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Insta360 X5とロードバイク用のアクセサリーについて(使い勝手と画角)

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Insta360 X5とロードバイク用のアクセサリーについての解説記事です。

X5で使える純正アクセサリーは非常に多く、ロードバイク用で10を超えてきます。

ただしこれ、使い勝手が良いものと悪いもの、最新のものと古いタイプが混在していて、正直めっちゃ選びにくいです。

公式サイトのアクセサリーコーナーで混乱している人は多そう、、、w

ってことで、一応だいたい全部使ってきたので、使い勝手の良いもの悪いもの、それぞれ撮影できる画角について解説しています!

自転車撮影キットで撮影した参考画像
自転車撮影キットで撮影した参考画像

こんな感じに色んな取り付けをしてみたので、きっと参考になると思います!

目次

【相性抜群】Insta360 X5とロードバイク

Insta360 X5とロードバイクは相性が良く、特に日本ではサイクリングユーザーに人気があります。

海外だとマウンテンやBMXなどのオフ系になりますね。

X4よりも相性は良くなったと感じるので、最初にちょこっと補足します。

HDR動画性能の向上

画質が全体的に上がったのと、HDRが5.7K60fpsまで対応になりました(X4は30fps)。

Insta360 X5(8K)で撮影した画像2

スピード感あるロードバイクだと、30fpsよりも60fpsの方がスムーズな動画になります。

晴天時とHDR動画の相性は良いので、60fpsでのHDR撮影が出来るようになったのはX5のメリットですね。

またX5では、夏のアップデートでAdaptibe Toneが追加となり、更に鮮やかな動画撮影が可能になりました。

日々アップデートしていくので、最新モデルは購入後のサポートも充実していますね。

取りつけて使っても良い

両手が塞がるロードバイクでは、純正のアクセサリーが不可欠。

このアクセサリー種類の多さが選ぶのにネックですが、後で全部解説するので安心してください!

ちなみに固定制を考えると、やっぱり純正が良いというか、純正以外は全くお勧めできません

特に自転車撮影キットの完成度は高いので、後で解説しますね。

自撮り棒を持っても良い

ロードバイクをポタリング的に使うなら、自撮り棒を持ってもイイかも。

僕はポタリング系というか、オフロードとかロングツーリング系のグラベルなので、リュックに刺して使ったりもしますね。

サイクリングがメインなら、購入は自転車撮影キット程度にしておいて、あとは「ちょい撮り」を各地の名所で楽しむのもイイでしょう。

熱暴走に強い

Insta360のカメラは熱暴走に強いですが、X3よりX4、よりX5と、どんどん耐久性は上がっています。

冷却スクリーンプロテクターなんかもありますし、負荷をかけずらい省エネモードなんかもあります。

8K30fpsで真夏にガンガン回し続ける、なんてことが無い限りは、よほど熱で止まることは無いでしょう。

走って風が当たれば、真夏でも1時間くらいは行けそうかも。

マウント形状

X5は底部にクイックリリースマウント対応の穴が搭載されました。

Insta360 X5とAce Pro 2のマウント互換性を示す画像

おかげでAce Proシリーズのマウントや、別途アクセサリーのクイックリリースマウントが使えるようになり、マウント間の入れ替えがスムーズに。

コンビニや道の駅で自転車を離れる時とか、ちょっとした観光名所で撮影する時などに楽ですね。

てなわけで、ロードバイクユーザーにとって最新のX5であるメリットは結構大きいです!

ここからはメイン、X5におすすめロードバイク用マウントを紹介します!

X5におすすめロードバイク用のマウント

幾つかマウントはあるのですが、前方を撮影できるもの・延びるタイプ・後ろから撮影するタイプ

色々あります。

バラバラに紹介するのも分かりにくいので、順を追ってタイプごとにまとめて解説します。

  • 丁度良い・万能系(ハンドル付近)
  • 前に伸びる系
  • 後ろから撮影する系

この3コーナーに分けますね。

ちょうど良い・万能系

自転車撮影キット

とにかく万能なのが、やっぱり自転車撮影キットで、これと自撮り棒の組み合わせでだいたい撮れます。

自転車撮影キットの写真

ネジネジしてハンドルに取りつけて使います。

関節は2つあり、自由度があるのが利点。

逆に言えば関節があるため動くような心配を感じそうですが

自転車撮影キットの写真

見ての通りアルミ製で、思った以上にガッチリ止まります。

ゆえにハンドル以外に取り付けたり、自撮り棒と組み合わせることで、疑似的に他のアクセサリーの画角も狙えるってわけ。

自転車撮影バンドルでX4を取り付ける
継ぎ目が下になるので画質は綺麗
自転車撮影バンドルでX4を取り付ける
邪魔なら寝かせればOK

ハンドル部分は立ててもいいし、軽く寝かせてもOK。

撮影できるベーシックな画角はこんな感じ↓

自転車撮影キットで撮影した参考画像
やや後方に立てて前方を撮影
自転車撮影キットで撮影した参考画像
ちょっと寝かせて自分側

とりあえずこの画角は自転車撮影キットで抑えられるので、十分って方も多いでしょう。

ですが、ハンドル以外に取りつけてもおもしろい

自転車撮影キットの取り付け
自転車撮影キットで撮影した参考画像

ケツに付けるとこんな具合に、後方から撮影できます。

ちょっと無理がありますが、程よく自撮り棒を伸ばしてこんなのも可能↓

自転車撮影キットで撮影した参考画像

さすがに長時間のライドはダレてきますので、本格撮影なら後述のテールマウントが必要ですが、、、

お試し的な短時間撮影なら、この組み合わせでも案外行ける。

自転車撮影キットで撮影した参考画像
この位なら案外数キロ撮れる
自転車撮影キットで撮影した参考画像
さすがにこれは長時間はキツイが、撮れる

あとはハンドルから伸ばした自撮り棒で第三者視点を撮ったり、斜め下からも狙える。

自転車撮影キットはチェストマウントとセットになっているので、胸元アングルの分かりやすい画角も撮れますね。

クリップ単体は売ってません。

  • ハンドル付近だけで良い
  • なるべく軽量が良い
  • 確実な固定制が欲しい

これらのニーズがある場合、おすすめは下記のサイクルコンピューターマウントでしょう。

サイクルコンピューターマウント

サイコンを取り付けつつ、前方にX5が取り付けられる、シンプルで洗礼されたシステムのアクセサリー。

Insta360の自転車撮影用マウント
持っているサイコンに合わせてパーツを選ぶ

撮影できるのは下記のような画角で

前方からの画角としては非常にカッコいい。

パーツが幾つかあるので、サイコンは合うやつで取り付けます。

注意点としては2種類あるので、ハンドル形状に合わせて選ぶこと↓

ステム一体型・エアロ系
ベーシックなハンドル

下部にお馴染みのネジがあるので、シンプルにまとまっている中にカスタム性があるのも良いですね。

デメリットは前に飛び出ているので、前方画角はハンドルポジションが見えない事。

チェストストラップ

自転車撮影キットに含まれるものですね。

恐らくキットの方を買う人が多いと思うので、これは説明不要。

X5 POVチェストマウント

チェストマウントはより固定制の高い、こんなタイプもあります。

ということで、ハンドル付近のアクセサリーとしては

  • 自転車撮影キット(かなり万能)
  • サイクルコンピューターマウント(スッキリまとまる)

こんな感じでしょう!

ではお次、前に伸びる系で、自分の姿が取れるタイプです。

前に伸びる系

前に伸びる系は二種類で、シンプルなヘッドセットキャップマウントと、汎用性のある第三者視点マウントですね。

自転車撮影キットでお試し活用してみて、より固定制が欲しくなったら使うといいかも。

自転車用ヘッドセットキャップマウント

シンプルな方のヘッドセットキャップマウント。

Insta360のヘッドセットキャップマウント

パーツはこれだけ。

ハンドルのキャップから交換して、六角ネジで回すだけ。

Insta360のヘッドセットキャップマウントを取り付ける様子
ベースは放置しておいてもイイかも
Insta360のヘッドセットキャップマウントを取り付ける様子
本体は可動する

本体を外して置けばほとんどデフォルトのままですし、マウントを取り付けた状態でもシンプル。

自転車用ヘッドセット・キャップ・マウントで撮影できる参考画像
自転車用ヘッドセット・キャップ・マウントで撮影できる参考画像
前に倒せばこの位にはなる

自転車撮影キットと同様に使えるので、画角としては優秀。

公式の使い方ではないものの、自撮り棒を先に取りつけてもイイかと。

Insta360のヘッドセットキャップマウントと自撮り棒の組み合わせ

伸ばした時の安定感は自転車撮影キット以上なので、第三者視点マウントとしても優秀ですね。

テールに取りつけ不可能なのは、自転車撮影キットに汎用性で劣る点。

第三者視点ハンドルバーマウント

ハンドルバーに後付け出来る、こちらも分かりやすいマウント。

Insta360の自転車撮影用マウント(第三者視点マウント)

細いカーボンポール(付属)を先端に取り付ける仕様なので、前方からの第三者視点撮影はこれが最も安定しています。

Insta360の第三者視点マウントでカメラを取り付け

マウントが上下にもあるので、複数のアクションカメラを同時セット出来るのも強み。

ヘッドセットキャップマウントとどちらか選択になると思いますが、2台同時仕様を考えるならこちらもイイかもですね。

後ろから撮影

結構派手な見た目にはなりますが、後ろから撮影するアイテムもあります。

自転車テールマウントセット

自転車テールマウントセットの取り付け

新しいモデルで、固定力が強いタイプ。

自撮り棒を二方向から支えることで、ブレなく後方撮影が可能。

自転車テールマウントセットの取り付け
自転車テールマウントセットの取り付け

見た目はこんな感じに、竹槍マフラーみたいな感じになりますが、しっかりとれます。

画角はこんな感じ。

まずは自転車撮影キットでやってみて、欲しくなったら追加、と言う感じで良いでしょう。

第三者視点テールマウント

旧モデルの固定制が少ないタイプ。

パーツは少ないですが、ビヨンビヨン揺れます。

ちゃんと買うなら、やっぱり上のテールマウントセットになるかな。

自転車シートレールマウント

シートレールに取りつける、どちらかと言えばGO 3SやAce Proシリーズのためのもの。

テールマウント

X5で前を向けて使っても仕方がないので、後ろを向けて一緒の仲間が撮れます。

あまり好んで使う人は少なそうですね。

追加で持っておくと楽なヤツ

ここからは直接ロードバイクと関係あるわけでは無いですが、持っておくと相性が良いアクセサリーを紹介します。

汎用的にも便利なので、ここからもおすすめです!

X5 クイックリリースマウント

前述のとおり、X5ではクイックリリースマウントに対応した溝が彫られています。

Insta360 X5とX4のマウントの違い

X5クイックリリースマウントは、そのまま付けても1/4インチネジマウントも対応しますし、X5を移動時に外すのも楽です。

コンビニや道の駅に立ち寄った際、毎回回して取らなくても良い分、クイックリリースマウントはあった方が快適ですね。

絶対必要なわけではないけど、長く使うほどに効いてくる。

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GPSプレビューリモコン

先ほどから参考画像に入っている、スピードパラメーター的なデータは、GPSリモコンから取得可能

自転車撮影キットで撮影した参考画像
データが無いのでステッカーだけ
こちらはGPSリモコンを使っている様子

ステッカー(アイコン)表示は無くても可能ですが、GPSデータが無いと速度も走ったコースも取得されません。

ロードバイクだと走ったコースや最高速度も取得できるので、使っていて楽しいですね。

GPSプレビューリモコン

なおこれは旧型で、新型はマイクも搭載されました。

32-bit録音対応なので、高速でも風切り音やビビり音無し。

おまけに旧式より900円しか変わらず、スペックなんかも軒並み向上しているので、今買うならマイク内蔵型一択。

全天候型USBカバー

雨天時でも充電しながら使える、USBポートのパッキンカバー。

こんな具合に、密着した状態でType-C充電が可能。

ポート周辺がパッキンなので、ケーブル端子と合わせて防水が完成するという仕組み。

晴天時はしまえば良いので、無くても何とかはなる。

X5 ウルトラバッテリー

ウルトラバッテリーは普通に汎用的に便利ですね。

従来の2400mAhバッテリーよりも400mAh多い、2800mAhバッテリーが追加になりました。

買い替える必要はないでしょうが、予備を買うならどうせならコッチ。

他にもおすすめアクセサリーもあるので、良ければこちらもどうぞ!

X5は公式サイト購入だと、ロードサイクリングキットが選べます。

無料特典もあるので、ぜひ公式サイトからどうぞ!

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