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【水中で使う】Insta360 X5の防水性と見えない潜水ケースの使い方

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Insta360 X5にまつわる、防水性と水中使用についてのまとめです。

  • Insta360 X5をケース無しで水中使用する場合
  • 防水性にまつわる注意点
  • 潜水ケースの使い方

この3項目で主に解説していくので、該当するユーザーさんは是非チェックしていってください!

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目次

Insta360 X5の防水性

まずはX5単体の防水性についておさらい。

Insta360 X5のフロントマイク

防水性は15m

Insta360 X5の防水規格はIPX8で、最大15mの水深に耐える防水性を持ちます。

防水規格耐水深
X5IPX815m防水
X4IPX810m防水
X3IPX810m防水
ONE X2IPX810m防水(水没報告多)
ONE X防水無し

X4までが10m水深でしたが、パーツの見直し等で改善しましたね。

水中撮影も可能

単体でもシングルレンズモードだと屈折問題を気にしなくてよいので、普通に水中は使えますね。

釣りで魚を逃がしているとき

iPhoneやandroidも1mくらいなら大丈夫ですが、割とちょいちょい水没を経験しますよね。

スマホは壊れたら面倒くさいので、壊すならX5の方、的なノリで水の中に突っ込んでいます(笑)

ま、壊れないのですが。

X(Twitter)を見る感じ、ONE X2辺りまでは水没報告が結構聞かれますが、X3以上は水没報告がめっきり減っています。

ユーザーはX3以降の方が明らかに多いと思うので、防水性能はちゃんと上がっているものと考えられます。

あと、どうやら水没しても、通常使用なら交換してくれそうな予感(Xの報告を見る感じ)。

この辺りの投稿は、全部防水ケース無しで使っていますね。

水中撮影を考えるのであれば、専用の防水ケースは必須。

これは後に解説します!

防水にまつわる注意点

X5の防水性にまつわる注意点としては、とにかくパッキンを閉める事

半開きの警告が前作より見やすくなっているので、閉め忘れは多分無いでしょうが。

バッテリー側

バッテリー側は半開きだと、オレンジ色が見えるようになっています。

カチッと音がするまで閉め込みます。

充電ポート側

充電ポート側もオレンジの警告が見えます。

こちらはパカパカするのでよほど気が付きますね。

水中で使う場合
防水ケースの使い方

ではここから、水中で使う場合の注意点です。

Insta360 X4の見えない潜水ケースを自撮り棒に装着した様子

潜水ケースの使い方ですね。

TVやSNSの動画でも、フツーに間違って使っている人が思いのほか多すぎるので、これはまじで要チェック。

もったいないです!

単体では

とりあえず水中でX5を使うなら、純正の潜水ケースが不可欠です。

Insta360 X4のステッチングがずれた様子

X5は空中が前提で360°動画が撮影できるように補正されていますが、水中だと屈折が強くなるため、つなぎ目が潰れます

潜水ケース無しでも水没はしないですが、ちゃんと撮影出来ません。

ゆえに、潜水ケースが必要前提なのですよね。

ここがアクションカメラのAce Pro 2と違って少し面倒くさい所ですね。

ちなみに後述しますが、社外品のレビュー報告は確認できないので、ちゃんと屈折補正が出来るかは微妙。

僕は純正しか使ったことが無いです。

まっすぐセットする

一番ミスっているのがコレ。

Insta360 X4の見えない潜水ケースに自撮り棒をまっすぐに取りつけた様子

とにかくまっすぐになるようにセットしてください。

X5は自撮り棒に自然とまっすぐつくようになっているので、気にしていなかった人も多いでしょうが、まっすぐじゃないと空中でも自撮り棒が見えます。

こんな感じに、取り付けはまっすぐが基本。

潜水ケースは関節があるので、気にする必要がありますね。

たまに自撮り棒が見えてしまうセットの仕方をしている人が居まして、非常にもどかしい気持ちになります(笑)

なんならTV業界でも知らないスタッフが居るらしく、正しく使えていない事もしばしば。

TVなのにめっちゃ自撮り棒写っている時あるんですよね、、、(笑)

ま、気を付けてください。

シートを入れておくと良いかも

付属のシートを入れておくと、温度差による結露を吸収してくれます。

Insta360 X4の見えない潜水ケースとパーツ

夏場の海辺→結構深い所

とかだと、温度差結露は考えられるので、とりあえず入れておいて良いでしょう。

僕がX4で使った時は、入れなくても結露はしませんでしたが。

Insta360 X5 潜水ケース

2025年夏から、X5の潜水ケースにPro版が追加になりました。

潜水ケースPro見えない潜水ケース
耐水深50m60m
解像度
素材ガラスプラ
重量420g101g
価格19,800円17,800円

価格差は2,000円なので、今から買う人はPro版でも良いかもです。

見えない潜水ケースPro

従来通り見えない構造なのは変わらず、透過性の高いガラスを採用したことで、より解像度を上げたケースです。

重量は420gと、本体の2倍の重量になりますが、水中なので気にはならないかと。

価格差は2,000円なので、傷のつきやすさ・解像度などを考えると、今買うならこちらかな。

2025年7月現在は在庫難っぽいので、夏場は見つけ次第買っておくのが無難かも。

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見えない潜水ケース

Insta360 X4の見えない潜水ケースを自撮り棒に装着した様子

X3の頃から変わらないスタイルの、プラスチック仕様。

とはいえ毎年アップデートはしているので、Proケースの紹介ほど旧型も画質は悪くないです。

Insta360 X4で撮影した水中写真

僕は去年、X4で使いました。

耐水深が思いのほか、コッチのほうが60mと深いですが、素材の違いかな?

プラスチックの方が柔軟性があるが故、クリップ留めの密着性が上がるとか、そんな理由なのでしょうね。

どちらにせよ、50m以上はよほど潜らないと思うので、まあ大丈夫でしょう。

なお、公式画像と非常によく似た、パチモンが結構出ているので要注意↓

1万円以上の製品の説明書きには、自撮り棒が見えないと書かれていますが、いかんせんレビューが無いので不安。

5000円~のケースは何も書いてないので、多分自撮り棒が写り込みます。

社外水中ケースと純正を使った比較

いずれにせよ、潜水ケースは公式のが無難かなとは思いますね。

屈折を補正するのは難しいので。

見えない潜水キット

X5は見えない潜水キットが選べます。

まだX5を購入していない場合、キット購入で選んでも良いかもしれませんね。

Insta360 X5 見えない潜水キット→

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