スマホジンバルで最も性能が良いとされていたInsta360 Flowシリーズより、2025年1月16日に後続機であるFlow 2 Proが発表となりました。
最近のスマホジンバルといえば、機能モリモリでプロ向けの物みたいな印象がありましたが、使ってみると思ったよりも手に馴染むのが早くて驚きましたね。

というのも、新作でアームの形が一新されたことで、どうやら可動域がスムーズになった模様。
ジンバル特有の「ギクシャクした動き」もかなり改善されたうえ、重心改善により女性でも男性でも持ちやすい感じに。
…
と、冒頭では概要も語り切れないほど、思ったよりの改善項目が多かったFlow 2 Pro。
文章だけで解説するには難しいと思うので、写真と動画を積極的に使いつつ、ブログらしく細かな変更点などを比較していこうかと思います!
公式サイトから購入がお得です
Insta360 Flow 2 Proは公式サイトからの購入により、磁気スマートフォンマウントが無料特典としてプレゼントされます。

iPhoneユーザーにとってはほぼ必須のアクセサリーだと思うので、これを期にぜひゲットしてください!
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Flow 2 Pro 概要
何にせよ、とりあえず公式Youtubeの動画を見てもらうと、どんなことが出来るのかがざっくり分かるかと。
公式動画を見るだけでも、とりあえず機能モリモリな事は分かりそうですね。
この辺りの機能は後半で解説するとして、概要ではFlow 2 Proで改善した項目をざっと走って説明。

では概要をまずはざっくり駆け抜けます!


三脚がめっちゃ安定した。
DJIとFlowは安定性と手軽さどちらかみたいな感じでしたが、内蔵三脚でOK説が一般的になりそう。


なんかめっちゃ持ちやすくなった。


伸ばしても持ちやすくなった、重心位置も軽くなったし、そもそも軽くなったし。
純粋に明らか使いやすくなってる。
評判の良かった、片手操作はそのままキープ。
追跡性能も進化しました。



と、結構変わったところもあるので、写真と動画でじっくり見ていってください!
Flow 2 Pro 比較表
Flow 2 Pro | Flow Pro | Flow | |
---|---|---|---|
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
フリーティルトモード | |||
360度パンショット | |||
スマホ遠隔操作 | |||
自撮りミラー | |||
テレプロンプター | |||
ディープトラック | 4.0 | 3.0 (4.0アップグレード化) | 3.0 (4.0アップグレード化) |
dolby bision | (アップグレード化) | (アップグレード化) | |
ProRes HDR | (アップグレード化) | (アップグレード化) | |
NFCペアリング | |||
Apple DockKit連携 | |||
Apple Wachi連携 | |||
リングライト | |||
重さ | 本体:357g クランプ:25g | 本体:366g クランプ:32g | 本体:369g クランプ:32g |
3軸手振れ補正 | |||
内蔵三脚 | 強度向上 | ||
駆動時間 | 10時間 | 10時間 | 12時間 |
可動範囲 | パン:360° ロール:-390~135° ティルト:-99~231° | パン:360° ロール:-150~180° ティルト:-100~82° | パン:-230~100° ロール:-150~180° ティルト:-100~82° |
カラー | ストーングレー サミット・ホワイト | ストーングレー (一色のみ) | ストーングレー サミット・ホワイト |
価格 | 21,900円 | 19,800円 | 20,900円 |
Flow 2 ProとFlowシリーズの比較表です。
細部変わっている所や追加機能については、後半で紹介していきます。
Flow 2 Pro の外観
ここからレビューに移ります。
パッケージ


Insta360のパッケージは凝った作りが多いですが、今回はシンプルに落ち着いていました。
付属品


- 本体
- スマートフォンクランプ
- Type-Cケーブル
- ポーチ
- 各説明書・保証書
- ステッカー
付属品は前回と同様と思いきや、グリップカバーが消失。
といっても、見た感じ本体にグリップ素材が付与された感じになっているので、一体になった分楽そう。


ぱっと見、大きく形状が変わったように見えますね。


前作Flowと大きく形が変わっているので、ここからは重要なところをFlowと比較しつつ、各所を見ていきますね。


まず重さ。
Flow 2 Proの方が長いですが、思いのほかFlowよりも12g軽くなっていました。
後で比較しますが、重心を含めるともっと軽く感じます。




前よりスリムになったおかげで、手には握りやすくなりました。
もちろん男性的にもフィット感は良いのですが、スリムで女性にも優しいデザインになったような気はします。
おそらく女性ユーザーも多かったはずなので、これは良い改善ですね。
Flowはねじって立ち上げる方法でしたが、今回からは開く方向に変わりました。
方向としても分かりやすく、コツもあまり必要なくなりましたね。


アームは明らかに形状が変化。
スペック的には可動域も広がったようなので、その辺りは後ほど評価してみます。


DJIよりつまみが少なく、中心に集約されたデザイン。
「片手で操作が完結する」というDJIにも無い強みは、Flow 2 Proにも継承されていましたね。


ちなみに前のFlowはこんな感じ。
こちらも画期的な操作性でしたが、Flow 2 Proはボタンを押す位置がハッキリと、分かりやすくなった印象です。


この凹凸のおかげで、ボタン操作はより明確かつスムーズになりましたね。
操作性を前作よりちょっとずつ改善していく姿勢は、Insta360の開発チームらしさが見えてきます。
(たぶん中の人たちも結構工夫していると、僕は勝手に思っています笑)


三脚が変わったとの話だったので、出してみましたところ、確かに前作と全然違う。
オールアルミのストレート形状に。


置いてみると、安定性が段違いでした。


関節を2つから1つに減らしたストレート形状、プラスチック非採用のオールアルミ素材。
これらが耐久性と安定性向上にかなり影響していますね。
前作Flowまでは、内蔵三脚のメリットがありつつも、DJIのような外付け三脚よりも安定しないというデメリットがありました。
Flow 2 Proではメリットを採用しつつ、デメリットである安定性も伸ばしてきたので、DJIとの差別化をより強くしましたね。


自撮り棒のアームはおおよそ同等。
三脚固定にした際の高さは1センチ程低くはなっていましたが、そこまで気にしないでしょう。


外観に戻りまして、アームの表面をチェック。
スケルトンは継承していますが、前より控えめですね。
Flowのメカ感も僕は好きでしたが、Flow 2 Proの方が万人受けするデザインではありそうです。


今作から搭載された自撮りミラー。
ジンバルで自撮りするとだいたいインカメになりますが、これなら画角に慣れればアウトカメラの画質で自撮りが出来そう。
こういうちょっとした工夫も、Insta360らしいアイデアですよね。
なんとかしてDJIより良いものを作ろう、っていう気合が感じられます(笑)




グリップ性は明らかにFlow 2 Proで向上。
立体形状になったのと背面グリップ素材になったのもありますが、長さが丁度良くなりましたね。




個人的に大きな違いだと感じたのが、重心位置の変化。
これは持ったらすぐに分かりますが、Flow 2 Proは12gの重量差以上に軽く感じました。
上の写真はちょっと大げさな表現ではありますが、Flowはアーム重心かつ片寄り重心だったので、うまく改善してきましたね。
スマホを取り付けると、重心位置の適正さがまた分かりやすいかも。


なんでこんなに軽くなるんだろう?って色々触っていたら発見。
端末が僅かに手前に位置することで、スマホを取り付けた際の重心位置を完璧にしていました。
これ気づいた時は拍手でしたね(笑)
機能が良くて、安くてってのが正義だと思っていましたが、今はそれ以上のクオリティとか体験を追求する時代のようです。


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ジンバルの動き・操作感をレビュー


ジンバルには不慣れではあるのですが、ざっと色々動かしてみました。
結論としては、やっぱり操作には慣れが必要だなと感じます。
ですが、不慣れな僕でも1~2時間いろいろ触ってくるとすぐに慣れてきます。
だんだんと「自分にも使えそうだな」ってなってきました。
操作は全て片手で完結出来る、という点は非常に使いやすい。
Insta360ならではの良さが出ていると思います。
追跡性能(ディープトラック4.0)
追跡性能(ディープトラック4.0)については、Youtubeにアップしました動画が分かりやすいので、ぜひこちらで。
林間で隠れたり出て来たり、難しい追跡でもちゃんとやってのけたので、確かに性能としては高そうだなと。
ただしジンバルは物理的に追跡しているので、素早い動きや急な動きには対応しにくいという印象。
僕はX4(360°カメラ)の追跡編集に慣れているので、そのつもりで滅茶苦茶にジンバルを動かすと、アームの角度限界に達して追跡迷子になってしまいます。
にしても性能は確か、ジンバル1の追跡性能は伊達じゃあないですね。
フリーティルトモード


傾き角を一定に保ちながらの上下運動を実現します。
従来ジンバルが苦手としていた動きですが、物理的に動かせる軸が一個増えたので、それによって可能になった動作。
ポキっと関節を90度まげて、軸も90度動かすことで使えるようになります。
動きとしてはこんな感じ↓
ぼっちでちょっと寂しいですが、本当は自分を撮るんじゃなくて、もっとクリエイティブに使うと良いと思う。
この辺りからは僕が適当に撮影しても映えないので、公式の動画を借りて説明します。
バレルロール(360度)
バレルロールはDJIやFlow過去作にも備わっているのですが、360度以上の可動域を実現したのはFlow 2 Proが初。
YoutubeやWeb上でも、360度回転しない事を残念に思う声は結構見かけたので、これは良い改善点ですね。
モーションタイムラプス
アクションカメラでもiPhoneでも出来るタイムラプスですが、ジンバルだと少しずつ動かしながらのタイプラプス撮影ができますね。
DJIにはモーションラプスという名前で存在。
ドリーズーム
映画のワンシーンなんかでたまに見かける表現ですが、スマホ単体だと難しい動きですね。
DJIジンバルにもこれはあります。
360度パンショット
水平方向には360度制限なく動きます。
基本的にディープトラック4.0を活用しつつ、これら様々な動きをカットで混ぜることで、動画にアクセントを加える感じですね。


基本的には自撮り+追跡もしくは三脚固定+追跡をメインで活用。
これはすぐに慣れると思います。
慣れてきたら、ドリーズーム・フリーチルト撮影・バレルロールなどを使いつつ、クリエイティブな撮影にチャレンジするというのが分かりやすい流れでしょう。
Flowより角度の限界値は増えているので、前より動かしやすくなっています。
すぐ慣れるかと。
アームの動きに関してはDJIのジンバルと同等だったので、Flow 2 Proで動かしやすさは超えたかな?
360度パノラマ写真


それと、こんなことが出来るのもInsta360ジンバルの良い所。
通常のジンバルだとパノラマ写真までしか無いですが、Flowシリーズはパノラマ写真と360度写真が使えます。


360度そのまま使ってもイイですし、編集でイイ感じの広角写真として使ってもOK。
他に無い表現が出来ますね。
ただ、5倍速でこの感じなので、おおよそ1分ちょいかかるのは我慢してくだされ。
ボタンを押したら放置で360写真が出来るので、操作的には楽です。
DJIのは普通のパノラマしか撮れないので、ここは大きな差別化要素ですね。


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Apple製品・アプリとの連携
Apple Watchコントロール
Flow Proから搭載された機能ですが、Flow 2 ProもApple Watch連携で遠隔操作ができます。
これ便利ですね。
撮影できる画面も共有できるので、三脚固定時に画角を微調整するのに便利。
別のスマホ端末との連携なんかも出来るので、Apple Watchが無くても友人の端末で操作なんかもできます。
MagSafe対応マウント


iPhone12以降であればMagSafe対応マウントが使えるので、クランプよりも取り回しがスムーズ。


こちらもFlow Proから搭載されましたが、今回のマウントは単体でスマホリング的使い方が出来ます。
Apple DockKit
iPhoneのDockKitを利用して、Insta360アプリを介さずに人物追跡を出来るモードです。
追跡機能はInsta360アプリの方が高いらしいのですが、自撮り程度ならばDockKitを使った方が連携が早くてイイですね。
プロ向けの設定
ここからはちょっと難しいので、分かる人だけ使えれば良いかなと。
動画編集を積極的に行う方なんかは、この辺りを気にされるといいかも。
Apple ProRes
プロレズ録画がInsta360アプリ内でも選択できるというやつですね。
いわゆるLog撮影のような感じなので、プロ寄りの方が使う機能です。
Dolby Vision
Dolby VisionとはDolby社が開発したHDRのための映像技術のこと。
Insta360アプリ内でDolby VisionをONにすれば、DolbyのHDRが使えるというもの。
僕も流石にここまでは活用していませんので、説明はこの位に。
DJI Osmo Mobile 6との差別化ポイント
Flowの時点でDJI超えと言われてはいたので、今さら比較する物でも無いような気はしますが一応。
Flow 2 Pro | DJI Osmo Mobile 6 | |
---|---|---|
ジンバル機能 | ||
追跡機能 | ||
自撮り棒 | ||
内蔵三脚 | ||
モバイルバッテリー機能 | ||
ミラー | ||
テレプロンプター | ||
片手完結 | ||
Bluetooth | 5.0 | 5.1 |
動作時間 | 10時間 | 6時間24分 |
重さ | 357g | 305g |
三脚 | 不要 | 72g |
チルト角 | 360° | 101.64°~78.55° |
パン角 | 360° | 161.64°~173.79° |
対応ズーム | 15倍 | 8倍 |
追跡人数 | グループ追跡可 | 一人 |
360度写真 | 不可 | |
Applewatch制御 | ||
AppleDokKit連携 |
OM6は2022年発売と古いので、スペックが離れて当然といえば当然ですね。
パン方向とチルト方向に制限が無くなった事で、動きでギクシャクしないのはFlow 2 Proの方ですね。
内蔵三脚の手軽さや、グループ追跡が可能な点は、一緒に自撮りする時なんかのバランスに有効。
DJIの利点としては、三脚を使わない場合の重量と、Bluetoothが5.1という事くらい。
あとはセール時の安さですね。



さすがにFlow 2 Proは2025年中の大幅割引は無さそう。
Flow 2 ProとOsmo mobile 6の比較はこちらで詳しく調査しています↓


Flow 2 Proにおすすめアクセサリーとキット
Flow 2 Proにおすすめのアクセサリーとキット販売について、お話をしておきましょう。
買うのを間違うと、無料特典と付属アクセサリーがブッキングする事にもなるので、ここは是非ちゃんと見ていってください。



損をしない組み合わせを教えます!
磁気スマートフォンマウント


とりあえずiPhoneユーザーの方は、磁気スマホマウントはほぼ必須ですね。
マグセーフと対応しているので、取り付けはめっちゃ楽になります。
僕のはAndroidなので、クランプがどうしても面倒になりますが、iPhoneの方は使わない手は無いでしょう。


Vlogキット(Flow 2 Pro バックパックマウント)


バックパックマウントは楽そうだなって思います。
Flow 2 Proはポケットにも割と入るので、要らないっちゃいらないのですが。
スマホよりは重いので、ポケットに入れるよりはザックにかけておいた方が楽そうですよね。
Vlogキットとして、セットでも販売されています。
クリエイターキット


キット販売はもう一つ、クリエイターキットが用意されています。
FlowやFlow Proでは割と売れていましたね。
が、Flow 2 Proは公式サイト購入による無料特典が、磁気スマートフォンマウントになっています。
Flowの時のクリエイターキットは、アウトドア三脚が無料特典でした。
でもFlow 2 Proは内蔵三脚が丈夫になったので、三脚が不要に。
ってことで、仕方なくなのか、無料特典が磁気スマホマウントで被っています。


結論、Flow 2 Proクリエイターキットを買うよりも、Flow 2 Proを単体購入で磁気スマートフォンマウントを貰い、別でスポットライトを購入する方がお得。
内緒ですよ。
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まとめ
長くなりましたね!
ここまで見て頂きありがとうございます。
最後にざっと復習として、写真付きでまとめていきます。




三脚が丈夫になって、これにて別途三脚システムが正式に不要になりました。
アームの形状が一新されたことで、自由度が生まれて、ジンバル特有のギクシャク感はもっと無くなりました。
この二点だけでも、ジンバルとしてかなり完成度が高くなったかと。




長くなったかと思いきや、軽量化と細身デザインで持ちやすく。
組んだ後の長さも丁度良いし、軽さ以上に重心位置改善により持ちやすく。
男の僕からしてもかなり変わっているので、女性だともっと気に入ると思います。




ボタンも推しやすくなったし、便利な付属ミラーが追加になっていたり。
Insta360らしい絶妙な改良は、毎回すげーなって思います。




追跡機能の高さは言うまでも無くジンバル1。
360°写真が撮れたりと、今ジンバルを買うなら間違いなくIsnta360っしょ。
と、堂々と言える製品に仕上がっていました。
追跡機能・360°写真の合成AI技術・スマホアプリの解析技術などなど、おそらくInsta360の技術が一番詰まっているのは、X4よりFlowシリーズなのかもしれません。



X4の79,800円に比べると、Flow 2 Proってめっちゃお得なのかも。
無料特典リンクを忘れずに使ってくださいね!


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Flow 2 Pro | Flow Pro | Flow | |
---|---|---|---|
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フリーティルトモード | |||
360度パンショット | |||
スマホ遠隔操作 | |||
自撮りミラー | |||
テレプロンプター | |||
ディープトラック | 4.0 | 3.0 (4.0アップグレード化) | 3.0 (4.0アップグレード化) |
dolby bision | (アップグレード化) | (アップグレード化) | |
ProRes HDR | (アップグレード化) | (アップグレード化) | |
NFCペアリング | |||
Apple DockKit連携 | |||
Apple Wachi連携 | |||
リングライト | |||
重さ | 本体:357g クランプ:25g | 本体:366g クランプ:32g | 本体:369g クランプ:32g |
3軸手振れ補正 | |||
内蔵三脚 | 強度向上 | ||
駆動時間 | 10時間 | 10時間 | 12時間 |
可動範囲 | パン:360° ロール:-390~135° ティルト:-99~231° | パン:360° ロール:-150~180° ティルト:-100~82° | パン:-230~100° ロール:-150~180° ティルト:-100~82° |
カラー | ストーングレー サミット・ホワイト | ストーングレー (一色のみ) | ストーングレー サミット・ホワイト |
価格 | 21,900円 | 19,800円 | 20,900円 |
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