても中途半端な立ち位置になってしまいました。

それでもレンズが分解でき、アクションカメラと360°カメラを同時に手に入れることが出来るこのカメラは、どっちを買おうか迷っていた僕にとって最強の選択でもありました。

皆さんも、「迷っている位ならRSにすべし」と僕は思うのですが、それはやっぱり360°カメラが面白いからなんですよね。

アクションカメラと360°、どっちにするか迷うなら、ぜひRSの選択を視野に入れてみて欲しいです。

公式サイト特典は高速充電ハブ

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※ONE RSの特典(高速充電ハブ)は、提携しているリンクを使用してください。

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提携しているサイトのリンクからしか処理されないので、移動後はリンクが適正に処理されているか、確認することをおすすめします!

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DJI

DJIといえばドローンが有名ですが、ちゃっかりカメラの技術を生かしたアクションカメラも製造しています。

主力のOsmo Action 4はこれで4代目となっていますが、実はAction 2でInsta360のGOシリーズを意識したような、小型マグネット系アクションカメラも作ってみたりしました。

そんなDJIが恐ろしいのは、圧倒的な財力な気がします。

GoProがアクションカメラ一本かつ、HEROシリーズを囲い込むような戦略をとっているのに対し、DJIはドローンがどうしても好調すぎて(というか市場独占中)なにをしてくるか分かりません(笑)

素人判断ではありますが、あれほどドローン市場が拡大していれば、間違いなくDJIは増えた資本をこういった製品にも回してくるんじゃないかなと思っています。

ま、余談にはなりましたが、そんなDJIの主力はOsmo Pocketだったりするのですが、ここではAction系についてお話しします。

Osmo Action 4

4代目となったOsmo Actionですが、GoProやInsta360とはちょっと違った路線を行っているような気がします。

というのも、画質やに関してはGoProとInsta360に譲り、夜間性能はInsta360に譲っています。

じゃあコイツの何が利点かと言いますと、アクションカメラの中で最も安く、かつ頑丈で、大きさも程よい。そして性能は十分と言ったところでしょうか。

まず、マウント無しで18m防水を持っているのはコイツしかいません。

価格も44,000円~と、昨今のアクションカメラにしては安価を保っています。Action 5でどこまで維持できるか。

それに、Insta360でも好調なクイックリリースマウントは以前から採用しており、ケース有では縦型動画にも対応しています。

割と小さいという利点を生かして、付属ケースに入れてもそこまで気にならないサイズというのもGOODな所。落として画面が割れるってことも激減しますね。

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