Insta360 X4 Airのおすすめアクセサリーと、おすすめの自撮り棒の長さに関するまとめ記事ですね!

分かりやすいように、頑張ってまとめました!
実際に使ってみて、「これ買うならコッチにした方が良いよ!」ってのもぶっちゃけているんで、損しない選び方が出来るかと!
Insta360はやたらとアクセサリー数が多いので、かなり悩むと思います。
ですので今回は、ブロックごとに分けてまとめてみました。
- おすすめ自撮り棒と長さ
- おすすめアクセサリー(万能・Vlog系)
- 保護系(プロテクターやケース)
- 車載カメラ(ドラレコとして)
- バイク乗り向きのアクセサリー
- ロードバイク用のアクセサリー
この6つに分けて解説しているので、下記ブロックより、チェックしてみたいアクセサリーの種類・項目を選んでみてください!
この項目では、おすすめ自撮り棒の長さ・撮影できる画角を紹介しています。








どの長さを選べばいいかわからない?
って方は、参考になると思う!
この項目では、万人受けしそうなアクセサリーや、単に僕のお気に入りを紹介。








Insta360はアクセサリーが多いんで、代わりにおすすめをピックアップしています!
この項目では、カメラやレンズ保護のための選び方・おすすめの組み合わせを紹介。








必要のない保護は買わなくて済むよう、組み合わせは重要です。
車載カメラ(ドラレコ)として使いやすくなるアクセサリーと組み合わせを紹介。








X4 Airはロードモード(旧ドラレコモード)があるんで、360°ドラレコになります!
バイクユーザーにとって使いやすいアクセサリーを厳選しました!








ではここから本篇です!
おすすめ自撮り棒と長さ
X4 Airに適合する自撮り棒は、7種類以上あります。








基本が114cm自撮り棒とおおよそ位置づけられてはいますが、それぞれ収納サイズと展開時の長さが違うため、持ち運びや撮影できる画角が変わってきますね。
こちらはX4と並べていますが、この位はサイズ感が変わってきます。


自撮り棒の長さに関しては、下記記事で最高に詳しく解説していますが↓
ここではざっくりと、長さと撮れる画を紹介しますね!
| 自撮り棒 | 材質 | 長さ | 収納長さ | 重さ | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|
| 114cm自撮り棒 | アルミ | 114cm | 23.3cm | 118g | 基本のサイズ(無料特典の場合も) |
| 85cm自撮り棒 | アルミ | 85cm | 19.4cm | 119g | ポケットに入れやすい |
| アクション自撮り棒 | カーボン | 100cm | 28cm | 124.3g | 軽く感じる |
| 超長い自撮り棒 | カーボン | 300cm | 36.2cm | 365g | クリエイティブな撮影 |
| 折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒 | 58.5cm | 16.6cm | 181.8g | 携帯性に良い | |
| 見えない自撮り棒+三脚 | アルミ | 105cm | 24cm | 216g | 三脚付き |
| 充電式見えない自撮り棒 | 100cm | 33cm | 280g | 4500mAh |
114cm自撮り棒
やっぱり基本だけあって、非常に使いやすいサイズ感の114cm自撮り棒。


- 硬性と安定性が高い
- 程よい長さ
- ギリポケットに入るくらい
- ドローン風っぽいのも狙える
- 特にデメリットなど無い
GoPro MAX 2とOsmo 360が1.2mを基本としているので、やはりこれが基本の長さ。



GoProはカメラが短いので、棒が少し長いんでしょうね。
撮れる画は360°カメラらしい写真や動画が狙えます。








画角を歪ませれば、どことなく3m自撮り棒のドローン風っぽいのも狙えない事も無いのが利点。
ってなわけで、かなり万能なサイズ感と長さの自撮り棒ですね。
85cm自撮り棒
114cm自撮り棒よりちょい短いが、ポケットサイズになる収納性がウリ。


- 硬性と安定性が高い
- ポケットサイズ
- 全然360°カメラっぽさもある
- ドローン風ショットは難しい
- 自撮り棒を「持っている感」がある
| 自撮り棒 | 材質 | 長さ | 収納長さ | 節 | 重さ |
|---|---|---|---|---|---|
| 114cm自撮り棒 | アルミ | 114cm | 23.3cm | 7節 | 123g |
| 85cm自撮り棒 | アルミ | 85cm | 19.4cm | 7節 | 119g |
実は重さはほぼ同じでなので、収納サイズがメインの違い。
が、ポケットサイズになるっていうのは、持ち運び性の高いX4 Airとの相性は個人的に良いと感じます。
狙える画としては、114cm自撮り棒と同じく、360°カメラらしい画角です○








ただし、画像を良く見て頂くと、手をめいっぱい伸ばしているのがお判りかと思います。
114cm自撮り棒と比べると、自撮り棒を持っている感が出てしまうのと、ドローン風っぽいのは難しい、ってのがデメリット。


持っているのが疲れるアクティビティ、特にスキースノーボードのために用意された自撮り棒感はあります。
基本は114cm自撮り棒を所持しておいて、小さいのが必要とあらば、85cmも容易する。
これが個人的に思う回答かと。
折りたたみ式内蔵三脚付き自撮り棒
ガジェットとしては面白く、欲しい人はとことん欲しそうなのが、折りたたみ自撮り棒。


- ポケットサイズに収まる
- 三脚にもなる
- レンズ保護と落下防止を兼ねる
- 短い
- 無くても別にイイ
- X5の方がフィット感気持ちイイ
自撮り棒と一体化され、いつでもポケットから取り出せるサイズでワンセットになっているのが、なんとも気分が良い。
X5用に作られているので、むしろX4 Airの方が小さくなるのがバランス的にマイナスポイント。


三脚にもなるゆえ、実は汎用性も結構高い。




撮れる画角は左のような感じで、基本の114cm自撮り棒と比べると短いのは難点。
なので、軽量コンパクトを意識した場合でも、普通にポーチ+85cm自撮り棒に落ち着いてしまう感は否めません。


が、やはりガジェットとしては優れたデザインなので、欲しい人はどうぞ、って感じですね!
リモコン付きの方とついていない方があって、ついていない方が3,400円安いです。
遠隔操作はジェスチャー操作・タイマー・スマホアプリ操作など、やりようはいくらでもあるので、個人的にリモコンは不要。
3m自撮り棒
軽いので相性はおそらく最高で、X4 Airユーザーの方は今こそ使ってほしい、3m自撮り棒です。


- X4 Airとの相性はすこぶる良い(軽いので)
- とにかく360°カメラらしい画になる
- 長い
- デカい
- 目立つ
メリットは何と言っても、これにしか撮れない画がある事。
ドローン風ショットやクリエイティブな撮影ができるので、ぜひ一つは持っておきたい自撮り棒です。




X4やX5だと重く感じるのがデメリットでしたが、X4 Airだと一回り軽いので、男ならきっと片手持ちも可能です。
長いので街中で使うには勇気がいりますが、旅先の人知れない場所で使うには、一番面白いかもしれません。
Insta360 X4 Air おすすめアクセサリー
Insta360はアクセサリー数が多いですが、ここでは個人的に「ビビッと来た」アクセサリーを紹介します。








- おそらく便利に感じる人が多いであろうモノ
- ただ単に個人的にめちゃ気に入っているモノ
この両方を紹介しますが、点数付けはかなりテキトーです(笑)



僕の好みで勝手な点数つけています!
要らない人には「要らない」とぶっちゃけで言っているので、ご自身の用途や趣味のスタイルに応じて、使えそうかどうか?
X5/X4 Airクイックリリースマウント(クイックリリースマウント2.0)


- 自撮り棒⇔マウント間の移動がめちゃ楽
- 小さいので場所を取らない
- Ace Pro 2と互換性あり
- シングルレンズモードで使いやすい
- 特にデメリットなど無い
- (実はAce Pro 2標準マウントが安い)
とにかく万人におすすめしたいのが、クイックリリースマウント系。
一個はあってもいいかも。
X4 Airには、X5やAce Pro 2と同じく、クイックリリースの溝が彫られています。
なので、互換性のあるマウントが取り付け可能。


例えばバイクから降りる時、自転車から降りる時に、クイックリリースを挟んでおけば、マウントからの取り外しが非常にスムーズに。
ワンタッチで簡単取り外しゆえ、トイレ・道の駅・コンビニで、いちいちネジネジする必要が無くなるんですよね。
と、そこまではクイックリリースに共通する仕様。



実は選び方は2通りあります。




X4 Air専門のマウントと、汎用マウントがあるんですが、おすすめは右側汎用マウントのほう(クイックリリースマウント2.0)。
専用品は薄型シンプルな分、1/4インチネジ穴しかありません。
2.0の方はマウントフィンガーがついているので、ネジと併用で角度付けが可能。




そのためシングルレンズモードでアクションカメラ的な使い方が出来まして、Vlog撮影がやりやすくなります。
ですのでクイックリリースは下記2種類ありますが↓
おすすめは下の方ですね。
…と、言いたいところですが、ここだけの話、、、


Ace Pro 2のマウントとも互換性があるという事で、、、
実はこれを買うのが一番安かったり(ネジ側は必要ですが)。



僕はこれを推奨するけど、おまかせします!
マグネット式自撮り棒ホルスター
リュック派の方限定ですが、個人的な超お気に入りがこれ。


- 両手が空く
- 変な所に入れて落とすことが無い
- 片手で着脱できる
- かなり考えて作られている(使いやすい)
- 胸元のマウントにもなる
- リュック派じゃないと意味ない
リュックのチェストハーネスに取りつけるか、それともウエストポーチのベルトに付けるか二択。
- ワンタッチ着脱
- 落ちない
- 手が空く
と、とにかくリュックをメインで使う方にはマジでお勧めできる一品。



要するに登山とトレイルですね!
一時期品薄になっていたくらい、人気だったのですが、今は安定。
使い方はこの動画が分かりやすいのと、僕の登山ブログの方でおすすめしていますので良ければ↓


Mic Air トランスミッター
小さなワイヤレスピンマイクですね。


- まじで小さい
- ガジェット感あってテンション上がる
- くっつけたり挟んだり手回しが良い
- 無くしたら泣く
- そもそも本体マイクが優れる
僕はYoutuberではないので、コイツを使う事はほとんどありません。
が、質感や付属品をコミコミにして、ガジェットとして素敵すぎる(笑)




一円にも満たないような小さなコイン状のマイクは、マグネットパーツやクリップパーツでTシャツへのカンタン取り付けが可能。
ここまで小さい必要があるのかは分かりませんが、ガジェットとして所有欲を満たします。
実際に必要かどうか?
と言われると、X4 Airのマイク性能が普通に良いので、一旦は本体マイクを聞いてみてから考えてもよろしいかと(笑)↓
自動展開式三脚自撮り棒
ポンと置いて、カチャっと展開する、取り回しの良い三脚。


- 展開収納が楽すぎる
- 思ったより軽い
- 誤操作はほぼ無い(質は良い)
- 上部が動かない(雲台なし)
- ゆえに使いどころが360°カメラのみ
- 製品としてニッチすぎる
置いた衝撃で自動展開する三脚ですが、誤操作もさほどなく、使い勝手は快適そのもの。
硬性もあって揺れが少なく、なかなかによくできた製品だと思います。
使っている感じは、下記を参考にどうぞ↓



ね、使いやすそうでしょ。
が、やっぱり収納サイズのデカさと、雲台が無い事による汎用性の低さも感じます(基本360°カメラ専用)。
ですので、僕のは室内かご近所の撮影専門アクセサリーになっているかな。
バレットタイム 自撮り棒2.0
カメラをぐるぐる回して撮影する、バレットタイム棒の進化版ですね。


- 自撮り棒と兼ねたので楽になった
- 前のより使いやすい
- バレットタイムの撮影機械に恵まれる
- 追加コストは旧モデルの方が安い
前のモデルは自撮り棒と組み合わせて使うタイプでしたが、こちらは自撮り棒と一体型。
ちょい長くなった代わりに、合計重量は大きく削減。


その上、セットアップが楽になったので、基本はコッチの方が優れているなと感じます。



自撮り棒としても使えるので、汎用性は高いですね。
撮れる画はこちらをのShort動画が参考になりそう↓
古いモデルの方が安いってのはありますが、わざわざ二つ持って行かないといけないってのは、撮影回数がおそらく激減するでしょう。
バレットタイムを撮影してみたいのならば、自撮り棒と一体になった2.0の方を選んだ方が、手軽に楽しめそうではありますね。
↑こちらは僕がX3で撮影した、山頂でのバレットタイムです。
保護系はどれかが必要?
保護系は、ケースにレンズガードにフィルムに色々あるのですが、もちろん全部買う必要はありませんね。








組み合わせは自由で、過保護な方でも2種類くらいを組み合わせておけばOKかと。
あくまで僕のおすすめですが、多めに見ても、
交換レンズ+スクリーンプロテクター(万能フレームでも○)
この二つです。
交換レンズキット
X4 Airでも出来る、DIYレンズ交換。


- 画質を落とさない
- いつでも変えられる
- マジで簡単
- 割ってしまってから買ってもイイかも
慣れも何もなく、まじで簡単なのに、これで15m防水機構を保っているのが凄い。
GoPro MAX 2などと比べても、レンズ交換の質はすこぶる良く感じます。



交換できるからと言って、構造的にはマジのレンズなのですよね。
交換は初めてだとしても、説明書を読むとこから始めても5分もあれば完了。
作業時間は30秒です。
メリットは、割れたらすぐに交換できること。
いちいちメーカーに修理依頼する手間も無いので、次の旅行に確実に間に合う事。
デメリットと言っていいのか分かりませんが、割れたら買えばいいってのはありますね(笑)



これが出来る、って事だけで、大きなバッファです!


スクリーンプロテクター
何のひねりもレビューもない、スクリーンプロテクターです(笑)


- 手軽
- 特になし!
ただし、落下に対するスクリーンを守る術は、これしかないので付けている人は多そうです。



メリットもデメリットも無いですね(笑)
しいて言うならば、割れるとしたら凸っているレンズの方なので、スクリーンがやられる可能性は少なそう。
スクリーン感度は悪くはならないと思いますが、僕は使っていません。
収納ケース
こちらも可もなく不可もない、丈夫でしっかりとしたセミハードケース。


- 何かと良い入れ物になる
- 丈夫
- 冷静に考えるといい値段する
ただのセミハードケースに、かなりいいお値段するだけあって、モノは良いです。
ので、僕は中の敷居を取っ払って、色んなものが入れれるようにして汎用的に使っています(笑)



となると、公式のじゃなくてもいい感はありますね(笑)
注意すべきポイントは、これを買ったら写真のように敷居がついているので、その他アクセサリーで埋めたくなるかも?
デカいカバンを持つと荷物が増えるように、出費に繋がる可能性は要注意(笑)
万能フレーム
クソ丈夫なアルミ合金で周囲を保護する、汎用性の高い万能フレーム。


- 質感良いので所有感満たされる
- 絶対的な安心感
- 縦横マウントにもなる
- 車載としても使える
- マイクも取り付けられて、確かに万能
- 重量増加
- スクリーンとレンズは守られない
側面にも1/4インチネジ穴が付いているのと、RODEのようなワイヤレスマイクが取り付けられるようにもなっています。


なので確かに万能フレームで、これ一つで縦横マウントにもなる汎用性の高さ。
ただちょっと待て?
せっかく軽いのに、+55gのフレームを取り付けたら、それはもうX4 AirではなくX4の重さになってしまう。
しっかりしていい製品だとは思うけど、僕は軽さを犠牲にしたくはないなと思ってしまいますね。
あと、普通にレンズとスクリーンは守られない。
レンズガード(プレミアムレンズガード)
着脱可能なレンズガードで、X4の頃からカンタンセットアップが出来るようになりました。


- 取り付け、外しが楽
- 絶対的なレンズへの安心感
- スティッチングの劣化
- 交換レンズで良い
ヘルメット的な役割なので、レンズ割れに対する絶対的な安心感があります。
が、それもX4までのメリットで、レンズが直接交換できるようになったX4 Airでは、少しとは言え画質を劣化させてまで守るか、、、?
と感じるのも事実。
両側4,300円のレンズガードと、片側4,300円のレンズ交換。
迷いますが、初期投資的考えても、僕はレンズ交換派。



皆さんはどっちですか?
ちなみに強化ガラスの「プレミアム」と、プラの「標準」レンズガードがありますが、標準の方が薄型なので、どちらかと言えば標準をおすすめ。
車載系に使うなら
X4 Airは360°カメラですが、ドラレコとしても十分すぎるほど実用的。


ロードモード(旧ドラレコモード)が搭載されているので、SDカード容量で上書き保存してくれるのですよね。



充電しながら撮影すれば、画質の良い360°ドラレコです!
そんな車載系に役立つアクセサリーは、組み合わせでより使いやすく、ドラレコとしても目立たない設置が可能。
ここではその組み合わせを中心に喋ってみます!
フレキシクリップ
車載系で手軽なのは、このフレキシクリップです。


- 作りが良い
- 車載カメラとして手軽
- 方向が自在
- バイザー以外に挟んでも良いかも
- 充電しながらが無理
バイザーに挟むので、セットアップが簡単。
粘着マウントのように、夏の暑さで溶け行く心配も無し。



これデカいと思う。




作りもしっかりしているので、バキっと割れることなく、何年も使えそう感はありますね。


こんな風に寝かせてしまうのもアリ。
難点があるとするなら、バイザーへの負担を考えると常設はしたくないのと、気軽に充電できない事。
車載カメラとして使うなら、ダッシュボードに貼る系の方が良いかも。
あくまでこちらは「手軽な」車載製品として。
縦横マウント(万能フレーム)
車載カメラとしてX4 Airを使うなら、是非とも縦横マウントは採用したいです。


- シンプルでそのまま使える
- クイックリリースにも対応する
- アクションカメラ化にもなる
- 特にない
というのも、ダッシュボードに縦で置くと、長いんでフロントで目立ちます。
僕のジムニーのように、極端にフロントガラスが短いと、マジで邪魔に感じますね。


そこで、カメラを横に置いてしまおうって訳(写真は万能フレームを使っています)。
縦横マウントでなくとも、判のフレームのサイドネジ穴を使ってもOK。



なので、どちらでも使えますね!
下部に粘着系のマウントを合わせれば、立派な360°ドラレコが完成してしまいました。
さらにクイックリリースとも組み合わせると、着脱もより早く、ドラレコと360°カメラの両立も手軽。


ロード・モードと呼ばれる「旧ドラレコモード」を使えば、SD容量限界で上書き保存してくれるので、ドラレコそのもの。
フレキシブル粘着マウント
で、この辺りのマウントと組み合わせるわけですね。


- 車載カメラでほぼ必須
- 真夏放置が怖い
そしたら完成になります。
デメリットとしては、粘着系なので、真夏に屋外放置すると粘着部分が溶けそう。
それは他のスマホホルダーとかもそうなのですが、、、
車載マウント
それか、この車載マウントが、正式に車載カメラ用のアクセサリーです。


- 一つで完結する
- 背が高くなる
- 汎用性は低い
が、見てのとおり、ONE X2時代の製品で、X4 Airだとちょっと高さが伸びます。
一つで完結する使いやすさはあるのですが、汎用性には欠けるので、個人的にはさっきまでの組み合わせアクセサリーが好み。
こちらはAmazon楽天ではもう販売していないので、公式Onlyですね。
バイクユーザーの方
Insta360は特にバイクユーザーさんが多いらしく、日本のバイク文化ゆえでしょうか?


それに加え、X4 Airは風防マイク構造や、ヘルメット対応のジェスチャ制御機能など、バイク乗りにとって便利に感じる性能が詰め込まれます。
アクセサリーも同様に基本から色んなのが出ているんで、チェックしてみてください。
ヘビーデューティークランプ
バイクユーザーにとって、ほぼ必須アクセサリーが、ヘビーデューティークランプ。


- バイクユーザーなら必須
- 固定力バツグン
- バイクキットで既に買っている気がする
ヘビーデューティーを和訳したら、「頑丈で酷使に耐える事」と訳される通り、まじで頑丈かつ強固な固定。
いい値段はしますが、カメラが吹っ飛んでいかない為にも、是非とも純正品を用意したいところ。



これはなかなか、サードパーティを買う気が起きないかな💦
バイク乗りにはほぼ必須アクセサリーなので、X4 Airを購入する時点で、何かしらのバイクキットを購入してそうな気はしますが。
バイク撮影キット
さっきのクランプを単体で買うか、それともキット購入にするかですね。


- 両方買うより安い
- どっちかは必須
- バイクキットで既に買っている気がする
+1,100円で、フレキシブル粘着マウントが2つついてくるので、両方買うより2,000円お得。
| ヘビーデューティクランプ | バイク撮影キット | フレキシブル粘着マウント | |
|---|---|---|---|
| クランプ | ×1 | ×1 | |
| 粘着マウント | ×2 | ×2 | |
| 価格 | 6,700円 | 7,800円 | 3,100円 |
なので、両方買うならバイク撮影キットがおすすめですね。


基本はクランプで良いと思いますが、KAWASAKIのNinjaとか乗っている人には、粘着マウントもいいかもしれません。
クイックリリースマウント
汎用アクセサリーでも紹介しましたが、もう一度軽く触れておきましょう。


- 自撮り棒⇔マウント間の移動がめちゃ楽
- 小さいので場所を取らない
- Ace Pro 2と互換性あり
- シングルレンズモードで使いやすい
- 特にデメリットなど無い
- (実はAce Pro 2標準マウントが安い)
バイクユーザーの方には特におすすめで、取り付け時にいちいちネジネジしなくて良くなるだけで、快適さが倍増。
道の駅・トイレ・コンビニ・景色がいい所
などなど、思いのほかバイクの途中下車って多いハズ。
そんなとき、クイックリリースがないと、毎回ネジネジして外すことになるんですが、、、




これらのどっちかがあれば、即座に取り外しできるので、盗まれないように外すも良し、自撮り棒に取り換えて景色を撮るのも良し、です。
二つの違いは、マウントフィンガーの有無。
個人的にはある方(クイックリリースマウント2.0)がおすすめで、




このようにシングルレンズモードでアクションカメラ的な使い方が出来まして、Vlog撮影がやりやすくなります。
どちらか一方で良いので、お間違えの無いように。
ヘルメット顎マウント2.0
一人称視点のシングルレンズ画角が撮りたいなら、ヘルメット顎マウントが必須。


- めっちゃしっかり固定する
- やはり目線カメラとしては欲しい
- マイクも入れれる
- フルフェイス対応
クランプで撮れない画角としては、手元を含めたこんな感じの画角↓


この画角は、ヘルメット顎マウントのメリットですね。
2.0なのは、旧モデルがあったのですが、それとの違いはマイクが同時にマウントできるかどうか。


顎マウント2.0は内部にInsta360ミニマイクが取り付けられるようになっているので、インカム的な使い方もできます。


マイクは小さくてかわいくて、ガジェットとして所有欲も満たされる良アイテムなので、良ければ合わせてどうぞ。
全天候型USBカバー
自転車ユーザーやバイクユーザーのためには、防水型のUSBカバーもあります。


- 小さいのであっても良い
- 安心して充電しながら使える
- そもそも雨が降ったら使わない
通常のUSBパーツは外せるので、パッキンタイプのカバーに交換するって感じですね。




ムギュっと差し込んで、USBケーブルのゴムと密着することで防水を確保。
これで、雨の日でも安心して充電しながら撮影ができるってものです。
が、、、
そもそも雨が降ったら撮影するのか?
ってのはありますね(笑)



急な雨とか、沖縄の空には良いかもしれない!!
自転車ユーザーの方
風防マイク構造や軽量性の点で、X4 Airは自転車ユーザーさんも多いと思います。








自転車系のアクセサリーは非常に多くありまして、古い型から新しいものまで、実に8種類。
そのうち用途が被るものが多かったり、個人的なおすすめは少なかったり、、、
| マウント | おすすめ度 | |
|---|---|---|
| フロント | 自転車撮影セット(ハンドルバーマウント) | ★★★★★ |
| サイクルコンピューターマウント | ★★★☆☆ | |
| チェストストラップ | ★★★☆☆ | |
| 自転車用ヘッドセット・キャップ・マウント | ★★★★★ | |
| リア | テールマウントセット | ★★☆☆☆ |
| 自転車シートレールマウント | ★☆☆☆☆ | |
| 旧モデル | 第三者視点自転車用ハンドルバーマウント | ★★★☆☆ |
| 三人称視点自転車用テールマウント | ★☆☆☆☆ |
それらを、それぞれ撮れる画角やおすすめ度に応じて、別記事でまとめていますんで、良ければこちらを参考にどうぞ↓





ここではざっくり行きますね!
自転車撮影キット
とにかくこれ買っとけ、的なのは、自転車撮影キットです。


- ハンドルバーマウントの汎用性が高すぎる
- とりあえずこれがあればOK
- 特にない
これ、チェストハーネスとハンドルバーマウントがセットになっている物で、単体売りはチェストストラップのみ。
上の画像はチェストストラップですね。
| ハンドルバーマウント | チェストストラップ | |
|---|---|---|
| 使いやすさ | ||
| 汎用性 | ||
| 固定力 | ||
| おすすめ度 | ★★★★★ | |
そのうち、ハンドルバーマウントの作りと汎用性が非常によろしく、これさえあればOK感が凄い。


材質はアルミ、ボールジョイント×2の固定制はかなり高く、質感としては高級感漂います。



固定もかなり強い




こんな感じに、取り付け方の汎用性も高い。
で、その取り付け方によりけりで、




色んな画角が狙える。
他にも、こう取り付けたらこうなったり




こう取り付けたらこうなったりする




流石に本物の第三者マウントほど固定力は無いので、一時的にはなりますし、やや揺れます。
そりゃあこれの方が固定力は良いよね↓


ってなるけど、お試し的な画角撮影ならば、自転車撮影キットでも出来ない事は無いんで、とりあえずこれ買ってから考える。
というのがおすすめ。
その他マウントもありますが、、、
ロードバイクやマウンテンバイクに取り付けられそうなマウントは他にもありますが、




そちらはまた別の記事で!↓

















