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Insta360 X5のおすすめアクセサリーとキットセットの解説

Insta360 X5におすすめのアクセサリーを紹介します。

Insta360はとにかくアクセサリー数が多くて、どれを選んだら良いのか分からない、状態に陥っている人は多いでしょう。

数えたらX5だけでも96個ありました(笑)

といっても、型落ちだとか上位互換みたいなアクセサリーもあるので、今回はそれらも含めて、僕が選んだ11種類を厳選して紹介します!

こんな感じにとにかくおすすめしているものや↓

X5 クイックリリースマウント
総合評価
( 5 )
メリット
  • 自撮り棒⇔マウント間の移動がめちゃ楽
  • 小さいので場所を取らない
  • Ace Pro 2と互換性あり
デメリット
  • 特にデメリットなど無い

逆に使ってみた感じた、「思いのほか必要の無さとか不満とか」を、ぶっちゃけているアクセサリーもあります↓

折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒
総合評価
( 4 )
メリット
  • ポケットサイズに収まる
  • 三脚にもなる
  • レンズ保護と落下防止を兼ねる
デメリット
  • 展開時が短いので構図に制限
  • 無くても何とでもなる

ですので、単なるアクセサリー紹介ではなく個人的な意見も多めなので、割と参考にはなるかと!

では、どうぞ参考にしていってください!

X5におすすめの自撮り棒に関しましては、過去記事のX4のおすすめ自撮り棒をご参照ください。

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目次

Insta360 X5 おすすめアクセサリー

まずはおすすめアクセサリーから。

  1. X5 クイックリリースマウント
  2. X5 POVチェストマウント
  3. マグネット式自撮り棒ホルスター
  4. Insta360 フレキシクリップ
  5. 自動展開式三脚自撮り棒
  6. ヘビーデューティークランプ
  7. 折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒
  8. Mic Air トランスミッター
  9. 万能フレーム
  10. X5 全天候型USB充電カバー
  11. バレットタイム 自撮り棒2.0

11個ありますので、気に入っている順にどうぞ!

X5 クイックリリースマウント

とりあえずはクイックリリースマウントを用意して欲しいなと思います!

小さい割に結構いいお値段するアクセサリーなのですが、めちゃくちゃ便利です。

Insta360 X5とX4のマウントの違い
左:X5
右:X4
Insta360 X5とAce Pro 2のマウント互換性を示す画像
マウント間でのやり取りが非常に楽に

X5がX4から変わったポイントの一つに、クイックリリースマウントへの適応があります。

Ace Proシリーズとそのマウント/X5とクイックリリースマウントそれぞれに互換性があるため、マウント間での交換が非常にスムーズになりました。

もちろんX5単体でも楽になりますが、複数製品があるとより楽ですね!

Insta360のクイックリリースマウント
写真は旧クイックリリースマウント(X5版には爪が無い)

クイックリリースマウントは、共通して底部に1/4インチネジ穴が切り込まれているので、そのままX5を自撮り棒に取り付けも可能。

使用例としてはこんな感じかな↓

バイクマウントにクイックリリースマウント事X5を取り付け、景色の良い場所でワンタッチリリース後、自撮り棒で撮影する。

みたいな。

めっちゃ楽ですよね。

とにかく誰にでもおすすめ出来て、とりあえずアクセサリー買うならどれするとよいですか?

そう聞かれたら、クイックリリースマウントかな?

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X5 クイックリリースマウント
総合評価
( 5 )
メリット
  • 自撮り棒⇔マウント間の移動がめちゃ楽
  • 小さいので場所を取らない
  • Ace Pro 2と互換性あり
デメリット
  • 特にデメリットなど無い

X5 POVチェストマウント

X5からチェストマウントに対応しましたね。

X4でもネックレスマウントやバックパッククリップなどでやれない事は無かったですが、胸元ベスポジで安定したのはX5が初めて。

X5から画質がまた一段上がったので、アクションカメラとしても十分働くようになったからでしょうね。

むしろ色はX5の方が好みの方も多そうでした。

画角もアクションカメラより広く出来るとあって、X5の役割は360°カメラだけじゃあなくなりましたね。

これでもか、という程X5を丁重に扱うスポンジ
クッション性◎、イボイボで程よい滑り止め

何はともあれこのチェストマウント、やたら凝った作りをしています。

なにもここまでしっかりとした作りにしなくても、とは思いますが、社外のゴムは弱くてすぐにビロビロになっちゃうので、コレくらいが良いのかも。

1/4インチネジに取り付けてから収納する
絶対落とさないという思念が見える

取り付けは先に1/4インチネジを回しつけた後に、上部でロックする形。

取り付け途中がこんな感じになっていますね。

胸元にX5という大々的なアクセサリーではありますが、X5をアクションカメラとして併用したい場合は持っておきたいアクセサリーです。

釣り、バイク、自転車、これらの趣味に該当するかな?

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X5 POVチェストマウント
総合評価
( 4 )
メリット
  • 圧倒的安定性
  • 180°のシングルレンズモードを最大限活かせる
  • もはやアクションカメラ不要説
デメリット
  • 見た目がイカちい

マグネット式自撮り棒ホルスター

マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける
マグネット式自撮り棒ホルスターをリュックに取りつける

僕が大好きなマウント、マグネット式自撮り棒ホルスターです。

X5と自撮り棒の間にマグネットパーツを挟むことで、リュック側に付けたクリップにワンタッチ着脱が可能になる優れモノ。

登山やっている人としては最高すぎる。

あと、90°方向を変えられるので、ウエストポーチに取りつけてガンマン風も出来ます。

詳しくはこちらの記事で。

知っている人が居たらうれしいのですが、一眼レフで言う所の「ピークデザイン」みたいな感じ。

しかもそれより使いやすい気がする。

とにかくおすすめ。

マグネット式自撮り棒ホルスター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 両手が空く
  • 変な所に入れて落とすことが無い
  • 片手で着脱できる
  • ピークデザインとかより使いやすい
  • 胸元のマウントにもなる
  • 個人的な超オススメ
デメリット
  • リュック限定(ウエストポーチは可)

Insta360 フレキシクリップ

単純な製品なのですが、思いのほか今の所無かったのですよね。

サンバイザーに挟んで車載カメラ活用できるもので、簡易的なアイテム。

だいぶしっかりしている
圧としては痛いけど、ギザギザは痛くない

これも社外アクセサリーとして多く出回っているタイプなので、公式としては作りにこだわっておきたいところ。

挟み込みの力は強く、固定力を失わずに、かつ跡を残しにくいようなデザインにはなっていましたね。

取り付けるとこんな感じ。

おそらく現行車一フロントガラスが小さいであろう、僕のジムニーでは、さすがに目立って邪魔。

360°カメラは前方向も映るので、全然これで良し。

多分大きな車なら全然気にならない。

ちなみに固定力は強いので、付属のベルクロバンドはほぼ必要ないと感じたので、捨ててOKだと思います(笑)

あとはボールジョイントなので、角度も自由に決められます。

バックパッククリップと同じような容量で、一時的にリュックのハーネスに挟んだりと役割は多そうです。

その辺りが「フレキシ」クリップなのでしょうね。

ただ、車載カメラとして用いるならば、車載マウント辺りが使いやすいかも。

Insta360 X4を車載カメラとして使っている様子
画像はフレキシクリップ+クイックリリースマウント

フレキシブル粘着マウント+クイックリリースとか、車載マウントだとこんな感じ。

下からケーブル給電も出来るので、長時間のドラレコ併用ならコレかな。

Insta360 フレキシクリップ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 作りが良い
  • 車載カメラとして手軽
  • 方向が自在
  • バイザー以外に挟んでも良いかも
デメリット
  • 充電しながらが無理

自動展開式三脚自撮り棒

真ん中が自動展開三脚(左は114cm自撮り棒+アウトドア三脚)

用途は限られてきますが、個人的にかなり感動したので紹介。

自動展開式三脚自撮り棒です。

とりあえず動画を見て頂くと早いかな↓

下に置くと即展開して、引っ張れば速攻収納。

三脚としての固定制も優れていて、シンプルで使いやすい三脚ですね。

自撮り棒と三脚のセットを別途持って行かずとも、自撮り棒としても使えるので荷物は案外減るかも。

誤爆に関しては気になったのですが、展開部分がある程度触れていれば僅かな半開きで済んでいるので、強烈な誤爆はまず無さそう。

絶妙に良くできた製品でしたね。

自動展開式三脚自撮り棒
総合評価
( 3 )
メリット
  • 展開収納が楽すぎる
  • 思ったより軽い
デメリット
  • 上部が動かない(雲台なし)
  • ゆえに使いどころが360°カメラのみ
  • 製品としてニッチすぎる

ヘビーデューティークランプ

根強い人気、というかユーザー的にほぼ必須なのがヘビーデューティークランプ。

もはや説明不要、バイク撮影キットで買われることも非常に多いですね。

金属構造で作りはめちゃくちゃ頑丈です。

こんな感じ。

撮影キットの使い方や応用については、下記記事でどうぞ↓

ヘビーデューティークランプ
総合評価
( 5 )
メリット
  • バイクユーザーなら必須
  • 固定力バツグン
デメリット
  • バイクキットで既に買っている気がする

折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒

レンズ保護もしてくれる

面白いなと思うアクセサリーが、折りたたみ式自撮り棒。

片側ポケットに入って、そのまま展開出来て、三脚にもなるという超万能アイテム

展開すればレンズ保護バンドはリーシュコードになるので、落下も防止。

ここから自撮り棒を伸ばして58.5cm。

折りたたみ内蔵三脚付き自撮り棒で撮影した画角
折り畳み式自撮り棒+X4で撮影
114cm自撮り棒で撮影した画角
114cm自撮り棒+X4で撮影

通常の114cm自撮り棒と比較すると、ちょっと長さが足りないかな、と感じるのが大きなデメリット。

Insta360 折りたたみ自撮り棒の三脚

とはいえこれ一つで色んな機能があって、X5を使うのがより快適になる。

ガジェット感が強めなのも気に入ってますね。

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折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒
総合評価
( 4 )
メリット
  • ポケットサイズに収まる
  • 三脚にもなる
  • レンズ保護と落下防止を兼ねる
デメリット
  • 展開時が短いので構図に制限
  • 無くても何とでもなる

Mic Air トランスミッター

Insta360のマイクですね。

Insta360製品ならBluetooth接続できるので、レシーバーは無くても良いです。

マイク(トランスリミッター)単体でOKですね!

まじで小さい

こちらもガジェット感強めで、所持しているとなんだか嬉しい。

サイズはとにかく小さくて、1円玉を手に乗せているような感覚になります。

小さいのでマグネットで全然取り付けられる
充電はワイヤレス

襟にクリップ止めするか、それともTシャツにマグネットで挟むか。

DJI Micに対抗して作ったであろうInsta360マイクですが、このサイズ感はガジェットとしてもワクワクしますね。

Insta360
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Mic Air トランスミッター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • まじで小さい
  • ガジェット感あってテンション上がる
  • くっつけたり挟んだり手回しが良い
デメリット
  • 無くしたら泣く

万能フレーム

アルミ合金のフレームです。

キャップも付いてきます。

キットセットを買ってしまった方は、キャップが用途としてダブってしまうのでちょっともったいないので、通常版を買った人にイイかも

まあこのキャップはフレームごと取り付けるのですが。

マイク取り付けの汎用溝もある
奥がX4用

さすがアルミ製なので、こちらもしばらく触っていたくなるほど作りは良好。

そのへんの安社外フレームを買うよりは、明らかにガジェットとしての満足度が高めでしょう。

アルミ、いいですよね。

X4はワンタッチタイプの開閉式でしたが、X5ではより安全性を意識したボルト止めとなりました。

フレームにはRODEのマイクが取り付けられるようになっているのと、横マウントとしても使えるのでまさに万能。

Insta360 X4を車載カメラとして使っている様子

さっき車載で紹介したときも万能フレームを使っていましたが、組み合わせるとこんな事も出来ますね。

万能フレーム
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • アルミのガジェット感が良き
  • 質感よき
  • 横マウントになる
デメリット
  • レンズは結局剥き出しゆえ思ったより安心感は増えない
  • 単純な重量増加

X5 全天候型USB充電カバー

X5の充電プラグカバーを抜いて、防水タイプに変更するもの。

元々X5は15m防水ですが、当然ながらそれはカバーを閉めた場合に限ります。

全天候型USB充電カバーは、防水しながら充電できるというニッチな製品。

おそらく、ほぼバイクユーザー向けですね。

左上が全天候型USB充電カバー(Type-C穴がある)
端子を差し込むことで防水する

パッキンゴムにまとわれたType-C穴に「ギュム」って差し込むことで、Type-Cプラグのゴム質ごと密着防水にしてやろう、的な構造になっています。

水深防水ではないでしょうが、雨くらいなら余裕でしょう。

X5 全天候型USB充電カバー
総合評価
( 3 )
メリット
  • 小さいのであっても良い
  • バイクユーザーには良いかも
デメリット
  • そもそも雨が降ったら撮影しなければ良い
  • ほぼバイクユーザーに限る

バレットタイム 自撮り棒2.0

X2の頃から長らく放置状態だった、バレットタイム棒がバージョンアップしています。

左がバレットタイム自撮り棒で、右は114cm自撮り棒+バレットタイムハンドルになっています。

つまり、自撮り棒とセットで一つに出来るようになりました。

長さこそありますが、総重量を幾分省略できますね。

あと単純に2.0のほうが使いやすいです。

左:バレットタイム2.0
右:旧バレットタイム棒
緩めると出てくる

前まで横に取りつけて回していましたが、2.0は引っ張り出すと中から90°の関節が出てくる仕組み。

前作のを触ると分かりますが、回転解放時の閉め感が微妙でした。

それが2.0ではスムーズで心地よい感じに。

何よりのメリットは、バレットタイムの撮影チャンスに恵まれる事

バレットタイムは面白いのですが、正直言って使いたい時にセットを持っていない事がほとんどでした。

わざわざ持って行くことが少ないのですよね、、、

一体となっているゆえに、これさえ持って行けばどちらも使える。

バレットタイムという撮影方法を積極活用するようになる、という事こそが、このアクセサリーの真のメリットのような気がしてなりません。

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なお、既に114cm自撮り棒を持っている方は、バレットタイムハンドルを買った方が安いのは全然内緒ではない。

バレットタイム 自撮り棒2.0
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 自撮り棒と兼ねたので楽になった
  • 前のより使いやすい
  • バレットタイムの撮影機械に恵まれる
デメリット
  • 追加コストは旧モデルの方が安い

X5でおすすめ・注目のキット(※検索数より推察)

ここからはX5購入前の方向けで、どんなキットが売れているのかを調査しました。

検索数や公式サイトの情報からまとめています。

購入時の参考になれば幸い!

エッセンシャルキット(一番人気)

X5購入時の一番人気のキットらしく、迷ったらコレ的な扱いをされていますね。

  • 予備バッテリー
  • 万能充電ケース
  • レンズキャップ
  • レンズガード
  • 収納ケース
  • 自撮り棒

同封物はまさに「無駄なものは無い」キットですね。

ケースにレンズガードにレンズキャップと、少々守りすぎ感ある内容にはなっていますが、X5は価格が高いのでコレくらい過保護にする気持ちも分かります。

ゆえに一番売れているんでしょうね(笑)

たまにキャンペーンで大幅値下げしている時もあるので、X5購入前の方は要チェックです。

バイク撮影キット

実にシンプル、かつ必須のバイクマウント。

ゆえに検索数も多く、多分バイクユーザーのほとんどが購入時にキット購入している気がします。

実は検索数で言えばこれが一番多い。

特に日本はバイクユーザーのInsta360所有率的に、世界的に見ても凄く売れているらしいです。

クランプにX5を取り付けて、使っていないときは飛び石保護的にもレンズキャップをしておく。景色が良い所では自撮り棒で撮影する。

実に理にかなったシンプル構成。

ここにクイックリリースマウントがあるとさらに楽かも。

スターターキット

予備バッテリーが付属したのがスターターキット。

X5は割と1日中バッテリーは持ちますが、それでも予備バッテリーはあった方が便利。

撮影止め忘れでバッテリー0%になっていたことが良くあるのですよね、、、

特に熱暴走にも強くなったので、止まることなくゴリゴリバッテリーを消費させることが出来る(嬉しいかぎり)とあって、予備バッテリーの需要は高いのでしょうね。

ゆえに検索数はある程度多めですね。

潜水キット

実にシンプルな理由、これが無いと海に潜れないからですね。

単なる防水ではなく、水中の屈折をただすため、社外の安いケースだと話になりませんので。

ダイバーはほぼこれ買いますね。

詳しくは下記で↓

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