ウィンタースポーツに適したアクションカメラをお探しでしょうか!
僕は年に10回以上はスノボに行っている、いわばミドルユーザークラスの人です。


ゲレンデも好きですし、バックカントリーのようなオープンバーンも好きなので、どちら目線の話も出来るかと思います!
スキーに関しても撮影の感覚は同じだと思う(むしろスキーの方がマウントが多い)ので、スノボの方も、BCの方も、スキーの方も。
ウィンタースポーツでアクションカメラをお探しの方は、ぜひ見ていってください!
Insta360の購入は公式サイトがおすすめ!
対象商品 | 無料特典 |
---|---|
Ace Pro 2 | スクリーンプロテクター |
X4 | 114cm自撮り棒(通常版) スクリーンプロテクター(キット版) |
GO 3S | 収納ケース |
Insta360製品は、公式サイトからの購入限定で、各カメラに応じたアクセサリーが無料特典としてプレゼントされます。
数量限定なので、特典内容は予告なしに終了する場合がある事をご了承ください。
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結論:どう考えてもInsta360 X4

僕は、GoPro・Insta360・DJIのアクションカメラと360°カメラをスノボで使ってきましたが、どう考えてもInsta360のXシリーズをおすすめします。
というか、360°カメラをおすすめしますね。
理由は下記の3つ
- 追い撮りが圧倒的に楽
- 画角がカッコよい
- 自撮り棒が消える
理由は色々あるのですが、GoPro HEROやAce Pro 2といったアクションカメラと360°カメラは、スキー・スノボにとってどう違うのか?
比較しながら紹介していくので、
ウィンタースポーツとアクションカメラ

ウィンタースポーツと言えば、スノボの追い撮りとか自撮りですね。
ソールをチラ魅せしてカッコつけてもイイですし、キレキレのカービングをしても良いです。
モフモフパウダーに突っ込んで、スノボでもスキーでも楽しんでいる所も残したいですよね。
とはいえ普段とはちょっと変わった撮影であり、環境です。
ウィンタースポーツに求めたいアクションカメラの特徴を、まずは簡単におさらい。
- 耐寒性能
- 撮影しやすさ
- カッコよさ
結局のところ、撮影しやすくてカッコいいのが撮れたら最強ですよね。そんなカメラを選びたいです。
耐寒性能

まず、これが無いと話になりません。結論寒さに強いカメラはDJIとInsta360の二択です。
GoProもHERO 12ならば、エンデューロバッテリーが標準装備なので、ほとんど問題のないレベルにまでなりました。

といってもやっぱり、厳冬期のアルパインエリアだと消耗が早いと感じたので、HERO 13であっても要注意な気がしました。
くれぐれも青バッテリーのHERO11未満を選ばないようにしたいですね。
撮影しやすさ
追い撮りするならば、撮影のしやすさは非常に重要。
要するに画角なのですが、これはアクションカメラと360°カメラで難易度が一気に変わります。
これについては、X4紹介の箇所で解説していきますね。
なによりカッコいいか

あとはカッコいい動画が撮れるかどうかですね。
最近のは4K/120fps撮影もできるなど、スロー編集も可能です。
おおむねどのカメラもカッコよく撮れるのですが、360°カメラなら下手クソでも割とイイ感じに撮れたりします(笑)
これについても、X4の紹介動画で解説していきますね。
ナイターを撮影するなら、Ace Proシリーズ
おおよそX4激推しの記事になるのですが、ナイターを含めるなら話が変わってきます。
2025年現状で最も夜間性能に優れるのは、Insta360 Ace Pro 2です。

といっても、恐らく2025-26シーズンには、Ace Pro 3が発売されるかもなので、その点についてはまたおいおい。
こんな具合に、低照度でもブレ無くバッチリ捉えますし、スロー再生も申し分ないです(菅谷さんクソカッコいいのでぜひ動画見て)。
が、ここまでの接近撮影は撮る側も撮られる側にも相当なスキルを要求されることは、想像にたやすいですね(笑)
僕らみたいな一般的なユーザーには、やっぱりX4ですよw
【激推し】Insta360 X4

スキーにせよ、スノボにせよ、追い撮りするならほぼ確実に360°カメラをおすすめします。
そして現状最もおすすめ出来る360°カメラが、Insta360 X4です。

2023年より2024年、より2025年と、ゲレンデでInsta360を見かける確率が急増しているイメージ。
難点があるとすれば、Xシリーズはおおよそ春更新なので、冬だと実質的な型落ちシーズンになる事。
逆に言えば秋~冬にかけた、ブラックフライデーや年末セール的な割引はされやすいので、冬はInsta360の360カメラを買う絶好のチャンス。

とにかく使いやすいので、画像と動画でどんどん紹介していきます!
自撮りと追い撮り両方

360°カメラは全方位撮影出来ているので、追い撮りも自撮りもどちらも可能です。
しかもめっちゃ簡単。
下記に追い撮りの動画を、分かりやすく解説付きで載せていますので、見てください↓↓
撮影者のスキルはそこまで求められませんし、滑っている側が大きくターンをしてもちゃんと追えるのが凄いですよね。
続いて、下記動画は追い撮りをしている側とされている側の動画を、同タイミングで2度切り出したものです↓
このように、一度の撮影で全く異なる動画を切り出せるのも、360°カメラの大きなメリット。
実質、追い撮りと自撮りが同時に行えます。
しかも見て頂ければ分かる通り、アクションシーンだけローアングル撮影もできます。


雑に図解するとこんな感じ(笑)
ですので、割と適当でも撮影出来ていますし、カッコよくローアングルで撮影すれば、ソールチラ見せとかも素人でも出来ちゃう感じ。
一生懸命撮影する必要も無いので、無理せず事故率も減ると思います。
自撮り棒の長さに関しては、無料特典で貰える114cm自撮り棒でもOKですが、個人的には85cm自撮り棒をポケットに入れています。

ちなみに撮影に関しては、スキーも一緒↓↓
むしろスキーの方が、360°カメラと相性が良いくらいかもしれません(笑)
↑↑この動画とかも、自撮りと追い撮りの両方撮れる、しかも編集でどうにでもなる。
という事が、分かりやすく編集されていると思います!
ていうか画質めっちゃ良い(笑)
この画質の良さは、X3よりX4です。

X4にはスノーボードキットとかスキーキットもあるので、そちらもぜひチェックです。
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ちなみに編集はめっちゃ楽
もし、上記のような追跡が難しそうと感じる方は、全く心配しなくて大丈夫です。
こんな感じで、スマホアプリ上で、緑のターゲットマークをタップするだけで追跡してくれるという、最高すぎる仕様です。
編集に関してもゼロスキル大歓迎(笑)
手振れ一切なし
360°カメラは仕組み上、スノボにおける手振れや水平保持に関しては、その概念すらありません。
つまり、手振れの心配ゼロです。
どういうことか、とりあえず見て頂ければとおもいます↓↓
白馬エリアでバックカントリーをしたときの映像ですが、非常に滑らかですよね。
さっきから載せている動画も見返して頂くと分かると思いますが、すべて全くブレていません。
360°カメラは全方位映っている映像から、自分の姿(追い撮りの場合は他者)を後から追跡して切り出します。
つまり、逆さを向けるも自由、ブレさすのも自由。
普通に追跡モードで編集してあげれば、全くブレも無い、水平も綺麗に保持された映像が切り出せます。
ナイターとかだと、もしかしたら低照度由来の「手振れっぽいモノ」が発生しますが、それでもアクションカメラよりやりやすいハズ。
アクションカメラとしても優秀かも?
ここまで紹介したのは、自撮り棒で撮影する前提の話。
スキースノボは、胸やヘルメットに取りつけて、アクションカメラ的な使い方をする方も居るでしょう。
そんな場合も、案外360°カメラの方が良いような気がします。


左がGoPro HERO 13で撮影した、156°の最大視野角の映像(右胸に取りつけている)。
右がInsta360 X4で撮影した後、イイ感じに広角にした映像(左胸に取りつけている)。
同じ高さに取りつけているので、影や板の大きさを見れば視野角は分かりますが、おそらくX4はHERO 13の156°以上の設定にはしているハズ。
このように、マウントに取りつけて撮影する場合も、画角に限界のない360°カメラの方が、見切れる心配も無いので圧倒的に有利です。

あとは、リュックに自撮り棒を差して撮影するのもアリですね。

画角をめちゃくちゃに広げれば、こんな感じにめちゃカッコいい。

待っているだけでも、画になる。

ていうか、めちゃくそ楽しかった(笑)

手に持ってみると、更に良いですね。
画角を広げると画面の端は圧縮されていくので、ターン弧がエグイ曲がっているようにも見えます。
つまりカッコいい(笑)

てな具合に、X4はバックカントリーで使うにも非常に有効なカメラだと感じています。
ね?
どう考えても360°カメラでしょ??(笑)
ちなみにコチラも、スキーでも一緒ですね。
カッコいい
X3とかX2の動画なので画質は少し劣りますが、カッコいい360の動画たちを見てあげてください↓↓
もう、僕なんかより断然カッコいいです笑笑
360°動画なので上から下から、キッカーでもジブでもいろんな角度から撮れます。
自撮りにしてパウダーの中に突っ込んでもイイですし、誰かに任せて下から煽った動画を撮ってもらってもカッコいいです。
こりゃ欲しくなるって、、、
編集もめっちゃ楽
撮影した動画は、アプリに全投げするだけで勝手に動画を生成してくれるのもいい所。
この動画とかは、360°で撮影したままの動画を、アプリに全部お任せして作成してもらった動画です。
イイ感じに人物を認識して、イイ感じの画角にしてくれるので、編集は完全自動でもそれなりにイイ感じになるので驚き。
編集の簡単さも、Insta360の良さ。
とにかく360°カメラ激推し
最後にこれ見てください(笑)↓↓
四阿山山頂付近の雪原を、3m自撮り棒を持ってX4で撮影したやつ。
気持ちよすぎて昇天しそうになりましたわい。
本当に、どう考えても360°カメラです。
そして買うなら、Isnta360 X4かな。

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※特典(専用の114㎝自撮り棒)は、提携しているリンクを使用してください。
Insta360 Ace Pro 2
ここからはおまけです(笑)

どうしてもアクションカメラが良い、という方のために、360°カメラ以外ならどうか?
という感じで紹介していこうかと思います。
同じく四阿山でAce Pro 2を使って撮影してきましたが、まあ悪くは無いですね。
画質は綺麗です。
が、やっぱりスキースノボで使うなら、僕は360°カメラかな。
抑えられているとはいえ、アクションカメラは手振れも確認されます。
ちなみにAce Pro 2は、157°のワイド画角なので、別途レンズを付けないならばこれで一番広角です。
- 耐寒性能
- 画面が濡れても感度の良いスクリーン
- 広い画角
- 使いやすいマウント
この辺りの、スキースノボに必要な条件はそろっているので、アリだとは思います。

DJI Osmo Action 5 Pro

Ace Proシリーズと並んで、耐寒性能で優秀なので、アクションカメラならDJIもアリです。
- 耐寒性能
- 画面が濡れても感度の良いスクリーン
- 広い画角
- 使いやすいマウント
- 軽い
あとは、軽さというメリットがあるので、ヘルメットに付けるならAce Proシリーズよりも選択肢に入るかな?
ただし画質はGoProよりInsta360より明らか劣るので、その辺はちゃんと確認しても良いかもしれません。


GoPro HERO 13

アルパインエリア、北海道、2000m超えのエリアだと、耐寒性能てきな心配はありますが、ことヘルメットならGoProです。

マウント直結型というのは、下界ではマウント切り替えの面倒でしかないシステムなのですが、ヘルメットやマウントに直結できる分、軽量化や安定性でメリットです。

8:7という画角もGoProのみで、DJIやInsta360は4:3画角が縦の限界。
「上下を画角に収めやすい」という点では、HERO 13は胸やヘルメットに取りつけるには良いと言えるでしょう。

といっても、それも個人的には360°カメラで良くないか?
って思いますが。

まとめ:360°カメラとスキー・スノボの相性が良すぎた

そのほかのカメラへの熱意が低すぎて申し訳ないのですが、ウィンタースポーツならほぼ間違いなく360°カメラだと、僕は思っています。
もちろんアクションカメラにも利点はあるとは思うのですが、追い撮りとかなら360°カメラにどうしてもかないませんね。
- 撮影しやすい
- アングルがカッコいい
- どっちも撮影できる
- ブレない
- 素人でも撮影できる(事故率も低下)
- 編集も超絶カンタン
- 何よりカッコいい
- 耐寒性能もちゃんとある
絶対的にゲレンデや山岳で扱いやすいハズなので、シーズン前に是非ともどうぞ!

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