2026年3月18日、GoProのInstagram投稿で、めちゃくちゃ気になるポストを発見。
僕はこれを見て、頭の中に衝撃と期待と「?」が浮かびまくりました。

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なにやら只者ではない雰囲気と、アクションカメラとは全く異なる方向性の映像をリリース。



おいおい、何だこりゃ。
さすがに心が躍ったので、おもわず投稿にコメントをしてしまいましたぜ、、、。
これについて、国内の反応、海外のニキ・ネキ達の反応を見つつ、勝手な憶測と現状分かる内容をまとめてきました。
まずは、海外ニキ・ネキ達の反応
まずは海外のコメントをありのまま、翻訳と共にどうぞ。
“Please tell me it has a 1-inch sensor this time. Low light needs to be better.”
(今度こそ1インチセンサーを搭載していると言ってくれ。暗所性能の改善が必要だ。)
“Take my money! I’m ready to upgrade my HERO 10.”
(俺の金を持っていけ!HERO 10から買い替える準備はできているぞ。)
“I hope they fixed the overheating issues. That’s all I care about.”
(熱暴走の問題が解決されていることを願うよ。俺が気にしてるのはそれだけだ。)
“Better battery life and GP3 chip, please!”
(より良いバッテリー持ちと、GP3チップをお願いします!)
“Is this going to compete with the Insta360 Ace Pro 2?”
(これはInsta360 Ace Pro 2の対抗馬になるのか?)
“The king of action cameras is back.”
(アクションカメラの王者が帰ってきたな。)
“8K 60fps? Or just another minor update?”
(8K 60fpsか?それとも単なるマイナーアップデートか?



こいつは盛り上がってる!
さすがに映像がめちゃくちゃ綺麗なので、さすがのGoProコメ欄もなかなかの盛り上がりよう。
以前、GoPro MAX 2をリリースしたときのように、しょぼくれた反応ばかりではないよう。
これらに対し、GoPro公式も返信をしている場面もあったので、それぞれ一つずつ見ていきましょう。
熱暴走の改善とGP3プロセッサー
いくつかのユーザーが気にしていた、熱暴走の改善やバッテリー性能については、GP3プロセッサーによって改善されると見て良いでしょう。
“I hope they fixed the overheating issues. That’s all I care about.”
(熱暴走の問題が解決されていることを願うよ。俺が気にしてるのはそれだけだ。)
“Better battery life and GP3 chip, please!”
(より良いバッテリー持ちと、GP3チップをお願いします!)


先日GoProは、2026年第二四半期(夏~秋ごろ)にGP3プロセッサーを搭載した、HERO 14をリリースする事を発表しています。



これについては、うちの記事でも触れましたね。


GoPro公式からの返信についても、
battery life on our current lineup is better than ever, and that progress will only continue with the next generation 🤝
現在のラインナップのバッテリー寿命はこれまで以上に優れており、その進歩は次世代に続くのみ🤝
GoPro公式返信コメントより
こう触れられているので、熱暴走の改善は確実に期待して良いハズ。
ネガティブ要素が払しょくされるだけで、GoPro離れはこれ以上加速しないでしょう。
戸惑いと「本格カメラ市場」への期待
“Wait, did a GoPro really just film the moon? Is there a telephoto lens now?!”
(待て、本当にGoProで月を撮ったのか?望遠レンズが付くっていうのか?!)
ユーザーが戸惑うのも無理ありません。なんせ、動画に「月」まで映っているのですから。もう一度改めて、どうぞ(笑)
どう見てもアクションカメラの画角ではないこの映像、HERO 14などという単純なものではない事は明らか。
“That bokeh looks too natural to be software. Are we finally getting a 1-inch sensor or interchangeable lenses?”
(あのボケ味はソフト処理にしては自然すぎる。ついに1インチセンサーか、それともレンズ交換式になるのか?)
“This doesn’t look like an action camera anymore. It looks like a cinema rig.”
(これはもうアクションカメラに見えない。シネマカメラのセットアップみたいだ。)
“Find your focus? That’s a huge hint. Action cams usually have fixed focus. This changes everything.”
(『Find your focus(焦点を見つけろ)』だって?これは大きなヒントだ。アクションカムは普通、固定フォーカスだからな。これはすべてを覆すぞ。)
“Macro shots of an eye and the moon… GoPro is clearly coming for the vlogging and compact camera market.”
(瞳のマクロに月のショット……GoProは明らかにVlogやコンパクトカメラ市場を獲りに来てるな。)
“If this is the HERO 14, it’s a massive leap. But it feels like a whole new category of camera.”
(もしこれがHERO 14ならとんでもない進化だ。でも、全く新しいカテゴリーのカメラのような気がするよ。)
“Is GoPro making a mirrorless camera? Because that’s the only way you get those shots.”
(GoProはミラーレス一眼でも作る気か?あんな映像、それ以外に撮りようがないだろ。)



盛り上がっているwww
- マクロ撮影
- 望遠撮影
これらは映像から分かる確証的な事実として、そこから「ミラーレス」「コンパクトカメラ」市場を予想するコメントまで。
、、、そりゃそう思うよね。
この映像は、もはや単一のレンズでは実現しえない、交換レンズが必須な撮影です。
ましてやこの画質、1インチセンサーのボケ方でも説明が付きません。



GoProのミラーレス、マジであるぞ?
よくみるとGoProに書いてあった、「シネマカメラ」の文字
僕は前回の記事、GoPro HERO 14とGP3について考えが固執し、この一文を見落としていました。
GP3はアクションカメラ、360度カメラ、Vlogカメラ、そして超高級コンパクトシネマグレードカメラなど、小型カメラ市場において、プロレベルの画質、低照度性能、解像度、そしてフレームレートという新たな時代を切り開きます。
GoPro
文章を一部勝手に割愛すると、「GP3は超高級コンパクトシネマグレードカメラなど、、、」



やる気満々じゃあぇえか!!!


どうやらGoProは本気のようです。
海外ライターの考察


この投稿は海外ライターによっても考察されており、当然ながら「ミラーレスカメラ」「大型センサー搭載」などの考察がされています。
サンプル動画にはアクションシーンが一切含まれていないことから、アクションカメラで撮影されたものではないことがうかがえます。
TechRadar
もちろん、月のクローズアップは望遠レンズでしか撮影できず、人間の目の詳細な写真はマクロレンズでしか撮影できません。一方、シダと雨粒の写真はかなり良いボケ味(背景のぼやけた斑点状の光)があり、これは現在のGoProカメラよりも大きなセンサー、または大口径の望遠レンズのいずれかを示唆しています。
TechRadar
私には、あのシダと雨粒の写真は、おそらくマイクロフォーサーズ(フルサイズの半分のサイズ)と同程度のセンサーサイズのカメラで撮影されたもののように見えます。一方、撮影範囲からすると、交換レンズ式のカメラが使われている可能性が高く、GoPro初の動画撮影に特化したミラーレスカメラである可能性も考えられます。
TechRadar



これはもう、1インチセンサーどころの話じゃあねぇ。
逆に不安視する声も
おそらくアクションカメラ以外の市場に、何かしらの動きを見せるのは確定っぽいGoProですが、それに対しての株主たちの反応は冷静。
とはいえ、ライセンス供与できる要素はあまり多くありません。GoProは、ソニー製のセンサーとプロセッサーを小型筐体に組み込んだだけの、いわば最強の組み合わせでした。少なくとも当初は成功の方程式でしたが、実際にはライセンス供与できるものではありません。



、、、まあ確かに?💦
GoProが今さらどこかと抜群のタッグを組んでもらえるかというと、、、
株価を実際に動かすほどの話題性を生み出すには、これらのティーザー画像や目玉の絵文字のコメントだけでは不十分なようです。ですから、近いうちにもっと実質的で決定的な何かを発表したり、発言したりしてくれることを期待しています。



3月3日のGP3発表後の反応ですね。結局のところ、発表後は株価が落ちたらしいです。
おそらくエンジニアリングチームは人手不足なのだろう。その場合、既存モデルと同じ形状を維持するのが賢明だ。アクションカメラは小型化してほしい(Hero 9以降、どんどん大きくなっている)が、プロセッサと側面に印字される型番以外は何も変更しない方が、経済的には理にかなっているだろう。



冷静になると、そもそもGoProに活発な開発の元気があるのか?これは疑問のまま。
また、GoProは木曜日に決算発表を行う予定ですが、私の予想ではひどい結果になるでしょう。2025年にはフラッグシップモデルを発売せず、Max 2は既に飽和状態の市場に投入されたため、今回の決算発表で現在の業績低迷が反転するとは考えにくいです。



GoPro MAX 2はお通夜ムードだったんで、渾身の一撃が霧散した感はありますよね、、、
よく考えてみると、GoProがシネマカメラに参入するのはおそらく間違いだと思う。市場規模が非常に小さく、すでに飽和状態にある。GoProは、DJI Ronin 4Dが占める市場を狙っているのかもしれない。~(中略)~それに、Nikon ZrやSony FX3/A7SIIIのような、巨大なセンサーと長年のカラーサイエンスの実績を持つカメラもある。



確かに、同じ価格ならGoPro買うのか?
楽しくはあるけれど、Karmaドローンで失敗したGoProに、企業レベルが信頼をもう一度寄せるとは思い難い、、、
このクラスの製品がヒットすれば、確かにGoProも安泰ではあるのですが、、、
なかなか現実は難しいでしょうな。


GoProの未来
ってなわけでまとめると
- GoProが2026年3月18日に、大型センサーカメラの「圧倒的匂わせ」投稿をした
- 実は3月3日の「GP3プロセッサー」リリース情報の時点で「シネマカメラ」に触れていた
- 3月3日の発表後、株価はしっかり落ちていた(自社株買いに走るレベル(ヤバイ))
- 大型センサー搭載カメラは「ほぼ確定」だろう
- が、実際これが当たるのか?という疑問も多い
と言った具合、、、。


この投稿によってSNSやネット記事が盛り上がったのは間違いないのですが、GoProが現在進行形で「火の車」状態なのも事実。
そのうえ3月3日の発表直後、株主たちが逃げ出して、株価が1ドルを切っているのも、ゆるぎない事実。
中には、今年の動向によっては、GoProの明暗を心配する声も、当然ながら上がっています。
そもそも、どこからその元気が沸いてくるのか?
GoProに資金を提供したり、タッグを組もうと考えてくれたりする、男前な企業は一体どこにいると言うのか?
この辺りも謎のまま。
さて、GoProは今後どうなるのか、、、?
みものですわ。

