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【新旧比較】Insta360 GO 3S vs GO 3 性能の違いは?

GO 3のマイナーチェンジ版として発売された、Insta360 GO 3S。

見た目も使い方もほぼ同じなので、どこが変化したか熟知しきれていない方も多いでしょう。

GO 3Sの順当な上位互換製品となっているので、もちろん画質は上がり、夜間性能も実質的に向上していました。

Insta360 GO 3SとGO 3の比較(ピボットスタンド)

とはいえGO 3で十分な方、GO 3Sが良いと感じる方は、ユーザーによってさまざまかと思われます。

GO 3は型落ちセール価格にもなったりするので、なるべくコスパ良く選ぶためにも、ぜひじっくりと比較記事を見ていってください。

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目次

GO 3Sで変化したメイン項目

Insta360 GO3S

まずは概要として、GO 3Sで変化したポイントをざっとまとめました↓↓

GO 3からGO 3Sへの変化ポイント
  • 動画解像度が2.7K→4Kへ
  • 最大fpsが120→200へ
  • 防水性能が5m→10mへ
  • 連続撮影時間が7分短くなった
  • 本体重量の3.6g増
  • メガ広角FOVの追加
  • Apple Find Myに対応
  • インターバル動画の追加
  • アスペクト比の簡単切り替え
  • ジェスチャーコントロールの追加
  • 動画のダウンロード機能の追加
  • 録画キャンセル機能の追加
  • アクセサリーすべてに細かい改良
  • 32GBモデルが販売終了
  • 価格は1000円増加

そのうち、重要と思われる項目にマーカーを引いてみました。

4K30fps画質

アクションカメラの基本的スペックである4K30fps撮影が搭載され、画質が向上しました。

2.7Kはちょっと中途半端だったので、これをきっかけに購入者は増えそうな予感です。

解像度以外にも、ダイナミックレンジや色味も改善していたので、画質の比較は後ほどしっかり目に紹介しますね。

メガ広角FOV

Insta360 GO 3Sの選べる画角

GO3Sで追加されたメガ広角は、歪みを抑えつつも出来るだけ広角を維持した撮影ができます。

通常のアクションカメラよりもVlog寄りのカメラなので、歪みが少なく撮影できるのはありがたいですね。

アクセサリーの改良

Insta360 GO 3SとGO 3の比較(ピボットスタンド)

GO 3S本体ではないですが、アクセサリーにも改良が加えられています。

こちらも全体的なマイナーチェンジが加えられて、前より一回り使いやすくなった印象です。

Insta360らしいテコ入れの仕方と言えそう。

Insta360 年内最大のセールが開始!

Insta360から、今年最大のセールとなるブラックフライデーセールが開始されます。

人気製品まで大幅値下げしつつ、無料特典だけでもかなり豪華な内容となっているので、この機会にぜひチェックしてみてください↓

割引無料特典
X479,800円→67,800円バッテリー
三脚付見えない自撮り棒
Insta360水筒
FlexiCare 30%オフ
X368,000円→49,600円114cm見えない自撮り棒
三脚付見えない自撮り棒
FlexiCare 30%オフ
GO 3S61,800円→55,600円ポケットフレキシマウント
三脚付見えない自撮り棒
Insta360水筒
Ace Pro67,800円→44,700円スクリーンプロテクター
三脚付見えない自撮り棒
製品の割引と特典内容

なお、特典については公式サイト購入限定の特典と、当サイトのリンク経由限定のプレゼントに分けられますので、詳しくは下記の記事をご参照ください。

下記リンクより公式サイトへ移動して頂き、公式サイトから購入する流れが最もお得となっていますね!

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※特典は上記リンクからのみ適応となります。移動後は特典が反映されているかのチェックをお願いします。

【スペック比較表】GO 3S vs GO 3

GO 3SGO 3
動画解像度4K30fps2.7K30fps
動画(fps優先)1080p200fps1080p120fps
動画ビットレート120Mbps80Mbps
メガ広角FOV
Apple Find My 対応
インターバル動画
簡単切り替え
ジェスチャー操作
FlowState 手振れ補正
防水本体:10m本体:5m
アクションポット:IPX4アクションポット:IPX4
バッテリー本体:38分
アクションポット:140分
本体:45分
アクションポット:170分
重さ本体:39.1g本体:35.5g
アクションポット:96.3gアクションポット96.3g
価格64GB:61,800円
128GB:65,800円
64GB:60,500円
128GB:64,800円
Insta360 GO 3SとGO 3のスペック比較

こちら、GO 3SとGO 3のスペックをまとめた比較表です。

数字は公式サイトでも分かるので、実際の画質を比較していきましょう↓↓

画質の違い

とりあえずGO 3Sで撮影した、天気の良い時の写真を張り付けておきます。

これからGO 3と比較する画質は、性能差が出やすいようにあえて悪い条件で撮影したりしているので、GO 3Sの画質の良い時をまずは、と思います。

アクションカメラの中では最も近くに寄れるカメラなので、物撮りも出来るのはGOシリーズならではの利点ですね。

とにかく、天気が良ければGO 3Sは通常のアクションカメラと遜色のない性能、と思って良いと思います。

では、ここからGO 3SとGO 3の画質比較と参りましょう↓

好天時

左側がGO3S、右側がGO 3になっていまして、スライドすれば両方見られるようになっています。

GO 3Sの方が青が良く出ていて、GO 3は全体的に色被りしている印象。

これはGO 3Sが綺麗というよりも、GO 3に見られた特徴的な色表現でして、GO 3Sへのマイナーチェンジで色味が改善されたと言って良いでしょう。

GO 3Sの方がパリっとしているので、4Kと2.7Kの違いもちゃんと感じられますね。

なお動画から切り出したので、画角がちょっとずれているのはご理解ください。

解像度

解像度に関してはコチラが分かりやすいです↑

GO 3Sの方が色・ドングリの粒感など、詳細な感じが良く分かると思います。

逆光・フレア

センサーサイズの小さいGOシリーズは逆光がちょっとだけ苦手です。

GO 3Sも変わらないはずですが、GO 3よりも白飛び範囲が少なく、直射日光の影響(白くかすむ)も抑えられていますね。

フレア(太陽のキラ付き)も少なくなっているので、GO 3Sの方が補正処理が上手になったものと思われます。

ここは動画の方が分かりやすいので、よければ上記画質も含めて動画をご参照ください。

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