2025年9月以降、GoPro MAX 2/LIT HEROをリリース。
そして、Fluid Pro AIというスマホ対応ジンバルをリリースするとあって、表向きには好調さをアピールしている風のGoProですが、、、
ちょっとユーザーの事ナメてない??
なんなら心配なんだけど、、、
みたいな話をしたいと思います。

表向きは好調そうなGoProを、最終的にマジで心配する記事です(笑)
- GoPronoことはちゃんと認める
- 元GoProユーザーとして、良いトコロはちゃんとおさらい
- GoProのダメなところ
- 「今さら」なネガティブ要素をおさらい
- 2025年以降のGoProのナメた製品
- ユーザーをナメた製品を紹介
- それでもなお、しがみつかなければいけない
- GoProがマジで心配
- この流れはGoPro最後の花火なんじゃ、、、?
みたいな流れで話していきます。
なにも、600億の赤字がどうだとか、熱暴走がダメだとか、そんなAIでもまとめられるようなありふれたディスで終わる気はありません。
苦し紛れながらも奮闘するGoProの悲しくもつらい現状を、客観と主観をまぜながらお話していけたらなー、と思います。



いつもの比較記事とかじゃないので、クセあり記事ですがよければどうぞ!
前提として、アンチGoProではない。
まず声を大にして言いたいのは、僕はアンチGoProではありません。
むしろアクションカメラ市場を作ってくれたパイオニアとして、リスペクトしまくっています。
僕は「元」GoPro愛用者
使ってきたGoProは、HERO 5から、6、11とメインで使ってきました。








Insta360 Ace Proの登場からメインで使う事は無くなってしまいましたが、GoProは登山・日本一周自転車旅など、マジでお世話になっています。



ずっと愛用してはいましたね!


過去にはGoProディスの記事も作成しましたが、これはあくまで
「Insta360 Ace Proのほうが絶対満足するで!」
「一眼カメラの代わりには絶対にならんで!」
っていう事を伝えるための記事でした。



製品は相対的にイマイチに感じつつも、GoProという会社自体は否定していません。
2024年までに叩き終わった
2024-25年にかけて、YoutubeやNoteを中心にGoProの赤字とかオワコン化を叩いている内容を見かけますが、僕としては2024年までに叩き終わりました。
- 治らない熱暴走
- センサーサイズの小ささ
- HEROの進化のしなさ
- 経営不振とリストラ
僕の中ではこの辺りは既に当然で、いまさら叩く気にもなりません。
ですので今回の内容は、こんなありふれた内容、AIでもまとめられるような話を繰り返して終わりはしません。



まあ、触れはしますが(笑)
画質はちゃんと認めている
熱暴走やら起動速度の遅さやら、GoPro否定はするのですが、画質はちゃんと良いと確信しています。
特に他のブロガーさんも言われるように、日中の空・夕方の空はマジで良いんです。


Insta360、DJIとも何度も比較しましたが、個人的に最高得点をあげたいのはHEROシリーズです。
ただ、逆光は除きますが。


色も繊細で、みたままを忠実に描写する「丁寧さ」が好み。
DJIアクションカメラのように、10-bitと言いつつも塗りつぶしたような彩度まかせな色は決して作らないのが、GoProの良いトコロだと思っています。



センサーサイズが小さくとも、GoProの画質は本気だと思っています。






熱暴走のしにくさと安さで、GoPro比較で相対的に持ち上げられているDJIですが、GoProと比べると画質はダメです。
ただ、DJIは逆光には強いので、自撮りとかは良さげに見えますが。
いずれにせよ、GoProは3社のなかでどれよりも自然な画質で、かつバッチリ条件がハマれば、どれよりも綺麗だと思っています。





ってことで、GoProは嫌いじゃアないんです。
次はおさらい。
今更な話ですが、これまで何度もユーザーの期待をしょんぼりさせ、かつ強く望まれていることを軽くおさらいしますね。
【いまさら】GoProのダメな所・皆の期待
まじで今さらですが、下記はここ1-2年は望まれていますね。
- 熱暴走どうにかしてくれ
- センサーサイズ上げてくれ
- 暗所モード追加してくれ
- 耐寒性-20℃求む(未だ雪山で落ちやすいんや)
- 使いにくいの何とかしてくれ
ざっと現状と共にまとめてみます。
熱暴走どうにかしてくれ
Insta360とDJIを紹介しているYoutuberが、一番簡単に叩きやすい所ですよね。
熱暴走に弱いです。
HERO 13 | Ace Pro 2 | Osmo Action 5 | |
---|---|---|---|
4K120fps | 23分 | 1時間3分 | 58分 |
4K60fps | 39分 | 熱暴走無し | 熱暴走無し |
この3機種で検証したときの熱暴走までの時間ですが、GoProは目立って早く止まります。
散々擦られた内容ですが、やっぱり比較撮影中に勝手に落ちることもありますね。





許せんレベルじゃアないけど、「おいおい」ってなるよね。
GoProはこれを無視しつづけ(というか改善できない)、ヒートシンクデザインなどで誤魔化し始めました。


ふたを開けたら(マジで空けた人がいる)ただのデザインでして、実際はほぼ変わらない、苦し紛れなデザインでした。



気持ち変わったかな?くらいの差はあったかも
センサーサイズ上げてくれ(上げなくてもいいけど)
これは数値上のスペックの話なので、別に僕としては上げなくても良いと思っていますが。
なんせ1/1.3インチセンサーのDJIより画質良いし。



実質画質は、ちゃんとセンサーサイズ以上にイイんですよね、GoPro。
ただし数値上で後れを取っている感は凄すぎるので、スペックをみて購入するライト層にとっては、DJIのように安くかつ数値の高い製品に流れているでしょう。


なのでセンサーは無理に上げなくてもいいけど(GoProの色はそのまま貫けばOK)、スペック的には上げた方が注目は浴びるよね。
っていう感じ。
暗所モード追加してくれ(無くてもイイ)
これもどっちでもいいです。
Insta360はアグレッシブな会社なので、アクションカメラの枠組みを超えつつ、自社の開発力の高さをアピールするのに良かったから作ったのでしょう。




Insta360の暗所はマジで良いです。
そしてDJIは後に続き、やべぇやべぇ、これがこれからのスタンダードかい、って感じに、何とか追加。
別にアクションカメラとしてのブランドを貫くなら、暗所性能は個人的にどっちでもいいと思う。



GoProが好きなら日中オンリーのGoProで良いと思うし、暗所求めるならInsta360が一番いいし。


ただ、それくら多めに見てあげなくちゃならない、多くを求めてあげられないところに、今のGoProへの悲しさを感じます。
耐寒性-20℃求む
これは個人的な要求で、ニッチすぎるのでほとんどの人がどうでもいい事ですが、、、


こういう「クソ寒い」ところ、1月の雪山みたいに、平気で-20℃近くになる環境だと、やっぱりGoProが先にタヒにます。
だからGoProは持って行きません。
Insta360とDJIは落ちない。


暗所性能とかセンサーサイズはもういいとして、GoProはこういう環境こそテリトリーだと思うので、そこはちゃんとしようぜ、って思います。
使いにくいの何とかしてくれ
スクリーンのタッチ感度が悪いのとか、起動が遅いのとか、そういうストレスは勘弁してほしい。


Insta360はスクリーン感度がめっちゃ快適だし、DJIは起動速度早いし、それぞれ快適さが顕著に違う。
GoProは未だに大昔の文鎮スマホみたいなタッチ感度してやがるので、汗とか水にぬれた指だと無理。
画質設定・撮影モード切替・ズーム切り替え(撮影中の操作不可)・マニュアル設定
などなど、、、
その辺もいつまで複雑な設定構造のまま続けているんですかい。


Insta360を触っていると、毎年ちょっとずつテコ入れを加えて、毎年使いやすくなっている。


GoProの設定画面が使いやすくなったのって、いつ以来??
GP2プロセッサーに変わった、HERO 10が最後でしょ?
それでも「今さら、、、」
まあ、1年前くらいまではこの辺りを改善するだけで、GoProへの信頼は戻ったでしょう。
2025年今となっては、これを改善するだけだと、「何をいまさら?Insta360とDJIはとっくにやってるけど?」状態なのが苦しい。



多分今追いついても、歓喜するユーザーはかなり減っていると思う、、、
2024-25辺りが、GoProを待ち続ける、信じ続けるユーザーにとって、気持ちが離れる限界だったんじゃないかな?
もし今、GoPro HERO 14が出て
- 暗所性能が追加されました
- 熱暴走が改善されました
- センサーがデカくなりました
- -20℃対応になりました
- タッチ感度が上がりました
みたいに、ほぼ奇跡的な進化を遂げた場合は、GoPro HERO 14に戻ってくるユーザーは多いと思います。
ですがこのうち1つでも欠落したら、それはもうInsta360かDJIの下位互換です。
フリップスクリーンの調子が良すぎるAce Proシリーズと、価格で求められるOsmoの存在がデカすぎる。
1つや2つ性能が上がったところで、今更だと笑われる。
現実的に考えると、復活はかなり奇跡的な何かが起こるしかない。
【2025年上半期】GoProがナメている①
え、これはナメてない?
って思った事例のまずは1つめ、GoPro MAX(2025)。


はい?
何ですかこれ?w


おそらくGoPro MAXが出る出ると言われ続けて、2年程経過。
そろそろヤバイと思ったのか、MAX 2をリリースする前に、実はこんなものをリリースしやがっていました。



これはマジでなめていたww
変わったところは3つ
- MAXからMAX(2025)に名前が変わった
- ロゴの色が青くなった
- マウントに1/4インチネジ穴が「くっついた」
3については笑いますよ、
もともとマウントフィンガーのみだったMAXは、Insta360 Xシリーズのような取り回しを意識してか、1/4インチネジ穴を追加しました。




が、既存のボディ構造を変更していない(する余裕が無かったと思われる)ので、ボディに対してマウントを後付けする形で対応。
ネジ穴をある程度の深さまで切り込むための厚みが無かったので、仕方なく外側に凸形状にして深さを確保した、というのが予想できますね。



非常に苦しいです。
あとは何も変わらず、性能はInsta360 X2以下でした。
まあ、リリースすることは一向にかまわないのですが(買わないし)、これを買った人が居たとしたら、半年後にMAX 2がリリースしたことを知ったらどう思うかな。
ってこと、GoProは考えなかったんだろうか?



6年待ってた人の気持ち、考えていないんだろうね。
なめている(笑)
大ナメですわい。
【2025年下半期】GoProがナメている②(ナメてはいない)
LIT HEROとMAX 2のリリースですね。
MAXから行きましょうか。
MAX 2
- MAX2で叶う真の8K撮影
- 360度ビデオで周囲をまるごと撮影
- 消える棒で セルフィー三昧
- 5m防水
- レンズ交換可能
- 4K100fpsと5.6K60fps
- 10-bit
- 29MP写真
- 追跡機能
- まああとはアプリとかいろいろ、、、
ざっとスペックとか公式サイトの言葉を借りて載せましたが、おおよそInsta360とDJIの下位互換スペックになります。
360°カメラの楽しさ自体は、Insta360で散々知ったユーザーばかりだと思うので、いまさら当然、、、ってなるのは仕方ないっちゃ仕方ないのですが。



360°カメラ自体がスタンダードになり始めましたものね。
MAX2は、GoProならではの耐久性を備え、あらゆるシーンで活躍する360度カメラです。
GoPro
と言いつつも、まさかの5m防水。
Insta360 ONE X2でも10mでした。



まあ、レンズ交換があるからだと思うけど、
にしてもX5は15m防水ですし、、、
ただし、TRUE 8K 360°ビデオ、これに関しては、ある程度期待しています。
MAX2で叶う真の8K撮影。他のアクションカメラと比較して、最大21%も高い解像度を誇ります。細部まで映し出されるディテールと、GoProだからこそ味わえる圧倒的な画質を体感してください。
GoPro
僕は実質の画質を比較もせず、スペックだけで紹介するのは嫌いですし、前述したようにGoProの画質は本気で認めています。
8Kという今更ありふれた360°カメラのスペックだとしても、実際の画質を評価するまでは、これに関してはとやかく言いません。



当然のように日中画質はOsmo 360超え、なんならX5すら超えて欲しいと思ってる。
まあ、MAX 2に関しては、特に「なめている」とまでは言えないかな。
MAX(2025)はさすがに引きましたが、ずっと温めてきたであろうMAX 2のリリースには、愛を持って接してあげたいな、という気持ちが正直な所。



めげずに頑張ったと思う。
もちろんMAX 2は買いました。
ただ、LIT HEROは開き直りすぎww
LIT HERO
GO Ultra人気に乗じて?
Osmo Nanoのリリース?
に被せてきたのか、それとも単なる偶然か、はたまたDJIの嫌がらせか。



わざとだとしたら、マジでやめてあげて欲しい
Osmo Nanoと同日発表で、LIT HEROという小さいヒーローを懲りずにリリース。


GoProは今まで、HERO 11 mini、HERO(小さいHERO)を、気まぐれのようにリリースしては、1年辞めて、、、
みたいなことを繰り返していますが、多分売れていない。


僕はスノボ・登山・キャンプ・釣りなど色々アウトドアしていますが、小さい方のHEROを外で見たことが無いです。
にもかかわらず、定期的にリリースしているのはなんでなのだろう。
今回のは何を目指してリリースされたのかは分かりませんが、まさかのLEDライトを搭載してリリース。


これでは
「我々GoProは暗所モードを作れませんでした!!」
と言っているようなもの。
ただ、考え方によっては「写ルンですのフラッシュ機能」のように、レトロ感のあるエモい写真(映像)が狙える可能性はあるな、と思いはしました。
モノは考えよう。
だがそれじゃねぇだろう(笑)
レトロブームに乗っかったわけじゃアあるまいし、GoProがフィルムカメラや一世代前のデジカメのように、エモさを前面に押し出すのは見当はずれすぎる。
って思ってたのですが、、、


どうやら本人たちはそのようで、低照度における画質の悪さを本気でウリにするという、悲しすぎる状況に。
いやちょっと待て、それはそれでいいのか?


良いような気がしてくるから、マーケティングは恐ろしい。
立ち止まって考えよう。
GoProである必要は全くない。
だったら中古のHERO 4とか買えば必然的にエモくなるし、なにしろこれは後編集で作った色味やノイズも含まれるのだから。








Insta360にはアプリにもカメラ内蔵でも使える、手軽なフィルター機能があって、こっちは本当の意味でそれ用にも作り込んでいる。


GoPro LIT HEROの方にはそれらしき柱脚は無く、おおよそマーケティング戦略的に、レトロさやエモさを前面に出しているだけの、小さな「GoPro」と言う事になりそう。
ナメ度20%



セーフ、、、!
何にせよ、LIT HEROの紹介に関しては、子供だまし・物欲を煽るための、今までで一番上品さに欠けた訴えかけ方だと感じました。
ですが、そうまでしないと生きていけないので、仕方ないです。
これは許してあげる他ありません。
【ラスト】GoProがマジで心配
この記事で話したかったのは、結局「GoProがマジで心配」と言う事。
ラストの章は、下記3部に分けてお話してみようかと思います。
- 市場の狭さと限界(それでもやるしかない)
- 元祖アクションカメラ
- SNSの話題性の低さ
- GoPro最後の大花火なんじゃない、、、?
市場の狭さと限界
LIT HERO、360°カメラ、これからジンバルも出すようですが、おおむね小さな市場にまとまって、Insta360の市場を真似しているくらいしか出来ていません。
っても仕方なくて、GoProには既に、大きなことを始める財力もマンパワーもありません。
度重なるリストラと、主力のHEROですら改善できない開発力の乏しさ。
ここまで体力が落ちてしまった企業ってのは、どこか大きな企業に買収される他、新たな開発をする力なんてのは無いです。
だからこそ、既存の市場の中で、既存のファンを相手にした製品しか作れないのでしょう。
ですがそれだとジリ貧で弱っていくのも目に見えているので、LIT HEROのようにターゲットを少しずらした製品、マーケット開発を試みているのでしょう。



だからこそLIT HEROの「レトロ風アピール」は、僕としても許してあげたいんですよね。
Insta360はFPVドローンと言う、ドローンの中でも極めて難易度も高く、市場も狭いジャンルに参入しました。
売れる売れないは別にしても、自社の開発力のアピール・さらなる技術向上のために、大きなチャレンジに臨んでいるものと思います。


Link 2とかWAVEなど、オフィス系製品にもジャンルを広げていますし、AIというジャンルにも強いです。
DJIの方はポータブル電源という、これまた違うジャンルに手を伸ばしました。
アクションカメラで培った「頑丈さ」をプラスの武器として。
バッテリーの弱いGoProには、決して真似できませんね。
デジカメを作るとかいううわさもあります。



いずれにせよ、GoProだけ置いてけぼり。
市場は狭いのは分かっている。
だけどその狭い市場のアクションカメラですら、Insta360とDJIに持って行かれる。
そして奴らは自分たちを置いて、さらに大きなジャンルを開拓しようとしている。
それでも開発できる範囲でやるしかない。
八方ふさがりの中でもがくしかない現状GoProの厳しさを、今僕たちは見ているんだと思います。
元祖アクションカメラ
GoProがついに、自社サイトで「元祖アクションカメラ」をアピールしてきました。


そんなことは分かっています。
僕もGoProが好きでした。
アクションカメラを作ってくれてありがとう。
元祖アクションカメラとしてのリスペクトは忘れません。
が、それとこれは別。
他にもっと良いアクションカメラがあるのに、「元祖」を理由に選ぶかどうかと言われると、そうでもないよね。
尊敬できるジジイの話を聞いてスゲェと尊敬しても、一緒について行ける友達は、やっぱり体力のある同年代。
「元祖」も現役でやっていけるのなら素晴らしいけれど、「元祖」だけで生きて行けるわけではないです。
「元祖ラーメン」も美味けりゃ残るけど、派生した「弟子」の方が美味ければお客さんは取られます。
元祖を自分で言い始めたらダメでしょうが。
SNSの話題性の低さ
これは本当に悲しいヤツです。
6年も待ったはず、日本公式からのMAX 2リリースのツイート。
リリース直前投稿:いいねが31件、コメント無し
リリース直後投稿:いいねが39件、コメント2件
悲しすぎる。



身内しか見てない僕のインスタでももう少しイイね付くで、、、
「暗所動画は搭載していますか??」
「熱暴走はありますか??」
など、煽りも含まれる厳しいご意見でもあれば、まだユーザーの興味があるなとは感じるのですが、、、



マジに興味すら失ってるんじゃ、、、?
何度も言います、僕は買いましたが。
Osmo Nanoと同時発売ってのもあってか、GoPro側の話題は本当にお通夜ムードのようで、本気で悲しくなりました。
ただまあ、グローバルのInstagramの方は、注目は集めていて安心ですが。
またがっかりするのが待ちきれない… 今回の新しい機能は何ですか、スマートな懐中電灯😂😂😂
コメント欄より(翻訳)
煽りが酷いですが、まだ世界的には注目があるようなので、救いではありますね。
GoPro最後の花火なんじゃ?
そんな中、GoProは10/21にジンバルもリリースするとのこと。


ここまでHEROを放置しておいて、360・レトロカメラ・ジンバル??
大丈夫なの?
まさか元気なの?
って思うのですが、逆だったら怖い。
今のうちに、GoProが本当にどうしようもなくなる前に、少ない技術力で作れる範囲でおさらいして、少しでもざっくばらんに回収しよう。
てきな感じだったらどうしよう?



考え過ぎかな?
マジで、ポイする、5秒前(MP5)
どっかの企業に売却するつもりなんじゃ、、、?
それか華々しい花火を飾って終わるんじゃ??
って風にも考えちゃいます。
そうなったら悲しい。


僕はこの3社の性能とか画質を、おそらくどのブロガーよりも詳しく見てきたつもりでいます。
ゆえに、GoProの画質の良さはちゃんと評価し、GoProのダメさは指摘し、ディスり続けても来ました。
でも2025年に入ってからは、強くディスる気持ちにもなれず、GoProを擁護する側にまで回り始め、心配しています。



擁護ってもしきれないので、指摘はしてますが(笑)
ようはもう、当たり前すぎて今さらディスる気持ちにもなれんのです。
嫌よ嫌よも好きのうちで、ディスっているうちはまだ良いんです。
皆が完全に注目を失い、GoProに対する期待も消滅し、そのままGoProが消滅する。
Insta360とDJIだけの市場なんて、バチバチしすぎて怖いです(笑)
…ってのはまだましな方で、アクションカメラという存在自体が、GoProブランドと共に廃れるような気もします。


僕は一眼カメラとアクションカメラの二軸でアウトドアを楽しんできました。




GoProが居なくなり、Insta360とDJIの興味も他に移り、アクションカメラ市場自体が盛り下がる、、、




なんてことになったら悲しいので、GoProはどうかもう少し、頑張って欲しいんだよな、、、
ってのは最悪な状況でして、とりあえずHERO 14が出ないにしても、Insta360とDJIに性能で勝てないにしても、ズルズルと生きててほしいですね(笑)
奇跡でもおきん限り、復活大逆転は出来ないと思うんで、死なないでいてくれればおkよ。


コメント