Insta360から突如追加された、カメラ好き歓喜の神アクセサリー、ストリート撮影グリップのレビューでございます。
この子ですね(いやマジクソカッコいい)↓

Ace Pro 2はアクションカメラの概念を超えたモノだとは思っていましたが、これによってAce Pro 2はさらに覚醒。
アクションカメラ最強の画質と表現力
コンデジのような取り回しとホールド
カメラ好きにとってたまらないフォルムと性能が己のインスピレーションまで覚醒させ、写真機としての性能を1段、、、
いや、数段ぶち上げる、テンション爆上がりのアイテムでした。

あかんw
良アクセサリーすぎて冒頭からハジケるww
コイツを右手にぶら下げて、名古屋の街をストリートスナップしてきたって訳です↓








今回撮ってきた写真はこれだけではないので、ぜひぜひ後半で見ていってください!



このアクセサリー無しでは、このインスピレーションは出ない!
ただ「持ちやすい」「頑丈なフレームとなる」みたいに浅はかなレビューは致しません。
いちカメラ好き、写真好き、一眼レフユーザーとして。
広角レンズのAce Pro 2を写真機としてめいっぱい楽しめる「ストリート撮影グリップ」
本気レビューをどうぞ!


ストリート撮影グリップは、Ace Pro 2「ストリート撮影キット」の方が断然安いので、本体を持っていない場合はキットをおすすめします!
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ストリート撮影グリップ


一旦落ち着きます(笑)
ストリート撮影グリップの作りから、まずは見ていきましょう。



画像多めで雰囲気見ていって!




箱から解放。
デジカメケース的なものかと思いきや、実はパーツに分かれています。




それぞれパーツをがっちゃんこして使うんですね。
にしてもガンメタ系の高級感にうっとり。




よくありがちなのが、ベースのアルミはよけれども、リーシュやグリップが惜しいというやつ。
この子は全然そんなことなく、リーシュからグリップまで完璧に作り込んでありました。




後でがっちゃんこする構造な理由はこちら。
どうやらケース単体では、頑丈なアルミフレームになるようです。




シャッターボタンは上から押す構造。
PRESSを押して開いて、カメラを入れるんですね。




ケースに装着。
Type-Cポートは解放性。




フレーム単体では、どうやら縦マウントとして使える模様。
さっさとグリップにしたいので、付けちゃうよ。




残りのパーツを上に装着して、完成じゃ!




上のパーツは何じゃと思ったのですが、どうやらこれはシャッターのようです。
これでグリップ持ちながら押しやすいという訳か!!
なんともまあ、よく考えられている。




ちなみに押し感は最高に心地よく、この時点でカメラ好きは脳汁が多少漏れそうになる。
感覚としては、昔流行った無限プチプチくらいの気持ちよさ。
いわば、シャッター押す度に触覚ASMRな感じ。




リーシュループに通しまして、こんな具合。
存在感のあるパラコードが良き。
しっかりしているから勿体ないのですが、カメラ小僧的にはお気に入りのリーシュを買ったり作ったりするのもアリ。
とりあえずここまで、ぜひ動画をみていってください↓
どうでしょう、このイカしたフレーム。




フリップスクリーンの邪魔をちゃんとしない辺りも、非常に調子が良い。
しかも持ちやすさゆえ、自撮りも多分はかどる。




女性の手でも馴染むぞ。




あ、その感じいいので、撮らせて!
縦もお願いします!




持ち感もたまらん。
実に手に馴染む!!
なじむ
実に!
なじむぞ
フハハハハハ
フフフフ
フハフハフハフハ



最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハーッ
…
ではでは、このテンションで名古屋の街に繰り出しましょうか。
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Ace Pro 2で街撮りスナップしてみた


これもっていきました。
やっぱりカメラはこの形状ですね、最初に言っておきましょう。
断然いつもより良い写真が撮れますね、これ!
持ち感によるのかな?
構図が作りやすいのかな?
とにかくAce Pro 2の画質とストリート撮影、相性良すぎて好きすぎます。
ではでは↓
っかくなのでLeicaウォーターマークをいれつつ、ええ感じに2枚ずつどうぞ。




さすが157°の超広角。
4:3アスペクトと、上に煽って歪ませた、広角レンズらしい構図が非常に楽しい。
ちなみに色味ですが、写真に合う感じにフィルターをかけてみました。
Insta360アプリのフィルターをかけるだけなので、簡単ですね。




横断歩道を渡っているだけなのに、広角レンズというだけでこの楽しさ。
モノクロでもこの味を出せるのは、Ace Pro 2の解像度ゆえですよこれ絶対。
アスファルトのざらつき、白線のひび割れ、この辺りをちゃんと捉えてくれるからこそよ。




都会のコンクリの汚れ、後ろに移るビルガラスの艶感。
どうしてこうもまあ、質感の違う素材まで表現出来てしまうのでしょうか。
Leicaレンズがさすがすぎる。




レッドブルのフェラーリが居たので、こちらも撮らせてもらいます。
せっかくカッコいいので、コントラストを強めにギュッと締めた画質で。




曇りだったので、サクラはあえてパステル調な感じで。
都会にも自然はあるし、都会には変なものが置いてあるし、やっぱたまに来ると楽しい。
カメラというのは、この楽しさを間違いなく倍増させる。




最後は縦構図でも。
電車は偶然最前だったので、これもイイのが撮れました。
2倍ズームを使って撮りましたね。
フィルター一つでここまでエモく仕上げられるので、アプリのフィルター機能はぜひぜひ使ってくださいな!




これ、本当にインスピレーションが湧くんですよね。
こう撮ってもいいし、こうやって押してもいいし。
右手にもってぶらぶらしているこの感じが、やっぱりカメラ好きにはたまらんなぁ、と。
広角レンズを持ち歩くのも正直面倒なので、カメラを持っていく時は、一眼レフとAce Pro 2にしようかな。
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後日
SNSのストーリーにスナップ写真を公開したところ、一眼レフユーザーから「エロ過ぎる」頂きました。


僕より写真が上手い人からも、Ace Pro 2は画質やばいみたいです。
そりゃ唸るよ、アクションカメラでこの画質だもの。
改めてじろじろ見てみる
早くスナップ写真の載せたくて、飛ばしたストリート撮影グリップの写真達を、最後にどうぞ。
















カッコいいですねぇ。
Think boldのパーツを外すと、フラッシュとかマイクとか、外部アクセサリーを一眼レフと同じように付けられます。
この辺りの仕組みも、非常にカメラ好きの気持ちを分かっている。




あと、フレームはちゃんとフレームしている感じで、落としても本体にちゃんと届かない様になっていました。




僕はとにかく色んなカメラが好きなので、Ace Pro 2がデジカメ化してくれたのは非常に嬉しいですね。
ポケットに忍ばせて、どうぞ皆さんもスナップ撮影楽しんでくだされ!
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