今回のInsta360 X5は、レンズカバーだけでなく、レンズそのものを交換できるとのこと。
とはいえ

難しくないだろうか?



交換前にイメージを掴んでおきたい!
などなど、気になる人もいらっしゃるかと思いましたので、実際に僕のX5でレンズ交換をやってみました、報告とします!



マジで1分で終わりました(笑)
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レンズ交換キット


ひとまず、Insta360 X5のレンズ交換キットである、Replecement Lens Kitの説明から。
付属品はこの通り。


メインに使う子たち。
といっても、使わなかったのもありました。


レンズ交換に必須の、工具的なヤツ。
工具で言うと「レンチ」に該当。
オレンジの印に、レンズの印を合わせる。


ホコリ払うやつ。
使わなかった。


レンズを取り外すやつ。
一回だけ使う。


ブロワーは無駄にスタイリッシュ。
奥にあるのは、一眼レフ用にずっと使っていた、クソダサいシュポシュポ。
Insta360の付属品の方がカッコいいので、これからこっちにする。



地味にうれしい
ちなみ、レンズ交換では使わず。


交換用レンズ。
取り外しやすいように、吸盤がくっついている。


各レンズクロス。
使わなかった。


注意書きと手順はしっかり日本語対応。


画像で説明してくれるのもあるので、非常に分かりやすい。
X5のレンズ交換をやってみた
では、X5のレンズ交換をやってみたので、参考にどうぞ!
動画で解説
こちら動画で確認。
1分ちょいで終わっているので、動画で見てもらってもよろしいです。
写真で解説


X5はレンズ周囲に、歯車的な切り込みが彫られています。
これを利用して、レンチ的な工具を合わせて使うんですよね。


工具のオレンジをチェック。


見にくいですが、X5レンズの歯車的な所の下中央に、白い点があるのが分かりますでしょうか。
そこをオレンジと合わせます。


しっかり合っている事を確認し、左回しで緩みます。
この時しっかりレンズに押し付けるようにすると、ちゃんと回りやすい。


2周させて、もう一度真ん中の所でストップ。
そう難しくありませんね。


2周終わったら、工具を外します。
この時、工具に黒いリング的なものが付いてきます。


これですね、さっきは無かったです。


X5のレンズ側を見ると、歯車形状が無くなって、レンズ周囲に隙間が現れます。


スクレーパー的なものを使って、レンズを浮かして外す。


交換レンズにくっついていた、吸盤を使ってもよろしいかと。


せっかくなので、剥き出しになったX5を見てみます。


レンズを外したらセンサーが出てくるのかと思いきや、どうやらその下にもレンズがありました。
外側のレンズは、レンズであり、レンズカバーであり。
そんな感じなのでしょうね。
だから交換が出来る、と。


内レンズ周囲は、パッキンで守られていました。
おそらくこの内々も守られているのでしょうが、防水処理は抜かりない感じ。


外したレンズ。
片面180°以上の画角を捉えるのは、この歪みがあってこそ。


せっかくなのでジロジロと見る。


別に割れて交換しているわけではないので、交換レンズの方は来る時のために眠ってもらいます。


戻します。
オレンジを下にセット。


時計回りで締めます。


2周したら離します。


ピッタリとくっついていますね。
簡単に交換できるのに、しっかりしている構造。
両方やってのけたのは偉いです。


結局付属品については、使わないものが結構ありました。
が、実際に割れたレンズを交換する際や、使い倒したX5で実施する際は、ブロワーとか刷毛が必要になりそうですね。
一応ですが、割れたレンズは交換非推奨とのこと。ただし今回思ったのは、ひび割れ程度なら交換できると感じました。割れて粉々になったレンズだと、工具で回せない・レンズ屑が内レンズに触って傷つける、などが考えられるため、注意書きによる予防策だと思います。状態に応じて判断されるとよいでしょう!
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