2026年、DJIからOsmo Action 6が発売されましたが、GoProとInsta360はそれぞれHERO 14とAce Pro 3のリリースを据え置き。
ってことで、アップデートしたOsmo 6と比較。
GoPro HERO 13/Insta360 Ace Pro 2/DJI Osmo Action 6を、今回も画質からじっくり比べてきました。

結論、まあまあ色も違っていましたし、得意不得意も分かれました。


















どれを選ぶか迷っている方には、かなり選びやすくなるまとめになっていると思うので、ぜひ参考にどうぞ!
スペック比較表
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
| 価格 | 68,800円 | 64,800円 | 61,270円 |
| センサーサイズ | 1/1.9インチ | 1/1.3インチ | 1/1.1インチ |
| F値 | F2.5 | F2.6 | F2.0-4.0 |
| レンズ | LEICAレンズ | ||
| ISO | 100~6400 | 100~6400 | 100~25600 |
| 最大解像度 | 5.3K | 8K | 8K |
| スロー性能 | 4K120fps | 4K/120fps | 4K/120fps |
| ハイパースロー | 13倍(15秒) | 32倍(6.5秒) | |
| 最大FOV | 156° | 157° | 155° |
| 写真解像度 | 2713万画素 | 5000万画素 | 3800万画素 |
| 夜間性能 | PureVideo PureVideo Plus | SuperNight | |
| 耐水性 | 10m | 12m | 20m |
| モニター | 両面 | フリップ | 両面タッチ |
| マウント | 1/4インチネジ (マウント別売) | クイックリリース | クイックリリース |
| 対応温度 | -10°C〜35°C | -20℃~45℃ | -20℃~45℃ |
| バッテリー | 1900mAh | 1800mAh | 1950mAh |
| マイク | 3 | 3 | 3 |
| 重さ | 154g | 177.2g | 149g |
センサーサイズの大きさなど、スペック値に違いはありますが、数字はあまり意識しないでもOK。
数値よりも実際の画質が重要なので、これより画質の比較に移りますね。



一番スペックが低い、GoProの方が解像度高いときもあるくらいなので!
画質を徹底比較
前述のとおり、スペック値よりも実際の画質を見てもらう方が良いでしょう。
撮影条件の良いパターン
まずは撮影条件が良いパターンで、晴天&日中条件ですね。






これはどのセンサーでも綺麗に景色を捉えることができる、カメラにとって優しい条件です。
色味に違いが結構あるので、好みはあると思いますが、あえて評価づけするほどの「性能差」は無いと考えました。



「色の違い」はあるけど「性能差」ってほどではないかな。
あえて言うとしたら、中間的な色と明るさなのはInsat360 Ace Pro 2かな。






大きく表示してみます。
GoPro HERO 13は、明るくて見やすい色味。


雲もちゃんと撮れていて、解像度が低い感じはしません。
Ace Pro 2は中間的な明るさで、色がハッキリと出てる感じ。


後に触れていきますが、Ace Pro 2はコントラストがハッキリと出るので、景色と相性が良い気がします。
DJI Osmo Action 6は、いちばん暗めの印象を受けますが、解像度は他と同様ちゃんとしています。


よく言えば「落ち着いた雰囲気」なので、DJIは物撮りとかと相性が良かったです。
やや条件が悪い(雪の日)
雪の日はホワイトバランス性能をチェックするのに最適なので、チャンスだと思って撮影しました。






雪はカメラにとってかなり難しい条件の一つなので、性能差が見やすいです。



「白」を勘違いしやすい条件なのですよね。
GoPro HERO 13は、先ほどの日中条件と同じく、見やすい明るさと色味です。


ここまで黄色っぽくは無かった気がしますが、許容範囲の色誤差です。
雪の質感をみても、解像度の高さがうかがえますね。



GoProはセンサーサイズのスペックの割に、実は色も解像度も良いのよ。
Insta360 Ace Pro 2も、通常撮影時の特長通り、コントラストがハッキリとした色です。


遊具が目の前にある印象を受けるというか、Ace Pro 2は写真というより、現実味を感じます。
撮影していた側としては、ちょうどGoProとInsta360の間くらいの色味な印象でした。



GoProほど黄色くないし、Ace Pro 2ほど鮮やかな青でも無い気がする。
ホワイトバランスが一番難しいと感じたのはDJI Osmo Action 6で、色がグリーンに寄ってしまっています。


雪の質感は撮れているので、解像度としては◎
ですが、3社のうちDJIが最も色が現実離れしました。



ちょっとグリーンに色かぶりしてるかな💦
続いてはコチラのシーン






色の傾向としては先ほどと同じく
- 明るくやや黄色寄りのGoPro
- コントラスト高めでややブルー寄りのAce Pro 2
- HDR傾向強めでグリーン寄りのOsmo Action 6
って気がします。
日中の特長と合わせてみました。
GoPro HERO 13は明るく見やすく、優しい印象は受けますね。







GoProの画質は昔から結構好きかな。
解像度も高いですし、地形的な立体感もちゃんと再現できています。
Insta360 Ace Pro 2は、どの条件でもコントラストは強めで、くっきりした印象。




実際見た目に近いのはGoProな気はしますが、見た目に「近そうな印象」を受けるのもAce Pro 2。
表現が難しいですが(笑)
いずれにせよ、ハッキリしたコントラストで色が良く出るので、Ace Pro 2は景色が綺麗に映えます。
DJIはシーンによって、暗めに映ったり、明るめに出たり、色がやや変わったりしました。




解像度としては高いですが、色や明るさにはムラッ気がある印象でした。
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| 製品 | リンク特典 |
|---|---|
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あとはいろいろ載せていきます。
やや暖色のGoPro HERO 13


雪の質感も◎
寒色系でコントラストが綺麗なAce Pro 2


Ace Pro 2は手前のピンボケが発生しやすいので、最手前がちょっとボヤっています。
が、陰影と前ボケのおかけげ、むしろ最も奥行きある撮影になっているかと。


Osmo Action 6は、このシーンは色かぶりが最低限。


雪の質感が一番よく分かるのは、おそらく明るいシーンだったので、可変絞りがF4.0になって、最も手前にピントが合っているためかと。
前ボケがAce Pro 2の利点なように、可変絞りもOsmo Action 6のひとつの利点。
ただやはり、Osmo Action 6は色かぶりにクセがあります。




Insta360 Ace Pro 2とDJI Osmo Action 6の画質メインにスライド比較した記事があるので、詳細はこちらもどうぞ。


暗所性能はAce Pro 2が高め
| GoPro | Insta360 | DJI | |
|---|---|---|---|
| ISO感度 | 6400 | 6400 | 25600 |
| センサー | 1/1.9 | 1/1.3 | 1/1.1 |
| F値 | f2.5 | f2.6 | f2.0 |
| チップ | 2チップ |
数値的なスペックはDJIが最も高いですが、実際に暗所性能が高いのはInsat360 Ace Pro 2に感じました。
それぞれ載せていきます。
ローソンの看板
まず、GoPro HERO 13は暗所性能が無いので、やっぱり夜はダメです。


歩くと光がにじみますし、色も綺麗に出ません。
Ace Pro 2は一番色が綺麗に出ました。


僕らが良く知っている、ローソンの看板。
DJIはGoProよりは綺麗に色が出ます。


ただ、後ろのローソン本体はちょっと白飛び気味。
走ってみる(暗所手振れ)
走った時の手振れも、GoPro HERO 13には抑えられません。


あと暗いです。
Ace Pro 2は暗所手振れもいちばん抑えてくれました。


これくらいの暗所なら、箸っても案外平気なくらい。
DJIも良かったですが、ちょい手振れ気味。


もちろん差がついたところをカットしたのですが、動画でみても違いは良く分かると思います。
明暗がはっきりするシーン(白飛び)
GoPro HERO 13は光がそもそも足りないので、逆に看板はそこそこ綺麗に捉えます。


ただし、ゆっくり動かしたとき限定ですが。
Ace Pro 2は看板の白飛びを抑えつつ、周囲の暗さも補正しています。


暗所性能の高さはさすがだな、と感じましたね。
逆に、白飛びが一番苦手なのは、おもいのほかDJI Osmo Action 6でした。


GoProはそもそも暗いので平気でしたが、DJIは明るすぎて白飛びするというシーンを、ちょいちょい見かけます。
このあたりの違いに、Ace Pro 2の明暗処理能力の高さを、改めて感じました。
全体的な色
前述のとおり、ゆっくり動けばGoPro HERO 13も悪くはありません。


ちょっと暗いですが、対象からこのくらいの光源があれば、早く動かさなければどうにかなる。
というのがGoProの本音。



GoProユーザーには、暗所撮影時はゆっくりと動かしてもらいたい!
Ace Pro 2は、十分な明るさ・ハッキリとした色・階調のある光と、3つ揃った綺麗な暗所画質でした。


店の立体感が感じられますね。
DJIも明るくて良いのですが、全体的に塗りつぶしたような色と明るさです。


センサーサイズの上がったDJI Osmo Action 6ですが、やっぱり暗所性能はInsta360の方が上だよな、って感じがしました。
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センサーサイズの大きなDJIの方がスペックは上回るように見えますが、Insta360はチップ性能が高いのを2つ積んでいるんで、暗所の解析能力が高いと思われます。


これはX5とOsmo 360の関係性にもよく似ますね。
物撮りはOsmo Action 6が良さげ
風景撮影の色味や暗所性能では、Ace Pro 2やGoProが良かったですが、Osmo Action 6は物撮りが得意そうでした。


これは、F4.0まで選べる可変絞りの恩恵で、手前までシャキッとピントが合うために、僕はそう感じました。
比較してみます。
コーヒー豆を撮ってみた
テーブルの上に豆おいて撮ってみました。
GoPro HERO 13は絞り値F2.5固定なので、ボケが発生しやすいです。


アクションカメラ由来の「手前に対するピントの合いづらさ」が顕著です。
ちなみに色が悪いのは、単純にGoProの暗所性能の低さ(夕方撮影だったので)故だと思います。
F2.6固定のAce Pro 2の撮影も、やっぱりピントが合いません。


むしろGoProよりボケが強いのは、センサーサイズの大きさ故だと思います(センサーが大きい方が寄れない傾向)。
一方、DJI Osmo Action 6のみ、他より手前のボケが発生しにくいです。


F4.0まで絞って撮影したので、被写界深度が深くなりますね。



可変絞りが選べるのは、Osmoの利点です。
Ace Pro 2と比較してみる
GoProの色がそもそも悪かったのと、Ace Pro2と比較すると一番分かりやすいので、ここはスライド比較で。
スライド表示できます
左:Insta360(Ace Pro 2)
右:DJI(Osmo Action 6)








やはり、F2.6固定のAce Pro 2と、F4.0が選べるOsmo Action 6では、手前のピント合わせの深さが全く違いますね。


可変絞りは特にレンズ側で見れるものでは無いですので、操作的な楽しさは無いですが、設定的な楽しさはあります。


基本的にオート設定かF2.8固定にしておいて、物撮りの時にF4.0設定(スターバースト)にすることが多いです。
F2.0固定は無いので、背景ボケは作れません。



背景ボケに関しては、マクロレンズ装着ありきでしたね。
Ace Pro 2は前ボケを活かせる
逆に言えば、Ace Pro 2は前ボケが一番大きくなるので、風景撮影にはかなり適しています。


奥はシャキッとピントが合うのは当然ながら、手前がボケてくれるので、一眼カメラで撮影したような奥行きある写真になりやすいです。


前ボケは活かしようによっては、風景撮影のように武器になりますね。
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Insta360とDJIのみ、マクロレンズや可変絞りを使って色々撮影パターンを比較してみたので、気になる方は下記記事をどうぞ↓


手振れ補正はどれもOK
手振れ補正はどれも良いんで、これは動画でどうぞ。
マウンテンバイクユーザーとか乗馬などはある程度気にする必要があるかもですが、ほとんどのユーザーは手振れ補正「標準」で十分です。
数年前からアクションカメラのブレ補正性能はほぼ完璧なので、よほどの人でない限り気にしなくてOK



というより、僕が性能を発揮できる趣味を持っていなくてごめん(笑)
水平ロック性能
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 水平維持 | 4K30fps | 4K30fps | 4K60fps |
それぞれ水平ロック機能は付いていますが、DJI Osmo Action 6のみ、4K60fpsが選べます。
水平ロック+4K撮影+スローモーション
この組み合わせが出来るのはOsmo Action 6ただ一つなので、実はエクストリームスポーツに最も向いているのがOsmoと言えそう。



本体の軽さもあって、DJIは実はアクション向き
画質ではAce Pro 2に劣りましたが、このあたりからOsmo Action 6の強みが出てきます。
スロー再生(fps)
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 4倍スロー | 5.3K120fps | 4K120fps | 4K120fps |
| 8倍スロー | 1080P240fps | 1080P240fps | |
| ハイパースロー | 13倍(720p) | ー | 32倍(1080P) |
スロー再生は、HERO 13のみ120fps撮影が5.3Kで撮影可能。
これは良いところ。
GoProとDJIのみハイパースローが備わっていますが、Osmo Action 6は疑似的な32倍スローまで生成できます。



GoProのそれより画質もfpsも高いです。
Osmo Action 6/Osmo Action 5 Proは4ナノメートルチップの強力な計算能力により、映像をフレームごとに分析し、4倍のフレーム補間スローモーションを実現できます。最大で32倍のスローモーション(1080p/240fpsで撮影し、後で960fpsの映像を生成)を行うことができます。
DJIヘルプセンター
ぶっ飛び系アクションを持っている人は、使ってみてもイイかもですね。
Ace Pro 2は最大8倍スローが限界です。
ちなみに僕は、使っても2~4倍スローまでが限界のポテンシャルです(笑)





僕はレッドブルじゃあないんで、なかなか8倍以上は使えません💦
やはりDJI Osmo Action 6はハイレベルなユーザー向きです。
サイズ・重さ
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 重さ | 154g | 177.2g | 149g |
Ace Pro 2が最も重く、HERO 13とOsmo Action 6が同じくらいですが、Osmoがより5g軽いです。
アクションカメラなので、ユーザーによっては大きさや軽さは小さい方が良いですね。


Ace Pro 2の重さと比べると、Osmoは1.19倍の重量差になるので、ヘルメットアクションなら結構違いを感じそう。
- クライミング
- 沢登り
- マウンテンバイク
この辺りの趣味だと、Osmoが一番優位かな。
ただし、クイックリリースマウント不要(唯一マウントフィンガー内蔵)という点では、GoPro HERO 13は最もシンプルかつ軽い設置が可能。


このあたりは、GoPro HERO 13のその他使いづらさ(後述するバッテリー・スクリーン関連など)と天秤に合わせ、アクションユーザーは選んでみるといいかも。
Ace Pro 2に関しては、一般ユーザーなら重さよりフリップスクリーンの恩恵の方が多分デカいです。
フリップスクリーンの有無
少しでも軽く!って考えなくても良い人。
一般ユーザーや、旅やハイキング程度なら、Ace Pro 2が最も利便性があります。
フリップスクリーンがホントに使いやすい(何度も言う)
個人的な最大メリットとして、フリップスクリーンがやっぱり便利です。


これは過去に何度も提唱しているのですが、フリップスクリーンは無いより絶対にあった方が良いです!



というより、フリップスクリーンを使い始めると、無いと不便で仕方ないですね。


詳しくは過去記事でもまとめているのですが、簡単に解説します。
フリップスクリーンのメリット
- 胸元に掛けられる
- ローアングル撮影がしやすい
- 三脚のように立てられる
- 自撮りがしやすい
- オブジェクトに挟める
- 水中撮影がしやすい
- 横からも撮影しやすい
襟元にちょこっと挟めるので、簡易的なPOV撮影ができる。




これ便利な使い方。
海外旅行で、原付バイク乗った時にこれしてました。
荷物が減ります。



アクセサリー忘れてもこれでいいやってなりますね。
ローアングルでわざわざ覗き込む必要がない。




画質が良いんで、写真を色々とりたくなるけど、これがかなり便利。
下から煽った撮影方法は、アクションカメラの広角レンズと相性が◎
三脚みたいに置きやすいので、一人旅で自撮りする時、自撮り棒が無くても置きやすいです。




むしろ地面スレスレに出来る分、三脚でも撮れない画角になる。
引っかけられるのは襟元だけではなく、フェンスとか木に引っかけたこともあります。


まさに、かゆいところに手が届く感じ。
無いよりあった方が絶対いいやん、ってなる。
ローアングルだけじゃあなく、逆に上から見やすい、下から見やすいとかもありますね。




水中とか、木など真上に向ける時とか。
フリップスクリーンはあるだけ便利に感じる、これは使うほどに理解して頂けると思います。



どちらにするか迷う方は、フリップスクリーンの有無だけでもAce Pro 2を選んでほしいかも!
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自撮りもスクリーンが大きいAce Pro 2の方が、ハッキリと分かりやすい。


ただ、フリップスクリーンのデメリットを言うならば、構造上カメラに厚みが出やすい事。


これは特に、Osmo Action 6の小ささと比べると、より感じます。



アクションをする方は、軽さが気になるね。
一般的なライトユーザーならAce Pro 2の方が確実に使いやすいです。
が、ヘルメットとかに付けるなら、Osmo Action 6やHERO 13のほうが良いでしょうね。
アクセサリー
意外と違うのが、アクセサリーの内容。


というより、Insta360 Ace Pro 2のみ、アクションカメラとしての用途を超えたアクセサリーが多いです。



特に撮影グリップとかですね。
これまで画質を見てきましたが、Ace Pro 2は色にこだわりがあるけど、アクション性能は他より控えめです。
位置づけとしては、ガッツリアクションカメラど真ん中というより、デジカメとのハーフ的な印象。
アクションカメラ+Vlogカメラ+デジカメ
この3つが丁度混ざったようなスペックを持ちつつ、アクション性能も十分すぎる(我々普通のユーザーにとっては)性能を持っている。
って感じがしますね。





個人的に、こいつはお気に入りです!
防水性
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 耐水深 | 10m | 12m | 20m |
防水性は20mのOsmo Action 6が一番高いです。
が、HERO 13の10mでも十分すぎるほどなのと、どうせ海では防水ケースが推奨(塩水)なので、どっちでもいいですが。



一応、構造上の強度としてはOsmo Action 6が一番高そう。
一昔前のGoProは、10m防水って本当か疑いたくなる性能していましたが、今はよほど漏水しない印象。




通常使用の防水防塵性はGoProもAce Pro 2も備わっているので、どれ選んでもOKかと。



気にするとしたら、ダイバーさんかな?
スキューバダイビングのライセンスがあれば、20mまで潜る機会はありますね。
操作性の違い
細かい事ですが、操作性やそれぞれから受けるストレスレベルにも違いがあります。
といっても、一言で言えばGoProから受けるストレスが大きいってくらい。
起動速度
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 長時間OFF時 | 4秒 | 3秒 | 10秒 |
| スタンバイ状態 | 4秒 | 2.5秒 | 0.5秒 |
安定して起動が早いのが、Insta360 Ace Pro 2で、スタンバイ状態だとOsmo Action 6が早いです。
動画のように、Ace Pro 2は常に3秒程度ですが、Osmo Action 6は最初の起動が遅いです。
が、二度目は早いですね。
Osmo Action 6はおそらくスタンバイ状態が用意されており、最初は遅いけどその後早い、と言った感じ。
GoProはAce Pro 2と似たパターンで、常に4秒といったところ。



起動速度に関しては、ストレス度合いはそう変わりません。
スクリーンのタッチ感度と設定画面
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| タッチ感度 | イマイチ | 快適 | 快適 |
| 操作性 | 悪い | 快適 | 快適 |
問題はタッチ感度で、GoPro HERO 13だけタッチ感度が悪いです。
Ace Pro 2とOsmo Action 6のスクリーンは
- 濡れた指でも反応が良い
- タッチしてからの反応も即時
- 誤作動も少ない
と、スクリーンの操作性についてはとにかく快適。





地味なようで僕は重視したいかな。
GoPro HERO 13のスクリーンは、他より最も小さいうえ、スクリーン感度も悪いです。
- 濡れた指での誤作動
- 指が冷たい(硬い)と反応悪い
- そもそもスクリーンが見にくい
ってかんじ。
設定画面も横スライドのAce Pro 2とOsmo Action 6は、アクションカメラの長方形画面に合わせているので快適。


GoProは設定が縦スライドなので、スワイプ自体がしにくい。
濡れた指、冷たく硬い指で操作しにくい画面は、スキー・スノボユーザーのことをちっとも考えていないんで、ちょっとストレスですね(笑)



GoProには是非とも利便性も考えて欲しい。
バッテリーとメモリ
バッテリー関連
| Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | ||
|---|---|---|---|
| バッテリー容量 | 1900mAh | 1800mAh | 1950mAh |
| 4K60fps撮影 | 不明? | 1時間25分 | 1時間47分 |
| 4K30fps撮影 | 不明? | 2時間7分 | 2時間15分 |
バッテリー容量は、DJI Osmo Action 6が最も大きく、バッテリー由来の撮影時間も長いです。


充電速度
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 80%充電(PD30W) | 18分 | 22分 |
急速充電は、Ace Pro 2とOsmo Action 6が搭載。
HERO 13が最大15W充電ですが、他が30W充電なので、単純計算で2倍の充電速度に違いがあります。



さすがに今どき15Wは遅い。
対応温度と熱暴走
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 対応温度 | -10~35℃ | -20℃~45℃ | -20℃~45℃ |
| 熱暴走 | 弱い | なし | なし |
対応温度は、GoPro HERO 13のみ、-10℃までなので、寒冷地に若干弱いかな?くらい。


寒冷地にはInsta360とDJIは持って行きますが、GoProはやっぱり避けてしまいますね。
体感-15℃くらいまでなら、GoProでも機能を維持してくれる感覚はありますが、-20℃近くになると機能が80%くらいになる印象。



まあ、なかなかそこまでの場所に行く人は居ないと思いますが💦
重要なのは熱暴走の方で、やっぱりGoProは熱暴走に弱いです。


夏場の撮影だと、10分程度でGoProだけ熱落ちしたりするんで、これはもうどうしようもないですね。
お家芸だと思って頂ければ。
| Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | ||
|---|---|---|---|
| バッテリー容量 | 1900mAh | 1800mAh | 1950mAh |
| 4K60fps撮影 | ? | 1時間25分 | 1時間47分 |
| 4K30fps撮影 | ? | 2時間7分 | 2時間15分 |
| 急速充電(80%) | 18分 | 22分 |
撮影時間が不明だったのは、熱停止で最後まで撮影できなかったからです。
冬の検証(2月)で熱停止するので、よほど弱いです。
ストレージ消費と内部メモリ
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 内部メモリ | 50GB | ||
| データ消費容量 (4K60fpsで10分) | 11.2GB | 3.57GB | 5.39GB |
ストレージ的には、Ace Pro 2とOsmo Action 6にメリットがあります。
Osmo Action 6には内蔵メモリが50GBおまけで搭載されていて、Ace Pro 2は書き込みデータが小さいです。


50GBの内蔵メモリは、SDカード入れ忘れの保険になるほか、データ分割にも使えそうです。



これはOsmoの良いところですね!
代わりに、Ace Pro 2は撮影データが最も軽いので、SDカード容量が一杯になりにくいです。




比較すると、GoProの3倍以上、DJIの1.5倍以上容量は軽いので、SDカードの節約にはかなり貢献していますね。
なんでも、Ace Proの頃より撮影データを最適化したとか。
DJIと比較すると、128GB以上のメモリを買うのなら、Ace Pro 2の方がトータルのメモリ容量が効率的な計算。



推奨は256GBくらいなので、容量的にはAce Pro 2が選びやすいかも。
あと、データの軽さはPCソフト編集やスマホアプリの軽さに直結するのもメリット。
Insta360アプリは、DJIやGoProアプリより動かしやすい印象なので、容量の小ささも相まって、初心者的にはかなり使いやすいセットになりそう。
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【買うべきカメラ】どのユーザーに適する?
総括です。
今から選ぶなら、どのカメラにするか?
パターン分けしてみました。
| 安定した画質で選ぶ | → Insta360 Ace Pro 2かGoPro HERO 13 |
| 暗所性能で選ぶ | → Insta360 Ace Pro 2 |
| 一般的な使いやすさで選ぶ | → Insta360 Ace Pro 2 |
| 風景を撮影したい | → Insta360 Ace Pro 2 |
| 物撮りを意識する | → DJI Osmo Action 6 |
| 軽さ重視 | → DJI Osmo Action 6 |
| スロー再生などのアクション性能 | → DJI Osmo Action 6かGoPro HERO 13 |
安定した画質
難しいシーンでも自分の色を崩さず、常に安定した色と明るさで撮影できるのが、Insta 360 Ace Pro 2とGoPro HERO 13でした。




雪という難しいシーンでも、高い解像度と安定したホワイトバランスを保つ画質は、撮影後の編集をする必要がありません。
常に安定した画質で撮影できるというのは、初心者的には非常に楽で安心できる要素だと思います。



安定した画質なら、GoProかAce Pro 2かな
風景撮影ならAce Pro 2
コントラストが高めで、深みのある映像・写真が撮りたいなら、個人的には間違いなくAce Pro 2です。


色や陰影再現が細かいので、画に奥行きがあるのが特徴。
GoProの自然な色と質感も良いですが、その他性能の低さ的には、総合的にもInsta360 Ace Pro 2が良いかなと思います。








Ace Pro 2の色と深みある画質は、個人的に好みなので、出先で沢山使っています。
他にもいろいろ撮影した写真は載せてあるので、よければこちらも見て下さい↓


一般的な使いやすさ
DJIより1.19倍大きいですが、フリップスクリーンやアプリの使いやすさ的には、汎用ユーザーにおすすめなAce Pro 2。


何度も言いますが、フリップスクリーンは本当にあった方が良いです!



これはマジ!
ヘルメットに取りつけて使うの前提では無い方は、これを主軸に考えてもいいかもしれません。
あとは、汎用アクセサリーが多いのも利点ですね。


Ace Pro 2は「アクションカメラの枠組みを超えたカメラ」という立ち位置です。
アクションに限らず、アウトドアや旅行など、より汎用的に多用途で使いたいのなら、Ace Pro 2がお得で後悔は無いかなと。



アクションカメラ+Vlogカメラ+デジカメって感じかな?
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暗所性能の高いAce Pro 2
暗所性能はやっぱりAce Pro 2って感じでした。


より明るいDJI Osmo Action 6が好みな方もいるとは思いますが、性能的にレベルが高いのはAce Pro 2な気がします。








個人的には、夜の街をAce Pro 2をもってウロウロするのが好きですね。
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物撮りに強いOsmo Action 6
F4.0が選べるOsmo Action 6は、物撮りに向きます。
特に、被写界深度の深さとマクロレンズを使用した背景ボケは、デジカメに匹敵するくらいのポテンシャルがあると思っています。





iPhoneのデジタルぼかしより好きかもしれない。
レンズ交換と組み合わせるとより意味を持つ可変絞りなので、ハードルはやや高いですが、使いこなすと楽しいと思います!
軽さ重視
なんだかんだアクションカメラなので、軽さを重視したいならOsmo Action 6ですね。


マウントフィンガーが備わっているGoPro HERO 13も、実質的に言えば一番軽いのですが、、、
他の性能がダメなので、軽さ優先ならOsmoでいいかと。



悲しいけど、基本的にGoProは選択から外れますね。
アクションならGoProかOsmo
といっても、アクションならGoProを選んであげたい気持ちもありますよね。
| HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 6 | |
|---|---|---|---|
| 4倍スロー | 5.3K120fps | 4K120fps | 4K120fps |
| 8倍スロー | 1080P240fps | 1080P240fps | |
| ハイパースロー | 13倍(720p) | ー | 32倍(1080P) |
結局、アクションスポーツにおけるスペックも、Osmo Action 6に劣りがちなのですが、GoProはロゴがカッコいい。



あと、ヘルメットにステッカー貼ると、一番「っぽくなる」。
それだけ。
マウントフィンガーとヘルメットの相性云々もありますが、結局のところ、総合的に考えるとアクション性能はOsmo Action 6です。
と言う事で、住み分けとしては、、、
一般ユーザー向けのAce Pro 2、画質や写真撮影を優先したAce Pro 2
軽さとアクション性能のOsmo Action 6、レンズ交換や可変絞りを使った、こだわった使い方としてのOsmo Action 6。
って感じかな!




