Insta360 X5とGO Ultraという、最新かつ楽しさモリモリの2つのカメラ。
実はどちらも2025年からめちゃくちゃ人気が伸びていて、どうやら検索ニーズ的にも、X5とGO Ultraで迷っている方が多いそう。

これは意外でした。
確かに言われてみれば、Insta360のカメラはどれもライトユーザー向けなところがあります。




GoProやDJIのようなゴリゴリのコアユーザーのカメラブランドと比較するよりも、Insta360 X5かGO Ultraで迷うのも無理はないのかも。



ってことで、異種比較を頑張ってみました!
結論としては、この二つの選び方は意外とカンタンだと思っています。
- 外の世界と触れ合うのが好きな人は「X5」
- 自分の大切が日常に溢れている人は「GO Ultra」
ちょっとふんわり抽象的ですが、言わんとしていることは、記事前半から分かって頂けるかと。
何も今回の記事で「360°を撮りたいならX5です!」、「私服で使いたいならGO Ultraです!」みたいな、安直な答えは出しません。
皆さんの生活スタイル・趣味や日常において、どちらがより楽しく使えそうか?
こんな視点を大切に、前半は感覚的に、後半は具体的に比較していきます!
この2機種は「どちらも人気」
冒頭でも言いましたが、この2機種は、今どちらも非常に人気です。


というのも、個人的に思うGoPro/Insta360/DJIの三メーカーって、ハッキリと人気のユーザー層が分かれる印象。
- GoProはアクションに憧れる層、または他を知らないだけの層
- DJIはこだわりある編集者、スペック重視、ゴリゴリのアウトドア、つまりコア層
- Insta360は使いやすさや画質を重視、旅行や日常、汎用性を意識するライト層
これは軽さ・頑丈さ・使いやすさ・極限のアクション性能などで細かく分類していくと、得意が見えてくるんですよね。



どれも基本性能は高いですが。
おそらく昨今のSNSやアクションカメラの多用途化(アクションに限らなくなった)によって、「幅広い層が求め始めた」ってのが、Insta360人気に火が付いた感。
その渦中にあるのが、X5とGO Ultra。
360°カメラが簡単であると知れ渡り始めた「X5」とスマホやGoProでは撮れなかった日常が残せる「GO Ultra」。
みたいに、今人気が急増しているのかなと。
なので、アクションカメラ初心者の方、我はライトユーザーだと思う方は、安心してInsta36を選ぶと良いかと!
逆にゴリゴリのアウトドアユーザーや、カッ飛び系アクションをする方ならば、DJIやGoProも選択肢に入れて欲しいんで、一旦比較記事を読んでもらって、、、





旅行・日常・旅・軽いアウトドア・ペット・初心者
この辺りの方は、続き(Insta360)をどうぞ!
X5とGO Ultraのどちらにするか?
さて本題。
まずはX5とGO Ultraを比較する上で、最もどうでもいいであろう、スペック比較を載せておきました。
Insta360 X5 vs GO Ultra スペック比較表
こちらはほとんど意味がないので、ざっと目を通してもらうとして、、、
| 項目 | Insta360 X5 | Insta360 GO Ultra |
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 用途 | 360度カメラ | 超小型アクションカメラ |
| 発売日 | 2025年4月22日 | 2025年8月21日 |
| 最大解像度 | 360度:8K / 30fps シングル:4K / 60fps | 広角:4K / 60fps |
| センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.28インチ × 1 |
| AIチップ | 5nm AIチップ×2 | 5nm AIチップ搭載 |
| ストレージ | microSDカード対応 | microSDカード対応 |
| 本体重量 | 約200g | 約53g(カメラ単体) |
| バッテリー性能 | 最大208分(5.7K@24fps時) 8K@30fps時は約100分 | 単体:約70分 Action Pod併用:約200分 |
| 防水性能 | 本体のみで15m | カメラ単体:10m Action Pod:生活防水 |
| 主な特徴 | レンズ交換が可能に進化 暗所性能(PureVideo)の大幅向上 | 従来の「親指サイズ」からスクエア型へ GOシリーズ初の外部メモリ対応 |
| 標準価格(税込) | 84,800円 | 64,800円 |
- 外の世界と触れ合うのが好きな人は「X5」
- 自分の大切が日常に溢れている人は「GO Ultra」
冒頭で触れた、この表現について煮詰めてみます。



まずはイメージ。抽象的に考えて、後半で具体的にしていきます!
旅行・景色と相性の良い「X5」
X5は360°の世界と自分(や家族)を一緒に映せるとあって、広い場所や旅行との相性は最高です。








もちろん、一部クリエイティブな使い方や、変わった撮影もありますが、、、
基本のX5の使い方としては、景色+人間のイメージ。


自撮り棒で気軽に撮影できるとは言え、1mちょいのものを振り回すのです。
人が少ない場所・広い場所で、のびのびと撮影できるところに出向く人と、相性はいいかもしれません。


写真に切り取った逆側は、自分は映らないのですが、基本的に自分を入れている気がします。
自分の姿と景色を一緒に残したい。
一緒に旅行をした人と、二人ないしは複数人で姿を残したい。


どちらかと言えば、「外交的」「活動的」なカメラだと思っています。



自分が見ている世界ではなく、世界に自分を入れる、って感じ!
とはいえこの限りでもないんで、後半はより深く解説していきますね。
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自分の「好き」が日常に溢れている人はGO Ultra
一方でGo Ultraは、自分の好きなものが、身近な場所にたくさん存在する人に、合っている気がする。




好きの対象は犬やネコでも子供でも。


もしくは自分だっていいですし、自分が見ている世界や、自分の人生だっていいと思っています。
日本は海外のようにバリバリ楽しんでいる感を出すよりも、自分の好きなものをひっそり楽しむ人が、このカメラを買っている気がします。
僕の日常を見せると、外で半裸でバーピースクワットとかするんで、見せられません(笑)
代わりに、登山の一人称視点動画とかをGO Ultraで残しているんですが、こういうのは思い出として楽しいです。



ちなみにこの動画は、Insta360アプリ丸投げなので、一切編集なし!
自分が見ていた世界を、そのまま動画に思い出として残せる。
活動的な動画ですが、これも一つの好きの形だと思います。
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スタイルに合った方を選べばいいと思います!
ちなみに僕が好きなのはX5の方。
自分が見ている世界に関しては、Nikonなどの一眼で撮影することが多いんで、個人的にはサブとしてX5を好んで使います。


自分が見た世界を切り取る「カメラ」と、自分を残せる360°カメラって、相性が非常に良いんですよね。
この画角は、スマホではどうにもならない唯一無二さがありますね。



特にソロ活動とも相性がよい!
仲間との活動記録としても、面白い表現になりますし。





ここまでは抽象的なX5とGO Ultraの捉え方でしたね。
ここからは、シーンや用途に合わせた「より具体的な」比較、どちらがいいか?
- より汎用性が高いのはどちらか?
- 画質が良いのはどちらか?
- インドア派とアウトドア派
- Vlog用途としての使用感
- 特定のスポーツや趣味がある人は?
- 写真撮影として
- 編集の難易度
こんな内容で、X5とGO Ultraを比較していこうと思います。
より汎用性が高いのはどちらか?
汎用性の高さで言えば、GO Ultraの方が汎用性が高いと思っています。
理由は単純で、カメラが小さくどこにでも使えるのと、アクセサリー次第で視点を次々変えられるから。
また、そのアクセサリーが標準として使いやすいので、撮影方法が簡単に理解できる。


工夫すれば色んな表現ができるX5ですが、工夫しないとワンパターンになるのがX5。


もちろんこれが楽しいのですが、たいていが「世界と自分(達)」の構図になりますね(笑)
X5は思ったよりも使いこなせないと感じた場合、それは飽きに繋がりますが、GO Ultraは目的持って選べば、飽きることはあんまり無さそう。
新しいアクセサリーも出てきますし、既存のアクセサリー数が非常に多いのも、Insta360の特長です。
汎用性で言えば、GO Ultraはカメラ機器の中でも最も高いと感じますね。
画質が良いのはどちらか?
画質に関しては、GO Ultraの方が良いけど、どちらも似たようなもの。
です。
GO Ultraは1/1.28インチセンサーを搭載したことで、自社のAce Pro 2を食いにかかるレベルに画質が上がりました。




暗所性能も上がっているので、Ace Pro 2と比べたら画質性能は95%くらいまで迫っていまして、アクションカメラの中でも実はトップクラスに高画質なGO Ultra。



小さい割に、妥協して無いんですよね。
ライバルのDJI Osmo Nanoと比較しても、GO Ultraの画質の良さは際立ちます。




拡大すると分かりやすいですが、GO Ultraは色の階調が繊細に表現されるのですよね。
レベルは高いと思います。
一方でX5ですが、こちらも画質はもちろん良いです。


夜景も綺麗に映りますし、360°カメラとしてのレベルはX5が最も高いと思っています。
が、8Kと言えども360°全て合わせて8Kです。
GO Ultraと同等の画角まで切り取ると、実質的にGO Ultraの4Kの方が繊細な描写になるのは仕方のない話。


ま、いうてもどっちも綺麗なので、基本的に画質の事は気にしなくてOK!



用途が大切ですね!
インドア派とアウトドア派
インドアでも使いやすいのがGO Ultraで、アウトドアと相性が良いのがX5。
これは直感的に分かりやすそうですね。
インドア派のGO Ultra
GO UltraはTシャツやキャップに取りつけて撮影できるので、インドアな撮影でも楽しめます。
アウトドアもダメではなくて、旅行などとの相性は最高に良いと思います。


が、問題点が一つあって、GO Ultraは本体防水が効かないという事。
カメラは10m防水なので、水中も行けます。
ボディは防滴なので、雨くらいも大丈夫です。
が、ボディまとめて全体を水中ドボンしたらアウト。


ゆえに過酷なアウトドアには持って行きづらく、雨もなんとなく心持ち不安なのも事実。
アウトドアをガッツリ考える人は、Ace Pro 2に流れていくんですよね。



GO Ultraは何と言っても、幅広い層って感じかな!
GO Ultraをアウトドアで使わんことも無いのですが、、、




やっぱりガッツリのアウトドアには、X5やAce Pro 2を持って行っちゃいますね。
アウトドアと相性の良いX5
僕がX5を好んで使うのは、圧倒的にアウトドアな人間だから。








登山やウィンタースポーツなどとの相性も非常によろしく、マジで映えます。



ちなみにですが、スノボやる人は100憶パーセント欲しいです。
全体防水15mという強靭さに加え、レンズ交換を2分で出来る安心感。


これは正直革命でして、Insta360 Careなどの保証プランに入らなくてもイイという、コスト的にもありがたすぎる仕様に。
撮影できる画角も、防御力的な観点からも、X5はアウトドアとの相性は抜群です。



活発な方にはX5を選んでほしいかな!
ちなみにですが、より軽いX4 Airという選択肢もあるんで、個人的にはコッチもかなりおすすめ。


X4 Airはコスパ的にヤバいくらいお得だと思っている。
Vlog用途としての使用感
Vlog用途としてのカメラで選ぶなら、これは非常に難しいところですね。
撮影できる画角や撮り方は違えど、X5もGO UltraもVlog撮影には向いています。
X5も実はVlogや旅の撮影に向いている
アウトドアやアクションでカッコいいのはそうなのですが、360°カメラはVlogや旅との相性もかなり良いです。




というよりも、360°カメラ自体に色んな用途がありすぎて、向かない撮影が無いです(笑)



だって360°撮れるんだから、なんでもこなせるん
シングルレンズモードを使えば、普通にアクションカメラと化しますからね。


いわばなんでもありの、欲張りカメラがX5です。
最近では、新しいアクセサリーも増えたので、Vlogカメラとしてより使いやすくなっています。
この辺りを組み合わせると、X5は無敵です。
手振れはしないし、アクションカメラにもなるし、撮り逃しは無いし、追跡もする。
ジンバル+アクションカメラ+360°カメラ
贅沢なVlogカメラが出来上がりですわ。
GO UltraはVlogが本業
一方で、GO UltraはVlogが本業みたいなもの。
ポートレートモードなんかも備わっているので、編集無しでイイ感じの色味にしてくれたり。
一人称視点に関して言えば、X5には出来ない唯一無二。
X5には出来ない事、GO Ultraには出来ない事がそれぞれあるからこそ、迷う。
いずれにせよ、Vlog撮影ならX5もGO Ultraも、どちらも非常に楽しめると思います。
が、旅行でX5の本領を発揮するのなら、なんだかんだ人目は気になります。


「ひっそりと楽しめる」という点では、GO Ultraの方が初心者向けな感じはありますね。
スポーツや趣味がある人はどちらにしよう?
合っているスポーツは、案外分かれます。
割とどのスポーツにも良いX5
360°撮れて、かつ頑丈とあって、X5はどのスポーツや趣味とも相性は○








ちょいちょいX4の写真が入っていますが、まあ気にせず。
X5は日本人が好んで行うスポーツや活動においては、本当に相性がよろしいです。
- 登山
- スノボ・スキー
- 自転車
- バイク
- 釣り
この辺りはまあ使いやすいし、画角が面白いです。
色んなアクティビティでX5はおすすめしているので、該当する趣味があれば参考にどうぞ!
GO Ultraも結構いい
全体の防水性という観点に目をつぶれば、GO Ultraも一通りのアクティビティに向いています。


マウントが簡単なので、自転車やバイクとは思いのほか相性が良い。
が、やっぱりX5やAce Pro 2の方が、何かと使いやすかったり、画角が良かったりしますが。



ってことで、特定の趣味がある人は、X5の方がいいかも!
写真撮影として
写真機としては、X5もGO Ultraも、個人的にはそんなに楽しんでいません。
写真を撮ってて楽しいのは、やっぱりLEICAレンズを付けたAce Pro 2なので。








Ace Pro 2は撮影グリップもあるので、デジカメとしても使って楽しい。
ただ、ここでAce Pro 2の話をしてもしょうがないので、X5とGO Ultraの話をしましょう。
X5は撮影グリップと超広角写真の相性が良い
X5に追加された「撮影グリップ」。
これがかなり革命的で、ボタンが連携するという仕組み。


もともとX5で写真を撮っていても面白くはなかった(というか非常に撮りづらい)ので、基本的にX5は動画か動画から切り出しを多用。


していたのですが、グリップが追加されたなら話は別。
360°の超絶画角を活かして、横長撮影をとことん楽しめます。
特に、下記の投稿がすんごい上手かな↓
360°カメラであることと、X5の鮮やかな発色を活かした、良い使い方だと思いました。
ともあれ、X5はスマホには撮れない撮影方法があるので、写真機としては案外面白いものになっていきそうです。
GO Ultraは「写真として」楽しくはない
GO Ultraには撮影グリップ的なものは存在しないので、ただ四角いボディのボタンで、味気の無い撮影体験になります。


写真ならiPhoneでいいかな、状態なのは否めません。
カメラ単体とボディで切り離せるので、Ace Pro 2のような撮影グリップとの相性も良さそうなのだけど、、、



Insta360は作る気配が無いですね。
それだけGO Ultraで写真撮影を撮りたい!
っていうニーズが無いのかもしれません。
編集の難易度
編集の難易度はどちらも非常に簡単。
アプリに丸投げすればどちらも難しくはありません。




X5でもGO Ultraでも、とりあえず動画を幾つか選んで、アプリに編集を頼めばOKです。
360°動画の編集も、知識ゼロで大丈夫。



Insta360は初心者向けですね。
さっき見せたのと同じ素材ですが、GO Ultraだとこんな感じになりますし↓
360°カメラだとこんな感じ(X4なので古いけど)↓
いずれにせよ、挫折する前に、SDカードがパンパンになる前に、アプリに自動編集をしてもらって、中身を消去すればOK!



こだわり始めるのは、その後で!
むしろ慣れてきてからの方が問題で、X5の場合はこだわりはじめると360°動画の編集から手動でやり始めます。
すると、初心者の頃より面倒になる現象はありますね(笑)



GO Ultraはいつまでたっても簡単です!
X5とAce Pro 2で撮影していますが、この位の動画なら、慣れれば2時間ちょいで作れます↓
どちらも正解!
冒頭で話した通り、ライトユーザーの方やアクションカメラ初心者の方は、Insta360 X5/GO Ultraどちらを選んでも正解だと思います。


クライマーとか、ゴリゴリのダイバーとか、ヘルメットに取りつける系の人。
これらはGoProやDJIの方が個人的にも合っていると思うんで、DJI Osmo 360やOsmo Nanoとかが視野に入ってきます。
まあもし、今回の内容で決めきれないって場合は、他にも記事を用意しておきました。




よければこちらも参考にどうぞ!


