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Insta360 GO 3S おすすめアクセサリーと自撮り棒について解説

GO 3Sを買ったけど、もっと使いやすくするための自撮り棒やアクセサリーは無いかな?

GO 3Sを買う時に、どのキットが良いか知りたい。

今回はそんな方のために、GO 3Sを買った後・買う際に知っておきたいアクセサリーと使い方についてまとめた記事になっています。

自撮り棒は今回の記事ですぐ決まると思います。

アクセサリーについては、イマイチだったものまでちゃんと解説します。

ぜひ参考にしてみてください!

目次

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GO 3S61,800円→55,600円ポケットフレキシマウント
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Ace Pro67,800円→44,700円スクリーンプロテクター
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GO 3Sの使い方と付属アクセサリー

GO 3SはVlog・旅行・日常的な撮影に適したカメラです。

天気の良い日に屋外で遊ぶ、的な使い方が多いので、より快適に遊べるためのアクセサリーを用意することが望ましいですね。

基本はGO 3Sに付属している標準アクセサリーで十分遊べるので、GO 3Sとセットになっているアクセサリーをまずはおさらいします。

ピボットスタンド

Insta360 GO 3Sのピボットスタンド

自由軸のヘッド部分と、粘着ベースで構成されたマウント。

後述するGO 3Sと最も相性の良い、ミニ見えない自撮り棒との相性が良いですね。

Insta360 GO3Sをピボットスタンドで使う様子

壁や天井に張り付けて撮影するので、クリエイティブな撮影に向いています。

↑こんな使い方が分かりやすいですね。

磁気ペンダント

Insta360 GO 3Sと磁気ペンダント

首にぶら下げて、Tシャツを挟んで使うマグネットのマウント。

私服で使えるという、GOシリーズの良さが引き立つアクセサリーですね。

Insta360 GO 3と他アクションカメラの比較

従来のアクションカメラのように、チェストハーネスだと目立つ場面も、GO 3Sだと目立ちません。

日本を含むアジアだと、お子さんやペットが居るご家庭、ママさん世代やおじいちゃんなんかに人気があるみたいですね。

簡易クリップ

Insta360 GO 3Sと簡易クリップ

簡易クリップは主にキャップに取りつけるので、ヘルメットのような仰々しさも無ければ、普段使いとして非常に使いやすいアクセサリーです。

頭を動かすだけで視点を変えられるので、胸元の磁気ペンダントよりも画角の調整はラクチンかも。

簡易クリップの発展的な使い方は、この人が上手ですね。

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Insta360 GO 3Sのおすすめマウント一覧

というわけで、これら標準的なアクセサリーと相性の良い自撮り棒や、出来ない事を補完するようなアクセサリーを選ぶことが望ましいです。

まずはGO 3Sに適した自撮り棒から。

おすすめ自撮り棒

ミニ見えない自撮り棒

Insta360 GO 3Sとミニ見えない自撮り棒(おすすめ)
汎用性   
取り回し
コンパクト
ミニ見えない自撮り棒

とりあえず、99%の方におすすめする自撮り棒はコチラ、ミニ見えない自撮り棒です。

自撮り棒の先端がネジなっているので、ピボットスタンドのヘッドとの相性がバツグン

Insta360 GO 3Sとミニ見えない自撮り棒で自撮りをする

自撮りにとって丁度良い距離感に伸びてくれるので、Vlog撮影にはもってこいな感じ。

フリップスクリーンを反転させれば、ジェスチャー制御も見やすくて良いですね。

Insta360 GO 3Sとミニ見えない自撮り棒

短くして足を広げれば、三脚にもなります。

Ace Pro用の多機能自撮り棒程の丈夫さは無いですが、GO 3Sの重量感ならコレくらいで十分。

Ace Proには多機能自撮り棒、GO 3Sにはミニ見えない自撮り棒でほぼOKな感じ。

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おすすめアクセサリー

ポケットフレキシマウント

鉄相手には磁石で張り付く。
汎用性   
取り回し
コンパクト
ポケットフレキシマウント

無くてもいいけど、ミニ見えない自撮り棒と一緒に用意しておくと取り回しが楽」になるのがポケットフレキシマウントです。

片面が磁石、片面が粘着になっているので、鉄なら磁石を選ぶと取り付けが楽ですね。

ピボットスタンドは粘着オンリーなので、磁石がある分ラクチン。

ミニ見えない自撮り棒と相性が良いと言ったのは、カメラだけポケットフレキシマウントに移動できるから。

ピボットスタンドで壁に貼り付けるのもアリですが、いちいち自撮り棒から外して、ピボットスタンドを粘着ベースに取り付けなおして…

という行程が増えますね。

Insta360 GO 3Sのピボットスタンド
パーツを外さないと自撮り棒に戻せない

無くてもいいけど、あった方が取り回しが断然楽。

しかもめちゃ小さいので、個人的にはあった方が便利だなー、って思いました。

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GO 3Sクイックリリースマウント

Insta360 GO 3Sとクイックリリースマウント
汎用性   
取り回し
重要性
クイックリリースマウント

必要ないユーザーにとっては必要ないですが、必要な人にはほぼ必須レベルで必要なのが、クイックリリースマウント。

GO 3Sをアクションカメラのように使う際に、従来の1/4インチネジマウントが使えるようになりますね。

取り付けはピボットスタンドと同じ要領。

Insta360 GO 3SとGoPro HERO 13のマウントの違い

GoProやAce Proと同じように使いたい、スポーツ系のユーザーさんはクイックリリースマウントを用意しておいた方が良いでしょう。

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クイックリーダー

アクションポットはただのバッテリーの役目なので、モバ充でもOK
汎用性 
利便性
必要性
クイックリーダー

こちらも無くても良いけれど、あると作業効率が良くなるアイテム。

上の写真のようにプスっとUSB-Cをアクションポットに刺して、GO 3Sカメラ本体をリーダーにくっつければ、リーダー内部に入れてあるSDカード(別売り)にデータを移行できます。

主なメリットは「データ容量管理」「スマホ転送」の2つ。

その後は、スマホないしはiPhone(ライトニング付属)に差し込めば、データを移行できますね。

検索数を見る限り、結構売れているっぽいアクセサリーです。

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モンキーテールマウント

Insta360 GO 3Sとミニ見えない自撮り棒とモンキーテールマウント
汎用性  
取り回し
コンパクト
モンキーテールマウント

おおむねミニ見えない自撮り棒と同等のサイズ感の、自在形状アクセサリーです。

Insta360 GO 3Sとモンキーテールマウント
モンキーテールもピボットスタンドと組み合わせて使用します

一応自撮り棒と三脚の用途があるので、使用できる範囲としてはミニ見えない自撮り棒の上位互換。

ただし、取り扱いの早さはミニ見えない自撮り棒の方が良いですね。

Insta360 GO 3Sで撮影

モンキーテールマウントのメリットは自在性にあるので、このようにチャリンコに取りつけても良いですし、どこかフェンスなんかに取りつけても良いですね。

普段使い出来るGO 3Sと相性は良いと思います。

マグネット式自撮り棒ホルスター

バックパック・クリップとマグネット式自撮り棒ホルスターを両方取り付ける
左:バックパック・クリップ
右:マグネット式自撮り棒ホルスター
汎用性  
取り回し
利便性
マグネット式自撮り棒ホルスター

ひとり旅やお出かけで、リュックを多用するなら非常におすすめしたいのが、マグネット式自撮り棒ホルスター。

バックパック・クリップでも良いですね。

バックパック・クリップとInsta360 GO3S
マグネット式自撮り棒ホルスターとリュックに取り付けたGO 3S

画角としてはそのまま一人称撮影ができますし、胸元からカメラを外して取り扱うのも楽です。

バックパッカー的にはめっちゃ使いやすいと感じました。

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バックパッククリップは公式サイト販売→

デメリットも感じたアクセサリー

ここまでおすすめアクセサリーを紹介しましたが、デメリットも感じたアクセサリーについても紹介。

縦横アクションマウント

Insta360 GO 3Sと縦横アクションマウント

GO 3Sのカメラ単体で、アクションを行う際のマウント。

ヘルメットに取り付ける時は、これが最も軽く仕上がりますので、本格アクションユーザー的にはGoProやAce Proよりも使いやすいかも。

ただし、充電切れ=マウント事取り外し、となるので、GO 3Sの取り回しは失われました。

ヘルメット系アクションなど、よほど重量を意識しないアクションの場合は、前述したクイックリリースマウントの方が汎用性は高いですね。

縦横アクションマウントは、デメリットがありながらも強烈なメリットのあるマウント、という認識をしていただければ。

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まあ、安いので用意しといて損は無いかもです。

磁気ペンダント安全コード

Insta360 GO 3Sと安全コード

磁気ペンダントと組み合わせて使うであろう、GO 3Sのリーシュコード。

使い方は名前の如くなのですが、磁気ペンダント+簡易クリップの組み合わせ使用が出来ない、アクションポットからの取り回しが悪い。

などなど、個人的には要らないかな?

と感じました。

まあ僕はカメラを落としたりするので、本当はあった方が良いのでしょうが…

それならInta360 Careに加入するか、Isnta360+のカメラ保険機能に投資するかな。

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その他GO 3Sのアクセサリー

収納ケース、スクリーンプロテクター、NDフィルター、ペット用マウントなどなど、、、

GO 3Sはその他にもアクセサリーが多いので、今回紹介したおすすめ以外にもチェックしてみてください!

Insta360はアクセサリー屋さんでもあるので、きっと面白いアクセサリーと使い方が見つかると思います。

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