釣りに向いているアクションカメラの特長を7つと、おすすめをまとめました!
当サイトはアクションカメラについて恐らく国内で最も詳しく解説している、、、と自負しているのですが、今回は釣りとアクションカメラです。

僕は趣味で渓流釣りをしていまして、アクションカメラを良く持っていきます。
海釣りは苦手ですが、数年前は何回も行きましたので、マヅメとか海釣りが何たるかくらいは理解しています。
今回はGoPro、Insta360、DJIのアクションカメラのうち、どのカメラが海釣りに向いているのか?
という視点で考察してみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

登山や旅行とは、またちょっと違った視点で比較していきます!
【7つの特長】釣りに向いているアクションカメラ


まずは釣りに向いているアクションカメラの条件を、下記にまとめました↓
- 長時間録画に耐えるバッテリー
- 撮影データの軽さ(SDカードを圧迫しづらい)
- プリ録画の有無
- 夜間も撮影が狙える
- 風切り音(ノイズ)耐性
- 着脱しやすいマウント
- 防水性はそこそこあればOK
アクションカメラはどれも同じように思うかもですが、実は海釣りにせよ渓流釣りにせよ、向き不向きが結構あるように感じます。
見落としがちだけど重要な性能もあるので、釣りに必要なアクションカメラの条件は、まず要チェックです!
長時間録画に耐えるバッテリー


何より重要なのは、長時間撮影に耐えうるバッテリーの放熱処理への強さでしょう。
いつ釣れるか分からない状況下で、とりあえず長回しする、という可能性は高いです。
アクションカメラは密閉された小さな空間で高画質を処理するため、基本的に熱処理が苦手。
それでも4K撮影を1時間以上平気で続けるカメラも最近は増えているので、熱暴走に対する強さはほぼ必須で考えておきたいです。



これはInsta360かDJIが強いですね。
撮影データの軽さ(SDカードを圧迫しづらい)


撮影時間を考える上で、撮影データの効率化も重要です。
前述のとおり長回しをする可能性が高いため、撮影データが重いとSDカードがすぐにパンパンになります。



4Kデータは容量が大きいですので、、、
アクションカメラによって同じデータでも効率性で異なるため、なるべく容量の軽いカメラを選ぶのが吉でしょう。
GoProの3.4倍も軽いAce Pro 2や、47GBの内部ストレージが備わっているAction 5 Proなんかがおすすめ。
プリ録画の有無
プリ録画とは、シャッターボタンを押す数秒~2分程度も含めて記録するというモードで、いわばスタンバイモードのような機能です。
SDカードがいっぱいにならないよう、プリ録画モードで待機。
魚がHITした瞬間に撮影を開始すれば、HITする瞬間以前を含めて撮影できるという事ですね。



まさに釣り向きです!!
Insta360 Ace Pro 2で最大120秒間、DJI Osmo Action 5 Proで最大60秒まで、シャッターボタン以前を含めた撮影が可能です。
夜間(マヅメ)も撮影が狙える


釣りにおいて最大のボーナスタイムである、マヅメを狙った撮影ならば、暗所性能は重要です。
GoProは日中撮影こそ最高に綺麗なのですが、日の出前や日没後に関しては、Insta360やDJIに到底およばない画質になってしまいます。
特にAce Pro 2のように最新の暗所性能を備えたカメラであれば、夜間の撮影も余裕でこなしてくれるはず。


今までは無視されてきた性能ではありますが、アクションカメラの性能向上に従って、相対的に求められ始めたのが暗所性能と言ったところでしょう。



せっかくなので、夜や早朝も狙いたいですね!
風切り音(ノイズ)耐性


海辺は風が強いので、風切り音に対する強さも必見。
最近は「風切り音モード」や「ノイズ低減モード」が備わっているアクションカメラが多いですが、物理的な風防を別途で用意するのがやはり最強。


こういった社外パーツを導入するのも良いですが、見た目や操作性に制限が生まれます。
Ace Pro 2のようにデフォルトで風防が備わっているカメラも出てきましたので、この辺りの違いも要チェックです。
着脱しやすいマウント


これは完全に好みなのですが、悪いことは言わないのでマウントはワンタッチ搭載モデルにするのが無難。
釣りだと胸元のマウントから、自撮りや魚の撮影に切り替える際、カメラを外す可能性がありますよね。
そんな時従来のネジ式のマウントをネジネジするのは非常に手間ですし、魚に触れたべたべたの手でカメラをこねくり回したくはありません。



想像にたやすい(笑)
何よりテトラポットの上でネジを落とすなんて、最悪です。


そんな時にワンタッチマウントならすぐに切り替えられますし、ネジを落としません。
固定制に関しても全く不安の無い強さを持つので、心配いりませんね。



GoProだとしても、ワンタッチマウントはほぼ必須導入です!
防水性はそこそこでOK


釣り=水=防水
と考えられがちですが、この辺りはさほど気にするものでも無いでしょう。
海にドボンしたらそもそもサヨナラですし、よほど水没させることはありません。
アクションカメラの基本性能は10mまで水準が上がっているので、おおよそ平均的なモデルであれば十分な防水性があると言えます。
とはいえ防水性が高い程安心なのは事実ですし、本体防水が無いモデルも存在するので、一応は気にするようにすると良いでしょう。
釣りにおすすめアクションカメラ
という事で、下記に釣りにおすすめ出来そうなアクションカメラを7つ、ランキングで並べてみました。
Ace Pro 2 | Osmo Action 5 Pro | Ace Pro | Osmo Action 4 | HERO 13 | GO 3S | |
---|---|---|---|---|---|---|
メーカー | Insta360 | DJI | Insta360 | DJI | GoPro | Insta360 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
画質 | ||||||
長時間撮影 | ||||||
夜間撮影 | 1インチ | 1インチ | 1/2.3インチ | |||
風切り音 | ||||||
SD容量 | ||||||
プリ録画 | 搭載 | 搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 | 非搭載 |
防水性 | 12m | 20m | 10m | 18m | 10m | 10m(カメラのみ) |
マウント形状 | ワンタッチ | ワンタッチ | ワンタッチ | ワンタッチ | ネジ | ワンタッチ |
価格(コスパ) | ||||||
ひとこと | 釣りに最適 | 釣りに十分な性能 | コスパ最強 | 夜以外ならOK | 釣りだとイマイチ | 帽子に付けれる手軽さ |
リンク | Amazon 公式サイト | Amazon | Amazon 公式サイト | Amazon 楽天市場 | Amazon 楽天市場 | Amazon 公式サイト |
ざっくりAce Pro 2は価格を気にしなければ最強。
次点でOsmo Action 5 Proが、コスパを優先するならアリ。
それぞれの型落ちは、更にコスパを優先するなら選ぶ価値があり、その後遅れてGoPro。
Insta360 GO 3Sは帽子とか胸元に手軽に付けたい場合はアリですが、釣りに対する性能的には難あり。



ざっとこんな感じだと思います!
とりあえず一つずつ紹介していきます!
Insta360 Ace Pro 2


- マヅメでも最高画質の暗所性能
- デフォルト搭載の風防マイクカバー
- バッテリー切れまで撮影できる連続撮影
- プリ録画で連れた瞬間を逃さない
- 取り扱いのしやすいワンタッチマウント
- 撮影データが軽い(効率化されている)
- DJI Osmo Action 5 Proに価格で劣る
価格を気にしなければ、釣りに最適な性能を全て備えているのが、Insta360 Ace Pro 2です。
と言っても、GoPro HERO 13よりは安いので、そんなに価格も気にするほどでもないかも?


新作ではDJIも暗所性能を備えてきましたが、比べてみるとAce Pro 2の方が明らかに暗所動画は美しく、ブレにも強い撮影が出来ました。



暗所性能だけでも選ぶ価値ありですね。
参考までに、暗所での画質はコレくらい違いました↓




DJIは明るさはありますが、細部の表現がイマイチです。
またAce Pro 2は今作からマイクに風防カバーがデフォルトで搭載されたので、最も多く音を拾うフロントマイクが、風に強くなっています。


海辺は風が強いので、結構ありがたいですね。
マウント形状がワンタッチを採用しているので、グローブをはめた状態でも取り外しがしやすいのも利点。





限られたスペースでネジを落とす心配もないですね。
撮影データの容量も今作から効率化されたので、同じ4K動画を撮影したデータも、GoProの3倍、DJIの1.5倍も撮影データが軽いというメリットもあります。


あとは単純に、画質がめちゃくちゃ綺麗です。
フリップスクリーンは釣りにこそ活かす場面が少ないですが、普段の旅行にも使う可能性があるのなら、Ace Pro 2は最もおすすめ出来るアクションカメラに感じました。


とりわけ海釣りにおすすめですかね。


Insta360の購入は公式サイトがおすすめ!
対象商品 | 無料特典 |
---|---|
Ace Pro 2 | スクリーンプロテクター |
X4 | 114cm自撮り棒(通常版) スクリーンプロテクター(キット版) |
GO 3S | 収納ケース |
Insta360製品は、公式サイトからの購入限定で、各カメラに応じたアクセサリーが無料特典としてプレゼントされます。
数量限定なので、特典内容は予告なしに終了する場合がある事をご了承ください。
\ 無料特典付きリンク! /
※当サイトはInsta360より特別な特典を申請しているため、他サイト経由では特典が付かない場合がございます。必ず下記リンクより、特典内容のご確認をお願いします。
DJI Osmo Action 5 Pro


- Ace Pro 2に次ぐ高い暗所性能
- バッテリー切れまで撮影できる連続撮影
- プリ録画で連れた瞬間を逃さない
- 取り扱いのしやすいワンタッチマウント
- DJIマイクとの連携
- アクションカメラ最強の20m防水
- 大手アクションカメラで最も安い
- 画質・夜間性能でAce Pro 2に劣る
最高性能こそAce Pro 2に劣りますが、平均的な水準が高く、何より定価が12,000円もAce Pro 2よりも安いのが最大のメリット。
もちろん釣りのカメラにおいて必要なプリ録画を搭載し、長時間の連続撮影も同様に問題ありません。


画質はInsta360とGoProに劣りますが、釣りであればそこまで最高画質を気にするものでも無いので、コスパの良い価格設定が何よりうれしいところ。


ワンタッチマウントはちょっとやりづらいですが、コツをつかめば大丈夫でしょう。
なによりOsmo Action 5 Proは、アクションカメラ史上最強の20m防水を搭載しているので、こと「濡れ」に関しては最も安心感がありますね。



よりアクティブな釣りに向いています。


Ace Pro 2よりも本体重量が20g軽いことや、価格が安い事、防水性が高い事などを考えると、ゆったりとしたアクティビティで使うにはちょっともったいない感じ。
僕はOsmo Action 5 Proをおすすめする際は、ハイカロリーでアクティブな趣味を持つ方におすすめしています。
マウンテンバイクなんかとも相性が良いので、林道歩きや移動の多い、渓流釣りと相性が良いカメラだなと感じました。


Insta360 Ace Pro


- Osmo Action 5 Proと同等の暗所性能
- バッテリー性能〇
- プリ録画搭載〇
- ワンタッチマウント〇
- セール時の値下げが大幅
- 暗所性能・マイク性能でAce Pro 2に劣る
風防マイクカバーが無いのと、暗所性能は2よりも劣るので、全体的な性能は抑えめ。
あとは画角もAce Pro 2より狭いかな。


それでも全体的な水準としては高く、プリ録画・熱暴走しにくいバッテリー・ワンタッチマウントなど、釣りにおいて使いやすい性能は十分。
公式価格は42,700円と、DJI Osmo Action 4よりも安く割引しているので、型落ちとしてはかなりコスパがよろしい部類。



MAX性能さえ求めなければ、正直かなり狙い目


DJI Osmo Action 4


- バッテリー性能〇
- プリ録画搭載〇
- ワンタッチマウント〇
- 安い
- 暗所性能が無い
ここからは暗所性能が搭載されないモデルになるので、マヅメは撮影しないという方におすすめとなりますね。
Osmo Action 4は、プリ録画・バッテリーの強さ・ワンタッチマウントなど、釣りにとって使いやすいと感じる性能こそしっかり備えます。
新機種との価格差11,000円なので、個人的には4を買うなら5 Pro、4を買うならAce Pro。
そんなイメージ。


※どうやらセール時だとかなり安くなっています。
GoPro HERO 13


- 日中画質はかなり良い
- ワンタッチマウントは別売りで搭載可〇
- 暗所性能が無い
- 長時間撮影の熱停止に注意
- プリ録画非搭載
僕は日中画質を重視する、カメラ性能第一人間なのでGoProは実は結構好きなのですが、あまり万人にはおすすめ出来ないのがHERO 13。
特に釣りにおいては、長時間撮影による熱暴走が最大の懸念点。


ヒートシンク風デザインも、「風」デザインでしたし、実際の所HERO 12とさほど変化の無かったバッテリー性能。


プリ録画や暗所動画を搭載していないのも、痛いです。
ワンタッチマウントも別売りなので、テトラポットの上などで触ることを考えても、別売り購入前提のデザイン設計なのが、コスパ的にもよろしくありません。
見た目はカッコいいし画質は良いので好きですが、こと釣りにおいては最高に相性の悪いアクションカメラだと思います。


↑GoProの画質はマジでよろしいので、補足でこちらは付け加えておきます!
Insta360 GO 3S


- 実はHERO 13よりは高い暗所性能
- キャップに取り付けられるサイズ感
- 熱暴走の心配はほぼ無し(4K30fpsが限界なので)
- マヅメは良くても夜はムリ
- カメラ単体で長時間撮影出来ない
- カメラ以外の部分が非防水
番外編ではありますが、ニーズが合う人も居そうなのがInsta360 GO 3Sです。
基本的にはAce Pro 2とか5 Proをおすすめしますが、暗所性能的には思ったよりも悪くありません。
日没後の画質をHERO 13と比較してこの感じなので、マヅメくらいならやってくれるハズ。


付属マウントでキャップに取り付けられるというのも、釣り的にはシンプルに使いやすいです。


アクセサリーのクリップで、フィッシングベストに取りつけるとかも良さそう。


GO 3Sでもコレくらいの画質は撮れます。
4K30fpsが限界スペックなので、そもそも熱暴走とはほぼ無縁。


致命的な弱点としては、カメラは10m防水ながら、スクリーンのついたケースの方が防滴までしか対応しません。
水中に落としたら基本的にアウト。
あとはカメラ単体だと長時間撮影が出来ないので、結局長く撮影しようとすると、カメラ単体使用が難しいのがなんとも言えません。
キャップに取り付けて使えるという手軽さはありますが、デメリットも大きいGO 3Sでした。


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