【2025-26シーズン】スキー・スノボにおすすめアクションカメラ・360°カメラ

2025-26年シーズン、スキー・スノボでおすすめカメラがほぼ決定したんで、紹介&選び方を解説していくまとめです。

ウィンタースポーツとアクションカメラ、というか360°カメラが最高すぎる

っていう内容です(笑)

スノボたなりょう

まじ最高すぎる。

雪国に居るわけではないんで、年間スノボ回数は20未満くらいと、まあほどほど。

ですが、アクションカメラは10種類近くゲレンデで使っているんで、ユーザー目線の解説が出来ると思います!

スノボたなりょう

標高2000超えのゲレンデから、バックカントリーもやってます!

実際にスキー・スノボで選ぶなら、○○のスペックを重視した方が良いぜ!

って感じに解説しているので、

ひろかつ

2025-26年シーズンこそ、360°カメラデビューしたいぜ!

って方は、今回のまとめを参考にしてみてください!

目次

最もおすすめは「Insta360 X4 Air」

2025-26年シーズンのウィンタースポーツで、間違いなく最もオススメなのは、Insta360 X4 Airです。

スキー・スノボ用アクションカメラにとって、最も重要な3つの項目。

  • 360°カメラであること
  • なるべく軽い
  • 耐寒性能のあるバッテリー

これらを完璧に含み、かつコスパも画質も優れる最新モデルとして、Insta360 X4 Airは間違いなくスキー・スノボに最適なアクションカメラと言えます。

Insta360公式(X4 Air)
Insta360公式(X4 Air)

いままでのInsta360カメラ同様に、編集機能や消える自撮り棒はそのままに、画質はX5と同等レベルに向上。

スノボたなりょう

日中画質ならX4 Airで十分っすね!

重さは最近の360°カメラの中では、ずば抜けて軽い165gで、iPhone 17 Airとちょうど同じくらい。

自撮り棒の先に取りつけても、重さを感じづらいため、滑りに集中することが出来そう。

耐寒性能も-20℃対応なので、厳冬期でもバッテリーは弱りません。

スノボたなりょう

Insta360は昔から寒さと暑さに強いですね。

レンズガードは簡単に着脱可能で、レンズ交換も1分あれば自分で出来るくらいにカンタン。

攻めた撮影をすると、エッジでレンズをやってしまう事があるんで(僕は側面ならエッジでえぐった事ある)、レンズ交換の重要性も高いでしょう。

その他、スマホアプリで簡単に色んな編集ができる事。

スカイスワップ(アプリ編集)
HDR動画

8KHDR撮影もできるので、光が反射しやすいゲレンデでも、綺麗なブルーで撮影できます。

スノボたなりょう

ゲレンデとHDRって相性良いんですよね!

デメリットは暗所モードが無いので、「ナイター営業」に適していないことくらいでしょうか。

高フレームレートも苦手なので、3倍以上のスロー再生も出来ません。

が、おおよそ50fpsの2倍スローで十分だと思うので、、、

  • ナイター撮影をする気が無い
  • 3倍以上のスロー再生をする気が無い

って方なら、X4 Air以外の選択肢はないぜ!

ってくらいにおすすめです!

スノボたなりょう

ただでさえ、僕のいまイチオシX4 Airですが、スキー・スノボならコレ一択でしょ!

【期間限定】無料特典のお知らせ!

下記リンクより公式サイトからX4 Airをご購入の方限定で、予備バッテリーが無料特典としてプレゼントされます!

※期間はとりあえず11/28までだそうです。

実質6,800円分のアクセサリーが無料になるので、かなりお得です!

あって損はない特典なのでありがたいですよね(笑)

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ただし、いつも通り数量限定なのと、11/28~以降は未定です。

復活するかもしれないですし、しばらく無いかもしれません。

それ以降は「あればラッキー」程度で見て頂ければ幸いです💦

スキー・スノボ用カメラの選び方

僕は年間スノボに20回くらい行っているんで、エアプじゃあ無いアドバイスをします。

Insta360 X4で撮影したバックカントリースノーボードの写真

よくあるまとめサイトみたいに、

「画質の良いものを選びましょう!」とか

「手振れ補正がしっかりしたものを選びましょう!」みたいに、当たり前なくだらないことは言いません。

スノボたなりょう

ハッキリいって、全然的外れですね。

  • 360°カメラなら手振れは実質関係ない事
  • 画質より軽さを優先した方が良い事
  • あんがい画質は型落ちでも満足な事

などなど、まとめサイトでは言わない事も触れていくんで、参考にしてみてください!

圧倒的に360°カメラが良い

まず、今スキー・スノボ用のアクションカメラを買うなら、圧倒的に360°カメラを選ぶべきです。

スノボのアクションシーンの写真
撮り逃しが無いので、マジで簡単です。

360°の画角で捉えているので、自撮り棒の方向さえ被写体に向けていれば、見切れる事も無いです。

自分の姿も自撮り棒を含まずに映っているので、自撮りの難易度もすこぶるカンタンです。

スノボたなりょう

ゲレンデだと、360°カメラにしない理由が無いですね。

例えば普通のアクションカメラだと、自撮りはこんな感じ↓

これはInsta360 Ace Pro 2で撮影したものですが、ギリギリ画角内に収まっている、といった所。

アクションカメラで最も画角が広く、手振れ補正がちゃんとした製品でこれなので、結構難易度は高いですね。

スノボたなりょう

アクションカメラはムズイです。

被写体をフレーム内に収めないといけないので、追い撮りはもっと難しいです。

下記は自撮りですが、Insta360 ONE RSという結構古い機種で撮影したもの↓

自撮り棒を持って滑っているだけ、編集は「追跡モード」をタップしただけの超簡単セッティングでこれです。

スノボたなりょう

360°カメラとスキー・スノボの相性は最強すぎます。

ヘルメットに取りつけてBCでもするんなら別ですが(にしても360が良い)、ゲレンデで使うならやっぱり360°カメラ一択ですね。

通常のアクションカメラでスノボを撮影する時の解説画像
スマホとかアクションカメラの場合
360°カメラでスノボを撮影する時の解説画像
360°カメラの場合

被写体がカッコいいアクションをしたとしても、スマホやアクションカメラだと、120°~157°の画角内に収める必要があります。

360°カメラだと後から編集でどうにでもなるので、後ろ向いていても追い撮りできます。

スノボたなりょう

滑りに集中できるので、安全ですね。

事故率も確実に減ると思います。

その上、一本の動画から追い撮り・自撮り動画の両方が生成できます。

カンタンに言えば、360°動画から、編集①を被写体側180°で生成。

編集②を自撮り側180°で生成。

みたいな感じ。

スノボたなりょう

何度も言いますが、ゲレンデだと360°カメラしか勝たん!(笑)

ってなわけで、アクションカメラでお探しの場合は、心改め、360°カメラで探してください(笑)

Insta360 X4 Air
DJI Osmo 360

最近の360°カメラは画質が良いので、アクションカメラとしても代用可能ですので!

軽さは1gでも軽い方が良い

総重量に関しては、1gでも軽い方が良いです。

スノボたなりょう

これはマジで思います!

というのも、スキーやスノボの撮影は、自撮り棒の先に取り付けるのが基本です。

Insta360 X4で撮影したバックカントリースノーボードの写真
X4+114cm自撮り棒で撮影(けっこう重たい)

旅行とかの撮影だとほとんど気にならないカメラの重さも、スキー・スノボしながら持つと重さがめっちゃ気になります。

自撮り棒の先に付けるので、カメラの重さ以上に重いです。

普段の撮影は全然へいき
スノボだと重く感じる

ですので僕は、普段は114cmの自撮り棒を使いつつ、スノボだと85cmの短いヤツを使いますね。

スノボたなりょう

たぶん、スノボだと数分は持っているんで、筋持久力が必要なのだろうね。

85cmの短い自撮り棒を使えば、まあ全然持っていられます。

とにかく握力60kg以上あって、結構鍛えている。

って感じの僕でも重く感じるんで、やっぱなるべく軽いのを選んだ方が良いです!

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日中の画質はどれも良い

スキーやスノボをメインで考えるなら、最新モデルやフルスペックのハイエンドを購入する必要はないかもしれません。

というのも、日中画質はおおよそどれも綺麗です。

Insta360 X3(2022年9月販売)
ONE RSで撮影した画像
ONE RSで撮影(2022年3月販売)

たとえば2022年発売のX3や、それより前のONE RSなんかでも、このくらいは画質が良いです(いいのが無かったのでトレッキングですが)。

もちろん最新モデルと比べると、旅やアクティビティで使うには、画質の低さを感じるのでその限りでは無いですが。

スノボたなりょう

スキー・スノボの条件だと、そんなに気にならないですね。

理由は簡単で、画質の最高性能が出やすいのは、日の出・日の入り・夜景・室内など、日中晴天以外のシーンに差が出ます。

色とか光が重要なシーンは差が出やすい(これは新モデル)
Insta360 X4で撮影したバックカントリースノーボードの写真
ゲレンデは青と白(一つ型落ち)

スキーやスノボは、おおよそ真っ白の世界か、青と白の世界になっちゃうんで、他より画質の影響が少ないんですよね。

スノボたなりょう

なので、スノボメインに考えるなら、型落ちもアリだと思う!

これは他の適当なまとめサイトとかでは教えてくれないであろう、有能情報かと(笑)

耐寒性能は重要(最近のは大丈夫)

耐寒性が強いメーカーは、Insta360とDJIの二社です。

Insta360 X5とOsmo 360のそれぞれバッテリー

GoProもギリ大丈夫ですが、エンデューロバッテリーでも-10℃なので、北海道~東北エリアや標高の高いエリアは要注意

実際GoProのエンデューロは、-20℃が近づくとやや性能低下しました。

それでも-15℃くらいまでは行けますが。

スノボたなりょう

奥美濃くらいなら大丈夫でしょうが。

それと、バッテリー性能は使うごとに落ちていくのも気になるので、できれば余裕をもって-20℃くらいは対応したいところ。

仮に1シーズン使い続けたとしても、素の性能が良ければ劣化も遅いんで、なるべくバッテリー性能は見ておきたいです。

AKASOとかRICOHなどの格安中国製や日本製は、対応温度が0℃~だったりなので、選ばない方が無難。

レンズガードとレンズ交換

最近のモデルは、レンズガードが簡単に着脱出来たり、レンズ交換が簡単にできるモデルもあります。

Insta360 X5のレンズ交換をする様子
Insta360 X5にレンズガードを取り付けた状態

スキー・スノボは攻めた撮影をするほどにカッコいいので、割と事故ります。

僕もレンズは免れましたが、友達と接触して、X4の側面をヤりました(笑)

スノボたなりょう

なので、何かしらのレンズ保護機構は備えて欲しいです!

GoPro MAX 2Insta360 X5/X4 AirDJI Osmo 360
レンズ交換
メーカー対応あり
レンズガード

この辺りはInsta360がサポート力高めなので、攻め系撮影者は気にしてみてもいいかもしれませんね。

スキー・スノボにおすすめアクションカメラ・360°カメラ

ということで、ここからおすすめのアクションカメラ(360°カメラ)を紹介します。

スノボたなりょう

と言っても、選ばれそうなのは上から1/2/3個めくらいですが(笑)

Insta360 X4 Air

冒頭らへんで紹介したやつですね。

2025-26シーズン用に買うなら、ほぼX4 Air一択で良いと思います。

スノボたなりょう

軽い・安い・画質イイ、で万能ですね。

センサーサイズが小さいので、日中専用機ではありますが、ナイター以外ならこれが一番いいです。

重さは165gなので、X5の実測198gより33gも軽く、DJI Osmo 360よりも23g軽いです。

X4 AirX5Osmo 360X4X3ONE X2
重さ165g198g183g203g180g149g

逆に言えば、X4 Airよりも軽いのは、2020年発売のONE X2くらいに戻らないとです。

スノボたなりょう

新しいモデルでX4 Airの軽さはありがたいですね。

X3からX4に乗り換えた時、23gの差があったのですが、やっぱり重さの違いは明確でした。

自撮り棒に取りつけると、20gの差は結構感じるんで、やっぱ1gでも軽い方が良いです。

この記事まとめたのが2025年秋なので、ゲレンデではまだ使っていませんが、画質はちゃんとめっちゃ良いです。

日中画質に限って言えば、X5と同等に良いので、ゲレンデ以外で使う場合にも楽しめると思う。

レンズ交換もできるので、エッジでレンズをやってしまっても、4,300円で綺麗なレンズに戻せます。

Insta360 X5にレンズガードを取り付けた状態
これはX5の

ゲレンデでは、レンズガードを付けている人も多いですね。

スノボたなりょう

スノボの時はレンズガード付けて、それ以外は外す、って人も多そう。

例外として、スロー再生を必要とする場合はこの限りじゃあないです。

X4 Airはフレームレートを50fpsまでしか下げられないので、滑らかなスロー再生は2倍までと思ってください。

ビックキッカーで多回転技・グラトリ解説Youtuberの方とかは、もしかして4倍スローの120fpsが欲しくなるかもなので、その場合はOsmo 360かX5を選ばないとですね。

ちなみに2倍スローだとこんな感じ↓

僕くらいショボいパフォーマンスだと、2倍で十分ですね(笑)

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DJI Osmo 360

ナイター撮影したい人、2倍スローじゃあ物足りない人は、DJI Osmo 360を選ぶ必要がありますね。

DJI Osmo 360

スロー再生のスペックや、暗所モードでX4 Airよりも上です。

X4 AirX5Osmo 360X4X3
高フレームレート6K50fps4K120fps4K100fps4K100fps3K100fps
暗所モード

X5の方が最大フレームレートが高いですし、暗所性能も高いです。

が、100fpsもあれば十分だと思うのと、そこまでナイターの画質にこだわるか?(綺麗に撮れればいいよね)、って思うので、、、

ここはOsmo 360の方がX5より15g軽いってことで、2番手にしてみました。

スノボたなりょう

最優先事項は軽さですね!

あと、10-bit Log撮影ができるなどのメリットもありますが、スノボの動画を本気で色編集する人なんていないと思うんで、関係なさそう。

X4 Airよりも重いし高いけど、X5よりは安いし軽い

この位の温度感で、ナイターと高倍率スローを優先する人が選びたい機種。

Insta360 ONE X2

X5の前に、販売されている中で一番安くて軽い、ONE X2をピックアップしてみました。

ONE X2は僕もInsta360を知らなかった頃のカメラなので、持ってはいませんが、スペックや情報的にはそこそこ適していそう。

ってのも、Insta360公式の販売価格が29,400円(2025年11月時点)と激安。

そのうえめちゃくちゃ軽いです。

ONE X2X4 AirX5Osmo 360X4X3
重さ149g165g198g183g203g180g
価格29,400円56,900円84,800円67,100円67,800円45,500円
解像度5.7K8K8K8K8K5.7K
HDR
バッテリー1630mAh2010mAh2400mAh1950mAh2290mAh1800mAh
最大撮影時間 80分104分208分190分81分 80分
ブレ補正
下限温度-20℃-20℃-20℃-20℃-20℃-20℃

画質スペック的には5.7Kとやっぱり劣りますが、本体もスクリーンも小さいためか、バッテリー消費もひどく悪い訳でも無く、耐寒性もあります

ブレ補正やHDRも対応しているので、割かしアリかと。

スノボたなりょう

ま、スキー・スノボ以外だとおすすめしないけど(笑)

ゲレンデ使用以外で全くおすすめしない理由も幾つかあって、その一つはスクリーンサイズです。

Insta360 Xシリーズの良いトコロは、縦型形状かつ操作しやすいスクリーンなので、スマホのように持てる快適さが個人的にお気に入り。

スノボたなりょう

片手操作しやすい、女性でも持ちやすいのはInsta360だと思う。

なのに、ONE X2はスクリーンが小さいので、今から考えると使いづらそう。

なぜスキースノボだとおすすめするって、どうせグローブしているから、スクリーンじゃなくてボタン操作するから。

スノボたなりょう

ジェスチャー制御とかひねって撮影とかも使うと思う。

あと、単純に現行モデルの方が画質が良いから、ゲレンデ以外だと画質で物足りない。

ってな感じで、ゲレンデで使う専用機としてはONE X2はかなり買いな価格と軽さなのですが、旅行とか日常でも使うかも?

なら、最新のX4 Airとかを選んでおきたい。

Insta360 X5

X5は、ゲレンデ以外の日常や旅行でもめっちゃ使う予定があるから、画質と使いやすさをとにかく100点求めたい人に選んでほしいです。

スノボたなりょう

画質も性能もいいけど、高いんでたくさん使わないと勿体ない。

Insta360 X5のレンズ交換をする様子

X4 Airと同じく、レンズ交換もできます。

4K120fpsまであるんで、4倍スローも撮影できます。

暗所性能もバチクソ高いんで、ナイターもおそらく一番きれい。

スクリーン感度とか使用感など、使いやすさも100点です。

ですが、重いし高いです。

スノボたなりょう

ほんと、それにつきます(笑)

Insta360 X5で撮影した夜景
Insta360 X5で撮影したサクラ

他にたくさん360°カメラを使いたい、っていう人は、夜もめっちゃ綺麗だし、日中の色は自然でよろしいし、おすすめ出来るんですけどね。

まあその辺は別の比較記事とかもあるんで、そちらを参考にしてみてください。

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Insta360 GO Ultra

お次はGoPro MAX 2と言いたいところですが、360ばかりだとつまらないと思うので、こちらも紹介しておきましょう。

Insta360 GO Ultraを手に持つ

本体とカメラに分離できるカメラで、Tシャツとかキャップに取りつけて撮影するのが楽しいやつです。

スノボは違いますが、こんなのが出来ます(Insta360アプリ自動編集)↓

なので、こちらもゲレンデ限定では無くて、日常的にもガンガン使いたいよ、って人が選ぶべきかな。

スノボたなりょう

ゲレンデメインでは無いと思う。

じゃあなんで紹介したのか?、と言いますと、小さくて軽いから追い撮りめっちゃしやすいから。

カメラ単体で自撮り棒接続すると、こんな感じに小さいです。

しかも他のアクションカメラと違って、自撮り棒の軸とカメラが近いので、手振れがマジで少ない。

スノボたなりょう

言葉じゃ説明しずらいけど、アクションカメラってグリグリずれるんですよ。

滑っていると、ワイパーみたいに倒れるというか。

GO Ultraはまだ使ってないんですが、GO 3を使った時に思いましたね↓

まあ、360°カメラに比べると、圧倒的に難しいんですが。

GO Ultraよりも安い、Osmo Nanoにしない理由は、画角の広さですね。

GO UltraOsmo Nano
最大広角156°143°

143°だと結構狭い画角になるんで、捉えるのがより難しくなります。

GO UtlraはGoPro HERO 13と同じ広角なので、被写体が見切れず撮影できる確率が上がりますね。

スノボたなりょう

あとやっぱ画質もいいし。

GO Ultraは暗所モードもあるので、ナイターも行けるのもいい所。

気になる方はレビュー記事からどうぞ↓

GoPro MAX 2

GoPro MAX 2に関しては、GoProの根強いファンが選べばいいと思います。

個人的にGoPro MAX 2の日中画質は、Insta360 X5を超えるくらい良いと思っているんで、そのへんはマジで評価しています。

が、それ以外がクソすぎるんで、買いたい人はどうぞ、って感じですね(笑)

スノボたなりょう

平均的に言うと、ほんとおすすめしないんで(笑)

DJI Osmo Action 5 Pro

最後に一応この子も紹介しておきましょう。

DJI Osmo action 5 Proを手荷物

Ace Pro 2/HERO 13と比較した中では、ゲレンデ的に最も相性が良さそう。

といっても、GO Ultraや360°カメラほど使いやすくはないけど。

スノボたなりょう

3つで比較したときに、ですね。

メリットは

  • 縦型追跡できる
  • 3つの中では最も軽い
  • 耐寒性がある

です。

このうち、追跡機能は面白いなと思いまして、Ace Pro 2やGoProには無い機能です↓

参考:DJI

といっても、結局は横型画角の中に収める必要があるので、360°カメラほど使いやすくは無いですが。

スノボたなりょう

編集が楽になるよ、って感じかな。

ま、おすすめはやっぱり360°カメラです。

近々DJI Osmo Action 6が発売されるっぽいので、その場合はそちらに差し替えになりますね。

ゲレンデ+360°カメラの相性最高すぎる

まとめますと、スキー・スノボで使うアクションカメラなら、360°カメラを買うといいよ。

っていう話でした(笑)

で、2025-26シーズンに合わせてか、いいタイミングでX4 Airが発売されたので、ほぼコイツで決定ですね。

スノボたなりょう

今シーズンも楽しみですわ!

とにかく最高すぎるんで、ぜひ360°カメラ持って、ゲレンデなり山なり行ってくださいな!

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