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【レビュー】DJI Osmo Nano 使って分かった「8つの良いところ」「8つの気になるところ」

DJIから発売された、小型アクションカメラのOsmo Nano。

これをInsta360 GO UltraやOsmo Action 5 Proと比べてみていくことで、感じた良い側面とイマイチな側面が見えてきました

今回は、メリット・デメリット的なレビューですね!

箇条書きにすると下記のような感じ↓

8つの良いと感じたところ
  • 画質が上がった
  • 夜間画質めっちゃ上がった
  • マグネット関連の取り回しが良き
  • スクリーンが綺麗で明るい
  • アクション向きの性能
  • マイク性能が良い
  • 内蔵メモリ+SDが便利
  • 安い
8つの気になるところ
  • 思ったより大きくて揺れる
  • 発熱と熱暴走が早すぎる
  • 画質がHDRすぎる(まだDJIっぽさが残る)
  • 画角の広さが物足りない
  • 起動が安定しない
  • アプリ接続が不安定
  • スクリーンのギミックがちょい面倒
  • 遠隔で撮影データ確認が出来ない

良い側面としては、ここ一年でのDJIの画質性能の向上に驚かされるほどの進化も感じました。

悪い側面としては、GO Ultraと比較して感じた細かい不便な点から、DJIらしくない致命的な弱点まで色々ありました。

おおよそInsta360のGOシリーズ人気に対抗する形にリリースした製品ですが、ちょっと焦ったのか、まだまだ未完成にも感じたこのカメラ。

かといって、よい所はグンと性能向上しているし、、、

割とレビューとしては、よい所・気になるところが明確にまとめることができたと思うので、Osmo Nanoが気になっていた方は、良ければご覧ください!

目次

【良い所①】
画質はかなり良くなった

Before imageAfter image

Osmo Action 5 Proまでは画質が悪かった

たとえば下記は、Insta360 Ace Pro 2とDJI Osmo Action 5 Proで比較したものですが、、、↓

Ace Pro 2とOsmo Action 5 Proの比較

スライドできます
(左/右:Ace Pro 2/Osmo Action 5 Pro)

Ace Pro 2で撮影したビル(画質の比較)DJI Osmo Action 5 Proで撮影したビル(画質の比較)

Osmo Action 5 Proは空の描写が特に乏しく、おおよそどんな景色を撮影しても、眠く印象に欠ける写真や映像でした。

ハッキリ言いますが、Osmo Action 5 Proは画質あんま良くなかったです。

他の景色もそう↓

Insta360 Ace Pro 2で撮影した写真DJI Osmo Action 5 Proで撮影した写真

こんな具合に、今までのDJIアクションカメラって、解像度や表現力に乏しい画質でした。

GoProも画質は良かったので、DJI製品をおすすめする場合は、画質よりも安さや頑丈さを前面に出していましたね。

ユーザーによっては、画質以上に気にする項目がありますので!

Osmo Nanoは画質が上がっている、、、!

それが、Osmo Nanoでは空の表現力は確実に上がり、「眠い画質」とまでは言えないようになりましたね。

Osmo 360もそうでしたが、画質はちゃんと上がっています!

Ace Pro 2とほぼ同等画質にまで上がった、Insta360 GO Ultraと比較しても、Osmo Nanoの画質が悪いと感じる場面はかなり減りましたね。

スライドできます
(左/右:GO Ultra/Osmo Nano)

Before imageAfter image
Before imageAfter image

こんな具合に、日中画質はかなり上がった、という認識で良いと思います!

2024年までのDJI画質じゃあねぇぞ、っていう気合は感じられましたね。

【良い所②】
暗所性能が爆上げしすぎている

もう一つ興味深いのは、暗所性能が爆上げしていたという事。

おなじみSuperNightモードですが、こちらも実質画質がめっちゃ良くなっています。

分かりやすいように、Insta360 GO Ultraを引き合いに出していますが、比べても遜色ないレベルの暗所性能。

それどころか、シーンによってはGO Ultraよりも見やすくない?

ってくらいには光の処理が上手くなっており、

ちなみにAce Pro 2とOsmo Action 5 Proを比べたものを、暗所バージョンでみてみると↓

Ace Pro 2とOsmo Action 5 Proの比較

Insta360 Ace Pro 2で撮影した夜間画質After image

こんな具合に、Osmo Action 5 Proまでは「明るくすればいいんでしょ?」みたいな雑な暗所動画の作り方で、白飛び・霞みを抑えられてはいませんでした。

ですがそれはOsmo Action 5 Proまでの話、、、!

Osmo Nanoは室内も白く飛ばないんですよ。

Insta360もうかうかしていられないくらいに、DJIはここ1年で光の処理能力を爆上げしたようです。

暗所における色の作り方こそ、やや繊細さが足りないかな?と、若干の甘さは感じるものの、ほぼ及第点。

暗所性能はGO Ultraと比較しても、95%程度?ほぼ同等にまで上がっていましたね。

画質性能は確実に上がっている!

【良い所③】
マグネット関連の取り回しが良い

ここからはサクッと行きます!

個人的に気に入っているのは、このマグネットシステム↓

いや、今までと一緒じゃん?

って思うかもですが、これもOsmo Action 5 Proと比べると、確実に使いやすいです。

Osmo Action 5 Proはマグネットが強すぎる上、マウント取り外しへのアクセスが非常に悪い構造でした。

DJI Osmo action 5 Proを外そうとする様子
男は指入りにくいし、女性には硬いし。

ケースに入れるとさらに外しにくかったです。

が、Osmo Nanoのマグネットはアクセス良好。

だって両側にロック解除するところが出ているので、すげー押しやすい。

一番右のがケース

ケースもそのままの形状で一回り大きくなるだけなので、使いにくくなることは無いですね。

スチャッとハマる感じが心地よい

ケース自体にもマグネットがあるので、スチャっとハメ感も良き。

キャップ取り付けマウントにもマグネットは付いているので、磁力があるところにこんな感じに貼れる。

スクリーンを前後にするギミックも、なかなか面白いと思いました。

とにかく、マグネット関連のギミックは結構好みかも!

ただ、これに関しては構造上、熱暴走が発生しやすいみたいなので、これは後半のデメリットで触れていきます。

【良い所④】
小さい割に見やすいスクリーン

スクリーンはちょい小さいから見やすさ大丈夫かな?

と思ってはいましたが、スクリーン画質が良いので全然見やすかったです。

液晶のInsta360 GO Ultraよりも、画質で言えば有機ELのOsmo Nanoの方がスクリーン画質は良いです。

明るさも十分にあるので、自撮りも問題ないですね!

タッチ感度はGO Ultraの方がちょい良いかな?

とは感じましたが、GoProのようにタッチ感度でストレスになるような程でも無かったです。

【良い所⑤】
アクション向きの性能

これもDJIアクションカメラのいつも通りの傾向ですが、やっぱり性能はアクション向きですよね。

GO Ultraの4Kが60fpsまでに対して、Osmo Nanoは4K120fpsまでイケます。

4Kで4倍スローまで使えるんですよね。

なかなか普通の人には需要は低いとは思いますが、スケボー・BMXユーザーさんなどには需要がありそうです。

ちな、僕も普通の人なので使えませんが(笑)

まあそれだけでも無くて、

ケースに入れたままマウントできるから、本体(人間)ごとすっ転んでもカメラは無事。

だいたい見た目もカッコいい寄りなので、一般ユーザーよりはアクションユーザーに適したカメラなのだろうな、ってのは感じますね!

【良い所⑥】
マイクはやっぱり良い

さすがDJIです、マイク性能は良き!

Osmo Nanoはオーディオモードの切り替えが特にないですが、ステレオマイクで周囲の音を細かく拾ってくれます。

よければ比較したのがあるので、聞き比べしてみて下さい!

風切り音に関しては弱いかな?

と思う事もありますが、ロードバイクやバイクユーザーでも無ければ気になるほどでも無いです。

バイクの方は外部マイク使うでしょうし!

カメラ内蔵マイクは、ピンマイク不要レベルに音質が良いので、Vlog撮影にはかなり適していると思います。

画質はInsta360の方が好みですが、Vlog的な音質で言えば僕はDJIのマイク性能の方が好み。

【良い所⑦】
内蔵ストレージ便利

やっぱこれは良きです。

今作から保存先を選ぶのではなく、本体に保存後、SDカードにデータを移行という仕組みになりました。

どっちでもいいですが、SDを入れ忘れても保存できるってのはやっぱり便利です。

64GBのメモリ分もお得ですし(笑)

【良い所⑧】
お得感マシマシ

良いところラストは、やっぱり価格ですね(笑)

Insta360 GO Ultraと比べて安いです、1.467倍安いです。

実はアクセサリーも一つ多くて、Insta360のピボットスタンドに該当するパーツが余分にお得。

単体で車とか壁に貼り付けてもイイですし、吸盤は1/4インチネジでついてるだけなので、自撮り棒と組み合わせて使う事も可能

欲しいアクセサリーではありますよね。

さっきの64GBのメモリ分も考えると、1.5倍以上は実質GO Ultraよりも価格差があることになりそう。

  • 画質が上がった
  • 夜間画質めっちゃ上がった
  • マグネット関連の取り回しが良き
  • スクリーンが綺麗で明るい
  • アクション向きの性能
  • マイク性能が良い
  • 内蔵メモリ+SDが便利
  • 安い

ってことでこれら8つのメリット、良いと感じたところでした!

逆にOsmo Nanoは気になるところも多かったので、次はネガティブポイントを見ていきます!

【気になるところ①】
思ったより大きい

スペックを見れば分かる事ですが、カメラは思ったよりデカかったです。

ぱっと見の印象はGO 3Sサイズになるんか?

って思っていましたが、実はGO Ultraとの差は0.6gしかなかったです。

サイズは同等でイイのですが、気になるのは厚み。

GO Ultraよりも厚みと高さがある分、Tシャツに付けた時の重心も高くなり、本体も撮影された動画も揺れやすいと感じました

下記はマイク性能比較のために撮影したのですが↓

どちらかと言えば、マイクより揺れが気になりましたね(笑)

マイクは良かったと思う。

どちらも手振れ補正は標準・超広角モードで撮影しているので、条件は一緒です。

ともかく、Osmo NanoをTシャツに付けて撮影する場合は、それなりに揺れを気にした方が良い気はしました。

手振れとしてデメリットを挙げようか迷いましたが、手振れ補正としては良好でしたので、高さのせいにしておきました。

シャツの時の揺れ感が物理的に違ったので。

【気になるところ②】
爆速発熱と熱停止

正直一番気になるところは発熱問題です。

21℃の室温撮影(4K30fps)で、Osmo Nanoは22分24秒で熱暴走して撮影が止まりました。

これは結構致命的だと思う。

その前段階、11分手前の所で、熱暴走よりも先にカメラへの電源供給をストップ

GO UltraOsmo Nano
カメラへの給電熱停止無し11分手前で給電停止
撮影停止熱停止無し22分24秒で熱停止
対応温度-20℃ 〜 40℃-20℃ 〜 45℃
気温21℃の室内で撮影(4K30fps)

GO Ultaraは同環境で熱停止しなかったことを考えると、ちょいこれは構造的に問題があるのかな、と思います。

恐らくですがGO Ultraは、カメラの表面積が広い分放熱的に有利なのと、アクションポットが熱を拡散する役目を担っていると考えられます。

対してOsmo Nanoは厚みがある分、おそらく内部で蓄熱しやすいのかな?

本体との接触面積も乏しいので、熱を逃がす機構としてはかなり不利な構造をしているように感じます。

接触面積が少ない

DJIの技量としては、熱暴走を処理するスキルが備わっていると思うので、おそらくこれは構造的・物理的な弱点と考えて良さそう。

この形状を選んだゆえの結果、って感じなのかなー。

いずれにせよ、常温スタートで22分落ちは、さすがにGoPro以下なのでしんどすぎます。

【気になるところ③】
画質がHDRすぎる

先ほどは「画質が上がった」と表現しましたが、やっぱりDJIの画質のクセは抜けきっていませんでした。

分かりやすいのはこの辺りの写真↓

赤が少々キツいです。

こちらはGO Ultraと比較して感じた事ですが、やっぱりDJIはHDRを強めに補正するクセがあるので、色が飽和しやすい印象。

Before imageAfter image

色の階調が失われると、とたんに彩度上げすぎた写真や動画みたいになるので、画質の細部までこだわる人にとっては、あまり好まれない画質かなとは思います。

GOPro HERO 13で撮影

個人的に画質「だけ」は評価しているGoProなんかは、やっぱり自然に近い色味で出してくれます。

DJIは曇りっぽい空も毎度苦手なので、今回もやっぱり、曇り空はドヨンと眠い画質の片鱗が見てました。

空がのっぺりするのはいつも通りのDJI

画質は良くなったとはいえ、まだまだ抜けきらないDJIっぽい画質。

SNSで上げるくらいなら全然問題ない(むしろ彩度高めで映える)のですが、画質にこだわり出すと、Osmo Nanoは敬遠したくなるのが正直な感想かな。

ただ、何度も言うように、2024年よりかなり良くなっています!!

画質もっと比較したのは下記で載せています!

【気になるところ④】
画角がちょい狭い

画角が143°とちょっと狭いのは気になりますね。

GoProやGO Ultraは156°なので、普通にアクションカメラしています。

HERO 7でも最大画角は149°あったので、今のアクションカメラの超広角に慣れてしまうと、ちょい物足りなさを感じる場面もあるかな、、、

やっぱアクションカメラは広角の方が楽しいんで。

Insta360 Ace Pro 2で撮影した街撮りスナップ
Insta360 Ace Pro 2で撮影した東京の夜の景色スナップ

※これらは別カメラ撮影

GO Ultra(GoProと同じ)の広角と同じ条件で撮影した場合も、やっぱりダイナミックさに欠ける感じはしました。

Before imageAfter image

せっかく4K120fpsというスロー撮影ができるので、画角は妥協しないでほしかったかも。

120fps欲しいユーザーって、だいたい画角も意識するよね。

だったら120fps要らないから、熱暴走何とかしてほしい(笑)

【気になるところ⑤】
起動が安定しない

もう一つOsmo Nano限定で気になったのは、起動が安定しないことです。

連続で付けたり消したりすれば、Osmo Nanoは0.5秒くらいの爆速起動なのですが、10分くらい置くと、起動に8秒とかかかるようになります。

おそらくスタンバイモードと電源を完全停止している、二通りでOsmo Nanoは準備しているんだと思います。

ただ、Osmo 360やOsmo Action 5 Proはここまで遅くなることは無かったので、DJIって事を考えると、もう少し起動を安定させることはできたんじゃ??

とは思います。

まあこれに関しては、Osmo Nanoはどうしても遠隔操作での起動になっちゃいます(本体のボタンでカメラも起動するので)。

仕様的には遅くなるのは仕方ないのかもしれません。

今までより難易度は高いですよね。

【気になるところ⑥】
アプリの接続が不安定

これは声を大にして言いたいですが、DJIアプリで初めてイライラしました(笑)

  • 画像を読み込まない
  • いつまでも処理してる
  • 接続が途中で切れる

などなど、Osmo Nanoとアプリ接続はイライラポイントが多数でした(笑)

(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ

初めて、ってのは、Osmo 360とかOsmo Action 5 Proでは決して遅いと感じたことは無かったので。

ですので、これに関してはアプリやDJIが悪いというより、Osmo Nano単体の接続の悪さな気がします。

わからん、僕の端末だけおかしいのかもしれんし。

ちなみにスマホはGoogleピクセル7なので、多分大丈夫。

この辺りはDJIは得意だと思っていたので、ちょっと拍子抜け。

GO Ultraに対抗する製品を急いでリリースしてきたのは良いのですが、熱暴走やらアプリの接続やら、かなり基本的な所で詰めが甘いなと感じさせられます。

らしくない。

熱暴走はギリ許せますが、アプリに関してはストレスに直結するんで、ファームウェアアップデートを強く期待(笑)

【気になるところ⑦】
スクリーンのギミックはちょい面倒

スクリーンのギミックは面白くはありますが、ちょい面倒かな。

というのも、GO Ultraのフリップスクリーンが上位互換過ぎて、どのギミックも使いにくいって感じてしまいます。

上の写真はローアングル想定の参考画ですが、Osmo Nanoでフリップスクリーンと同じように見ようとするなら、こんな持ち方にするか両手で持つかどっちか。

それか下の方から覗き込むか、です。

GO Ultraはこういうシーンとかにも強いので

フリップスクリーンが使いやすすぎるだけ感もありますが。

Osmo Nanoのスクリーン単体でちょっと不満を漏らすなら、接続が前後間違っているとSDカードへのエクスポートが出来なかったり、自撮りの時はいちいち前後入れ替えしなきゃならんかったり。

ミリ単位の面倒もありますね。

スクリーンはフリップの方が確実に使いやすいかな。

【気になるところ⑧】
遠隔の映像チェック

まず、遠隔での撮影確認は可能です。

これが出来ないとどうしようもないですね。

これはいいのですが、撮影したデータに関しては、Osmo Nanoは一度本体にカメラを戻さなきゃなりません。

キャップに付けて撮った動画を見たい場合、一度本体に戻す面倒があるんですよね。

特に撮れているかちゃんとチェックはしたいので、確認できないのは微妙に厄介。

GO Ultraはこれが出来るので、撮影データをその場で確認するのは楽。

重箱の隅を楊枝でほじくるようなデメリットですが、使い慣れたものと比較すると、細かい不便がやっぱり見えてきますね。

ってことで

  • 思ったより大きくて揺れる
  • 発熱と熱暴走が早すぎる
  • 画質がHDRすぎる(まだDJIっぽさが残る)
  • 画角の広さが物足りない
  • 起動が安定しない
  • アプリ接続が不安定
  • スクリーンのギミックがちょい面倒
  • 遠隔で撮影データ確認が出来ない

これら8つのデメリットを感じました。

GO Ultraと比較した際に感じた細かい不便な所から、熱暴走やアプリ接続のように致命的なものまでありました。

おおむね楽しいカメラだとは思うが

取り外しできるギミック、小さいなりに見やすいスクリーン、DJIの上位種すら上回る画質性能。

ちゃんと仕上げるところ仕上げてきていますし、驚かされる性能UPも感じました。

仕様としては、ちょいInsta360のGOシリーズ人気にあやかっている感は否めませんが、、、

それでもDJIらしさを残しつつ、完全パクリではない製品としてリリースしたのは良かったかなと思います。

低価格でお得感モリモリなのも◎

ですがやっぱり、安くリリースるだけの自覚はあるのか、GO Ultraと比べると完成度はまだあとちょっと足りないかな、という感想です。

急いで作ったのか、DJIらしくない詰めの甘さも感じます。

さすがに1発で評判を落とすことはないでしょうが、このシリーズを続けていくつもりならば、次回作はもう少し煮詰めたクオリティでリリースしてくれるとよいかな!

って気はしました!

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