Insta360 GO Ultraが発売されましたが、おおよそスペックが上位モデルのAce Pro 2辺りと並びました。
他のアクションカメラともガッツリ比較する需要が出来ましたので、今回はGoPro HERO 13と比較してみます。
- 日中画質
- 夜間画質
- 夜間の手振れ
- 充電速度とバッテリー
- 形状的な違い
- 防水性など、、、
スペックは網羅的に全てチェックしつつ、画質は今回もスライド比較で分かりやすく比較しています!
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違いを一個ずつ見ていきながら、皆さんにとってどっちを選ぶべきか、それぞれに考えて頂けるような内容にしています。
内容が多いですが、じっくり考えたい方は是非どうぞ!

比較の9割は詰め込んだと思います!
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Insta360 GO Ultra/GoPro HERO 13【比較表】
まずは各スペックについては、サクッと見て頂くとして↓
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
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価格 | 64,800円 | 68,800円 |
センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.9インチ |
F値 | F2.85 | F2.5 |
ISO | 100~6400 | 100~6400 |
最大解像度 | 4K | 5.3K |
4Kスロー | 4K60fps | 4K120fps |
1080P240fps | 1080P240fps | |
バーストスロー | 13倍(15秒) | |
最大FOV | 156° | 156° |
写真解像度 | 5000万画素 | 2713万画素 |
夜間性能 | PureVideo | |
耐水性 | 10m(IPX4) | 10m |
モニター | フリップ | 両面 |
マウント | クイックリリース | 1/4インチネジ (マウント別売) |
対応温度 | -20℃~45℃ | -10°C〜35°C |
バッテリー | 1900mAh | |
1080P24fps撮影 | 200分 | 150分(30fps) |
重さ | 53g(160g) | 154g |
ざっとこんな具合。
といっても重要なのは実質の画質とか使いやすさなので、これより詳細をどうぞ見ていってください!
いきなりスライド画像でのガッツリ画質比較もイイんですが、とりあえず外観とか仕様的な違いをおさらいしていきますね。
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Insta360 GO Ultra/GoPro HERO 13
形状的な違い
まずは外観、アクションカメラの基準をGoProとすると、GO Ultraはちょい小さめ。


GO Ultraはカメラと分離するので、


これが出来ることで、撮影方法に違いが出てきますね。
マウント形状はGO Ultraがクイックリリースを採用し、HERO 13はマウントフィンガー形状。


GO Ultraはマグネット主体なのでスムーズで、取り付けはそこそこ強固(取れることはまずない)。
HERO 13はネジ式なので、絶対的な安心感はありますね。
一応別売りでGoProもクイックリリースマウントがあるので、個人的には導入をおすすめしたいです。



クイックリリースの方が100%快適ですね!
重さはそれぞれ下記の実数値(SDカード含む)↓






GO Ultra | GoPro HERO 13 | |
---|---|---|
カメラのみ | 52.9g | 158.3g |
本体含む | 160.8g |
カメラのみの重さはもちろんGO Ultraが小さく1/3程度。
ですが、思いのほか全体重量で言えば、実はGoPro HERO 13の方が2.5gだけ軽い。
GO Ultraが小さく見えるのは、丸っこいデザイン故なのかもですね。
保護の方法としては、GO Ultraには付属でリーシュがついてきます。


GoProの方はマウントフィンガーに取り付けられない事も無いですが、基本的にはフレーム保護。
逆に言えば、GO Ultraは仕様上フレームに入れて使う事はほぼ無いですね。
GO Ultra | GoPro HERO 13 | |
---|---|---|
保護 | リーシュ | フレーム |
メリット | 手軽で落とさない | 衝撃からも守る |
デメリット | 落下以外は× リーシュ取付は1カ所 | バッテリー交換 落とす率は変わらない |
特徴としては、リーシュの方がシンプルかつ落とす心配は無いですが、リーシュ取付はカメラ側もしくはアクションポットどちらかに限定されます(別途買えばよいが)。
あと、シンプルにヘルメット取り付けとかで、頭ぶつけた時はフレームの方が保護性は高め。
あとはバイクの転倒とか。



よりアクション向きなのはOsmoっぽい感じ。
ただ、フレームはバッテリーやSD交換時にいちいち外すのが面倒なのと、落とし方によっては普通に画面やレンズが割れます。
それぞれメリットデメリットはありますね。


ちなみにGO Ultraのリーシュは結構考えられていて、クイックリリース形状なので一時的に外して使う事も出来ます。



リーシュは邪魔にはなりませんね。
レンズカバーは、GO Ultraの方は外せるので、キズが入った時のリペアは安く簡単に済みそう。


最近はレンズカバーが交換できるのが主流なので、GoPrpのデメリットでもあります。
今回もスクリーンはGO Ultraがフリップスクリーン形状なので、なにかと使いやすいです。


自撮りに良いのは当然ですが、ローアングル撮影や地面スレスレ撮影とかで、覗き込む必要も無いのでめっちゃ楽。
GO Ultra | GoPro HERO 13 | |
---|---|---|
スクリーン | フリップ | 両面 |
自撮り | ||
ローアングル | ||
上からの見やすさ |
あとフリップスクリーンを半開けにすると、三脚みたいに置いて撮影できます。


とにかくフリップスクリーンは超絶便利なので、無いより絶対あった方が良いと思います。



何かと便利ですね。


GO Ultraの絶対的な弱点が2つあって、バッテリー交換と防水性です。


GO Ultraはバッテリー内蔵型なので、充電する他無いです。
が、その代わりに充電速度は爆速になっています。
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
1080P | 200分 (24fps) | 150分 (30fps) |
4K30fps | 170分 | 90分 |
急速充電 | ||
充電速度 | 12分で80% | 100分で100% |
バッテリー交換 |
まず、同じ4K30fps撮影だと、GO UltraはHERO13の倍近くバッテリーが持ちます。



170分は長いですね。
急速充電の早さもそれぞれ結構違いますね。
といっても、80%くらいまでが早く、それ以降は充電速度が落ちますので、スペック数値では精査は出来ませんが、、、
にしても12分で80%充電はかなり早く、実際目に見えて%が増えていく様子が分かりました。



感覚的に言っても、GoProはちょっと遅いかな。
Osmo Action 5 Pro の充電速度に関しては、公式表記が下記になっていますが↓
15分で2時間分(1080P24fps撮影)の充電
2時間分(120分)なので、15分で50%充電ってことになりそう。
充電速度は、感覚的にGO Ultraの方が倍速充電くらい早い感じでしょうか。



バッテリー交換が出来ない分、充電速度はかなり頑張ってます。
が、やっぱりバッテリー交換が出来ないのは、単純にデメリット。


予備バッテリーを持って行ける、と言うのは単純にGoProのメリットですね。
買わなきゃですが。
あともう一つ、どうにもならないのが防水性。


GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
防水性 | 本体10m アクションポット:IPX4 | 10m |
カメラ本体の防水性は10mまであるので、カメラ単体でで使う分には全く無問題。
アクションポットは鞄に置いておけばよいので。



ライト層はGO Ultraでも大丈夫ですね。
問題は「ウォータースポーツ系」でして、
- キャニオニング
- SUP
- シャワークライミング
- 泳ぎを含む渓流釣り
- スラローム
これら、どちらかと言えば「川」系のウォーターアクティビティの場合、アクションポットを同行させるのが前提になるので、防水の観点で言えば面倒。




カメラは良くても、リュックの中身が濡れるってやつですね。



ジップロックに入れて持ち運びたくないですので!


僕はこれらアクティビティをやるので気にしますが、プール・普通の釣り・ビーチで使うくらいならGO Ultraでも大丈夫ですのでご安心を(笑)
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
カメラ分離 | ||
クイックリリース | 別途購入 | |
保護 | リーシュ | フレーム |
フリップスクリーン | ||
急速充電 | ||
バッテリー交換 | ||
全体防水 |
構造的な違いをチェックポンとで表すとこんな感じになりました。
特に全体の防水性とバッテリー交換という2項目に関しては、GO Ultraがどう頑張ってもGoProに成れない部分なので、これらを気にする方は、GO Ultraはそもそも選択から除外することになりますね。



GO Ultraのユーザー層では無さそうですが。
続いてはメインになるでしょう、画質の比較をしていきます!
撮影(画質・手振れ・広角・フレームレート)
画質と言っても要素が沢山あるので、下記項目に分けて比較していきます。
- 日中画質
- 夕方の画質
- 夜間画質
- 手振れ
- 広角・歪み
- フレームレート
といっても、大きな差があるのはやっぱり夜間画質だったので、前半はサクッと流しでOKかと。
画質(日中)
前述のとおり日中画質は差が出にくいです。
カメラにとって好条件なので、だいたいが綺麗なのでざっと行きます。



なお、Osmoは10-bitを使っています!
スライドできます!
左/右:GO Ultra/HERO 13




それぞれ印象が結構異なりますが、どちらも解像度は高いです。
なにかと言われがちなGoProですが、個人的には画質は評価してよいと思っています。



少なくとも、Osmoよりは丁寧な画質だと思ってます!
色が結構異なりますが
- GO Ultraは肉眼の印象に近い
- GoProはカメラとしての標準に近い(一眼レフカメラとかで撮るとこうなる)
と、どちらも「本物の色味」という印象を僕は受けています。




順光で自撮りをしてみると、GoProは白っぽくなりました。
かおがくしゃくしゃですが、そうなるくらい眩しかったので、GoProが白っぽくなるのもまあ頷けます。
センサーサイズの小ささゆえに、GoProは光の処理がちょっと苦手と言えるかも。
逆光でも出方は顕著で↓




GoProは暗めに写ってしまいました。
HERO 13は5.3K解像度としては高いですが、センサーサイズの小ささは明るさの処理に影響してきますね。
GO Ultraは日中画質も非常に良くなりましたね。




GO 3Sの時と比べても、GO Ultraはかなり画質が良くなっているので、撮影満足度は高いと思います。
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次行きましょう!
画質(夕方)
個人的にGoProが本領発揮するのは夕方だと思っています。




日中夜間と微妙な瞬間が多いですが、何故か夕方はバチバチに綺麗なのがGoProという謎カメラ(笑)
以前、HERO13/Ace Pro 2/Osmo 5で画質を比較したのですが↓


基本的にはAce Pro 2とGoProが綺麗で、ただなぜか夕方はHERO 13が綺麗過ぎました。
ともあれ、GoProの夕方は綺麗だと思います。




が、GO Ultraもだいぶ画質性能を上げたので、コッチが好みな方も居るとは思います。
少なくとも、Ace Pro 2の画質には95%くらい近づいたかと。


ただやっぱ、HERO 13は自撮りや逆光に弱いです↓




GoProはスポーツメインのためか、それとも単に補正するつもりが無いだけか、逆光自撮りはとことん暗いです。
この辺りは全ユーザーに気を配った補正を考えている、Insta360がイイ感じの画質を作ってきますね。
ただ、背景に注目するとやや明るすぎるので、やはり自然な写真(一眼レフ的な)って考えると、GoPro HERO 13は自然な明るさだと思います。



このあたりは好みかな。
次は夜間性能ですが、これはあまり勝負にはならないです。
画質(夜間)
暗所性能はやはりというか、PureVideoモードがあるGO Ultraの圧勝ですね。
スライドできます!
左/右:GO Ultra(PureVideo)/HERO 13
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まあこんな感じで、色の出方・光の抑え方・空とのコントラストの取り方など、とにかくGO Ultraは上手いです。
GoProだとあまり参考にはならんので、同じく暗所モードを搭載した、DJI Osmo Action 5 Proと比較した方が、GO Ultraの画質の良さが際立つと思います。
DJIと比較してみた↓
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DJIの暗所モードの特徴としては、「明るさを増やして対策する」的な画質なので、明るすぎて色調が減ったり、空など無駄な部分も白く霞む傾向があります。
が、GO Ultraはコントラストや色を保ったまま、シットリとした画質に仕上げているので偉いです。
あと、手振れも結構違います↓




これは動画で見て頂いた方が良いですね。
いずれにせよ、GO Ultaraの暗所はGoProだけでなく、DJIや何ならAce Pro 2も喰いかねない画質になっていたので、相当レベルを上げています。


手振れ
手振れはどちらも優れているので、気にする必要は無いですね。
ブレ補正をすべて標準に統一して、雑に持って走った動画があるので、良ければ参考にどうぞ↓
よほど差は分かりません。
広角
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
最大画角 | 156° | 156° |
GO UltraとHERO 13は同じく最大FOV156°ですが、実際の広角具合は結構違います。
最大広角はそれぞれ手振れ補正がOFFになり非実用的なので、手振れ補正をかけた上での最大広角を比較してみました↓




実際はGoPro HERO 13がより広角で、特に上下に関しては非常に広く捉えられています。
その代わり、中央は特に潰れた画質に。
これについては、GoPro HERO 13が9:8画角(GO Ultraは4:3)を16:9画角にねじ込むので、より縦に圧縮された画質になる為と考えます。



GoProは縦の撮影幅が広いんですよね。
圧縮して歪ませた超広角のメリットとしては、エクストリームスポーツのスピード感やダイナミック感が出せる事。


GoProはどこまで行っても「アクション」。
最近流行りの「ウェアラブルカメラ」ではなく、とことんエクストリームスポーツを追求するカメラってのが分かりますね。
デメリットとしては、歪み補正にはとことん弱い事。




GO Ultraはこの広さでも歪みをうまく補正しているのに、GoProはここまで挟角にしてもまだ歪んでいます(画像は「広角」モード)。
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
画角 | アクション メガ広角 超広角 デワープ リニア 水平ロック | HyperView SuperView 広角 リニア 水平ロック |
GoProを歪みの無い画質にするには、「リニア」まで挟角に落とさないといけません。
GO Ultraは画角の広さや歪み補正具合の選択肢が多く、広角で歪みの少ない「メガ広角」を選べるところに差が出ましたね。
アクション向きのGoProと対象に、歪みの少ない広角はスナップや自撮りに向いているかも。



GO Ultraはやっぱりライト層に適した設定ですね。
フレームレート
画質面はGO Ultraの方が性能が高かったですが、4Kで選べるフレームレートはHERO 13が一段上です。
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
4K | 60fps | 120fps |
2.7K | 120fps | 120fps |
1080P | 240fps | 240fps |
900P | 360fps (15秒間) | |
720P | 400fps (15秒間) |
GO Ultraは4K60fpsなので、4K撮影はおおよそ2倍スローまで対応。
HERO 13は120fpsなので、おおよそ4倍スローまで対応します。
- キッカー
- トリック
- BMX
- サーフィン
この辺りの趣味を撮影する場合、レベルの高い人であれば、4Kで4倍スローを撮ることを考慮してもいいかもしれませんね。
バーストスローモーションについては400fpsまで選べますが、低画質+挟角+15秒しか撮れないとあって、まず使い道は無いです。
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
日中画質 | ||
逆光条件 | ||
ズーム | ||
画角と歪み | ||
暗所性能 | ||
4K120fps | ||
1080Pスロー | 240fps | 240fps |
取り付け・アクセサリー
基本的にHERO 13で取り付けるやり方は、GO Ultraでもクイックリリースマウントで同じ取り付けが可能。


ここでは、GO Ultraのみにしか出来ない取り付け方法を、サクッと紹介。



この辺りは承知の上だと思うので、サクッと行きますね!
私服
どちらも首掛けのマウントを使えばPOV撮影できますが、Tシャツとか帽子にパチッと貼り付けられるのはGO Ultraのみ。




気軽に私服で使えるので、こんな感じの動画が人気でしたね↓
子供・動物
あとは、子供とかペット系も人気でしたね↓
なんでも、GO Ultraでもこれ系のマウントは用意されているっぽいので、撮影できそうで良かったです。


僕は普通に、ワンコを撮りましたが。
これはどっちでも撮影できますね(笑)
スポーツ
GO Ultraは小さいので、ゴムバンドで自転車に取り付けられるマウントがあるっぽいです。


これでも安定するのは、軽い利点ですね。
どこでも付けられます。



これ地味に楽しそうw
マグネット単体じゃなくてクリックリリース固定なので、落ちる心配も無いですし、結構イイかも。
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エクストリームスポーツ
ヘルメット取り付けは、ヘッドバンドが使いやすそうです。




この使い方はGoProのイメージがありますが、実はGO Ultraの方が取り回しが良くて使いやすくなるでしょう。
軽くて重心が取りやすいのと、可動範囲的に岩場とかも使いやすそうですね。
ただ、このやり方をする場合は、落とさないようにリーシュコードは付けておくことをおすすめって感じかな。


普通にこのやり方でもOKなので、こっちなら水も入れるし落としません。
ただ、やっぱりGO Ultraには4K120fpsが無い分、4倍スロー撮影を使うようなトリック系アクションの場合、HERO 13の方が遊べるかな。



4K120fpsを考えないなら、全体的にGO Ultraが良いですね。


その他機能
あとは、それぞれにその他備わっている機能を紹介して終わりましょう!
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
遠隔操作 | ||
カメラを探す | ||
フィルター | ||
10-bit撮影 |
遠隔操作
機能というか、仕様上のメリットなのですが、GO Ultraは遠隔操作ができます。


10mまではつながるようなので、手元で確認してみんなで撮影、なんてことも出来ますね。
わざわざアプリで接続する必要が無いです。


センサーが大きくなって星空も撮りやすくなったので、このまえ家族で星を撮ってみました。
カメラを探す
Appleのエアタグみたいな機能ですね。
GO 3Sの時から追加されましたが、カメラ本体をどっかに置いてきても、iPhoneで見つかります。



まあ、僕はAndroidなのですが。
フィルター
GO Ultraにはフィルターが備わっているので、撮影時のコントラスト設定などがしやすいです。


街撮り・自撮り・風景など、シーンに応じて選べるので、イイ感じの設定で撮りやすいですね。
といっても、後からアプリフィルターを適応するならどちらでも可能なので、撮影時に雰囲気が分かるくらい。
10-bit撮影
10-bit撮影が出来るのは、HERO 13のみですね。
といっても、Adobeプレミアムとかで色編集をしなければ、本来の10-bitの良さは発揮できない印象。



da Vinciとかでやれば変わるかもしれません。
ともかく、GoPro純正アプリで色をちょっと触ったくらいだと、普通に自動設定撮影の方が綺麗でした。
プロ向けの方は意識してもイイかも。
まとめ!
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
価格 | 64,800円 | 68,800円 |
センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.9インチ |
F値 | F2.85 | F2.5 |
ISO | 100~6400 | 100~6400 |
最大解像度 | 4K | 5.3K |
4Kスロー | 4K60fps | 4K120fps |
1080P240fps | 1080P240fps | |
バーストスロー | 13倍(15秒) | |
最大FOV | 156° | 156° |
写真解像度 | 5000万画素 | 2713万画素 |
モニター | フリップ | 両面 |
対応温度 | -20℃~45℃ | -10°C〜35°C |
1080P24fps撮影 | 200分 | 150分(30fps) |
とりあえず上記のようなスペック表は「ただの数値」なのでどうでも良いとして
分かりやすく○△とかで記すと↓
GO Ultra | HERO 13 | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
日中 | ||
夕方 | ||
夜間 | ||
手振れ | ||
夜間手振れ | ||
fps | 4K60fps | 4K120fps |
ズーム | 4Kズーム | デジタルズーム |
画角の広さ | ||
歪み | メガ広角 | |
重さ | 53g | |
全体重さ | 160g | 158g |
4K撮影時間 | 170分 | 90分 |
急速充電 | ||
バッテリー交換 | ||
全体防水 | ||
Tシャツ | ||
帽子 | ||
子供・ペット | ||
遠隔操作 | ||
カメラを探す | ||
フィルター | ||
10-bit |
こんな感じですね!
画質面はおおよそ後発のGO Ultraがやっぱり良くて、特に夜間の画質と手振れの少なさが良かったです。


GOシリーズゆえの画質を気にしていた方は、気にせずGO Ultra画質に期待してよいでしょう
私服と相性の良いマウントなども、HERO 13にはどうしようもない違いですね。
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フリップスクリーンなど便利な構造もしているので、ライト層の方はおおよそGO Ultraを選んでおくと間違いないでしょう。
ただ、GO Ultraはバッテリー交換ができないのと、本体を水中に連れて行けない事に関しては、どうしようもありません。


他にも4K120fpsの存在や画角の広さ的にも、エクストリーム系のスポーツはHERO 13を選んでおいた方が良いでしょう。


といっても、だったら基本Insta360 Ace Pro 2をおすすめする、ってなっちゃうのですが。
この辺は色々比較してあるので、よければ他のも参考にどうぞ!






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