Insta360からGOシリーズの最新版に位置づけされる、GO Ultraがリリース。
なにやらセンサーサイズがAce Pro 2超えのサイズかつ夜間モードも搭載して、スペック的に言えばアクションカメラ最強性能になったとかならないとか!?

情報だけでもそそられる!
まずは画質をチラ見せ。


画角は広く、画質はめっちゃ良く、


ええ、そうです。
GO Ultraは自社のAce Pro 2すらも喰いかねない、最高画質のアクションカメラに仕上がっていました。



おいおい、まじかww
- GO Ultraの画質はどれくらい上がった?
- 大きくなっても使い勝手は変わらないか?
- 今までと同じ使い方は可能か??
などなど、気になることも多いと思うので、今回の記事で全て解決できるようにレビューしてきました!



いつも通り、詳しめの内容になっていますので、どうぞじっくり宜しく!
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GO Ultraのポイント
GO Ultraの概要を説明するには、ざっくりと3つのポイントにまとめられると思いました。


- 画質はアクションカメラに並んだ
- GOシリーズの良さは全部引き継ぐ形に
- 大きくはなったが、取り回しはむしろ向上?
画質はアクションカメラに並んだ
GO Ultraのセンサーサイズはまさかの1/1.28インチと、上位機種であるAce Pro 2の1/1.3インチすらギリ上回るサイズに。


実質的な画質で言えば、通常のアクションカメラと同等レベル(むしろトップクラス)に。



GoProとDJIはぶっちゃけ抜いていました(笑)
解像度が8Kではない分、描写や立体感に関して言えばまだAce Pro 2の方が上でしたが、総合的に見ればほぼAce Pro 2にも並んでいるという驚異の画質。
やはりサイズを大きくしたことによる恩恵はかなりデカかったようで、GO 3Sよりも格段に画質が向上していましたね。
特に暗所やHDR画質など、撮影できる時間帯や環境に余裕が生まれた感じ。



あとでGoProやAce Pro 2と比較もしているので、楽しみにどうぞ!
GOシリーズの良さは全部引き継ぐ形に
マグネットによる身近な場所への取り付けや私服とのセットアップが簡単で、いつでも手軽に使えるというGOシリーズの良さは、今回も全部引き継いでいます。


標準装備の簡易クリップや磁気ペンダントを使う事で、GO 3Sと同じく手軽に扱えるカメラになっていました。
ですが見た目からも分かるのが、GO 3Sよりも明らかに大きくなった事は気になります。
大きくはなったが、取り回しはむしろ向上?
大きくなった分取り回しは悪くなったんじゃないかと思ったのですが、何ならむしろ使いやすくなったとも感じられました。


心配だった重さは14g増加と、小型カメラとしては無視できない増量。
ですが、
- 薄型になったことで重心が安定
- マグネット面積増加で安定
- マウント一新により取り付け可能箇所が増えた
などなど、個人的にはむしろGO 3Sよりも使いやすくなってない??
と感じた程。


14gの増加は確かに感じるものの、それを上回る仕様変更や画質向上によって、デメリットをメリットに変えてきた印象です。
Insta360の開発チームも、大きさの変更はかなり熟考したと思いますが、結果として良いポジションに抑えましたね。



まじでさすがです(笑)
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GO Ultraのスペック
GO Ultraのスペックは、下記を参考にどうぞ。
参考までに、GO 3Sと比較したスペックを表にしてみました。
Insta360 GO Ultra | Insta360 GO 3S | |
---|---|---|
センサー | 1/1.28 | 1/2.3 |
プロセッサー | 5nm AIチップ | 14nmチップ |
最大解像度 | 4K60fps | 4K30fps |
ストレージ | SDカード | 内蔵ストレージ |
最大FOV | 156° | 150° |
駆動時間 | カメラ単体:70分 カメラ+アクションポッド200分 | カメラ単体:38分 カメラ+ アクションポッド: 140分 |
80%急速充電 | カメラ単体: 12分 カメラ + アクションポッド: 18分 | カメラ単体: 23分 カメラ + アクションポッド: 47分 |
スクリーン | 2.5インチフリップ式 | 2.2インチフリップ式 |
重量 | カメラ単体:53g アクションポット含む:161g | カメラ単体:39g アクションポット含む:135g |
防水 | 本体:10m アクションポット:IPX4 | 本体:10m アクションポット:IPX4 |
環境光センサー | ||
PureVideoモード | ||
4K HDRモード | ||
4K クラリティズーム | ||
価格 | 64,800円 | 61,800円 |
- センサーサイズ
- 156°広角
- 充電速度
- 駆動時間
- 画質の違い
この辺りは重要と思われるので、上位種のAce Pro 2なんかと比較もしつつ、GO Ultraの性能を見ていきますね。
- 大きくなったことによる弊害はあるか?
- 実際の画質はどうか?
- 使用感はどんな感じ?
これらを実際に使った感想もレビューしていこうかと思います!
開封から各所見た目の仕様
試供品を送って頂いたのですが、事前情報が全くなかった故、まずはその見た目と開封時に驚く。


Insta360はいつも箱からワクワクさせてくるのですが、GOシリーズは特にそう。
GO Ultraもご多分にもれず、箱を開けるとギミックが展開して楽しい。
そして、カメラがデカい。
これは今までのGOシリーズと全く違う予感しかしない。




GO Ultra本体とアクションポット。
今まではアクションポットにGO 3Sが「入っている」という感じでしたが、今回は完全にカメラ側に本体っぽさを感じるサイズ感。




コロンとした可愛さはGOシリーズのものだけど、シボ加工のあるラバー素材でグリップ感と高級さを演出。
スクリーンは前より大きくなって、多分見やすくなっていそう。




長らくGOシリーズは内部メモリでしたが、今回のUltraではSDカード式を採用。
これでメモリ選びに長考する必要も無く、かつ容量不足に悩まされる事も無くなりました。
レンズはもちろんカバー取り外し可能。
これらの仕様で、当然ながら10m防水も搭載させてきています。




ボタン配置、ロックシステム、直差しType-Cなどの仕様に変更なし。
アクションポットは今まで通り、防水ではなくIPX4の生活防水仕様。



刺すのが楽だから取り回しはしやすいかな。
その反面、ウォーターアクティビティに両方を持って行きにくいのは、一つデメリット。
まあプールとかなら鞄に入れておけば良いし、僕の言うウォーターアクティビティって、沢登りとかキャニオニングになるんだけど(笑)




アクションポットの本体接続側。
マグネットでしっかり密着、カメラ本体へはアクションポットを通じてワイヤレス充電仕様も、GO 3Sの頃と変わらず。




フリップスクリーンについては今回も採用。
実はスクリーンがちょっと薄くなっており、本体の丸みもGO 3Sよりちょっと減っているので、スクリーンは開きやすくなった感じがします。



こういった細かい快適さの向上が、いつもInsta360らしいなと思います。
GO Ultraの付属品とアクセサリー
GO Ultra購入時に付属される純正アクセサリーは下記のとおり。




- GO Ultra本体
- アクションポット
- Type-CtoCケーブル
- 簡易クリップ
- 磁気ペンダント
- リーシュコード
- ステッカー
- 説明書各種
メインアクセサリーの磁気ペンダントは毎回マイナーチェンジしますが、今回も改良。




180°スライド回転する仕組みになっており、胸元に取り付けた時に正面が向けやすくなっています。
今まではスペーサーを挟む仕様(GO 3)だったり、クリップと併用する(GO 3S)ことで角度付けをしていましたが、よりシンプルに。




本体が大きくなったメリットとしては、マグネットの安定感が増しました。
磁気ペンダントの仕様変更により、ストラップの巻き取り収納は諦め、その分首に優しく広いストラップに仕様変更。




簡易クリップは、格付け180°まで可能な万能素材。
帽子に取り付ける際は、今までのようにツバに取り付けは少々重くなりましたが、、、↓




キャップを後ろに回して取り付けるのが、正解っぽい。



安定感としては前より良くなったかも!
ヘッドバンドと組み合わせたりすれば↓




ヘルメット取り付けも、従来のアクションカメラよりも軽く取り回しの良いセッティングが出来ました。



これはアクション系スポーツにいいかも!
てな感じに、弱点になったかと思われた大型化は、アクセサリーの調整によって何なら前より使いやすそうにすらなりましたね。




あとは、リーシュコード取り付けループを追加。
カメラ本体側にもあるので、どっちに付けてもOK。
小さくて丸っこくて滑りやすいGOシリーズゆえ、リーシュの存在感は割と大きい。
ワンタッチで解除できるのも非常によろしく、リーシュにありがちな「あると邪魔」と言う事も無いのが良き。



ってな具合に、今回も妥協の無いマイナーチェンジアップデートが多数ありましたね。
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GO Ultraの重さ
GO Ultraの重さは、比較紹介の通り、GO 3S+14gの増量です。




カメラ本体は実測52.9g、スペック値53g。
アクションポットを含む実測値は160.9g。




GO 3Sは39.4gだったので、正確には13.5gの増加。
重く大きくなった印象ですが、実はカメラ単体の重量増加は+25%に抑えていました。



みためより変わってないんですよね。
参考までに、Ace Pro 2本体は180gなので、アクションカメラ的にはぼちぼち軽い部類。


持ち運び的には全く苦にならないサイズ感なので、あと重要なのは「カメラの重さ+25%」がどれくらい響いてくるか。



って思ってたんですが、案外変わらんどころか、安定感増してるんですよ(笑)




安定性は落ちるかな、と思いましたが、マグネット面積も同様に増えていますし、GO 3Sより1割薄くなったため、重心的にも安定。
ゆえにTシャツへの貼り付けの安定感は変わらず、むしろちょっと安定したようにも感じます。




キャップは後ろ前を反対にして対応ですね。
ネガティブ要素を、アクセサリーと形状の一新で上手に相殺しました。
試しにめっちゃジャンプしてみたけど、全然おちないです↓



よっぽどマグネットだけで安定してますね
画質
画質に関しては比較対象があると分かりやすいので、アクションカメラの画質とGO Ultraの画質を比較してみました。


過去の記事で比較した結果、安定して最高画質を出してくれるInsta360 Ace Pro 2をチョイス。
というのも、HERO 13とAction 5は超えちゃった感あるので、画質の良さを見るならAce Pro 2が妥当かと思いまして。





てなわけで、Ace Pro 2と比較!
日中画質
まずは日中画質。
正直言ってしまえば、GO UltraとAce Pro 2に日中の性能差はありません。


Insta360 Ace Proシリーズの特徴だった、解像度と立体感による表現力ある描写と、自然な色調と鮮やかさのバランスが取れた色味に関して、GO Ultraではまったく変わらず受け継がれていました。



いや、まじかw
GOシリーズでコレやってしまって良いのか??
少なくとも前作GO 3Sでは、雲の描写が甘かったり、白飛びがもう少し多かったりしたはず。
GO Ultraは単純にセンサーサイズがデカいので、白飛びに強くなりましたね。
続いてはカメラにとって条件の優しい、「順光」で自分にカメラを向けてみました。


うーん!差が分からん!
さすがに順光は性能差が出にくいですね。


逆光にすると、明るさ的に言えばAce pro 2の方が若干優勢か?
色調に関してはGO Ultraの方が優れるようにも思えるけど、、、
ちなみにGoPro HERO 13の画質と並べてみると↓


勝負にならんです。
GO Ultraは、少なくともGoPro HERO 13やDJI Osmo action 5 Proの画質は抜いていました。



アクションカメラとしても肩を並べる以上の画質になってらぁ、、、
夕方
続いては夕方。
夕日が映えるように、あえてHDRはOFFにして、それぞれの最高画質(Ace pro 2は8Kを使用)で撮影しています。


うーーーーん!
美しい!(笑)
むしろ色や白飛びなど、「ダイナミックレンジ」や「センサーサイズ」に関する部分は、確かにGO Ultraの方が上にすら思えてきます。
ただし、雲の絶妙な立体感や質感など、「解像度」に関する部分は8KのAce Pro 2が強いですね。



やはり8Kの描写は譲らない感じですか。
8Kの強さが分かりやすいのは下記の画像で↓


雲の描写が細かいのはAce Pro 2ですね。
畑の凸凹感など、こと描写に関してはやっぱりGO Ultraには「甘さ」は感じますね。



といっても、Ace Pro 2と比べてこれなのでww
日中画質に関して言えば、間違いなくアクションカメラの中でも一級クラス。


GO Ultraで撮影した写真を幾つか載せておきますね↓






PureVideo
「GO 4に夜間モードが付いたら買う」と、待ち望まれていた方も多いPureVideoモードですが、GO Ultraで搭載されましたね。
こちらは分かりやすく、前作GO 3Sと比較しますが↓




明らかに暗所性能は上がっていました。



明るさ以外にも、強い光の抑え方も上手になっている感じでしたね。
GO 3Sのはこれはこれでエモいですがw
画角と歪み
GO Ultraから最高画角が156°に上がり、アクションカメラ標準スペックのGoPro HERO 13と並びました。
手振れ補正標準モード+16:9アスペクト比+最大広角で統一して撮影しましたが↓








なんならブレ補正ONなら、Ace Pro 2よりもGO Ultraが広角じゃね?
って思うくらいに広いです。



実質画角の広さNo.1のGoProとほぼ並ぶって、、、
画質の歪みに関しては、歪み補正の効いた「メガ広角」があるので、広角なのに歪みの少ない画質としても優秀↓








歪み具合と広角具合で言っても、GO Ultraが一番優秀か、Ace Pro 2と同じくらい。



画質だけでなく、画角でもトップクラスになってました、、、
とにかく、全部超えてきてるので、GO Ultraヤバいと思う。
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充電時間とバッテリー
GO Ultraは撮影時間が延び、さらに充電速度は爆速になりました。


GO 3Sでも十分な速さだと思っていましたが、比較すると高速充電具合が良く分かります。
GO Ultra | GO 3S | |
---|---|---|
1080Pモード 最大撮影時間 | 70分 200分 | 38分 140分 |
80%急速充電 | カメラ単体: 12分 カメラ + アクションポッド: 18分 | カメラ単体: 23分 カメラ + アクションポッド: 47分 |
さすがにここまで早いと、充電の様子を見ていても、秒刻みで%が増えていきますね。



ティータイムで充電が終わってるかんじ。
Type-Cになってからというもの、ガジェットの充電環境はめっちゃ良くなりましたよね。
GO Ultraの便利な使い方
GO Ultraは従来のアクションカメラよりも個人的には使いやすいと思っていて、その特徴的なのを幾つか紹介してみますね。
フリップスクリーンは良き
まず、フリップスクリーンは言われずとも、みなさんジャンジャン使うと思います。


これホント便利で、自撮りの時にモニターが見やすいのはもちろんなのですが、
- 半開けでローアングルみたいにする
- スクリーンで木の枝とかに挟んで引っかける
- 首元に引っかける
- ローアングル撮影でモニターが見やすい
などなど、確実にあった方が良いと感じるのがフリップスクリーン。



まじで、フリップスクリーンはアクションカメラの神構造だと思ってます!
Ace Pro 2向けの記事ですが、フリップスクリーンの多様な使い方については下記をどうぞ。


遠隔操作
GO Ultraはカメラとモニターが分離できるので、遠隔操作もラクチンです。


手元で画角を確認できるので、遠くに置いてみんなと集まって撮影する場合などにめっちゃ良いです。
遠隔操作してみた短い動画をGO Ultraで撮ってみました↓
こりゃ使いやすいですわ。
クラリティズーム
先ほどの遠隔操作の動画でもやっていますが、アイコンをタップするかスクリーンを「トントン」とダブルタップすれば2倍ズームします。


これの凄い所が、4K画質を維持したままのズームが出来るので、ズームしてもスマホのように画質が落ちない事。



Insta360アクションカメラの特長でもありますね。
試しに同じく4Kが最大画質の、DJI Osmo Action 5 Proと比較してみたのですが、えらい違いがありました↓






さすがに1/1.28インチセンサーかつ、もとより画質の良いInsta360のカメラなので、ズーム画質も史上最強スペックかも。
フリーフレーム動画
Ace Proシリーズにも搭載されていますが、後からアスペクト比を自由に変えられる「フリーフレーム動画」は非常に便利。


縦でも横でもカットされないように撮ってくれるので、後から画角を選べます。
縦画角にしておけばよかった!
やっぱ横にすればよかった!
なんてことが無くなるので、とりあえずフリーフレーム動画にしておくのが正解までありますね。




例えばわんちゃんや子供のように、動き回ってどうしようもない被写体を見切れる事なく動画に収めたい時とかに便利。



これを、後から何度でも選べるって訳です!
自撮りフィルター
今回のGO Ultraから搭載された、自撮り用のフィルター。


コントラストをやや下げて、ポートレート的な優しい白さが出ます。



いわばレタッチ済みの補正画質ですね(笑)
撮影設定のフィルターで選ぶことができます。
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アプリ連携と動画編集
撮影後の編集に関しては、Insta360アプリがめっちゃ簡単なので心配は必要ないです。


上記はX5のアプリ使用解説ですが、GO Ultraでも参考にはなるかな?とは思います。
参考までに、GO3Sで撮影した動画を、Insta360アプリでざっと編集したものを載せておきますね↓
コレくらいの動画なら、旅行中に何カットか撮影しておいて、アプリでカットして繋げるだけでOKな感じ。
あとはBGMはアプリにあるもので適当に(笑)



GO 3Sでこの画質なので、GO Ultraでも撮るの楽しみです!
色んな撮影方法
正直な所、僕の撮影方法ではInsta360 GO Ultraの力量の半分も出せてないので、色んな撮影方法は公式Instagramとタイアップしているインフルエンサーさんを参考にすると良いですね。



GO 3Sの使い方を見ていると、GO Ultraでも出来そうだなって思います!
小ささを活かした撮影
子供系は人気でしたね。
この辺は変わらないと思います。
Vlog系も使いやすいです。
POV撮影的な使い方も、GO Ultraでも出来るでしょう。
見てる感じ、GO Ultraでも使い方は変わらなさそうですね。
Ace Pro 2の画質でこれが出来るとあって、かなり人気は集まりそうです。


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GO Ultraのスペック(GO 3Sと比較して)
GO UltraとGO 3Sの仕様比較
Insta360 GO Ultra | Insta360 GO 3S | |
---|---|---|
センサー | 1/1.28 | 1/2.3 |
プロセッサー | 5nm AIチップ | 14nmチップ |
最大解像度 | 4K60fps | 4K30fps |
ストレージ | SDカード | 内蔵ストレージ |
最大FOV | 156° | 150° |
駆動時間 | カメラ単体:70分 カメラ+アクションポッド200分 | カメラ単体:38分 カメラ+ アクションポッド: 140分 |
80%急速充電 | カメラ単体: 12分 カメラ + アクションポッド: 18分 | カメラ単体: 23分 カメラ + アクションポッド: 47分 |
スクリーン | 2.5インチフリップ式 | 2.2インチフリップ式 |
重量 | カメラ単体:53g アクションポット含む:161g | カメラ単体:39g アクションポット含む:135g |
防水 | 本体:10m アクションポット:IPX4 | 本体:10m アクションポット:IPX4 |
価格 | 64,800円 | 61,800円 |
GO 3Sとの大きな違いは、画質面の向上ですね。
同じ4Kでも、センサーサイズがAce Pro 2と同等になったため、実質画質が爆上げしています。
スライドできます
(左/右:GO Ultra(HDR)/GO 3S)








簡単に画質の特長を言えば、明暗差の場所と暗所は大きく変わりました。
HDR動画とPureVideoの追加で、撮影できる環境に余裕が生まれたのと、白飛びや黒潰れが減った感じです。



あとは純粋に広角で上回るかな
Insta360 GO Ultra | Insta360 GO 3S | |
---|---|---|
環境光センサー | ||
PureVideoモード | ||
4K アクティブHDRモード | ||
4K クラリティズーム |
HDRとか暗所性能の向上も重要。
4Kの2倍ズームが可能になったのも強い。
画角がGoPro HERO 13と同じなので、本格アクションカメラと同等の広角を得たのも大きな違いでしょう。
HERO 13:156°
Ace Pro 2:157°
Osmo Action 5 Pro:155°
GO Ultra:156°
充電速度が爆速になったのも注目ですね。
GO Ultra | GO 3S | |
---|---|---|
1080Pモード 最大撮影時間 | 70分 200分 | 38分 140分 |
4K30fps | 60分 170分 | |
80%急速充電 | カメラ単体: 12分 カメラ + アクションポッド: 18分 | カメラ単体: 23分 カメラ + アクションポッド: 47分 |


おすすめアクセサリー
フレキシストラップマウント
ミニ自撮り棒2
GOシリーズの定番アイテム、ミニ自撮り棒ですね。




前作よりアップグレードして、三脚が使いやすく安定しました。
耐久性も上がったと思います。
これは多分ヤバイ
GO Ultra、思っていた以上にヤバいかもしれません(笑)


Vlog撮影や旅行での使い勝手はそのままに


もちろん従来の使い方も出来て


それでいてヘルメット取り付けすらアクションカメラより取り回しがよくて


画質は劣るどころか普通に最高クラスだし


広角具合で言っても後れを取らないし


フリップスクリーンは今まで通りマジ使いやすいし


遠隔操作も出来て


ズーム画質は全然違うし


持ち運び良いし


暗所性能も高いし



ヤバくないですか??ww
もちろん、バッテリー交換が出来ない、全体が防水ではない事、Ace Pro 2には画質で劣る事、、、
などなどありますが、確実にアクションカメラの性能で言えば最高クラスでした。
そのうえ撮影バリエーションの豊かさはGOシリーズ譲りなので、Ace Pro 2とGOシリーズで迷っていた方なんかは、完全にストライクゾーンでしょう。


かなり完成度の高いカメラに仕上がっていると思うので、高画質で色んな撮影を楽しんでみてくだされ!
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