Insta360 GO Ultraを購入する前にチェックしておきたい、おすすめアクセサリーの話です。
もちろん、既に持っている人も参考にしてもらってもOK!
Insta360はアクセサリーが多いです。

GO Ultraも同封アクセサリー含め、色んな使い方が出来ますが、その分重複している使い道の物も多いです。

全部持ってても仕方ないですね。
なので今回は、おすすめアクセサリーを紹介しつつ、おすすめの組み合わせなんかも紹介しますので、無駄な出費を抑えるためにもぜひチェックしていってください!
GO Ultraに同封しているアクセサリー
まず、同封しているアクセサリーを見ていきます。


- GO Ultra本体
- アクションポット
- Type-CtoCケーブル
- 簡易クリップ
- 磁気ペンダント
- リーシュコード
- ステッカー
- 説明書各種
簡単に紹介!
簡易クリップ
主に帽子に付けるヤツです。




格付け180°まで可能な万能素材。
帽子に取り付ける際は、今までのようにツバに取り付けは少々重くなりましたが、、、




キャップを後ろに回して取り付けるのが、正解っぽい。
クリップは薄いので、帽子として使う時は後ろに常備しておけばOKなのも良い。
磁気ペンダント
首掛けでTシャツに張り付けるマグネットのヤツ。




180°スライド回転する仕組みになっており、胸元に取り付けた時に正面が向けやすくなっています。
もっと角度調整を出来る、別途アクセサリーもあり。




本体が大きくなったメリットとしては、マグネットの安定感が増しました。
磁気ペンダントの仕様変更により、ストラップの巻き取り収納は諦め、その分首に優しく広いストラップに仕様変更。
なお、結構ひどく扱っても落ちる気配はないです↓
リーシュコード
カメラ単体、もしくはアクションポットのループに取りつけるリーシュ。




取り外し可能なので、邪魔はしません。
そのままアクションポットにしまうのもアリ。
主に磁気ペンダントと組み合わせて使う予定って感じかな?



ってことで、これらアクセサリーは同封されているので、追加は必要なものだけチェックすると良いです!
では、ほぼ必須アクセサリーから紹介!
【ほぼ必須】クイックリリースマウント


クイックリリースマウントか、あとで紹介するピボットスタンドのどっちかは、ほぼ必須レベルだと思います。




というのも、自撮り棒に接続するために必要だから。
こんな感じに、カメラ単体・アクションポットどちらも付きます。
マウントの角度が斜め向いているのは、GO Ultraのカメラを単体接続したときの、クリアランスを保つためでしょう。


ちなみに粘着系のマウントベースと合わせると、


こんな具合にヘルメットとかに取り付けも可能。


GoProとかよりデカくならないので、個人的にも結構アリだと思っています。
【自転車】フレキシストラップマウント
ピボットスタンドよりも先にコッチを紹介しておきます。


これは先ほどのクイックリリースマウントの上位互換と考えて頂ければOKです。


主に自転車用に適したマウントで、良くありがちなゴムバンドで強烈に取りつきます。



結構強烈なので、取り付けは硬いです。
クイックリリースマウントの上の部分が入っているので、買うならどっちかでOK。




自転車ユーザー以外にも、使いどころはあるかもなので、クイックリリースマウントでは無くこちらを選んでおくのもアリかもしれません。



パーツは重複するので、どっちかですよ!
ピボットスタンド
自撮り棒に取りつける先端部品としては、ピボットスタンドもアリ。


粘着で色んな所に張っつくやつですね。


こんな感じ。


下パーツが取れるので、1/4インチネジで自撮り棒とくっつけてもらえばOK。
ただしこれ、180°半球可動域なので、カメラ単体をくっつけると、自撮り棒に対して90°までが限界なのに要注意。



アクションポットなら相性は良いです!
フレキシブルに使えるアクセサリーではありますが、自撮り棒との相性はクイックリリースマウントの方が良好。
【代案】粘着タブ
粘着だと、こんなのもあります↓


マウントできる透明シートが10枚入っていて、厚手の服とか落ちやすい壁とかに貼り付けられる、粘着式の透明のヤツ。
10枚入っています。


こんな感じに、壁に簡単に貼れたりします。
使い回しは数回は出来なくも無さそうですが、一応使い捨て。
ちょっともったいない気もするアクセサリー。
【おすすめ】三脚付きミニ自撮り棒2.0
GO Ultraに合わせる自撮り棒は?
と聞かれたらコレ。


必須レベルの自撮り棒。


クイックリリースマウントと合わせた時はこんな具合。
GO Ultraの画角と、自撮り棒の長さ的には非常に丁度良い感じ。


簡易三脚が入っているのと、ポケットサイズで持ち運び◎
旧ミニ自撮り棒より三脚の耐久性は上がってそうです。



自撮り棒が他にあれば何でもいいけど、合わせるならコレかな。
代案
代案としては、モンキーテールマウントはアリと言えばアリ。




これはGO 3Sと合わせた写真ですが、おおよそこんな感じ。
自由形状のゴム+金属と言った感じで、思いのほかコシがあるので、自撮り棒にはなります。
自転車に結び付けたり、木に引っかけたり、使いようによっては自撮り棒の上位互換になりえる。
ただ、手軽さは自撮り棒2.0の方がアリ。



僕はイマイチ使っていないけど、、、(笑)
ここからは必要に応じて
ここからはアウトドア系・お子さんが居るご家庭など、必要に応じてって感じのアクセサリーです。
アウトドア系の人




アウトドア系の方は、これらのアクセサリーもイイかも。
ヘッドバンド


ヘッドバンドですね。
同封アクセサリーの簡易クリップと一緒に使います。


個人的には、ヘルメットと合わせて使うのはお気に入りになりそうで、


角度調整が出来る、十分安定している、スペース取らない。
ジャンダルム登る時とかにめっちゃ良さそうです。
アクションマウント


これはアクションマウント。
クイックリリースマウントでも十分なので、正直必要無いかなとは思っています。
アクションマウントと言うだけあって、ちゃんとマウントするので絶対飛んでいきません。
その代わり、GO Ultraの手軽さは完全に失われる(笑)
バックパッククリップ


僕のめちゃお気に入りのヤツ。
GO Ultraなら、クイックリリースマウントと合わせて使うかな。


GO 3Sだけど、こんな感じ。
磁気ペンダントで首から下げてもイイんだけど、それだとリュックの真ん中止めるヤツと干渉して、取れたりすると嫌なので、コッチが推奨かな。
便利系
あると便利系です。


普通にSDカードをしまっておくだけでも欲しいのがコレ。


SDカードを収納しつつ、Type-Cで転送も可能。
そのままスマホやタブレットに挿して使ってもいいし、PC取り込みも楽。



僕のPC、SDポート壊れちゃったんで、マジ欲しい。
小さな巨人キット
SNSでおなじみ、小さな巨人のアップグレード版。


何がアップグレードって、マクロレンズ有り無しが選べるようになりました。


標準アクセサリーでこれが出来なくなった分、新しい別途アクセサリーでは、マクロレンズが搭載。
お子の顔がより可愛く、きれいに映りますね。


保護系はどれか
保護系は選ぶなら4種類。
組み合わせてもいいし、どれかに絞っても良き。


おなじみのスクリーンプロテクター。


前にGO 3SとGoProをやっちまった事あるんで、これは結構推奨かも。


GO Ultraはケースに入らないので、安全策はリーシュコード。
大丈夫、これは一つ入っているので、無くした人用もしくは、色んな所にリーシュを残置させておきたい人用かな。


手首用のリストストラップも、リーシュと互換製品としてあります。


ケースは正規品じゃなくてもいいけど、何かしら守った方が良いとは思います。
レンズは思った以上に小スレで傷ついていくので、太陽に当てた時に小傷がキラキラ反射するようになります。
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