Insta360ってメーカーは、常々アクションカメラの枠をいい意味でぶっ壊してきますが、今回のも良かった。
Ace Pro 2のポケットプリンターですね。


いやー、QOLが上がるぞコイツは。
カラーリボン印刷という、印刷クオリティもコストもなかなかにお高い、このプリンター。
印刷方式が良いモノなんで仕方なくはあるんですが、一枚あたり180円というなかなかにリッチな印刷機。
なのですが、、、(笑)


金と便利なモノにあふれかえり、画像生成AIの発達と、データの価値観が見直される昨今。
自分の好きな時に撮った、思い出の写真ってのを、こうして手軽に印刷できる嬉しみ。
皆さんにも感じてもらいたいな、と思います!
まずは印刷した写真をみて!
まずはどんな印刷になるか、カメラ越しであはりますが、いくつか見てってくださいな。


実家のワンコ、ももくん。
ニュージーランドのMt.TARANAKIで撮った朝焼け。


印刷めっちゃ綺麗。
というかそもそも、Ace Pro 2の描写が良い。
こちらもニュージーランドのトレイル中での一枚。


誰とも会わなかった一日。
ひとりで黙々と、大自然を30km歩いた、印象深い一日でした。
近所の椿。


雪が降ったので、近所をウロウロ散歩したときの一枚。
こちらもニュージーランド、僕が世界で一番好きなテン場。


Ball Hutという、今にも崩れて無くなりそうな、崖っぷちを歩いた先にある、小さな楽園。



やっぱ、手元に印刷として残ると、思い出が振り返りやすいね!
印刷はいいぞおじさん「印刷はいいぞ」
そもそも、印刷っていいんですよね。


僕は元々、アクションカメラだけじゃあない、普通にカメラも好きですし、何ならフィルムカメラとかも好き。



画質の悪い、お古のデジカメとかも好きですよ。
たまにはフィルムカメラで撮って、現像して、きまぐれで印刷してみたり。


なんというか、スマホの中に残ったデータと違って、実体のある写真として残ると、何か嬉しいのよ。



恥ずかしい言い方をすれば、温かい気持ちになる、みたいな?(笑)
データとして残っている写真って、フォルダ整理しておいても、あくまでデジタル上で整理された引き出しでしかありません。
でも、印刷すると物理的にこうして管理するんで、手に取りやすいし、思い出しやすい。


写真を撮っても、結局データの奥底に眠るだけなら、それは風化していく思い出。



心理学的にも、適度に思い出した方が、記憶は風化せずに残るらしい。
きっかけは何だっていいんです。


自分たちの思い出を、こうして形に残す人が増えたら、、、。
なんか違うな。
これからの時代を生きる人たちが、「思い出を残したい」という気持ちそのものを、一人でも多く大切に考える、じっくり考えるきっかけになればと。



メタ思考的ですが、本気で思っています!
生成AIの一般化で、画像の価値や写真の意味を、デジタルの普及ぶりに見直されている昨今。
そのうえ仕事の意味だとか、生産の意味だとかも、考え直す時期が来ています。


僕はこれからより一層、自分の「体験」だとか「思い出」にフォーカスして生きていきたいなぁ、って思っております次第。
「印刷はいいぞ」



おおげさな話になったけど、印刷ってQOL上がるんやで!
って話よ!(笑)
っても、一枚当たり180円というなかなかにリッチな印刷です。
高い理由とかも分かってくるんで、印刷方式について軽く触れておきましょうか。
Ace Pro 2 ポケットプリンターの概要(熱転写印刷)
Ace Pro 2ポケットプリンターは、管理がしやすいカラーリボンを使用した、「熱転写方式」を採用。
| 接続 | Bluetooth |
|---|---|
| 印刷 | カラーリボン |
| 充電 | Type-C |
これがミニプリンターといえど、美しい発色と高画質を作り出すんですよね。





軽く解説しておきましょう。
カラーリボン印刷
カラーリボンは、厳密に言うと液体や粉末の「インク」そのものではなく、「インクを塗布した薄い帯(リボン)」のことを指します。


Ace Pro 2のポケットプリンター以外には、僕の持っているCanonのプリンターも、カラーリボンを採用しています。



高いけど、やっぱ印刷はキレイなんよね。
カラーリボンの仕組みと特徴
- インクの層: ポリエステルのフィルム上に、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の固形インクが順番に並んで塗られています。
- 熱で転写: プリンターのヘッドが熱を持つことで、リボン上のインクを溶かし、紙やプラスチックカードに定着させます。
- 主な用途: フォトプリンター
- 耐久性が高い: 水や光に強く、色褪せにくい。
- 画質が滑らか: 写真印刷では階調が非常に綺麗。
- メンテナンスが楽: 液漏れや目詰まりの心配がない。
- コスト: 1枚あたりの単価がインクより高め。
- 使い切り: 1回使うとリボンのその部分は使えなくなる。
- セキュリティ: 使用後のリボンに印字内容が残る。
要するに、高いけど綺麗でメンテナンスが楽ってこと!



使い切りで1枚あたり180円。
ケチな事を考えると、なかなかにリッチ。
高いだけの理由はあるってことですね。
Ace Pro 2ポケットプリンターを見ていく
では、ざっくりどんなプリンターか、見ていきましょう。


パーツはプリンター本体、マウント、インク&カラーリボン(使い捨て)の3セット。
サイズ感はギリ手のひらサイズなので、カバンに入れておくくらいは大丈夫〇


重さは288.8gとのことで、ケースに入れた折りたたみスマホか、iPhone Pro MAXをゴッツいケースに入れたくらいの重さ。


ですので、ギリスマホサイズと言っても過言ではない(過言)。



スマホの1.5倍くらいだな。
クイックリリースマウントが付いているので、これを本体にスライド装着させる。


で、これは我お気に入りの、ストリート撮影グリップProとフィットする仕様。


ちなみに一体化するだけであって、別にグリップが必須というわけではない。


Ace Pro 2単体でも、プリンターは機能します。
が、ストリート撮影グリップは僕も超オススメなので、是非とも使ってくれ。


このプリンター、スマホアプリと接続してもイイですし


カメラに写真が入っているのなら、直接選んでもよろし。


もちろん、その場でプリントして友達にあげる、とかでもイイですね。
というかこれ、めっちゃ良い動画。



公式探しに行ったらファンになったww
、、、余談でしたが、僕はとりあえず、既存の写真を印刷してみました。










印刷の様子でも見てみましょうか。
結構面白いんですよ。
まずは、白で出てくる。


これが、黄色・赤と順に色を重ねていって、最終的に綺麗な色で仕上がるという訳。








黄色、赤、青と色のついたフィルムを、熱で順に押し当てて、色を載せていく仕組み。
カラーリボン印刷のデメリットで触れた「セキュリティ」ってのは、リボンの残りかすに、逆に使わなかった色が残っているってイメージ。



ま、余談ですが。
いずれにせよ、この印刷方式は、ZINK印刷などと比べて劣化しにくいし、色が綺麗。


おっと、今回はAce Pro 2のエモフィルターをかけていたので、色味があえて色あせてますわ。
これはこれで、いいかんじ。
ノートに貼れたら良かった
2025年の暮れに、ニュージーランドを徒歩で1000km旅したのですが、その時使っていたノートに、写真を貼るスペースを残しておけばよかった。


イメージとして、文章の上から貼ってみました。
フォトカードじゃあなくて、シールタイプもいいかもなぁって思いもしますが、シールタイプは10年後にノートがカピカピしてくるだろうしなぁ。
マスキングテープでちょこんと貼るくらいが、いいのかも。


いずれにせよ、このサイズ感と日記と相性が良いんで、こういう楽しみ方もあると思います!
あとは、わんちゃんはスマホのケースにでも、挟んでおきましょうか。




