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【徹底比較】Insta360 GO Ultra vs DJI Osmo Nano 全部比べてみた

GO UltraとOsmo Nanoの比較記事まとめです。

「全部比べてみた」なので、今回も細かい所まで詳しく調べてきています!

  • サイズ感
  • 薄さ
  • 重さ
  • 日中画質
  • 夜間画質
  • 画角の広さ
  • 手振れ補正
  • アプリの安定感
  • 起動速度
  • 熱暴走の有無
  • 充電速度
  • バッテリー持ち
  • アクセサリーの使い勝手
  • スクリーンの使用感
  • 遠隔操作

このあたり、スペック上だけでは分からない事もちゃんと調べているので、きっと参考になるはず!

詳しくじっくり比較したい!って方には良いと思う!

もちろん記事は長いので、最初にざっくりまとめもしています。

評判の良い、スライド比較画像も今回も作ってあります↓

Before imageAfter image

画質の比較から使い勝手まで、包括的に比較できるのは全部見てきたつもりなので、どうぞお付き合いくださいな。

ってことで、とりあえず比較表から!

無料特典クーポンのお知らせ!

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いつも通り数量限定だと思うので、よければご利用ください^^

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目次

比較表

比較表は、大きく違う所をマーカー引っ張っておきました。

スペックが違くても、実質微妙じゃね?って思ったところもあるので、そういったところはライン引っ張っていません。

参考までに、GO 3Sも乗っけておきました。

Insta360 GO UltraDJI Osmo NanoInsta360 GO 3S
Insta360 GO UltaraInsta360 GO 3
センサー1/1.281/1.31/2.3
最大解像度4K60fps4K60fps4K30fps
暗所動画PureVideo非対応非対応
スロー4K60fps
2.7K120fps
1080P240fps
4K120fps
2.7K120fps
1080P240fps
2.7K100fps
1080P200fps
写真解像度50MP35MP9MP
ストレージSDカードSDカード+内蔵ストレージ内蔵ストレージ
最大FOV 156°143°150°
駆動時間(カメラ単体)1080P:200分(70分)
4K:170分(60分)
1080P:200分(90分)
4K:120分(50分)
1080P:140分(38分)
80%急速充電カメラ単体: 12分カメラ単体: 15分カメラ単体: 23分
フル充電まで40分50分
スクリーン2.5インチフリップ式2.0インチ2.2インチフリップ式
重量カメラ単体:53.2g
全体:162.6g
カメラ単体:52.6g
全体:124.0g
カメラ単体:39g
全体:135g
防水本体:10m
スクリーン側:IPX4
本体:10m
スクリーン側:IPX4
本体:10m
スクリーン側:IPX4
動作環境-20℃ 〜 40℃-20°C~45°C-20℃ 〜 40℃
価格(定価)64,800円43,890円61,800円

スペックじゃあわからない違いもあるので、分かりやすく○と△つけてみましたが、ざっくりです。

ざっくりですし、人によって感じ方も変わるかも↓

Insta360 GO UltraDJI Osmo Nano
Insta360 GO Ultara
日中画質
暗所動画
最大画角
156°

143°
120fpsスロー
2.7K

4K
写真解像度
内蔵ストレージ
駆動時間
充電時間
フル充電40分

フル充電50分
熱暴走
風防マイク
汎用性
動画の遠隔確認
スロー再生
価格
64,800円

43,890円

これらはあくまで目安として、本編でチェックしてください!

ってことで、とりあえずざっとまとめます!

ざっと概要をまとめてみる

本編長くなりそうなので、ざっくり先にまとめておきました。

お勉強もそうですが、予習・本編・復習をすると理解しやすいみたいなので(笑)

大まかにつかんでいって下され!

画質はGO Ultraが良さそう?

画質はInsta360 GO Ultraが良さそうです。

特に、色温度や彩度を誇張せず、自然に近い状態で撮影してくれるのが個人的に好み。

といっても、カメラユーザー的な目線なので、SNSとか一般ユーザーにウケやすいのはOsmo Nanoのほう?

なんなら自撮りはOsmo Nanoの方が良さげ?

って捉え方も出来ましたので、これは後々の比較を見て頂ければ、と思います。

どちらにせよ、両方画質は良かったです!

でもやっぱ、

  • 画角が156°と広い
  • 自然に近い色で撮ってくれる
  • 苦手なシーンが無い

など、個人的にはGO Ultraの方が画質のレベルは高いかな、とは感じましたね。

価格はOsmo Nanoが安い

価格はOsmo Nanoが安いです。

定価比較したときに、GO Ultaraの64,800円とOsmo Nanoの43,890円では、1.47倍の価格差がありました。

いつもDJI製品は安いですね。

アクセサリーが一つ多い(ボールジョイント)という事も含めると、総合的なコスパが良いのもありがたいところ。

X(Twitter)の反応を見る感じ、価格が決め手と言う方もやっぱり見えましたね。

ただ、コスパを意識するのなら、より小さいGO 3Sも選択肢になってきそうなのが一つポイント。

大きさは「ほぼ変わらない」

ぱっと見Osmo Nano小さそう?

って思ってたのですが、リリースしてみたらGO Ultraとの重量差は0.6gでした。

  • マグネット部分の面積?
  • 薄型による重心位置の安定

これら構造の違いにより、何ならGO Ultraの方がちょっと安定感がある場面もありましたね。

とにかく、サイズ感はほぼ同等。

大きさが気になる方的には、GO 3Sが再評価されるのかもしれません。

いずれにせよ、大きさよりも形状や使い勝手で考えた方が良いかも。

ハードスペックはおおよそ「同等」

  • 4K撮影が長いのはGO Ultraの方
  • 1080P撮影が長いのはOsmo Nano
  • 充電が早いのはGO Ultra
  • Osmo Nanoは~45℃対応(GO Ultraは~40℃)
  • どちらも10m防水+IPX4防滴

と、バッテリーや防水的なハード性能にやや違いはあるものの、ほぼ同等スペックと考えて良いでしょう。

どちらもスペック的には似たような感じかな。

が、熱暴走に関しては要注意。

汎用的なのはGO Ultraの方

  • 画質が安定している
  • マウントが色々ある
  • アクションより「旅」や「日常」向き
  • 私生活に馴染むデザイン
  • やっぱりフリップスクリーンが使いやすい

総合的に考えると、GO Ultraはより汎用的で、日常やライトユーザーの満足度が高いカメラなのかな?

と感じましたね。

Insta360製品って、どれもこの傾向がある気がする。

画質性能の高さと汎用的で使いやすいデザインにより、使うユーザー・男女・アクションof旅行に問わず好まれそうです。

ちょち高いですが、色んな人に価値があるんだろな、って気はしました。

これに関しては、、、

あとは、Osmo Nanoはアプリ接続がマジで安定しない(笑)

ちょ、ここだけ素出していい?

Osmo 360やOsmo Action 5 Proでは感じなかった重さがあるので、これだけは言わせてほしい(笑)

投げるぞコラw

(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ

あとまじ、熱暴走も何とかしてくれ。

11分で止まってんじゃねぇぞ(ボソッ)。

GoProじゃアあるまいし、この辺りはちゃんとクオリティを確保してからリリースして欲しかったかも。

…ともかく、冷静に比較してもこの辺りは感情が出てきます。

ストレス無く快適に使いたいならマジでGO Ultraにしとくのが賢明かと。

高いけど。

通常運転に戻ります!

DJIはやはり「アクション重視」?

一方Osmo Nanoは、

  • 安いのでガンガン使える
  • 保護ケースあるので転んでOK(GO Ultraはリーシュ派)
  • 4Kで120fps(4倍スロー)が使える
  • プロモーションビデオがやっぱスポーツっぽい

これはOsmo Action 5 ProとAce Pro 2でも言っていますが、DJIはやっぱりアクション優位だなと感じました。

僕の友達のDJIユーザーも、バチバチのクライマーとか野遊び屋ですね(笑)

見た目もそれっぽいというか、カッコいいですよね。

いつだってライトユーザーよりも、コアな「野遊び」的なユーザーにお届けする製品をリリースしている気がします。

公式Youtubeのプロモーションビデオの感じを見ると、おおよそ好まれそうなユーザーが何となく分かりますよね。

おおよそ性能的にも、動画に当てはまるユーザー感と使い勝手がマッチしている感じかな。

直感でこっちかな?的な感じで選んでも良いような気はします!

では、これより詳細の比較に移りますね!

画質の比較

とりあえず画質をチェックしていきますね。

比較しやすいと評判なので、面倒ですが今回もスライドで頑張りました!

日中画質(写真)

まずは日中画質。

おおむねGO Ultraの方が画質レベルとしては高いですが、Osmo Nanoも同社のOsmo Action 5 Proの頃より画質は上げてきた印象で、解像度の差異は埋まりつつある感じ。

どちらかと言うと、GO Ultraは自然な表現で、Osmo NanoはHDR強めで目立つ印象。

とりあえず見て頂きましょうか!

スライドできます
(左/右:GO Ultra/Osmo Nano)
※下部に余白がありますが、触れると消えるので気にせずスライドしてください!写真の比較です。

Before imageAfter image

動画よりも差が大きかったので、とりあえず分かりやすい写真から見てみます。

どちらも綺麗ですが、Osmo Nanoはちょっと暗めに感じます。

ただこれ、暗いというよりも、HDR表現が強めに出る傾向ゆえの、明るさ部分が抑えられた結果、的な解釈で考えています。

動画の比較を見てくと、意味が分かってくるかも?

決してOsmo Nanoが暗い、っていうわけではないと思います。

ま、次行きましょう。

Before imageAfter image

これなんかも暗く感じますが、さっきよりは暗いって程では無いですね。

その代わり、Osmo Nanoで撮影した写真の方が、色は濃く・はっきりと出ているかと思います。

いつも通りの傾向が出ていますね。

Osmo Action 5 ProとかOsmo 360の時もそうですが、DJIはHDRを強めに出す傾向がある気がします。

光や解像度と言った表現力よりも、色を優先した分かりやすい画を作ってきますね。

この写真は、アスファルトと空が分かりやすかったので載せてみました↓

Before imageAfter image

ぱっと見は色が目立って良く見えますが、Osmo Nanoはじっくり見ているとのっぺりした画に見えてきます。

色はハッキリ出ていますが、陰影が弱く、奥の空の描写に乏しいです。

DJIの空はいつものっぺりするんですよね、、、

描写的には、カメラ好きには敬遠されがちな画質かも。

Before imageAfter image

とはいえOsmo Nanoも、Osmo Action 5 Proの頃より解像度はかなり上げています

空だけを狙うなど、シーンによっては遜色ないほどに、雲の描写も撮れるようになっているので、あと1-2年あれば、DJIの描写は眠い、とかは言われなくなりそう。

去年まではマジ眠だったけど、Osmo Nanoは「たまに眠い」くらいに成長したかな!(笑)

日中画質(動画から切り出し)

続いては、4K動画から切り出してみました。

動画でも傾向は似たような感じで、Osmo NanoはHDR強め。

ですが、逆光シーンなど、見やすい所をカットしやすかったので、動画から切り出すとOsmo Nanoのよい所も見えてきます。

スライドできます
(左/右:GO Ultra/Osmo Nano)

Before imageAfter image

Osmo Nanoは逆光シーンに強いです。

HDRが強いので、明暗差のあるシーンをうまく補正してくれるのでしょうね。

この辺りは、動画を見て頂いた方が分かりやすいかも↓

写真だと切り取る場面がちょい悪かった感あるので、Osmo Nanoの逆光画質の見やすさには注目ですね。

ただ、代償として空の色は変わる(水色っぽくなる)ので、この辺りがHDRだなー、って感じはします。

Before imageAfter image

順光自撮りとしてはこんな感じ。

色は違えど、順光条件はカメラにとって優しいので、画質はどちらも◎

比較しやすかったのは、色がハッキリしたシーン↓

Before imageDJI Osmo Nanoで撮影した彼岸花

ヒガンバナが咲いていたので撮影しましたが、Osmo Nanoは色が濃すぎますね。

後ろのイネも色が出すぎて、写真としてはやや飽和度を上げすぎ感は否めません。

Before imageAfter image

拡大すると分かりやすいです。

ヒガンバナの赤が飽和度高すぎで、色調が潰れています。

ちなみに10-bit撮影ですが、DJI純正アプリ編集程度なら使いこなせません。10-bit+D-logモードは、Adobeプレミアムとか有料動画編集ソフトに契約している人のための物って感じなので(ごめんなさい契約して無い)。

参考までに、型落ちのGO 3Sと、画質「だけは」リスペクトしている、GoProパイセンを引き合いに出してみました↓

Insta360 GO 3S
GOPro HERO 13

GO 3Sも小さいセンサーでなるべく良く撮ろうとするあまり、彩度アゲアゲ補正で何とかしようとしています。

GoProは画質「だけ」はマジで良いので、色調も解像度も残ったまま、イイ感じに撮影してくれました。

Osmo NanoとGO 3Sは「補正的」、GO UltraとGoProは「より自然」な感じでした。

細かい事うるせー、って言われそうですが、一眼レフユーザーとしては譲れない画質かな(笑)

ただ、Osmo Nanoの方が色がパッとハッキリ出るので、無補正でもSNS映えしそうな感じはあります。

画質によほどこだわらないのなら、Osmo Nanoでもイイとは思う!

夜間画質

夜間画質の方はスライド比較めんどかったんで、動画から切り出しました。

よければこちらをどうぞ↓

いつも通りのInsta360とDJIなら、「暗所はInsta360が良いよねー、DJIは光が強すぎますねー」って言っているのですが、、、

Osmo Nanoに関しては、暗所画質めちゃ上がってたんでビビりました。

これは予想外!

ここ1年でクオリティを確実に上げていますね。

こういった、暗い中に明るいものがある、みたいな状況は正直DJIは苦手だったのですが、ちゃんと黒とのコントラストもハッキリさせてきました。

いや、なんなら明暗処理はGO Ultraよりうまいまである。

色の作り、立体感を含める細かい描写に関しては、ギリGO Ultraの方が良いかな?

って感じない事も無いですが、今までと比べるとマジで差が無い

かなり暗い場所でも、歩いたり走ったりしても、嫌なチラつき無し。

Osmo Nanoに色の作りこそ甘さは感じるものの、明暗処理はGO Ultraより良いと感じる場面もあるくらいだったので、暗所動画はOsmo Nanoの成長にしてやられた感じです。

詳しくは動画でチェックしてみてください!

暗所動画に関しては、どっちも花丸💮

最大広角

最大広角は、GO Ultraが156°とGoPro HERO 13と同等で、Osmo Nanoは143°なのでやや狭いです。

  • 手振れ補正「標準」
  • ①の条件で最も広い画角

この条件で、同じシーンを撮影後、分かりやすい所を切り出しました↓

Before imageAfter image
Before imageAfter image
Before imageAfter image
Before imageAfter image

飛んだりカメラに向かって足を延ばしたりしてみましたが、GO Ultraの方が画角は広く、ダイナミックです。

アクションシーン・自転車・バイク・登山の風景など

画角は広い方がカッコいいので、使用用途によってはかなり意識するポイントではありますね。

旅行とか日常撮影だったら、143°もあればOKですが!

スロー再生

一方で、スロー再生はOsmo Nanoが得意です。

これはDJI製品にいつも共通していますね。

GO UltraOsmo Nano
スロー4K60fps
2.7K120fps
1080P240fps
4K120fps
2.7K120fps
1080P240fps

2.7Kと1080Pのフレームレートは変わりませんが、4KのフレームレートはOsmo Nanoが120fpsまで行けます。

4Kで4倍スローまで撮りたい、って方には考える余地があるかも。

まあ2.7Kにすりゃいいんだけど。

撮影するの面倒だったので使い回しますが、下記は4K60fpsのGO Ultraのスロー再生です↓

これのさらに2倍までのスロー撮影が、Osmo Nanoでも4Kで出来ますよ、って事ですね。

画質系をかんたんにまとめ

画質系の比較を、かんたんにまとめて次に進みましょう!

  • 画質的なクオリティはGO Ultraの方が上
  • Osmo Nanoは色がハッキリ出るのと、逆光に強い
  • 暗所動画はどっちも◎
  • 156°のGO Ultraは広角なのでカッコよく撮れる
  • Osmo Nanoは120fpsが4Kで撮れる

こんな感じかな?

では次!
外観とか重さとか、アクセサリーを見てく!

見た目的な比較

外観についてですが、形状的な違いからも使い勝手の良し悪しがあったので、ざっとチェックしてみてください!

ここは分かりやすく、写真メインでいくで!

分かりやすいように、GO Ultraは白で比較。

艶消し・シボ加工で上質っぽいGO Ultraと、スケルトンとロゴがカッコエエOsmo Nano。

正直どっちも好み。

センスは良いと思いますわ。

Osmo Nanoはパッキン入れなおすのめんどかったので、くれぐれも外さないように(笑)

どっちもレンズは外せる。

割っても安く交換できるので、この点は安心。

大きさ・厚み

まずカメラの重さですが、GO UltraとOsmo Nanoの重量差は0.6gしか変わりませんでした。

これ意外でしたよね。

ケースを付けると+12.4gと、そこそこな重さになりました。

製品紹介の時点では、Nanoがもう少し小さいと思っていたので、思った以上に違いは無かった感じ。

ただし、全体的にはOsmo Nanoの方が軽いです。

普段使い的にはどっちでもいいけど、登山とかは気にする人はいるかも?

サイズ感を、正面・俯瞰・斜め・厚みで撮影してみます↓

正面から見るとOsmo Nanoが小さく見えますが、Osmo Nanoは厚みがあります。

0.6g差しかないので当然ですが、大きさは平均してどっこいな感じ。

ちなみにGO 3Sと比較してみると、GO 3Sの小ささが際立ちました。

サイズを意識するならコッチかも?

ロゴの有無

GO Ultraはカメラにロゴ無し、Osmo NanoはカメラにDJIのロゴあり。

ロゴが無い分、シャツに馴染むのはGO Ultraの方。

逆にロゴがあった方がカッコいいって見方もあると思うので、この辺は好みな感じかなー。

白い服に白のGO UltraとOsmo Nano
黒い服に黒のGO UltraとOsmo Nano

好みのシャツに合わせて色を選べるのも、GO Ultraの一つメリットでもありますね。

いずれにせよ、目立ちにくさで言えばGO Ultraの方が目立ちにくいように感じます。

持ち感の違い

アクションカメラとして使う分にはどっちでもいいですが、カメラとして使う分にはGO Ultraの方が持ちやすい感じがしました。

持ち感は違和感なし
ちょい縦長感ある

ただ逆に、カメラ部分が丸いデザインのGO Ultraは、単体持ちの時に気を使います。

この点角張ったOsmo Nanoの方が、落としにくさとしては気を遣わないかな、って思いました。

この辺りは、リーシュをうまく使うなりして対応したいですね。

画面サイズとスクリーンタイプの違い

画面はサイズがデカいGO Ultraの方が見やすいです。

が、Osmo Nanoは有機ELディスプレイが綺麗だったので、思ったほど見にくくは感じませんでした。

画面サイズを補うくらいはちゃんと見やすかったですね!

ですがどちらかと言えば、自撮りの時にひっくり返すギミックってのは思った以上に面倒でした。

これに関しては、やっぱりフリップスクリーンが便利すぎるかなと。

Osmo Nanoで同じことするなら、こうしなきゃならん。
  • ローアングル撮影
  • 自撮り撮影

これらをスクリーンを開くだけで切り替えできますし、覗き込む必要も無いです。

フロントモニターなどいろんなギミックはありますが、フリップ仕様は革命です。

正直これだけで価値があるレベル(笑)

まあ、だからこそDJIもこうして新しいギミックを考えて、違うやり方で対抗してきているのかなとは思いますね。

あと、タッチ感度はGO Ultraの方が良いかな。

Osmo NanoもGoProほどは悪くはないけど。

各アクセサリーの違い

各アクセサリーはおおよそ対になっていますが、Osmo Nanoの方がデフォルトで1個アクセサリーが多いです。

  • 磁気ペンダント
  • 簡易クリップ
  • リーシュコード
  • (ピボットスタンド)←別売り
  • 磁気ストラップ
  • ハットクリップ
  • 保護ケース
  • ボールジョイントマウント

Osmo Nanoには標準装備されている「両方向磁気ボールジョイント アダプターマウント」は、GO Ultraでは「ピボットスタンド」が該当。

こちらがInsta360アクセサリーとして別売りなので、Osmo Nanoはアクセサリー分のお得感がありますね。

GO 3Sの時は標準装備だったのですが、別売りになっちゃったのですよね。

とりあえず、それぞれの使用感を簡単に比較↓

Tシャツ取り付け(首掛けのやつ)

Tシャツ取り付け用に、どちらも似たようなアクセサリーが入っています。

Tシャツ取り付けはさっき見せた画像ですね。

目立ちにくさとしてはGO Ultraの方が、ちょいTシャツに馴染むかな、って感じ。

アクセサリーのギミックとしては、GO Ultraはアクセサリー側で角度調整を1段階可能Osmo Nanoはアクセサリーを組み合わせて角度を自由調整するギミック。

Osmo Nanoのギミックは自由度はありますが、Tシャツの上に挟む感じなので、さらに目立つ感はありました。

角度の自由度と目立ちにくさは、それぞれ利点欠点ですね。

GO Ultraにも別売りですが、フレキシアングルマウントってのはアクセサリーとして存在しています。

キャップ取り付け

キャップ取り付け用のアクセサリーも同封。

どちらも角度は自由。

ただそれぞれちょっと仕様が違いまして、

キャップ取り付けは、GO Ultraが帽子を前後スイッチして取り付けるタイプで、Osmo Nanoはつばにそのまま取りつけ。

GO 3Sの時はつば取り付けでも良かったのですが、さすがに50g超えだとちょち重めなのでバランスはとりにくいです。

帽子取り付けの安定感は、GO Ultraの方が安定しているかな。

その代わりGO Ultraの取り付け中は、帽子としての日よけ効果は無くなりますね(笑)

まあ、これは安定感とトレードオフですね。

どっちがいいかは、好みによるかな。

個人的には、キャップの後ろにクリップだけ付けておいても気にならないので、GO Ultraのスイッチシステムは好み。

ピボットスタンド

ピボットスタンドはGO Ultraは粘着+吸盤で、Osmo Nanoは吸盤。

粘着の方が木材とか壁に張れる分汎用性は高いけど、手軽さで言えば吸盤かな。

GO Ultraの方が貼れる箇所は多い(粘着は都度洗いたくはなる)

これもメリットデメリットある感じ。

Osmo Nanoは取り付けられる所しか貼っつかないので、あきらめが付くというか、潔くはある。

いずれにせよ、Osmo Nanoは標準アクセサリーとして同封されているので、これ一つ分はお得。

保護タイプ

カメラ保護に関しては、GO Ultraがリーシュ採用で、Osmo Nanoは保護ケース

GO Ultraはアクションポットに内部収納なので、カメラにケースが使えません。

その代わりにリーシュを採用し、取り回しと落下防止を優先した感じかな。

これも好みによりますね。

落下関連にはどちらも有効ですが、自分ごとすっ転んだ時は、Osmo Nanoはカメラなら守れます(笑)

例えばバイクとかロードバイクとか、落車してもカメラは守りたいってのならケースの方が良いかもですね。

GO Ultraのリーシュはワンタッチで取り外しできるので、今までのより取り回しは非常に良くなっています。

Osmo Nanoのケースもそのままマウントで使えるよう、マグネットになっているので良き。

バッテリー関連の違い

バッテリー関連は、スペック上どちらも優秀ですが、Osmo Nanoは熱暴走が気になります。

GO UltraOsmo Nano
バッテリーカメラ単体500mAh530mAh
スクリーン側1450mAh1300mAh
駆動時間カメラ単体4K:60分
1080P:70分
4K:50分
1080P:90分
全体4K:170分
1080P:200分
4K:120分
1080P:200分
充電時間カメラ単体80%充電:12分
フル充電:20分
80%充電:15分
フル充電:30分
全体80%充電:18分
フル充電:40分
80%充電:18分
フル充電:50分
対応温度-20℃ 〜 40℃-20°C~45°C
熱暴走

※4K動画はどちらも耐久モード(バッテリー節約モード)で撮影しています。

まずバッテリー容量と撮影時間ですが、それぞれ少しずつ違うので、気になる方は表をよく見て頂ければと思います。

撮影時間

1080Pの撮影時間は、Osmo Nanoの方が20分長いです。

が、4Kの撮影時間はGO Ultraの方が50分長いです。

1080Pで撮影する人はOsmo Nano、4K撮影する人ならGO Ultraの方が良いかな?

充電時間

どちらも急速充電に違いは無いのですが、GO Ultraの方が満充電が10分早いです。

熱暴走

撮影時間とか充電時間は割とどうでもいいのですが、熱停止は気になります。

GO UltraOsmo Nano
カメラへの給電熱停止無し11分手前で給電停止
撮影停止熱停止無し22分24秒で熱停止
対応温度-20℃ 〜 40℃-20℃ 〜 45℃
気温21℃の室内で撮影(4K30fps)

常識的な高負荷撮影として、4K30fps(HDRオン)で撮影しましたが、Osmo Nanoはかなり早い段階で熱停止

11分しないところで「充電が一時停止されました」との表記と共に、本体からカメラへの電源供給を停止

その後、Osmo Nanoは高温により撮影を停止。

撮影データは22分24秒の所で止まっていました。

DJI製品なので、これは意外でした。

撮影するまでは触っていませんでしたので、さすがにGoProでもここまで早く熱停止はしません。

常温から22分で停止したというのは、Osmo Nanoの致命的な弱点に感じました。

対応温度は~45℃と書いてありますが、これはどうなんだろう?

GO Ultraはその後も撮影を続けまして、撮影データは2時間15分の所でバッテリー切れによる撮影停止をしていました。

省エネモードだと170分で、省エネモードにしない場合は135分ってことですね。

GO Ultraは熱暴走にやっぱ強かった。

マイク性能

マイク性能に関しては、Vlog的な録音と、風切り音的な音の2つを検証してみました。

まずはVlogモード↓

どちらも音はハッキリと収録できています。

ただし、より自然な音が全て入っているのがOsmo Nanoで、GO Ultraは音声以外が若干弱く感じます。

GOの足音と虫の声は、Osmoの7割くらいになってるかな?

ですが、風切り音は一切しないので、聞きやすいっちゃ聞きやすい。

個人的な好みで言えば、マイクはDJIかな。

画質はInsta360が好きだけど、マイクはDJIの方が好きかも!

風切り音的な動画はこちら↓

風切り音低減モード「弱」で自転車、「強」で車に取り付けてみましたが、やっぱり風切り音対策的にはGO Ultraが優秀。

GO Ultraはメッシュ構造を採用しているので、どのモードでもある程度の風切り音対策が出来ているのも◎

この構造は乗り物系ユーザーに人気だったので、気にする人は気にしてもイイかも。

ただし外部マイクをインカム接続したり、マフラー付近で収録した方が絶対音は楽しいので、Vlog+外部マイクって考えるなら、Osmo Nanoでも良き。

マイクは外部マイクも含めて要検討ですね!

アプリ

アプリはどちらも出来る事が豊富で、編集機能とかはまず満足するはず。

GO UltraOsmo Nano
編集機能
安定性

出来る事

自動編集・手動編集どちらも仕様が豊富かつ手軽なので、撮影した後の動画作成はどっちも心配しないでOK。

操作感も似たようなもんです。

参考までに、GO Ultraで撮影した動画を、アプリの自動編集に丸投げしたのがコチラ↓

音源とかデザインは違えど、DJIも似たような感じのが出来るのでご安心を。

とりまGO Ultraのだけしかなかったので。

安定性

一方安定性ですが、Osmo Nanoのアプリ接続は遅せぇです。

(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ

あんまり私情を出さずに比較してきましたが、Nanoのアプリが安定しなかったので、ちょっとイライラしました(笑)

すんません、ちょっと感情出ました(笑)

ただこれ、Osmo 360やAction 5 Proの時は感じたことは無かった不安定感なので、DJI Mimoアプリではなく、Osmo Nano側の処理問題かと思われます。

わからん、あとは僕の持ってる端末が不安定なだけかもですが。

Android端末はGoogleピクセルなので、よほどスペックに問題はないハズです。

なんでなのだろ。

いずれにせよ、僕のOsmo Nanoとアプリの接続は、結構イライラするレベルで遅かったのでファームウェアアップデートを期待。

(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ

起動の早さ

GO UltraOsmo Nano
起動速度3~5秒くらい0.5秒~8秒くらい

Osmo 360は爆速起動でしたが、Osmo Nanoはそうでもない感じ。

というより、スタンバイ状態に入っていれば爆速起動するけど、10分くらい時間を空けちゃうと、スタンバイじゃなくなって起動に時間がかかる。

そんな感じ。

GO Ultraはその点、遅くても5秒、早くても3秒なので、いつでも中間的な感じ。

よしあしかなー。

その他違う所

その他違う事もいくつかあるので、ざっと比較していきます。

GO UltraOsmo Nano
SD対応
~2TB

~1TB
内蔵メモリ
Apple探す機能
音声制御
英語・中国語
ジェスチャー制御
2倍ズーム
遠隔チェック

内蔵メモリの有無

DJIはOsmo Action 5 Pro/Osmo 360にも採用した、SDカードと内部メモリの両搭載をOsmo Nanoにも採用。

SDカードの入れ忘れに便利なのと、メモリ分にお得感があります。

これはかなり良きなサービスですよね!

無いより絶対にあった方が良いので、この仕様は僕も大好き。

カメラを探す機能

GO UltraはiPhone連携で、カメラを探す機能があります。

どっかに引っ付けて無くす、ポケットから落ちてて無くす、みたいのは防げます。

ちな、僕はAndroidの人なので関係ない
(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ

音声制御とジェスチャー制御

今作からOsmo Nanoも、ジェスチャー制御を追加しました。

GO UltraOsmo Nano
録画開始顔と手のひら手を2回たたく
2回頷く
写真撮影ピースサイン
音声制御日本語
英語
中国語
英語
中国語

Insta360は今まで通り、ピースサインとか手のひらを見せることで、録画なり写真なり撮ります。

DJIは別のコマンドで録画機能を付与してきましたね。

コマンドを変えて搭載してくるのが面白い(笑)
やっぱ真似は嫌なのかな?

音声制御は個人的にあまり使わないのでどっちでもいいですが、GO Ultraは日本語にも対応。

2倍ズーム

撮影中のズーム機能があるのはGO Ultraのみでして、これがかなり便利

ズームなし
2倍ズーム

撮影中にもタップ一つでズームできるのはめちゃ便利です。

4K画質は保ったままズームしてくれるので、積極的に使える。

構図や表現をガラッと変えられるので、個人的には多用します。

これも無いよりあった方が絶対良い機能だと思う。

撮影データの遠隔チェック

あと、GO Ultraは撮影データの遠隔チェックが出来るのが便利。

さっき撮った動画が、遠隔で見れる

キャップに取り付け
Tシャツに取り付け
自転車の後ろに取り付け

みたいな感じで、カメラ単体を遠隔にマウントして撮影したデータを、手元のスクリーンで確認できるって事。

撮影したデータがちゃんと撮れているか?

いちいち本体にカメラを戻すのは面倒なので、これはかなり良い仕様だと思います。

これも地味にストレスにならないです。

GO UltraOsmo Nano
SD対応
~2TB

~1TB
内蔵メモリ
Apple探す機能
音声制御
英語・中国語
ジェスチャー制御
2倍ズーム
遠隔チェック

ってことで、内蔵メモリがあるのはOsmo Nanoの利点ですが、その他細かい便利な仕様、ノンストレスな使い勝手としては、GO Ultraが良いかな。

同じところ

逆に言うと、同じところ、気にしなくてよい所もあります。

手振れ補正性能

厳密には違うのかもしれませんが、「気にしなくて良いレベル」という解釈でOK。

数年前からアクションカメラの手振れ補正性能は、僕ら一般ユーザーには分からないレベルまで完成度が上がっていますね。

少なくとも、僕には違いが分かりませんでした(笑)

マウンテンバイクやオフロードバイクなどは気にする必要があるかもですが、それでもほぼ気にしなくてよいかと!

気になる方は、前半の動画でちょっと走ってます!

防水性能

防水性能はどちらも同じです。

GO UltraOsmo Nano
カメラ防水10m防水10m防水
全体防水IPX4IPX4

カメラ本体は水中もOKですが、全体で入水したら終わります

厳密にはIPX4なので、ちょっと水がかかるくらいは大丈夫なのですが、ガッツリ水の中に落としたらヤバイかもしれません。

遠隔操作が可能

先ほど遠隔のデータチェックはGO Ultraにしか出来ないと話しましたが、撮影前の遠隔モニターチェックはどちらも可能

撮影している画ならOsmo Nanoも確認できる

ですので、Osmo Nanoで撮影する際は、撮る前に構図をよく確認して撮影すると良いですね。

どんなユーザーにおすすめ?

最後は、どんなユーザーにおすすめするか?

ざっくりとまとめて終わりますね!

機能や使い勝手に妥協したくない方

  • 安定して画質良い、95点。
  • 熱暴走しない
  • アプリ安定している
  • 遠隔チェック便利
  • フリップスクリーンまじ便利
  • 充電早い
  • 風にも強い、マイク音良い

などなど、DJI Osmo Nanoに比べると間違いなく完成度は高いです。

価格は高いですが、選んだあとの満足度は確実に高いと思いますし、不満も出てこないと思います。

SNS用と言えど、画質に妥協したくない(画質はまじいい)。

汎用的に快適に使いたい!

って人は、GO Ultraがおすすめ!

なるべく安価に購入したい方

  • 1.5倍安い
  • アクセサリーもお得感ある
  • 内蔵メモリもお得感ある

DJI Osmo Nanoは、GO Ultraに比べて1.47倍安いです。

何だかんだこれはデカいです。

内蔵メモリ分もお得だし、アクセサリーも一個余分に入っているので、実質的にはもっと価格差あるのよね

って考えで行くなら、Osmo Nanoもイイと思います。

色々不都合な点もありますが、おそらくLit GoProとか買うよりかは楽しいと思うので(笑)

GO Ultraたけーよ!

って感じる方は、Osmo Nanoでもイイと思います!

私服で色んな撮影したい

今回は紹介しませんでしたが、GO Ultraはアクセサリーが豊富。

子供向けの撮影とかも、より専用のアクセサリーがありますし、使い方はより多岐にわたります。

私服でも目立ちにくい、色が選べる、女性にも男性にも馴染むデザイン、などなど。

見た目的な印象と使い勝手はおおよそ同じ感じで、日常的な使い方や、一般ユーザーさん的にはGO Ultraの方がおすすめ出来るかな。

スロー再生を考えるアクションユーザー

逆に言えば、4K120fpsが使えるのはOsmo Nanoだけ。

見た目的にも無骨さがありますし、GO UltraよりOsmo Nanoの方がアクションっぽいでしょ!

ってのは分かります!

非常によく分かる。

DJIにはコアなアクションユーザーファンが多いのも頷けます。

ケースに入れられるので、撮影中にすっこけても破損のリスクは少ないです。

ハードな使い方をするユーザーなら、Osmo Nanoがおすすめかな!

結局は価格だと思う!

最後はぶっちゃけ。

何やかんや言いましたが、完成度はやっぱGO Ultraの方が高けぇな、とは思いました。

最後なので、感想的な感じでぶっちゃけますね。

画質はいつも通り安定して良いので、ずっと95点な感じ。Osmo Nanoは後発なのでバッチリ抑えてくると思いきや、アプリ接続とか遠隔操作的な使いやすさで、あとちょっと詰めが足りない気がします。

360°カメラを爆速起動に仕上げられるDJIなので、起動速度とかももうちょっと何とかなったと思うし。あと、熱暴走も気になる。アプリとの接続の悪さは一番気になった。気になるところは多かったのですが、結局価格差は1.5倍あります。

この価格差を妥協するかどうか?

DJIの製品とかロゴとか見た目が好きかどうか?

この辺りがポイントになってくるかな、とは思いますね。

でも一つ言えるのは、暗所動画のクオリティ爆上げに関しては、マジですげえと思ったので認めています。

DJIも安くリリースするなりの自覚はあるようで、やっぱりあとちょっと、あと2~3歩完成度を上げてきてくれた方が、昨今のDJIらしい動きかなとは思いましたね。

ちょい焦ったかな?

あとから不満を感じるのが嫌な場合は、あとちょっと頑張ってGO Ultraを選ぶ方が無難かなーーーーーーー、、、、

って気はしました!

それか、Osmo Nano 2が出るとしたら間違いなく完成度を上げてくると思うので、来年以降に期待??

それではどうぞよしなに。

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