Insta360の人気製品であるX3。
僕がこれを手に入れてからというもの、アクションカメラをほっぽりだし、こればっかり使っています(笑)
それくらい簡単で、それくらい楽しい、Insta360のX3という神カメラ。
今回はそんな楽しいカメラの一部を、皆さんと共有出来たらと思います!
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X3 | 114cm見えない自撮り棒+Insta360水筒 | |
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360度カメラとは?
まず、360度カメラについての認識がいまいちだな、、、って実感のある方は、一度公式の動画を見て頂きたいと思っています!
とりあえず好奇心がすごく沸きますし、ワクワクするカメラであることは、間違いなく共感して頂けると思います。
では、動画を見て頂けたら、自分なりのカンタンな紹介をさせていただきます。
全方位写せる
360度カメラというのはその名の通り、360度写すことができます。
数年前に一度流行った360度カメラのイメージのままだと、おそらく地球みたいな画を想像される方が多いかもしれません。
あれも一応は360度カメラの写真(or 動画)なのですが、ほとんどがそこから切り出した画像(動画)を使用します。
ですので、全方位の映像が撮れているわけで、アクションカメラのような画角から、180度を超えてしまうような、歪んだ超広角映像まで、様々な表現が出来るのも魅力です。
ですので僕は個人的にですが、アクションカメラのほぼ上位互換だと、感じています。
自撮り棒が消える
これが一番不思議がられるのですが、360度カメラというのは基本的に自撮り棒が消えます。
仕組みを簡単に解説すると、180度(実際は200度)の映像を前後のレンズで録画して、AIがくっつけてくれるみたい。
まあ仕組みは実際よくわからんのですが(笑)
それでも凄いのは確かであり、編集が必要無いのも確か。だからコレだけ流行って来たのであり、僕らのような一般人にも手が出しやすいようになったのでしょう。
編集がカンタン
編集は非常にカンタン。SNSが使えるくらいの人ならば、多分30分もあれば覚えちゃうくらい、それくらい簡単。
簡単すぎて最初はビビりました(笑)
もしよく分からないよ、知ってるけどもっと詳しく知りたい、って方は、上記の4分にまとめた動画を見て頂けると良いと思います!
宇宙イチ分かりやすく解説したので、速攻理解できます。
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Insta360は360度カメラ市場でトップ
先ほどまで360度カメラ=Insta360みたいな感じに話していますが、360度カメラの他者ラインナップについて少しだけ触れていきます。
対抗馬はGoPro MAX
360度カメラは一応他にもありますが、Insta360の出現によりほとんど影を薄めた印象。
リコーなどもありますが、あれはほとんど写真専用みたいな扱いをされていますし、評判はイマイチな感じです。
唯一の対抗馬はGoPro MAXではありますが、こちらもほとんど影を薄めてきた印象。
というのも、Insta360はX→X2→X3(2022)と進化しては来ましたが、GoProはFusion→MAX(2018)と、最終2018年で更新が止まっています。
スペックも型落ちX2と比較しても見劣る性能になってしまったので、360度カメラ市場は実質Insta360に限定されている感じですね。
X3はベーシックにしてフラッグシップ
その中で、おそらく最も売れ行きが好調であり、X3になってから、使っている人を良く見かけることも増えました。
スノーボード、バイクに取りつけている人、ハイキングに持ってくる人、旅行で使っている人、、、
今まで結構見かけましたが、ここ1~2年で圧倒的に増えた印象です。
では、Insta360 X3のレビューに移っていきましょうか!
Insta360 X3のレビュー
外観は心地よい
手に持った感じはシックリと手にハマる感じです。
アクションカメラで180gというのは少し重たいなという印象を受けますが、縦長なので取り扱いは逆にしやすく感じました。
GoPro HERO 12と比較するとこの位で、サイズ感は同等レベルという感じ。
レンズが大きいので、撮影できる範囲と画質がこの時点から期待できる感じですよね。ですが予想通り、レンズが出ていることに関しては、最初のうちは気を遣うというのが本音。
慣れてきますが。
という事で、僕はこういった100均で買った適当なケースに入れています。
専用キャップもありますが、僕は画面も割りたくないので、このケースにしました。
以前GoProを落として割ったことがありまして、落とすのがトラウマなのです(笑)
簡潔な仕組みで使いやすい
使うのは主に114㎝の自撮り棒。というか、ほとんどの撮影が自撮り棒のみで完結するくらい、編集も動画撮影もあまり気にしなくても楽しいです。
バイクや愛車の撮影をするときは、専用マウントが必要ですね。特にバイクはめちゃくちゃカッコイイ画が撮れますね。
くるくるねじって刺すだけ。
これで扱えるので、ポケットからサッと取り出して、終わったら左右のポケットに入れるだけ。
かなり手軽なので、スマホみたいに持ち歩けるのも利点かと感じました。
充電はシンプルなType-C。充電ポートが独立しているので、給電しながら撮影することもできるようです。
直感的なボタン操作
X3のボタン操作は直感的。
アクションカメラを触ったことがある人ならば、すぐに出来ます。
というかiPhoneかandroidを触ったことがある人ならば、すぐに覚えられます(笑)
画面が大きいので、冬場にグローブを付けていてもタッチ操作可能ってのは、結構ありがたいかも。
あと、画面が大きいと見やすいですよね。
ボタン一つでシングルレンズモードに切り替えられるのも良い所。
シングルレンズ単体でも、4K動画撮影は可能なので、高い手振れ補正能力を生かして、疑似的アクションカメラみたいな使い方も可能。
アクションカメラ→360度カメラ、というのは出来ないので、両方兼ね備えるのは360度カメラの利点かもしれません。
114㎝自撮り棒は、ロックタイプではなく、程よい摩擦で収納するタイプ。
ようは引っ張るだけで伸びますが、これも丁度良い塩梅の摩擦感でした。
ちなみにこの自撮り棒は、買わなくても公式サイトからの購入で、無料でついてきますよ。
撮影できる動画(写真)
一部ですが、こんな画が期待できますよ、ってのを載せておきます。
これらは動画から切り取ったものでして、動画一つ一つの画質の良さがうかがえます。
適当に散歩しているだけでも、こうして面白い画角や構図が撮影できるのも、Insta360の魅力かもしれません。
どれも自撮り棒だけです。
これら公式SNSからですが、こんな撮影もできますよ、ってのを載せてみます。
自分の趣味に、どうやってInsta360が使えるか、考えるのも結構楽しいんですよね。
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X3のバッテリー性能(熱暴走について)
続いてX3のバッテリー性能についても触れていきます。
結論、X3のバッテリーは強く、よほど熱暴走にも耐寒性能にも強いという事が判明。
そしてこちらが、給電しながらのX3撮影の様子。
バッテリーを抜いたとしても、モバイルバッテリーからの給電で、撮影は続行可能。
この仕組みを利用すれば、バッテリーの劣化はありません。そして30分ごとに切り捨てモードを使えば、ドライブレコーダーとしての役割も果たすというわけです。
シガーソケットから給電+車載マウント
この組み合わせで、X3はドライブレコーダーになります。
360度撮影できるし、なかなか便利ですよね。
出かける時は外して、360度カメラとして遊ぶのも良しです。
X3のおすすめアクセサリー
最後に、Insta360 X3のおすすめアクセサリーについて紹介。
ちょっと重要な事も言いますので、最後までご覧ください。
114㎝見えない自撮り棒(必須レベル)
一番よく使うアクセサリーであり、公式サイトからの購入で貰えるヤツ。
ほとんどコレで完結する場合があり、コイツをもって振り回しているだけで、面白いです。
114㎝という中途半端にしてベストな長さ。マストです。
SanDiskか公式SDカード(必須)
偽物も使ってみましたが、一応は使えても途中から壊れたり、Insta360本体が停止したりと、ろくなことが無かったです。
Amazonで一応「Insta360対応」って書いてあったのですが、偽物はニセモノですね。
Insta360公式的には、SanDiskを購入するように、と注意書きがありますので、公式の黄色いSDカードか、SanDiskは必須レベルです。
車載マウント
これを使う事で、ドライブレコーダーになります。
普通にバッテリー有で使ったとしても、旅行の動画など、楽しい映像が撮影可能。
超長い(3m)自撮り棒
栗鄭ティブな撮影が可能なのは、長い自撮り棒です。
コレがあれば、ドローンで撮影したような、「フェイクドローン撮影」が可能になります。
Insta360を一層有名にするのに、一役買ったアクセサリーって感じです。
バレットタイム撮影キット
くるくる回すだけで、あとはAIが編集処理してくれる、ラクラククリエイター的撮影が可能なアクセサリー。
これも結構人気のアクセサリーですよね。
レンズキャップ
僕のように100均ケースに入れてもイイですし、この公式キャップを付けても良いです。
いずれにせよ、何かしらの保護システムは用意しておきたいな、というのが僕の意見ですね。
撮影の時はよほどぶつけはしませんので、収納時だけ気にしておけばOKです。
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