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日本製アクションカメラについて、評判や性能を調べてみました

Googleにて「アクションカメラ」と検索するとヒットする、関連検索の「日本製 アクションカメラ」という履歴。

他にも「アクションカメラ 日本製 安い」なんかも関連に出てきますね。

おそらくですが、下記のようなニーズが考えられるでしょう。

  • Insta360やDJIは中国製だからちょっと、、、
  • GoProは高いし上記ブランドに押されているし、、、
  • 日本製で高品質のアクションカメラは無いかな?
  • (できれば安く済ませたい、、、)

おおよそ気持ちは察します!

検索すれば商品くらいは出てくるのですが、性能や画質を検討している記事は少ないです。

という事で今回は、日本製のアクションカメラについて、性能や製造年を含めた考察や紹介と参ります!

目次

日本製アクションカメラを考える上で重要なこと

まずは日本製のアクションカメラを考える上で、チェックしておきたいことをざっとおさらいします。

落とし穴は多いので、目を通してもらえると幸いです!

製品のリリース時期は要チェック

近年のアクションカメラの性能は非常に向上しておりまして、2020年以前とそれ以降では大きく性能が異なります。

特にInsta360がアクションカメラをリリースした2023年あたりから競争が激化し、画質・夜間画質・バッテリー性能などは以前と比べ物にならない程

日本製のアクションカメラはリリース時期が古いものが残っているため、性能としては何世代も前という物も多いです。

「だったらGoProの型落ちを買った方が断然安くて性能が良い」

という結論になることも必須なので、製品のリリース時期はちゃんと理解しておく必要がありそうですね。

サポート終了した製品

おおよそ分かりやすい所で言えば、SONY・Nikon・Canonなど、カメラ大手がアクションカメラ・ウェアラブルカメラの市場に挑戦しています。

ですがその多くが市場から撤退気味であり、かつ更新やアプリのサポートを終了しています。

製品を買ったはいいが、それ以上の改善もサポートも見込めない様では、使用時のストレスも改善しません。

中にはソフトウェアの完成度が低く、海外ではそれらを理由に自主回収しているメーカーも。

DJIやInsta360のように元気の良いメーカーは、製品リリース後もアクセサリーの種類増加や、アプリの更新などのサポートも充実しています。

日本製のアクションカメラは、とりわけ最新モデルがいつ頃の物なのか? メーカーは力を入れているか?

という事に注意したいです。

生産国は気にするべき

例えば日本企業であっても、カメラメーカーとして名も得体も知れない企業がリリースするアクションカメラはあります。

それらの原産国を辿ると、おおよそ中国から製造されている事が分かります。

しかもそれらは中国の良く分からないブランドの、レベルの低いアクションカメラと性能はほぼ同じ

せっかく日本企業から選ぶのに、中国の謎アクションカメラでしかも価格も中華ブランドよりも高い…

そんなことにならない様、得体の知れないアクションカメラを検討する時は、原産国とか企業の力量をちゃんとリサーチすることをおすすめします。

日本製アクションカメラ vs GoPro&Insta360

という事でまずは、日本製アクションカメラの性能やリリース年を一覧表で見やすくまとめます。

比較対象として、アクションカメラで有名なGoPro最新モデルと、現時点で最も性能と人気の高いInsta360を選んでいます。

※日本製のアクションカメラの定義として、とりあえず売っている企業が日本だったら日本製という事にしています。

GoProInsta360NikonSONYCanon青木製作所
HERO 13Ace Pro 2KeyMission 170FDR-X3000PowerShot V10AMEX-D01
センサーサイズ1/1.91/1.31/2.31/2.51インチ不明
画素数2713万画素5000万画素1271万画素818万画素1520万画素1300万画素
最大解像度5.3K8K4K4K4K4K
4K最大fps120fps120fps30fps30fps30fps30fps
防水性10m12m10m防水(水深不明)
手振れ補正搭載搭載搭載搭載搭載搭載
リリース年2024年2024年2016年2016年2023年不明

ざっと一覧表にするとこんな感じになりました。

やっぱり製造年が古いこともあり、性能としては何世代か前の感じです。

とりあえず一つずつ見ていきますね!

Nikon KeyMission 170

Nikonのキーミッション 170です。

国産アクションカメラとして最もそれっぽい形をしていまして、気になる方も多いはず。

Nikonらしい金属ボディがかなりカッコいい。

Nikonは個人的にも好きでして、かれこれ一眼レフの方は10年間Nikonユーザーなので、僕も気になったことはありますね。

とはいえこの子、リリースは2016年10月28日とかなり古いモデルで、もうすぐ10年経過しようとしてます。

GoProで言うとHERO 5の辺り

性能的にもやっぱり古くて、今のアクションカメラについていくにはちょっと厳しい感じ。

GoProInsta360Nikon
HERO 13Ace Pro 2KeyMission 170
センサーサイズ1/1.91/1.31/2.3
画素数2713万画素5000万画素1271万画素
最大解像度5.3K8K4K
4K最大fps120fps120fps30fps
防水性10m12m10m
手振れ補正搭載搭載搭載
リリース年2024年2024年2016年

4K30fpsとおおよそベーシックな気はしますが、センサーサイズが小さく、実際の画質としても良くないです。

適当にYoutubeで色々動画を見てみましたが、ダイナミックレンジ、色味、手振れ、音声どれもイマイチ。

中華アクションカメラで言うと、だいたいAmazonに売っている5000円くらいのクオリティ

厳しいようですが、本当にそれくらいです。

その上充電端子はマイクロUSBという古のケーブルで、既にメーカーサポートも終了しています。

ソフトウェアの評判も悪く、北米ではNikonが自主回収したとの報告も。

とりわけAmazon価格3万円以上を出す価値は無さそうなので、残念ながら対象外。

SONY FDR-X3000

SONYらしいビデオカメラを小さくしたような形状で、TVで使っているのは未だに見かけます。

天下のSONYとはいえ、この子も2016年製故、やっぱり性能も古いです。

GoProInsta360SONY
HERO 13Ace Pro 2FDR-X3000
センサーサイズ1/1.91/1.31/2.5
画素数2713万画素5000万画素818万画素
最大解像度5.3K8K4K
4K最大fps120fps120fps30fps
防水性10m12m
手振れ補正搭載搭載搭載
リリース年2024年2024年2016年

89gという軽さは確かにメリットですが、センサーサイズ的にも軽さ的にもInsta360 GO 3Sがより新しいので、立場的には中途半端。

使っているセンサーはSONY製のExmor Rセンサーという物らしく、調べたらGoProでいうHERO 3に同じセンサーが付いていました。

めちゃくちゃ古いですね。

画質もHERO 3レベルの画質で、良いとは言えません。

Youtube動画をこちらも見てみたのですが、天気が良い屋外でこの画質なので、今の性能で言うとかなり低いですね。

手振れの感じを見ても、10000円未満の中華アクションカメラと同等スペック感でしょう。

それで5万円近いので、残念ながらこちらも無理です。

Canon PowerShot V10

性能的にもリリース日的にも割とイイ感じなのが、Canon PowerShot V10ですね。

アクションカメラとはちょっと違いますが、Vlogカメラとしてイイ感じに差別化を図った製品な気がします。

Youtubeにアップされている動画的にも、他よりは売れていそうです。

これは僕も若干気になります。

GoProInsta360Canon
HERO 13Ace Pro 2PowerShot V10
センサーサイズ1/1.91/1.31インチ
画素数2713万画素5000万画素1520万画素
最大解像度5.3K8K4K
4K最大fps120fps120fps30fps
防水性10m12m
手振れ補正搭載搭載搭載
リリース年2024年2024年2023年

1インチセンサーなので夜間にもそこそこ強く、Vlogメインのカメラとしては選ぶ理由になりそうです。

といってもやっぱり性能としては低く、防水機能が無いのもアクションカメラとしてはよろしくありません。

面白い製品ではあるので、NikonやSONYのように1代で終わらず頑張ってほしいものですね!

青木製作所

青木製作所というドラレコを扱う日本の中小企業がリリースする、良く分からないアクションカメラ。

色々調べた自分なりの直感で言えば、「ドラレコとほぼ仕組みが同じだからアクションカメラも中国の工場に依頼しておいた。」という感覚が正しいでしょう。

中身はドラレコです。

ちなみに青木製作所のHPもあります↓

HPとしては別に悪くはないですので、ドラレコにケチは付けません。

ただ、ドラレコに搭載される安いセンサーを流用したアクションカメラは、中国の良く分からないカスブランドが良く使う手でして、Makuakeとかでむやみやたらに販売されています。

アメックスの謎アクションカメラのセンサーはドラレコ版なのかは不明ですが、僕の予想だと十中八九ドラレコ。

HPの製品詳細を見た感じでも、画質は全然ダメそうです。

↑中華格安の低品質ドラレコアクションカメラについて気になる方は、こちらを参考にどうぞ。

日本製アクションカメラはだいぶ前から下火

という具合に、日本製アクションカメラはだいぶ前から下火です。

2016年にリリースされたNikonのアクションカメラが、実質としては最後のアクションカメラと言っても過言では無さそう。

しかも一代目で終了、、、

GoProが世界中でバズったのがHERO 4で、日本でバズったのがおおよそHERO 5辺り。

日本製アクションカメラもおおよそHERO 5の辺りでリリースしているので、市場の参入としてはホットなタイミングではあったのですが、、、

いかんせん中国が強すぎましたね。

GoPro HERO 13とInsta360 Ace Pro 2とDJI Osmo action 5 Pro

結局性能で言えばInsta360やDJIが高く、中国の深センで作られています。

実はGoProも日本に出回っているHEROに関しては、全て中国深センで作っているみたいですね。

あとはこれ系の謎アクションカメラも、全部中国深センのブランドです。

さすがに世界中のアクションカメラとかドラレコをほとんど中国深センで作っているので、そりゃあ中国深セン発のブランドがのし上がるよな、というのは必然。

冒頭に戻りますが、「日本製 アクションカメラ」と検索された方も、よほどの理由が無ければ、日本製アクションカメラを買うメリットはないと考えた方が良さそう。

日本企業はアクションカメラ市場を諦めました!!

よほど自国製品にこだわる方。

中国のカメラ機器という理由でとにかく敬遠したい方。

これらを感じる方には無理強いしませんが、個人的にはGoPro/Insat360/DJIから選ぶのが無難かなと思います。

Insta360 Ace Pro 2

GoPro HERO 13とInsta360 Ace Pro 2とDJI Osmo action 5 Pro(Ace Pro 2だけスクリーンを動かしている)

2025年、現状最も性能が高く、最も人気があるアクションカメラがInsta360 Ace Pro 2です。

最も人気がある、というのは語弊があるかもですが、ネットで比較して購入する方に限定すれば、多分これが一番売れています。

当サイト調べですね!

GoProは家電量販店でも売っていますし、そもそもブランドの印象が強いため、指名買いとか実店舗購入によるユーザーは多いと思います。

Insta360は知名度こそGoProに劣りますが性能では上回るため、検索から性能比較をじっくり行うユーザーからは、どうやら支持があるみたいです。

ビビるほど画質は良いですし、昼も夜も使える汎用性の高さが個人的に魅力です。

Ace Pro 2で撮影

フリップスクリーンの存在とか、熱暴走への高さとか、いろいろと汎用性が高いのもAce Pro 2の良い所。

Insta360 Ace Pro 2を上からモニターで確認

とにかく、今一番おすすめするアクションカメラはどれですか?

と友人に言われたら、多くの場合でInsta360だと答えていますね。

人によってはDJIをおすすめする場合もありますが!

Insta360の購入は公式サイトがおすすめ!

対象商品無料特典
Ace Pro 2スクリーンプロテクター
X4114cm自撮り棒(通常版)
スクリーンプロテクター(キット版)
GO 3S収納ケース

Insta360製品は、公式サイトからの購入限定で、各カメラに応じたアクセサリーが無料特典としてプレゼントされます。

数量限定なので、特典内容は予告なしに終了する場合がある事をご了承ください。

\ 無料特典付きリンク! /

※当サイトはInsta360より特別な特典を申請しているため、他サイト経由では特典が付かない場合がございます。必ず下記リンクより、特典内容のご確認をお願いします。

GoPro HERO 13

HERO 13のマウント

何だかんだ人気があって、個人的にも日中の画質に関して言えば最も自然な画を作り出してくれるのが、GoPro HERO 13です。

昼間の景色はほんと綺麗ですね!

GoPro HERO 13で撮影した空の写真(HDR設定)

特に日の沈むタイミングなんかは、ふわっと優しく、それでいて繊細な描写を損なわない、HEROシリーズの画質は個人的にも好み。

GoPro/Insta360/DJIで比較した画質の細かい違いは、下記で詳しく比較しています↓

そんな良い画を作ってくれるGoProですが、残念なのが日が沈んだら画質が最悪な事で、夜は話にもなりません。

GoPro HERO 13とバッテリー

バッテリー性能とかタッチ感度の問題とか、使い勝手を考えるとちょっと避けたくなるのが非常に痛いです。

といっても、2016年製の日本製アクションカメラよりは全然マシでしょうが。

GoProもまだまだブランドとしては期待しているので、腐らず来年以降も頑張ってほしいものですね。

DJI Osmo Action 5 Pro

DJI Osmo action 5 Proを手荷物

GoPro/Insta360/DJIの中では最も小さく、20m防水とかいう驚異の頑丈さがメリットのDJI。

そのうえ安いですし、夜間に対応する汎用性の高さは素晴らしいです。

DJIで撮影した写真(HDR設定で空を撮影)

とはいえGoProやInsta360と比べると画質はそこまで良いとは言えず、夜間性能もAce Pro 2に劣ります。

コントラストに頼った色の使い方で、ドラマチックさに欠ける画質が、個人的な最大のデメリット。

巷では「眠い画質」なんて言われたりはしますね。

Insta360 Ace Pro 2とDJI Osmo action 5 Proの保護ケース
Insta360は別途購入、DJIはフレーム付属

とはいえとはいえ、DJIはやっぱり軽くて安くて頑丈なのがメリットなので、個人的にはガチのアウトドアユーザーにおすすめしています。

クライミングとかマウンテンバイクとか、あとは野を駆け巡る系の人たちですね(笑)

僕の友達にはそういう人が多いので!

フレームが付属してくるというのも、お得感があります。

諦めてGoPro/Insta360/DJIで選ぶのが無難

とまあこんな具合に、大手三社の性能とか画質はマジで素晴らしいです。

この3社からなら、自分のお気に入りのカメラがきっと見つかりますし、買って後悔は絶対しないと思います。

逆に言えば、日本製から無理やり選ぼうとすると、多分マジで後悔します。

ですのであくまで僕のおすすめですが、ちゃんと性能や画質の良いアクションカメラを選んだ方がよろしいのでは?

と、再度忠告して終わりたいと思います!!

日本製は諦めてください!(笑)

ちなみに中国の安物で選びたいという方も居るでしょうが、それに関してもGoProとかInsta360の型落ちを買った方が価格的にも性能的に確実によろしいので、中国の安物にも要注意ですぜ。

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