【完全攻略】X4 Airの厳選おすすめアクセサリーとおすすめ自撮り棒の長さ

Insta360 X4 Airのおすすめアクセサリーと、おすすめの自撮り棒の長さに関するまとめ記事ですね!

分かりやすいように、頑張ってまとめました!

実際に使ってみて、「これ買うならコッチにした方が良いよ!」ってのもぶっちゃけているんで、損しない選び方が出来るかと!

Insta360はやたらとアクセサリー数が多いので、かなり悩むと思います。

ですので今回は、ブロックごとに分けてまとめてみました。

  • おすすめ自撮り棒と長さ
  • おすすめアクセサリー(万能・Vlog系)
  • 保護系(プロテクターやケース)
  • 車載カメラ(ドラレコとして)
  • バイク乗り向きのアクセサリー
  • ロードバイク用のアクセサリー

この6つに分けて解説しているので、下記ブロックより、チェックしてみたいアクセサリーの種類・項目を選んでみてください!

おすすめ自撮り棒

この項目では、おすすめ自撮り棒の長さ・撮影できる画角を紹介しています。

自撮り棒の項目へ飛ぶ→

Insta360 X5で撮影したサクラの写真
Insta360 X5を折りたたみ自撮り棒に付けて伸ばしている様子

どの長さを選べばいいかわからない?

って方は、参考になると思う!

おすすめアクセサリー

この項目では、万人受けしそうなアクセサリーや、単に僕のお気に入りを紹介

おすすめアクセサリー(万能・Vlog系)へ飛ぶ→

Insta360 X5のアクセサリー紹介(Insta360マイク)
Insta360 X4の3m自撮り棒で撮影した参考写真
マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける

Insta360はアクセサリーが多いんで、代わりにおすすめをピックアップしています!

保護系アクセサリーの組み合わせ

この項目では、カメラやレンズ保護のための選び方・おすすめの組み合わせを紹介。

保護系アクセサリーに飛ぶ→

X4のレンズガード
Insta360 X5のアクセサリー紹介(万能フレーム)
Insta360 X5の冷却ガラスカバー
Insta360 X5のレンズ交換をする様子

必要のない保護は買わなくて済むよう、組み合わせは重要です。

車載におすすめアクセサリーと組み合わせ

車載カメラ(ドラレコ)として使いやすくなるアクセサリーと組み合わせを紹介。

車載カメラ(ドラレコ)用アクセサリーに飛ぶ→

Insta360 X4を車載カメラとして使っている様子

X4 Airはロードモード(旧ドラレコモード)があるんで、360°ドラレコになります!

  1. フレキシクリップ
  2. 縦横マウント(万能フレーム)
  3. フレキシブル粘着マウント
  4. 車載マウント
バイクユーザー向きのアクセサリー
自転車ユーザー向きのアクセサリー

自転車ユーザーにとって使いやすいアクセサリーを厳選しました!

自転車用アクセサリーに飛ぶ→

自転車撮影キットで撮影した参考画像
自転車撮影キットで撮影した参考画像
自転車テールマウントセットの取り付け
自転車撮影キットの取り付け
  1. 自転車撮影キット
  2. その他マウント

ではここから本篇です!

目次

おすすめ自撮り棒と長さ

X4 Airに適合する自撮り棒は、7種類以上あります。

Insta360 X4と自撮り棒をまっすぐ取り付ける
Insta360 X5を折りたたみ自撮り棒に付けて伸ばしている様子

基本が114cm自撮り棒とおおよそ位置づけられてはいますが、それぞれ収納サイズと展開時の長さが違うため、持ち運びや撮影できる画角が変わってきますね。

こちらはX4と並べていますが、この位はサイズ感が変わってきます。

自撮り棒の長さに関しては、下記記事で最高に詳しく解説していますが↓

ここではざっくりと、長さと撮れる画を紹介しますね!

スクロールできます
自撮り棒材質長さ収納長さ重さポイント
114cm自撮り棒アルミ114cm23.3cm118g基本のサイズ(無料特典の場合も)
85cm自撮り棒アルミ85cm19.4cm119gポケットに入れやすい
アクション自撮り棒カーボン100cm28cm124.3g軽く感じる
超長い自撮り棒カーボン300cm36.2cm365gクリエイティブな撮影
折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒58.5cm16.6cm181.8g携帯性に良い
見えない自撮り棒+三脚アルミ105cm24cm216g三脚付き
充電式見えない自撮り棒100cm33cm280g4500mAh

114cm自撮り棒

やっぱり基本だけあって、非常に使いやすいサイズ感の114cm自撮り棒。

114cm見えない自撮り棒
総合評価
( 5 )
メリット
  • 硬性と安定性が高い
  • 程よい長さ
  • ギリポケットに入るくらい
  • ドローン風っぽいのも狙える
デメリット
  • 特にデメリットなど無い

GoPro MAX 2とOsmo 360が1.2mを基本としているので、やはりこれが基本の長さ

GoProはカメラが短いので、棒が少し長いんでしょうね。

撮れる画は360°カメラらしい写真や動画が狙えます。

Insta360 X4で撮影した市写真
X4で撮影(114cm自撮り棒)
Insta360 X5で撮影したサクラの写真
X5で撮影(114cm自撮り棒)
X4で撮影(114cm自撮り棒)
Insta360 X4で撮影した旅行の写真
X4で撮影(114cm自撮り棒)

画角を歪ませれば、どことなく3m自撮り棒のドローン風っぽいのも狙えない事も無いのが利点。

ってなわけで、かなり万能なサイズ感と長さの自撮り棒ですね。

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85cm自撮り棒

114cm自撮り棒よりちょい短いが、ポケットサイズになる収納性がウリ。

85cm見えない自撮り棒
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 硬性と安定性が高い
  • ポケットサイズ
  • 全然360°カメラっぽさもある
デメリット
  • ドローン風ショットは難しい
  • 自撮り棒を「持っている感」がある
スクロールできます
自撮り棒材質長さ収納長さ重さ
114cm自撮り棒アルミ114cm23.3cm7節123g
85cm自撮り棒アルミ85cm19.4cm7節119g

実は重さはほぼ同じでなので、収納サイズがメインの違い。

が、ポケットサイズになるっていうのは、持ち運び性の高いX4 Airとの相性は個人的に良いと感じます。

狙える画としては、114cm自撮り棒と同じく、360°カメラらしい画角です○

X4 Airで撮影(85cm自撮り棒)
X4 Airで撮影(85cm自撮り棒)
X4 Airで撮影(85cm自撮り棒)
X4 Airで撮影(85cm自撮り棒)

ただし、画像を良く見て頂くと、手をめいっぱい伸ばしているのがお判りかと思います。

114cm自撮り棒と比べると、自撮り棒を持っている感が出てしまうのと、ドローン風っぽいのは難しい、ってのがデメリット。

Insta360 X4で撮影した順光の写真

持っているのが疲れるアクティビティ、特にスキースノーボードのために用意された自撮り棒感はあります。

基本は114cm自撮り棒を所持しておいて、小さいのが必要とあらば、85cmも容易する。

これが個人的に思う回答かと。

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折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒

ガジェットとしては面白く、欲しい人はとことん欲しそうなのが、折りたたみ自撮り棒。

折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • ポケットサイズに収まる
  • 三脚にもなる
  • レンズ保護と落下防止を兼ねる
デメリット
  • 短い
  • 無くても別にイイ
  • X5の方がフィット感気持ちイイ

自撮り棒と一体化され、いつでもポケットから取り出せるサイズでワンセットになっているのが、なんとも気分が良い。

X5用に作られているので、むしろX4 Airの方が小さくなるのがバランス的にマイナスポイント。

Insta360 折りたたみ自撮り棒の三脚

三脚にもなるゆえ、実は汎用性も結構高い。

折りたたみ内蔵三脚付き自撮り棒で撮影した画角
折り畳み式自撮り棒+X4で撮影
114cm自撮り棒で撮影した画角
114cm自撮り棒+X4で撮影

撮れる画角は左のような感じで、基本の114cm自撮り棒と比べると短いのは難点

なので、軽量コンパクトを意識した場合でも、普通にポーチ+85cm自撮り棒に落ち着いてしまう感は否めません。

が、やはりガジェットとしては優れたデザインなので、欲しい人はどうぞ、って感じですね!

リモコン付きの方とついていない方があって、ついていない方が3,400円安いです。

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遠隔操作はジェスチャー操作・タイマー・スマホアプリ操作など、やりようはいくらでもあるので、個人的にリモコンは不要

3m自撮り棒

軽いので相性はおそらく最高で、X4 Airユーザーの方は今こそ使ってほしい、3m自撮り棒です。

3m自撮り棒
総合評価
( 4 )
メリット
  • X4 Airとの相性はすこぶる良い(軽いので)
  • とにかく360°カメラらしい画になる
デメリット
  • 長い
  • デカい
  • 目立つ

メリットは何と言っても、これにしか撮れない画がある事

ドローン風ショットやクリエイティブな撮影ができるので、ぜひ一つは持っておきたい自撮り棒です。

Insta360 X4の3m自撮り棒で撮影した参考写真
3m超長い自撮り棒で撮影した画角

X4やX5だと重く感じるのがデメリットでしたが、X4 Airだと一回り軽いので、男ならきっと片手持ちも可能です。

長いので街中で使うには勇気がいりますが、旅先の人知れない場所で使うには、一番面白いかもしれません。

Insta360 X4 Air おすすめアクセサリー

Insta360はアクセサリー数が多いですが、ここでは個人的に「ビビッと来た」アクセサリーを紹介します。

Insta360 X5のアクセサリー紹介(Insta360マイク)
Insta360 X4の3m自撮り棒で撮影した参考写真
マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける
  • おそらく便利に感じる人が多いであろうモノ
  • ただ単に個人的にめちゃ気に入っているモノ

この両方を紹介しますが、点数付けはかなりテキトーです(笑)

僕の好みで勝手な点数つけています!

要らない人には「要らない」とぶっちゃけで言っているので、ご自身の用途や趣味のスタイルに応じて、使えそうかどうか?

X5/X4 Airクイックリリースマウント(クイックリリースマウント2.0)

クイックリリースマウント系
総合評価
( 5 )
メリット
  • 自撮り棒⇔マウント間の移動がめちゃ楽
  • 小さいので場所を取らない
  • Ace Pro 2と互換性あり
  • シングルレンズモードで使いやすい
デメリット
  • 特にデメリットなど無い
  • (実はAce Pro 2標準マウントが安い)

とにかく万人におすすめしたいのが、クイックリリースマウント系。

一個はあってもいいかも。

X4 Airには、X5やAce Pro 2と同じく、クイックリリースの溝が彫られています。

なので、互換性のあるマウントが取り付け可能。

例えばバイクから降りる時、自転車から降りる時に、クイックリリースを挟んでおけば、マウントからの取り外しが非常にスムーズに。

ワンタッチで簡単取り外しゆえ、トイレ・道の駅・コンビニで、いちいちネジネジする必要が無くなるんですよね。

と、そこまではクイックリリースに共通する仕様。

実は選び方は2通りあります。

X5/X4 Airクイックリリースマウント
クイックリリースマウント2.0

X4 Air専門のマウントと、汎用マウントがあるんですが、おすすめは右側汎用マウントのほう(クイックリリースマウント2.0)

専用品は薄型シンプルな分、1/4インチネジ穴しかありません。

2.0の方はマウントフィンガーがついているので、ネジと併用で角度付けが可能

そのためシングルレンズモードでアクションカメラ的な使い方が出来まして、Vlog撮影がやりやすくなります。

ですのでクイックリリースは下記2種類ありますが↓

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おすすめは下の方ですね。

…と、言いたいところですが、ここだけの話、、、

Ace Pro 2のマウントとも互換性があるという事で、、、

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実はこれを買うのが一番安かったり(ネジ側は必要ですが)。

僕はこれを推奨するけど、おまかせします!

マグネット式自撮り棒ホルスター

リュック派の方限定ですが、個人的な超お気に入りがこれ。

マグネット式自撮り棒ホルスター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 両手が空く
  • 変な所に入れて落とすことが無い
  • 片手で着脱できる
  • かなり考えて作られている(使いやすい)
  • 胸元のマウントにもなる
デメリット
  • リュック派じゃないと意味ない

リュックのチェストハーネスに取りつけるか、それともウエストポーチのベルトに付けるか二択。

  • ワンタッチ着脱
  • 落ちない
  • 手が空く

と、とにかくリュックをメインで使う方にはマジでお勧めできる一品。

要するに登山とトレイルですね!

一時期品薄になっていたくらい、人気だったのですが、今は安定。

使い方はこの動画が分かりやすいのと、僕の登山ブログの方でおすすめしていますので良ければ↓

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Mic Air トランスミッター

小さなワイヤレスピンマイクですね。

Mic Air トランスミッター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • まじで小さい
  • ガジェット感あってテンション上がる
  • くっつけたり挟んだり手回しが良い
デメリット
  • 無くしたら泣く
  • そもそも本体マイクが優れる

僕はYoutuberではないので、コイツを使う事はほとんどありません。

が、質感や付属品をコミコミにして、ガジェットとして素敵すぎる(笑)

Insta360 X5のアクセサリー紹介(Insta360マイク)

一円にも満たないような小さなコイン状のマイクは、マグネットパーツやクリップパーツでTシャツへのカンタン取り付けが可能

ここまで小さい必要があるのかは分かりませんが、ガジェットとして所有欲を満たします。

実際に必要かどうか?

と言われると、X4 Airのマイク性能が普通に良いので、一旦は本体マイクを聞いてみてから考えてもよろしいかと(笑)↓

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自動展開式三脚自撮り棒

ポンと置いて、カチャっと展開する、取り回しの良い三脚。

自動展開式三脚自撮り棒
総合評価
( 3 )
メリット
  • 展開収納が楽すぎる
  • 思ったより軽い
  • 誤操作はほぼ無い(質は良い)
デメリット
  • 上部が動かない(雲台なし)
  • ゆえに使いどころが360°カメラのみ
  • 製品としてニッチすぎる

置いた衝撃で自動展開する三脚ですが、誤操作もさほどなく、使い勝手は快適そのもの。

硬性もあって揺れが少なく、なかなかによくできた製品だと思います。

使っている感じは、下記を参考にどうぞ↓

ね、使いやすそうでしょ。

が、やっぱり収納サイズのデカさと、雲台が無い事による汎用性の低さも感じます(基本360°カメラ専用)。

ですので、僕のは室内かご近所の撮影専門アクセサリーになっているかな。

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バレットタイム 自撮り棒2.0

カメラをぐるぐる回して撮影する、バレットタイム棒の進化版ですね。

バレットタイム 自撮り棒2.0
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 自撮り棒と兼ねたので楽になった
  • 前のより使いやすい
  • バレットタイムの撮影機械に恵まれる
デメリット
  • 追加コストは旧モデルの方が安い

前のモデルは自撮り棒と組み合わせて使うタイプでしたが、こちらは自撮り棒と一体型。

ちょい長くなった代わりに、合計重量は大きく削減

insta360 X5と新旧バレットタイムハンドル
左がバレットタイム2.0、右が自撮り棒+バレットタイム棒

その上、セットアップが楽になったので、基本はコッチの方が優れているなと感じます。

自撮り棒としても使えるので、汎用性は高いですね。

撮れる画はこちらをのShort動画が参考になりそう↓

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