GoProと検索すると、「GoPro ドラレコ」「GoPro ドラレコ 代わり」などの予測変換が出てきます。
おおよそ検索された方の思いとしては、こんな感じ?

アクションカメラが欲しいけど、ドラレコと併用が出来たらありがたいな(大義名分にもなるよね、、、)。
もしくは



GoProを持っているけど、ドラレコとして使えるかな?



検索ニーズとしては、こんなところでしょうか?
結論から言いますと、GoProは車載カメラの代わりにはなるけども、ドラレコとしての運用は絶妙に厳しい。
ってのが、個人的な見解。
ただ、「GoProはドラレコとして厳しい」と言われる、巷(ちまた)のブログ記事の印象よりかは、GoProはちゃんと働いてくれると思います。
という事で今回は、
- GoPro(最新HERO 13を想定)をドラレコとして使えるか?
- ドラレコに適したアクションカメラの代案
この2本立てで解説していきます!


今回は車、バイク両方の目線で考えましたので、どちらの方も見ていってくださいね。



今からアクションカメラを買う人は、ぜひ最後まで見てください!
GoProをドラレコの代わりにするには?


まずはGoPro所持者の方向けに、GoProをドラレコとして用いる想定で、必要な設定や工夫を紹介していきます。
- バッテリーは抜いて給電撮影
- ループ動画に設定する
- 画質はは1080PでOK
- 好きなアクセサリーを選ぶ
- エンジンとの連動をさせる場合は改造
- SDカードは何GBでも良い
GoProをドラレコとして使うための手順はこんな感じ。
最新かつ、最も熱暴走に強い、HERO 13を想定して解説していきますね。



基本HERO 12以前も一緒です!
バッテリーは抜いて給電撮影


こと熱暴走には弱いGoPro。
HERO 13になってもまだまだ弱く、記事執筆時点では2025年夏は未検証とはいえ、真夏のダッシュボードでの連続撮影は厳しいです。
少しでも熱暴走を抑えるかつ、バッテリー切れを防ぐために、GoProはバッテリーを抜いて給電撮影にしておくとよいでしょう◎
実はバッテリーを抜いてもType-C給電で作動するアクションカメラは、たいていこの方法で、多少は熱暴走を和らげます。
ループ動画に設定する


ビデオモードのプリセットを作成することで、ループ動画を選択可能。
撮影を続けても、指定の時間を上書きしながら撮影するので、ドラレコと似たような更新処理をしてくれます。
撮影時間は30分でも60分でも、残しておきたい分数を設定すればOKですね。



ただし事故発生時は録画の停止をすることです!
画質は1080PでOK
なるべく熱暴走させないように設定として、もう一つ工夫できるのが解像度。
4Kとか5.3K画質を選択すると、GoProに負荷がかかって熱くなります。
GoProは画質が良いので、最低の1080Pでもナンバープレートくらい抑えてくれますね。



なんならその辺の4Kドラレコより、1080PモードのGoProのほうが綺麗。
フレームレートも1080Pの最低ラインである60fpsを選んでおけば、普通に大丈夫。
あとは画角が最も広いSuperViewに設定しておくと、なるべく広く撮影出来ていますね。
好きなアクセサリーを選ぶ


ダッシュボードに設置しても良き、フロントガラスの上でも良き、サンバイザーに挟んでも良き。
お好みの位置に設置できる、アクセサリーを導入してみてください。
と言っても、USB給電が組みやすいのは、普通にダッシュボードに置くタイプですね。



この時、GoProないしはアクションカメラの取り外しやすさは重要です。


なんせバイクの場合は放置するわけにはいかないと思うので、取り外しのしやすいマウントを選ぶことをおすすめします。


この時、別売りクイックリリースマウント等の、自撮り棒などと互換しやすいタイプを選ぶと、ツーリングやドライブ旅行時も扱いやすいと思います。
エンジンとの連動をさせる場合は改造


アクションカメラによっては、USB給電が始まると自動的に録画がされるものもあります。
ドラレコと同じ仕様の設定が出来るというわけですね。
これがGoProには備わっていないので、改造によって、キーON連動でGoProの録画が作動するようにする人も居ますね。



やる人は少ないと思いますが、一応紹介しておきました。
ちなみに後半で紹介しますアクションカメラのInsta360 Ace Pro 2が、エンジン始動連動の録画設定モード(ドラレコモード)を選択可能です。


SDカードは何GBでも良い


よくGoProをドラレコとして使うなら、「SDカードは128GB以上を選ぶと良いです!」みたいに言っている所もありますが、SD容量はぶっちゃけ何GBでも良いです。
どうせループ動画で上書きデータ分しか記録していないので、SDカードはいっぱいにならないです。
1080Pモードにしておけば、録画データも少ないですし。



ていうか、そのためにループ動画使うんじゃん。
さすがに16GBとか32GBだと、GoProを普通に使う時に不便なので、64GB以上を買っておけば良いんじゃないかな?
結局はおすすめ128GB以上なのですが(笑)



こんなところですかねー、
おさらいです。
- バッテリーは抜いて給電撮影
- ループ動画に設定する
- 画質はは1080PでOK
- 好きなアクセサリーを選ぶ
- エンジンとの連動をさせる場合は改造
- SDカードは何GBでも良い
GoProを使うとしたら、上記で説明したやり方をすれば、ドラレコとして活用できなくは無いです。
とはいえ、やっぱり厳しい理由も触れていきます。
GoProがドラレコの代わりに「しにくい」理由


GoProをドラレコの代わりにしにくい理由は非常に簡単で、以下の3つ↓
- 熱暴走に弱い
- 自動の録画設定が無い
- マウントが使いにくい
至極単純なので、ざっと簡単に説明します。
熱暴走に弱い


個人的には耳にタコレベルなのですが、GoProは熱暴走に弱いです。


HERO 13もHERO 12とそう変わりなかったですし、Insta360やDJIと比較すると、長時間撮影には全然弱いです。
ここがドラレコ代用として一番ネックな点であり、どうにも解決し難い制約なのですよね。
ヒートシンクとかモリモリに付けている人も居ますが、さすがにドラレコはきついです。



これに関しては諦めてください
自動の録画開始が無い
これはさっきも挙げましたが、改造でもしない限りは、給電開始による撮影開始の設定が出来ません。
ボタンを押せばよいのですが、押し忘れるとドラレコとしては機能しませんね。
毎回の着脱


マウントがネジだからですね。
車載系マウントはGoPro特有のクリップみたいなマウントですが、自撮り棒との連携がマズいです。


Insta360やDJIは着脱しやすいクイックリリースを標準採用しているので、コッチの方が車やバイクと相性がよろしい感じ。
GoProの方も別売りで導入は出来るので、ここは深刻な問題では無いですが。



ただ、これ前提にすると価格差で不利になります。
ただし、撮影出来るには出来る


とはいえもちろんですが、GoProでも撮影は出来ます。
夏はキツイのと、長時間はキツイというだけで、短時間のカット撮影やお楽しみ目的のツーリング動画なんかは、全然撮影は可能です。
と、ちゃんと言っておきましょう。


Yahoo!知恵袋でも質問されている方がいましたが、ここでの回答も似たような感じ。
- 毎回の着脱
- 電源取り回し
- 熱停止のリスク
上記3点の理由で、GoProのドラレコ代用は無理がある、と言われています。
ただしこれ、質問者の方のニーズがどのレベルなのかは、正直2行の文からは割り出せないのですよね。
バイクのドラレコ代わりに使うGoProおすすめ教えてください! クランプバーに取り付けたいのでホルダーもおすすめあれば教えてください。(防振で!)
Yahoo!知恵袋 質問内容より



質問者も回答者も言葉足らずな感じ、、、
適当にXから頂戴しましたが、こんな具合に車載カメラとしてお楽しみ撮影をするニーズなら、全然GoProでもOK。
GoProはやっぱり画質が良いと感じるので、長時間撮影が出来ない=GoProはダメ、と簡単に結びつけるのはもったいないかなと。



GoProとGoProの画質が好きなら、ここは芯を持って考えたいです。
といっても、個人的に車載カメラやドラレコ代用としておすすめ機種はあるので、最後はそれを紹介して終わりますね。
ドラレコ代用におすすめのアクションカメラ3選


詳しくは下記記事でまとめましたので、ここではざっくりと紹介していきます。


ドラレコ代用として必要条件
- 熱暴走に強い事
- マウントが使いやすい事
- ループ動画(ドラレコモード)がある事
これらを前提に紹介しています。
Insta360 Ace Pro 2


- 熱暴走に強い
- 夜間モード搭載(より高画質)
- ドラレコモード搭載
- 充電と同時に撮影開始の設定が可
- 撮影データが小さい
- 取り外ししやすいマウント
- 画質が良い
- 超広角レンズが無い
- 価格が高い
とりあえず熱暴走に強いアクションカメラとして、Insta360とDJIはマストでチェックです。
DJIとInsta360は、高負荷でもGoProより2倍以上撮影を続け、うちAce Pro 2が僅差で最も長く撮影しました↓


そのうちInsta360 Ace Pro 2は、ドラレコモードとかいう、どうぞ車載に使ってください的なモードが搭載。
実質ループ動画で完結可能ですが、その他給電と録画の同時設定も、ドラレコモードと紐づけることが可能です。



要するに毎回設定を変えなくてOKなので、ラクチン。
マウントはクイックリリースを採用しているので、車載と相性も良いです。


バイクなんかは、もはやそれ前提に作ってある感じですね。



Insta360はバイクユーザーに最も人気があるかな。
GoProやDJIがアスリート向けのカメラだとしたら、Insta360 Ace Pro 2は我々庶民向けのカメラといったところ。
だからアジアで人気です。
夜間性能はDJIと比較しても相当上回りますし、日中画質もGoPro並。
価格がDJI以上なのが痛いですが、アクションカメラとしても満足度は高いはずです。


Insta360の購入は公式サイトがおすすめ!
対象商品 | 無料特典 |
---|---|
Ace Pro 2 | スクリーンプロテクター |
X4 | 114cm自撮り棒(通常版) スクリーンプロテクター(キット版) |
GO 3S | 収納ケース |
Insta360製品は、公式サイトからの購入限定で、各カメラに応じたアクセサリーが無料特典としてプレゼントされます。
数量限定なので、特典内容は予告なしに終了する場合がある事をご了承ください。
\ 無料特典付きリンク! /
※当サイトはInsta360より特別な特典を申請しているため、他サイト経由では特典が付かない場合がございます。必ず下記リンクより、特典内容のご確認をお願いします。
Insta360 X4


- 360°の画角
- 熱暴走に強い
- ループ動画搭載
- HDRモード搭載(ナンバープレートも映る)
- 別途マウントが必須
- 価格が高い
360°カメラをアクションカメラとして入れてもいいなら、X4が一番優れますね。


画角が360°ゆえ、走行中はガチモンのドラレコ以上に機能します。
360°ドラレコは普通に3万円とかするので、だったらX4買っておけば趣味としても満足度が高い。




夜間性能はGoPro並ですが、HDR設定ならナンバープレートくらいは映るかな(多分方向によるけど)。


何より個人的に一番おすすめするカメラでもあるので、普通に楽しい。


良かったらチェックしてみてください。


ちなみにX4の無料特典は、114cm自撮り棒(単体購入)かスクリーンプロテクター(キット購入)が貰えるので、購入は下記リンクより是非公式サイトで!
\ 無料特典付きリンク! /
DJI Osmo Action 5 Pro


- 熱暴走に強い
- 夜間モード搭載
- ループ動画搭載
- 撮影データが小さい
- 取り外ししやすいマウント
- 価格が安い
- 47GBの内蔵メモリ
- 給電時の同時撮影が無い(録画忘れに注意)
- GoProやInsta360に画質で劣る
ドラレコモードとか給電と同時撮影は無いですが、夜間モードとか熱処理問題としてはDJIも優秀。


ループ撮影も普通にあります。
個人的にイマイチなのが、画質は普通にGoProかInsta360の方が綺麗だと感じるので、価格重視の方向けと言ったところ。
軽くて頑丈なので、人によっては最もおすすめしているアクションカメラでもあるのですがね。


まとめ:GoProはドラレコに出来るが、条件次第


冒頭の、GoProは車載カメラの代わりにはなるけども、ドラレコとしての運用は絶妙に厳しい。
という結論の意味は、何となく理解して頂けたと思います。
GoProを持っている方は、設定等を気にしてもらい、ドラレコとして使ってみると良いと思います。
- バッテリーは抜いて給電撮影
- ループ動画に設定する
- 画質はは1080PでOK
- 好きなアクセサリーを選ぶ
- エンジンとの連動をさせる場合は改造
- SDカードは何GBでも良い



これを基に使ってみてみてください!
おそらくですが、厳しい厳しい言われる巷のブログ記事の印象よりかは、GoProはちゃんと働いてくれると思います。
ですがこれから買う方に関しては、正直今はGoProより良いアクションカメラは全然あります。


比較記事なんかを参考にしていただいて、ご自分に合ったアクションカメラを選んでみてください!
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