GO 3Sを買ったけど、もっと使いやすくするための自撮り棒やアクセサリーは無いかな?
GO 3Sを買う時に、どのキットが良いか知りたい。
今回はそんな方のために、GO 3Sを買った後・買う際に知っておきたいアクセサリーと使い方についてまとめた記事になっています。
自撮り棒は今回の記事ですぐ決まると思います。
アクセサリーについては、イマイチだったものまでちゃんと解説します。
ぜひ参考にしてみてください!
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Ace Pro | 67,800円→44,700円 | スクリーンプロテクター 三脚付見えない自撮り棒 |
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GO 3Sの使い方と付属アクセサリー
GO 3SはVlog・旅行・日常的な撮影に適したカメラです。
天気の良い日に屋外で遊ぶ、的な使い方が多いので、より快適に遊べるためのアクセサリーを用意することが望ましいですね。
基本はGO 3Sに付属している標準アクセサリーで十分遊べるので、GO 3Sとセットになっているアクセサリーをまずはおさらいします。
ピボットスタンド
自由軸のヘッド部分と、粘着ベースで構成されたマウント。
後述するGO 3Sと最も相性の良い、ミニ見えない自撮り棒との相性が良いですね。
壁や天井に張り付けて撮影するので、クリエイティブな撮影に向いています。
↑こんな使い方が分かりやすいですね。
磁気ペンダント
首にぶら下げて、Tシャツを挟んで使うマグネットのマウント。
私服で使えるという、GOシリーズの良さが引き立つアクセサリーですね。
従来のアクションカメラのように、チェストハーネスだと目立つ場面も、GO 3Sだと目立ちません。
日本を含むアジアだと、お子さんやペットが居るご家庭、ママさん世代やおじいちゃんなんかに人気があるみたいですね。
簡易クリップ
簡易クリップは主にキャップに取りつけるので、ヘルメットのような仰々しさも無ければ、普段使いとして非常に使いやすいアクセサリーです。
頭を動かすだけで視点を変えられるので、胸元の磁気ペンダントよりも画角の調整はラクチンかも。
簡易クリップの発展的な使い方は、この人が上手ですね。
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というわけで、これら標準的なアクセサリーと相性の良い自撮り棒や、出来ない事を補完するようなアクセサリーを選ぶことが望ましいです。
まずはGO 3Sに適した自撮り棒から。
おすすめ自撮り棒
ミニ見えない自撮り棒
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取り回し | |
コンパクト |
とりあえず、99%の方におすすめする自撮り棒はコチラ、ミニ見えない自撮り棒です。
自撮り棒の先端がネジなっているので、ピボットスタンドのヘッドとの相性がバツグン。
自撮りにとって丁度良い距離感に伸びてくれるので、Vlog撮影にはもってこいな感じ。
フリップスクリーンを反転させれば、ジェスチャー制御も見やすくて良いですね。
短くして足を広げれば、三脚にもなります。
Ace Pro用の多機能自撮り棒程の丈夫さは無いですが、GO 3Sの重量感ならコレくらいで十分。
Ace Proには多機能自撮り棒、GO 3Sにはミニ見えない自撮り棒でほぼOKな感じ。
おすすめアクセサリー
ポケットフレキシマウント
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取り回し | |
コンパクト |
無くてもいいけど、ミニ見えない自撮り棒と一緒に用意しておくと「取り回しが楽」になるのがポケットフレキシマウントです。
片面が磁石、片面が粘着になっているので、鉄なら磁石を選ぶと取り付けが楽ですね。
ピボットスタンドは粘着オンリーなので、磁石がある分ラクチン。
ミニ見えない自撮り棒と相性が良いと言ったのは、カメラだけポケットフレキシマウントに移動できるから。
ピボットスタンドで壁に貼り付けるのもアリですが、いちいち自撮り棒から外して、ピボットスタンドを粘着ベースに取り付けなおして…
という行程が増えますね。
無くてもいいけど、あった方が取り回しが断然楽。
しかもめちゃ小さいので、個人的にはあった方が便利だなー、って思いました。
GO 3Sクイックリリースマウント
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取り回し | |
重要性 |
必要ないユーザーにとっては必要ないですが、必要な人にはほぼ必須レベルで必要なのが、クイックリリースマウント。
GO 3Sをアクションカメラのように使う際に、従来の1/4インチネジマウントが使えるようになりますね。
取り付けはピボットスタンドと同じ要領。
GoProやAce Proと同じように使いたい、スポーツ系のユーザーさんはクイックリリースマウントを用意しておいた方が良いでしょう。
クイックリーダー
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利便性 | |
必要性 |
こちらも無くても良いけれど、あると作業効率が良くなるアイテム。
上の写真のようにプスっとUSB-Cをアクションポットに刺して、GO 3Sカメラ本体をリーダーにくっつければ、リーダー内部に入れてあるSDカード(別売り)にデータを移行できます。
主なメリットは「データ容量管理」「スマホ転送」の2つ。
その後は、スマホないしはiPhone(ライトニング付属)に差し込めば、データを移行できますね。
検索数を見る限り、結構売れているっぽいアクセサリーです。
モンキーテールマウント
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取り回し | |
コンパクト |
おおむねミニ見えない自撮り棒と同等のサイズ感の、自在形状アクセサリーです。
一応自撮り棒と三脚の用途があるので、使用できる範囲としてはミニ見えない自撮り棒の上位互換。
ただし、取り扱いの早さはミニ見えない自撮り棒の方が良いですね。
モンキーテールマウントのメリットは自在性にあるので、このようにチャリンコに取りつけても良いですし、どこかフェンスなんかに取りつけても良いですね。
普段使い出来るGO 3Sと相性は良いと思います。
マグネット式自撮り棒ホルスター
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取り回し | |
利便性 |
ひとり旅やお出かけで、リュックを多用するなら非常におすすめしたいのが、マグネット式自撮り棒ホルスター。
バックパック・クリップでも良いですね。
画角としてはそのまま一人称撮影ができますし、胸元からカメラを外して取り扱うのも楽です。
バックパッカー的にはめっちゃ使いやすいと感じました。
デメリットも感じたアクセサリー
ここまでおすすめアクセサリーを紹介しましたが、デメリットも感じたアクセサリーについても紹介。
縦横アクションマウント
GO 3Sのカメラ単体で、アクションを行う際のマウント。
ヘルメットに取り付ける時は、これが最も軽く仕上がりますので、本格アクションユーザー的にはGoProやAce Proよりも使いやすいかも。
ただし、充電切れ=マウント事取り外し、となるので、GO 3Sの取り回しは失われました。
ヘルメット系アクションなど、よほど重量を意識しないアクションの場合は、前述したクイックリリースマウントの方が汎用性は高いですね。
縦横アクションマウントは、デメリットがありながらも強烈なメリットのあるマウント、という認識をしていただければ。
まあ、安いので用意しといて損は無いかもです。
磁気ペンダント安全コード
磁気ペンダントと組み合わせて使うであろう、GO 3Sのリーシュコード。
使い方は名前の如くなのですが、磁気ペンダント+簡易クリップの組み合わせ使用が出来ない、アクションポットからの取り回しが悪い。
などなど、個人的には要らないかな?
と感じました。
まあ僕はカメラを落としたりするので、本当はあった方が良いのでしょうが…
それならInta360 Careに加入するか、Isnta360+のカメラ保険機能に投資するかな。
その他GO 3Sのアクセサリー
収納ケース、スクリーンプロテクター、NDフィルター、ペット用マウントなどなど、、、
GO 3Sはその他にもアクセサリーが多いので、今回紹介したおすすめ以外にもチェックしてみてください!
Insta360はアクセサリー屋さんでもあるので、きっと面白いアクセサリーと使い方が見つかると思います。
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