Insta360 GO Ultraが発売されましたが、おおよそスペックが上位モデルのAce Pro 2辺りと並びました。
他のアクションカメラともガッツリ比較する需要が出来ましたので、今回はGO UltraをDJIのOsmo Action 5 Proと比較してみます。
- 日中画質
- 夜間画質
- 夜間の手振れ
- 充電速度とバッテリー
- 形状的な違い
- 防水性など、、、
スペックは網羅的に全てチェックしつつ、画質は今回もスライド比較で分かりやすく比較しています!
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違いを一個ずつ見ていきながら、皆さんにとってどっちを選ぶべきか、それぞれに考えて頂けるような内容にしています。
内容が多いですが、じっくり考えたい方は是非どうぞ!

比較の9割は詰め込んだと思います!
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Insta360 GO Ultra/DJI Osmo Action 5 Pro【比較表】
まずは各スペックについては、サクッと見て頂くとして↓
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
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価格 | 64,800円 | 55,000円 |
センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.3インチ |
F値 | F2.85 | F2.8 |
レンズ | ||
ISO | 100~6400 | 100~6400 |
最大解像度 | 4K | 4K |
4Kスロー | 4K60fps | 4K/120fps |
1080P240fps | 1080P240fps | |
バーストスロー | ||
最大FOV | 156° | 155° |
写真解像度 | 5000万画素 | 4000万画素 |
夜間性能 | PureVideo | SuperNight |
耐水性 | 10m(IPX4) | 20m |
モニター | フリップ | 両面タッチ |
マウント | クイックリリース | クイックリリース |
対応温度 | -20℃~45℃ | -20℃~45℃ |
バッテリー | 1950mAh | |
1080P24fps撮影 | 200分 | 240分 |
重さ | 53g(160g) | 146g |
ざっとこんな具合。
といっても重要なのは実質の画質とか使いやすさなので、これより詳細をどうぞ見ていってください!
いきなりスライド画像でのガッツリ画質比較もイイんですが、とりあえず外観とか仕様的な違いをおさらいしていきますね。
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Insta360 GO Ultra/DJI Osmo Action 5 Pro
形状的な違い
まずは外観、アクションカメラにしてはどちらも軽量な部類で、コロンと可愛いサイズ感。


GO Ultraはカメラと分離するので、


これが出来ることで、撮影方法に違いが出てきますね。



GO Ultraの使い方については後半で。
底部のマウントはどちらもクイックリリース形状。


どちらも外れることは99.9%ないですが、固定性が強いのがOsmoで、よりスムーズな着脱感はGO Ultraのほう。
重さはそれぞれ下記の実数値(SDカード含む)↓






GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
カメラのみ | 52.9g | 145.7g |
本体含む | 160.8g |
カメラのみの重さはもちろんGO Ultraが小さく1/3程度。
ですが、思いのほか全体重量で言えば、Osmo Action 5 Pro の方が15gほど軽いです。


保護の方法としては、リーシュが付いてくるGO Ultraと、フレームが付いてくるOsmo。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
保護 | リーシュ | フレーム |
メリット | 手軽で落とさない | 衝撃からも守る |
デメリット | 落下以外は× リーシュ取付は1カ所 | バッテリー交換 落とす率は変わらない |
特徴としては、リーシュの方がシンプルかつ落とす心配は無いですが、リーシュ取付はカメラ側もしくはアクションポットどちらかに限定されます(別途買えばよいが)。
あと、シンプルにヘルメット取り付けとかで、頭ぶつけた時はフレームの方が保護性は高め。
あとはバイクの転倒とか。



よりアクション向きなのはOsmoっぽい感じ。
ただ、フレームはバッテリーやSD交換時にいちいち外すのが面倒なのと、落とし方によっては普通に画面やレンズが割れます。
それぞれメリットデメリットはありますね。


ちなみにGO Ultraのリーシュは結構考えられていて、クイックリリース形状なので一時的に外して使う事も出来ます。



リーシュは邪魔にはなりませんね。


レンズカバーはどっちも外れるので、キズはそんなに心配ないかと。
今回もスクリーンはGO Ultraがフリップスクリーン形状なので、なにかと使いやすいです。


自撮りに良いのは当然ですが、ローアングル撮影や地面スレスレ撮影とかで、覗き込む必要も無いのでめっちゃ楽。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
スクリーン | フリップ | 両面 |
自撮り | ||
ローアングル | ||
上からの見やすさ |
あとフリップスクリーンを半開けにすると、三脚みたいに置いて撮影できます。


とにかくフリップスクリーンは超絶便利なので、無いより絶対あった方が良いと思います。


GO Ultraの絶対的な弱点が2つあって、バッテリー交換と防水性です。


GO Ultraはバッテリー内蔵型なので、充電する他無いです。
が、その代わりに充電速度は爆速になっています。
公式値はそれぞれ表記が違いますが、計算して当てはめると下記になりました↓
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
1080P24fps | 200分 | 240分 |
4K30fps | 170分 | |
急速充電 | ||
充電速度 | 12分で80% | 15分で50% |
バッテリー交換 |
まず、最大撮影時間はOsmo Action 5 Proの方が40分長いです。
4K撮影については、OsmoはデフォルトでHDRがONなのと、公式値発表が無いので何とも言えませんが、多分ちょっとだけ長そうな気はします。
GO Ultraも割と長いので、仕様的には頑張っています。
Osmo Action 5 Pro の充電速度に関しては、公式表記が下記になっていますが↓
15分で2時間分(1080P24fps撮影)の充電
2時間分(120分)なので、15分で50%充電ってことになりそう。
充電速度は、感覚的にGO Ultraの方が倍速充電くらい早い感じでしょうか。



バッテリー交換が出来ない分、充電速度はかなり頑張ってます。
が、やっぱりモバイルバッテリーを持って行くよりは交換バッテリーの方が楽なので、交換できないのはGO Ultraのデメリット。


あと、OsmoにはSDカードの他に、内蔵ストレージが48GB分備わっています。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
内蔵ストレージ |
おまけにしては結構ありがたくて、フォルダを分けたり入れ忘れ対策になったり何かと便利。



内蔵メモリ両立はDJIのナイスアイデアですよね。
あともう一つ、どうにもならないのが防水性。


GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
防水性 | 本体10m アクションポット:IPX4 | 20m |
カメラ本体の防水性は10mまであるので、カメラ単体でで使う分には全く無問題。
アクションポットは鞄に置いておけばよいので。



ライト層はGO Ultraでも大丈夫ですね。
問題は「ウォータースポーツ系」でして、
- キャニオニング
- SUP
- シャワークライミング
- 泳ぎを含む渓流釣り
- スラローム
これら、どちらかと言えば「川」系のウォーターアクティビティの場合、アクションポットを同行させるのが前提になるので、防水の観点で言えば面倒。




カメラは良くても、リュックの中身が濡れるってやつですね。



ジップロックに入れて持ち運びたくないですので!
あと、Osmoは最強20m防水なので、よほど海や川の奥底にぶち込んでも平気。
僕はこれらアクティビティをやるので気にしますが、プール・普通の釣り・ビーチで使うくらいならGO Ultraでも大丈夫ですのでご安心を(笑)


GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
カメラ分離 | ||
クイックリリース | ||
保護 | リーシュ | フレーム |
フリップスクリーン | ||
急速充電 | ||
バッテリー交換 | ||
内蔵SD | ||
全体防水 |
構造的な違いをチェックポンとで表すとこんな感じになりました。
特に全体の防水性とバッテリー交換という2項目に関しては、GO Ultraがどう頑張ってもOsmo Action 5 Proに成れない部分なので、これらを気にする方は、GO Ultraはそもそも選択から除外することになりますね。



GO Ultraのユーザー層では無さそうですが。
続いてはメインになるでしょう、画質の比較をしていきます!
撮影(画質・手振れ・広角・フレームレート)
画質と言っても要素が沢山あるので、下記項目に分けて比較していきます。
- 日中画質
- 夕方の画質
- 夜間画質
- 手振れ
- 広角・歪み
- フレームレート
といっても、大きな差があるのはやっぱり夜間画質だったので、前半はサクッと流しでOKかと。
画質(日中)
前述のとおり日中画質は差が出にくいです。
カメラにとって好条件なので、だいたいが綺麗なのでざっと行きます。



なお、Osmoは10-bitを使っています!
スライドできます!
左/右:GO Ultra/Osmo Action 5 Pro




といっても、初めから結構違って、細かい描写はGO Ultraの方が綺麗です。
Osmo 360もそうですが、DJIはHDRが強めな傾向なので、コントラストは低めの画質になります。
ゆえに雲とか空の描写はちょっとボケて感じやすいかもしれません。
色も何となく「かぶり」気味。
といっても、好みによる違いはあると思うので次行きましょう。




順光での自撮り。
条件は良いので、どちらも綺麗です。
遠く背景の描写に注目すると、木や畑などの描写はOsmo Action 5の方が解像度高め。
空はあんまりですが、順光背景の描写が細かいのは、DJIの特長だと思っています。
ただ、HDRは強めなので、立体感には欠けます。




条件が比較的に悪い、逆光の自撮りですが、さほど変わりませんね。




GO 3Sの時と比べても、GO Ultraはかなり画質が良くなっているので、撮影満足度は高いと思います。
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次行きましょう!
画質(夕方)
夕方も差は見られにくかったです。




しいて言うなら、GO Ultraはやはり雲の描写は丁寧で、OsmoはHDR強めなので色がハッキリ出やすいです。
これは好みとしか言えませんね。
逆光自撮りだと特徴がちょっと違って↓




Osmoのほうが太陽は白く飛んでしまっているので、ダイナミックレンジ的には劣る印象。
ただ、よく見るとOsmoの方が解像度はやっぱり高め。
レンズ径は基本的に解像度に関わってくるので、レンズサイズの小さなGO Ultraは、解像度的には不利な形状なのかもしれません。


ですがその分、Insta360は画像処理能力が高いので、レンズやセンサーサイズの小ささを能力で補っている感はあります。




やっぱりOsmoはHDRが強めなので、明るく見やすいですが、コントラストが低く立体感に欠けます。
この辺はやっぱり完全に好みによりますね。



日中、夕方の画質は引き分けで良いでしょう!
差がついたのは夜間画質でした。
画質(夜間)
特徴としては、GO Ultraは暗所の中でも光の抑え方が上手く、コントラストがしっかりとボケない画質でした。
スライドできます!
左/右:GO Ultra(PureVideo)/Osmo Action 5 Pro(SuperNight)
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GO Ultraは暗所の中でも明暗はしっかり分けていて、色の出方も良いです。
Osmoは全体的に明るさを上げる方法なのか、全部が明るく、白くボケています。
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近寄ってみても同様の傾向。




画質以上に違ったのは、歩いた時の手振れの具合。
下記動画にて手振れの所のみを切り取って比較してますが、結構分かりやすいと思います↓
夜と言っても、十分に光があって、かつ動いていなければどちらも綺麗です。




ですがやっぱり、明暗がはっきりしている場所に関しては、GO Ultraの画質が綺麗ですね。
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GO Ultraはやや暗く感じますが、より暗い場所に行くと明るさを補正するような動きを見せます。
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この辺りは動画でも見られるので、よければ比較したのをどうぞ↓


手振れ
手振れはどちらも優れているので、気にする必要は無いですね。
ブレ補正をすべて標準に統一して、雑に持って走った動画があるので、良ければ参考にどうぞ↓
よほど差は分かりません。
広角
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
最大画角 | 156° | 155° |
画角はGO Ultraが156°なので、GoPro HERO 13と数値的には並び、アクションカメラとしては中間的な広角になりました。
最大広角はそれぞれ手振れ補正がOFFになり非実用的なので、手振れ補正をかけた上での最大広角を比較してみました↓




若干GO Ultraの方が画角は広いですが、どちらも広角です。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
画角 | アクション メガ広角 超広角 デワープ リニア 水平ロック | 超広角 広角 歪み補正 水平ロック |
GO Ultraは画角の広さや歪み補正具合の選択肢が多く、広角で歪みの少ない「メガ広角」を選べます。




ですので、同じ広角具合でも、GO Ultraの方が歪みが少なく撮影可能。
人や景色はあまり歪ませたくないので、スナップや自撮りに向いているかも。



GO Ultraはやっぱりライト層に適した設定ですね。
アクションシーンは歪んだ方が良いので、どっちでもいいです。
ズーム
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
4Kデジタルズーム |
2倍までのデジタルズームはどちらも可能ですが、GO Ultraは4Kを維持したままのズームが可能です。
なので、同じ場所からズームしたときの画質は結構違いますね↓


こちらは動画でも残しているので、良ければ参考にどうぞ↓
フレームレート
画質面はGO Ultraの方が性能が高かったですが、4Kで選べるフレームレートはOsmo Action 5 Proが一段上です。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
4K | 60fps | 120fps |
2.7K | 120fps | 120fps |
1080P | 240fps | 240fps |
GO Ultraは4K60fpsなので、4K撮影はおおよそ2倍スローまで対応。
Osmoは120fpsなので、おおよそ4倍スローまで対応します。
- キッカー
- トリック
- BMX
- サーフィン
この辺りの趣味を撮影する場合、レベルの高い人であれば、4Kで4倍スローを撮ることを考慮してもいいかもしれませんね。
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
日中画質 | ||
逆光条件 | ||
ズーム | ||
画角と歪み | ||
暗所性能 | ||
4K120fps | ||
1080Pスロー | 240fps | 240fps |
取り付け・アクセサリー
基本的にOsmo Action 5 Pro で取り付けるやり方は、GO Ultraでもクイックリリースマウントで同じ取り付けが可能。


ここでは、GO Ultraのみにしか出来ない取り付け方法を、サクッと紹介。



この辺りは承知の上だと思うので、サクッと行きますね!
私服
どちらも首掛けのマウントを使えばPOV撮影できますが、Tシャツとか帽子にパチッと貼り付けられるのはGO Ultraのみ。




気軽に私服で使えるので、こんな感じの動画が人気でしたね↓
子供・動物
あとは、子供とかペット系も人気でしたね↓
なんでも、GO Ultraでもこれ系のマウントは用意されているっぽいので、撮影できそうで良かったです。


僕は普通に、ワンコを撮りましたが。
これはどっちでも撮影できますね(笑)
スポーツ
GO Ultraは小さいので、ゴムバンドで自転車に取り付けられるマウントがあるっぽいです。


これでも安定するのは、軽い利点ですね。
どこでも付けられます。



これ地味に楽しそうw
マグネット単体じゃなくてクリックリリース固定なので、落ちる心配も無いですし、結構イイかも。
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エクストリームスポーツ
ヘルメット取り付けは、ヘッドバンドが使いやすそうです。




軽くて重心が取りやすいのと、可動範囲的に岩場とかも使いやすそうです。
ただ、このやり方をする場合は、落とさないようにリーシュコードは付けておくことをおすすめって感じかな。


普通にこのやり方でもOKなので、こっちなら水も入れるし落としません。
ただ、やっぱりGO Ultraには4K120fpsが無い分、4倍スロー撮影を使うようなトリック系アクションの場合、Osmo Action 5 Proの方が遊べるかな。



4K120fpsを考えないなら、全体的にGO Ultraが良いですね。


その他機能
あとは、それぞれにその他備わっている機能を紹介して終わりましょう!
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
遠隔操作 | ||
カメラを探す | ||
フィルター | ||
10-bit撮影 |
遠隔操作
機能というか、仕様上のメリットなのですが、GO Ultraは遠隔操作ができます。


10mまではつながるようなので、手元で確認してみんなで撮影、なんてことも出来ますね。
わざわざアプリで接続する必要が無いです。


センサーが大きくなって星空も撮りやすくなったので、このまえ家族で星を撮ってみました。
カメラを探す
Appleのエアタグみたいな機能ですね。
GO 3Sの時から追加されましたが、カメラ本体をどっかに置いてきても、iPhoneで見つかります。



まあ、僕はAndroidなのですが。
フィルター
GO Ultraにはフィルターが備わっているので、撮影時のコントラスト設定などがしやすいです。


街撮り・自撮り・風景など、シーンに応じて選べるので、イイ感じの設定で撮りやすいですね。
といっても、後からアプリフィルターを適応するならどちらでも可能なので、撮影時に雰囲気が分かるくらい。
10-bit撮影
10-bit撮影が出来るのは、Osmo Action 5 Proのみですね。
といっても、先ほどから10-bit撮影しているので、アレがOsmoの画質です。
Log撮影にして色編集をしてみたことはあるのですが、僕程度の知識だと、正直Osmoの自動設定の方が綺麗だったので、よほど難しい気はします。



10-bitの恩恵は、Adobeプレミアムとか契約している人が使うんだと思う。
僕みたいな素人に毛が生えた程度の方には、10-bitは使いこなせないかも。
まとめ!
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
価格 | 64,800円 | 55,000円 |
センサーサイズ | 1/1.28インチ | 1/1.3インチ |
ISO | 100~6400 | 100~6400 |
最大解像度 | 4K | 4K |
4Kスロー | 4K60fps | 4K/120fps |
1080P240fps | 1080P240fps | |
最大FOV | 156° | 155° |
写真解像度 | 5000万画素 | 4000万画素 |
夜間性能 | PureVideo | SuperNight |
対応温度 | -20℃~45℃ | -20℃~45℃ |
とりあえず上記のようなスペック表は「ただの数値」なのでどうでも良いとして
分かりやすく○△とかで記すと↓
GO Ultra | Osmo Action 5 Pro | |
---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | |
日中 | ||
夕方 | ||
夜間 | ||
手振れ | ||
夜間手振れ | ||
fps | 4K60fps | 4K120fps |
ズーム | 4Kズーム | デジタルズーム |
画角と歪み | メガ広角 | 歪み+ |
重さ | 53g | |
全体重さ | 160g | 145g |
撮影時間 | 200分 | 240分 |
急速充電 | 12分で80% | 15分で50% |
バッテリー交換 | ||
内蔵SD | ||
全体防水 | ||
Tシャツ | ||
帽子 | ||
子供・ペット | ||
遠隔操作 | ||
カメラを探す | ||
フィルター | ||
10-bit |
こんな感じですね!
画質面はおおよそ後発のGO Ultraがやっぱり良くて、特に夜間の画質と手振れの少なさが良かったです。


GOシリーズゆえの画質を気にしていた方は、気にせずGO Ultra画質に期待してよいでしょう
私服と相性の良いマウントなども、Osmo Action 5 Proにはどうしようもない違いですね。
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フリップスクリーンなど便利な構造もしているので、ライト層の方はおおよそGO Ultraを選んでおくと間違いないでしょう。
ただ、GO Ultraはバッテリー交換ができないのと、本体を水中に連れて行けない事に関しては、どうしようもありません。
それに120fpsの4K撮影が出来ないって事もあるので、


エクストリーム系のスポーツはOsmo Action 5 Proを選んでおいた方が良いでしょう。


といっても、だったら基本Insta360 Ace Pro 2をおすすめする、ってなっちゃうのですが。
この辺は色々比較してあるので、よければ他のも参考にどうぞ!






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